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241.  転々 《ネタバレ》 脚本、演技、演出ともに安定した力量を感じる。前半はそれほどでもないが、小泉今日子が加わってから俄然面白くなる。ひとりぼっちの男二人が擬似家族を築いていく様は、微笑ましくも切ない。一方、なかなか本筋に絡んでこない岩松、ふせ、松重トリオ。しまいには岸部一徳の映画に出演することに…(笑)寄り道だらけの人生だけど、それもいいか。ちょっぴり前向きになれるロードムービーの佳作。[DVD(邦画)] 6点(2008-09-11 07:14:16)

242.  ダメジン 《ネタバレ》 猫の丸焼きに減点!インドらしさは出ていて良かった。[DVD(邦画)] 4点(2008-09-11 07:06:12)

243.  図鑑に載ってない虫 『イン・ザ・プール』の松尾スズキは合ってないな~、と思っていたので、これくらい汚らしい方がしっくりくる。小ネタ満載で笑える人には笑える(塩辛ケイジとか…)。でも他の三木作品の小ネタと区別がつかなくなるんだよね。岩松了とふせえりコンビは健在。菊地凛子がはじめて可愛いと思った。この馬鹿馬鹿しい連中が愛おしくなるラストの落とし方も巧い。ちょっぴりしんみり。[DVD(邦画)] 6点(2008-09-04 10:04:10)

244.  亀は意外と速く泳ぐ 《ネタバレ》 平凡な日常をちょっとだけ楽しくするレシピが載っています。蒼井優の「う○こ」にはビックリ!彼女は盲腸の痛みに耐えての熱演だったが、メイキングを観るといつもニコニコ。ええコだな~。[DVD(邦画)] 7点(2008-09-04 09:58:07)

245.  イン・ザ・プール 鍵を掛けたか確かめに戻ったり、怒りたい時に我慢しちゃったり、好きなものに依存するあまりストレスになっちゃったり、ということは、誰でも身に覚えがあると思う。だからここに出てくる人たちは、多少カリカチュアされてはいるが、日常を生きる我々自身と何ら変わらず、このちょっと生きにくい世の中で、もう少し肩の力を抜いてみてもいいんじゃない、という映画のメッセージに共感できた。松尾スズキは原作のイメージとは異なるが、TV版の阿部寛よりはマシだろう。最後はちょっとハッピー。[DVD(邦画)] 5点(2008-09-04 09:52:18)

246.  クワイエットルームにようこそ 《ネタバレ》 松尾スズキが面白いのか、クドカンが面白いのか…。あ、両方か。内田有紀も離婚してひと皮むけた感じ。いい女優さんになった。「バック・トゥ・ザ・フューチャーか!」「頭燃やしません宣言」など、小ネタが大いに笑えた。コメディタッチだが、意外と深刻な問題を扱っていて、最後はしんみりとした。 [DVD(邦画)] 7点(2008-09-02 22:59:41)《改行有》

247.  人のセックスを笑うな まるでそこにカメラがないような自然な演技。恋人たちの日常を淡々と描いた作品で、好き嫌いは分かれると思う。例えば、宮崎あおいの『好きだ』も淡々とした映画だったが、こちらの方がもっと生々しくて、リアル。永作博美はすごいね。蒼井優もこんな演技ができるんだ~、と感心しました。ひとつひとつのシーンが長くてちょっと退屈なのだが、昔のフランス映画みたいでまったりと観られて良かった。[DVD(邦画)] 7点(2008-09-02 22:36:34)

248.  腑抜けども、悲しみの愛を見せろ サトエリのことをちょっと見直した。分かってるじゃん、このコ。永作さんは相変わらずええな~。原作既読です。なかなかうまい映画化だと思う。[DVD(邦画)] 6点(2008-09-02 22:31:30)

249.  包帯クラブ 《ネタバレ》 決して嫌いではないが、もっと若い時に観ていれば、素直に感動できたと思う。「包帯クラブ」という発想は良いが、うまく納まっちゃった感があり、想定の範囲内で終わってしまったというのが正直なところ。最近、若い作家の書いた小説を何冊か読んで思ったのだが、導入部は面白いが、結末に向けてぐだぐだになっていくことが多く、この作品も、もう少し破壊的なクライマックスを用意してくれていても良いのではないか。ディノのちょっとした過去が語られ、最初の一歩を踏み出すというありきたりさ。普遍的な青春映画でありながら、それを越えられないもどかしさが残る。石原さとみは可愛いが。[DVD(邦画)] 6点(2008-09-02 22:24:21)

250.  恋するマドリ 《ネタバレ》 つまんない映画を観ちゃったな~、というのが正直な感想。クライマックスの変なテンションとか、ちょっとついていけない。空港へ行くのに何故タクシーを呼ばずに、引越し屋さんを呼ぶ?人が良すぎるぞ、ヘラクレス運輸!空港の警備員さんを殴って捕まっちゃったじゃないか(多分)。ガッキーの可愛らしさは堪能できるが、映画としては凡作か。[DVD(邦画)] 4点(2008-09-02 22:11:16)(良:1票)

251.  アクシデンタル・スパイ 《ネタバレ》 トルコ風呂から街路での股間を隠しながらの戦いはジャッキーらしいユーモアが見られたが、作品全体が暗く、観ていてあまりテンションが上がらない。ハリウッドでは撮れない危険なアクションを、と臨んだ作品だけに、相変わらず身体を張った命懸けのスタントは健在。[DVD(吹替)] 5点(2008-08-30 08:23:32)

252.  インファナル・アフェア 終極無間 《ネタバレ》 香港ノワールの新たな名作として始まったシリーズだが、最終章はサスペンス仕立てに。ヤンと同化することで精神に異常を来たしてしまったラウ。最後は自殺を試みるが、死ぬことすらできない。それこそが無間地獄。ハリウッドリメイクの『ディパーテッド』では描けなかった真のエンディングがこれだ。やや強引な筋立てだが、新たなキャラクターを投入することで、緊張感を持続させ、それなりに納得のできる結末となった。レオン・ライがクール。[映画館(字幕)] 6点(2008-08-28 08:57:59)

253.  ザ・フィースト 《ネタバレ》 予測不可能なモンスターパニックというような触れ込みだったが、狙いすぎで逆に白ける出来に。登場人物をわざわざ字幕で解説するのも最初は「おっ」と思ったが、何回もやられると飽きてくるし、そもそも十数人のキャラクターを一気には覚えられない。モンスターとの対決シーンになると映像がブレブレで何やってるんだか分からない。同系統の作品では、『ブロブ』や『トレマーズ』に軍配が上がる。あまり褒めるところのない映画だが、唯一、『バタリアン』のクルー・ギャラガーの雄姿を久々に拝めたのが救いか。[DVD(吹替)] 4点(2008-08-27 07:33:44)(良:1票)

254.  ハンコック 《ネタバレ》 前半のノリのまま行ってくれたら8点はカタイ映画だったが、シャーリーズ・セロンの正体が分かってからは迷走気味に。刑務所で囚人を○○しちゃうところは笑えた。また、ハンコックの空の飛び方が何とも気持ち良く(着地の度に道路を壊しちゃうところとか)、CGの使い方もとても巧かった。敵役にも何やら事情があるようで(ハンコックが天使なら、彼らは堕天使か?)、そこらへんの説明がきちんとされていなかったので、続編を作る気なのかな?[映画館(字幕)] 6点(2008-08-23 20:40:35)

255.  ドラゴン・キングダム 《ネタバレ》 映画自体の出来としては5点くらいのものだが、ジャッキーとジェットのガチンコ対決を観れただけで充分お釣りがくる。女優さんも綺麗どころを揃えていて良かった。ジャッキーの酔拳はやっぱええな~。[映画館(字幕)] 7点(2008-08-15 09:03:51)

256.  ハチミツとクローバー 原作が完結していないうちから映画化するのは控えるべきだったのではないか?後半は駆け足で強引にまとめた感じ。蒼井優の存在感は抜群。原作のはぐとは弱冠異なるが、独自のキャラクターを実にうまく演じている。関めぐみや堺雅人もなかなか。大学生活の楽しさは伝わってきたかな。[映画館(邦画)] 5点(2008-08-13 07:56:52)

257.  ザ・マジックアワー 《ネタバレ》 佐藤浩市が出てくるまでは正直「大丈夫か?」という出来だったが、デラ富樫の「ナイフ舐め」からは笑いが止まらなく、最後までハイテンションに突っ走ってくれた。前作「有頂天ホテル」ではせっかくの群像劇が悪い方向にしか作用していなかったが、今回はメインの登場人物をしっかり固定することで作品に安定感をもたせている。基本、この手の「勘違いコメディ」は面白いと思うので、三谷幸喜の面目躍如といったところ。ただ、あまりに笑いに走らせようと頑張るあまり、白けてしまう部分もなきにしもあらず。香取慎吾の出演はどう考えても余計でしょ。 [映画館(邦画)] 7点(2008-08-13 07:48:56)《改行有》

258.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 「時代は変わった」と嘆く老インディに、若きジュニアの登場。これまでのシリーズとは違うよ、ということを端々に見せつつも、テーマ曲が流れるとこちらの胸はいやでも高まるのだ。知識を求める余り自滅したケイト・ブランシェットの姿は、序盤の核実験のシーンと被る。もはや自分でコントロールすらできない巨大な力を手に入れてしまった人類。冷蔵庫に隠れるという馬鹿馬鹿しい方法で生き残るインディの「前向き」な諦めの悪さ。時代は変わって年も取ったけど、まだまだ冒険は終わらない。[映画館(字幕)] 7点(2008-08-08 01:13:55)

259.  ハプニング 《ネタバレ》 シャマランの悲劇は『シックス・センス』があまりにもヒットしすぎたことにあると思うが、彼の作風というのは、別にドンデン返しを売りにしたものではない(と思う)。幽霊、アメコミ、宇宙人と、これまで散々使い古された題材を再構築し、リアル志向で描くこと。本作も、所謂ディザスター・ムービー(パニック映画)をシャマラン風に味付けしている。『鳥』をモチーフにしたと思われ、ヒッチコックがただの無害な鳥を恐怖の象徴としたように、ここでは物言わぬ植物が脅威の対象となる。必ずしも成功しているとは言い難いが、必要以上の残酷描写など、シャマランの意欲は伝わってくる。おっさんがライオンの檻に入ったシーンは、思わず「おおぅっ!」と声を上げてしまった。風から逃げる描写は、『スペースゾンビ』を思わせ失笑したが…。シャマランは『スペースゾンビ』を観たことあるのかな?[映画館(字幕)] 5点(2008-08-01 19:51:32)

260.  好きだ、 この映画のテンションが今の自分には合わなかった(一緒に観た嫁さんは「ヘボ映画」と言ってました)。ドキュメンタリータッチの手法は、是枝監督の作品みたいに、臨場感のあるスリリングな画を作ることも可能だが、これはちょっと退屈に過ぎる。何度も眠くなった。「宮崎あおいが出てなかったら観なかった」とは嫁の弁です。[DVD(邦画)] 4点(2008-07-11 13:54:50)

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