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プロフィール
コメント数 448
性別 男性
自己紹介 後味すっきりの映画が好きです。
青春系にもとても弱いです。
あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、
結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。

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241.  モンスターズ・インク 《ネタバレ》 まぁ、いろいろと「それはないわ」と思うところもありますが、 子供向けですからね。そういった部分を無視して評価すれば8点以上は付けられます。 子供を恐れる文化を持つモンスターがいつのまにか感情移入してるところもディズニーっぽいし。 サリーがシュミレーションロボを脅かす所をブーが見てしまい脅えてしまう流れはせつなかったけど、あんまりその部分には触れずにクライマックスへ流れ込んだのは、進行上仕方ないにしろなんか違和感があった。考えさせられるシーンだっただけに、もっと良くなる可能性を残したまま消化しきれなかったな、というか。 クライマックスまで来るとあとはご都合主義で、大オチもこれでもかとうくらいのご都合主義のハッピーエンド。 でも子供に見せる映画なんだから細かい所は、どうでも良い。 全体を見れば面白かった。それでいいじゃないか。 あと付け加えるならマイクの爆笑・田中さんの吹き替えは声優顔負けの上手さなので吹き替え推奨です。[DVD(吹替)] 8点(2009-05-26 08:55:55)(良:1票) 《改行有》

242.  マルホランド・ドライブ 1回見ただけでは正直何のことだか分からない作品ですよね。 2回目以降から、所々見え始めてくる感じ。 結局、夢オチなのかと思いきやそういうわけでもなくなんという表現をしていいのか。 悲しい恋の果てに死を遂げた女性が死ぬ間際に見た幸せな幻想、を描いたのかな、と個人的に解釈。 説明要素がないので、見る人によって評価も感想もきっとバラバラなんだろうな。 それにしても映画館で見た人は一度目鑑賞し終えた後、「わからん、もう一回見よう!」と2度目、3度目を観に行ったのかな?それとも「冗談じゃねー!二度と見るか!!」となってしまってもうこの作品には触れることはなかったのか? それを考えるとお金を取って劇場公開する作品で、こういう趣向が増えるのは困り者。 DVDで何回も見れる状況なら良作なんですけど・・・。[DVD(字幕)] 6点(2009-05-26 08:41:56)《改行有》

243.  鈍獣 《ネタバレ》 舞台が元となっている映画なので、映画館でわざわざなタイプの映画ではないですが、 その分、話の作りは流石の一言。 オープニングと開始15分くらいで、随分変化球投げてきたなぁ、と思ってたのに、 終わってみれば、なかなかの「どストレート」のブラックコメディという感想に変わっていました。 撮り方が撮り方だし、脚本も、一から十まで丁寧に説明されてる話ではないので相変わらずアンチクドカンの評価は悪いんでしょうけど、入り込めたら必ず、こう言ってしまうでしょう。 「もう、おしまい?」[映画館(邦画)] 7点(2009-05-18 22:00:00)《改行有》

244.  ロード・オブ・ザ・リング 《ネタバレ》 凄かったな。ある程度凄いんだろうとハードル上げてたけど、それでも凄かった。 映像に関してもぬかりはないし、ホビット、人間、エルフ、ドワーフそれぞれの想いもシッカリ描いている。 中でも人間・ボロミア。無念にも、この一部で死んでしまいましたが、彼の人間の心の弱さ、がある種、一同を解散されるキッカケとなってしまったのですが、それでも彼の心の弱い部分をひっくるめても、丁寧に描かれていたと思います。 変に無理矢理押し込めて作ろうとせず3時間ものを3部作にわけての大作ですからね。凄かったですよ。参った。[DVD(字幕)] 8点(2009-05-18 21:50:39)《改行有》

245.  無問題2 《ネタバレ》 冒頭から安いパロディ、安いギャグシーンが満載で、これは久々に酷い映画に出くわしたと思ったが、 ヒロインの酒井若菜が拉致されて、挫折しユンピョウにカンフーを習いだすあたりから、古き良き香港ムービーの持ち味が出てきて盛り返した。 軌道に乗ってからも安いパロディやギャグシーンは所々出てきてて邪魔だったけど。 最後のシーンのキャンディ・ローの表情はとても素晴らしく引き込まれてしまった。 全体的な感想とすれば良い部分もあったけどマイナス面をフォローしきれてなかったな。 あと前作とはノリも関係性もなく続編としては成立してない。 別タイトルの映画にしてプロモーションしてくれた方がシックリくる。[DVD(字幕)] 4点(2009-05-08 08:44:27)《改行有》

246.  少林サッカー 《ネタバレ》 てっきり少林少女の放送が今日だと思ってスタンバってしまい本日3度目の鑑賞。 これだけ馬鹿だと肩に力入れるだけ損。笑ったモン勝ちです。 敵のオーナー?やしきたかじんに似てるなーぐらいの気持ちで観ましょう。[地上波(邦画)] 7点(2009-04-24 22:56:10)(笑:1票) 《改行有》

247.  地獄の黙示録 特別完全版 《ネタバレ》 カーク大佐に辿り着くまでは、まぁまぁ面白かったんですけど、出始めてから急激に哲学思想し始めましたねー。他の戦争映画とは一線を画しては居ると思います。 やたらサーフィンしたがる上官に、なぜか和んでしまいました。[DVD(字幕)] 5点(2009-04-23 22:21:53)《改行有》

248.  THE 有頂天ホテル 《ネタバレ》 途中まではめっちゃ面白かったんだけどね。 だんだん、張りすぎた伏線が絡まってほどけなくなっちゃった。という感じ。 一番の違和感はカウントダウンパーティーのシーンそのもの。 最終的にここで一番盛り上がらないと行けないのですが、バラバラで動いていた登場人物たちが、このシーンに来るまでに消化しきれてない伏線が、チラチラあるので、 あの異様な盛り上がり方を、最後に「ハイ、どうぞ」と見せられても、ついていけない。なんで急にこんなテンションの上がり方してるの?という感じ。 結局、最初の導入が一番面白かったのかな。メインキャストが一通り出終わると、あとは期待外れな展開をただただ見せられる感じだった。 [ビデオ(邦画)] 5点(2009-04-22 22:06:01)《改行有》

249.  殺し屋1 《ネタバレ》 なんだろう?間延びはしないけど、面白くはない。 ただただ、ひたすら無意味な暴力、殺戮の中で狂った人達と、そうでない人達を描いているといえば良いのでしょうか? 意味を持たそうという部分は原作にもあるし、映画にもその傾向は見られるんだけど、あくまで意味ありげなだけで、空っぽ。 狂ってる人の世界、と言う表現が一番しっくり来ますね。 松尾さんの双子のキャラがちょっと面白かったので、3点。作品自体は1~2点レベル。[DVD(邦画)] 3点(2009-04-22 21:54:07)《改行有》

250.  仄暗い水の底から 《ネタバレ》 なんだろう。なんか変なオチですよね。 一応、伏線らしき伏線は張りながら物語は進んでるのに、結局、張った伏線とは、全然関係ないところへオチが行っちゃった。 精神病院に通院歴があったり、夢遊病歴があったりの伏線は、結局大オチのための目暗ましなんだろうし、給水タンクに行方不明の子の死体が隠されてるんじゃ・・?という伏線も結局目暗まし。これらの伏線をフェイクにしたうえで、ストーリー上違和感のないオチだったかどうかが、この作品の評価に直結している。 母親が我が子を守る為に呪われた幽霊と自らなったと言うオチにしても、 結局10年後、成長した娘は父親へ引き取られ、その父親は再婚し新しい子供もできていると、果たして、そうまでした守られた子供は、それが幸せだったのかを考えると、結局あのオチのとってつけた感はぬぐえず、それだったら、先読みされようが伏線を生かしたオチにした方がホラーとしては成立してるのでは?と個人的には思います。 妙に最後ヒューマニズムを付け加えたのがかえって、薄っぺらくさせてしまったような気がしてならないのです。[ビデオ(邦画)] 3点(2009-04-14 13:57:26)《改行有》

251.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 トム・クルーズが駄目な義父というよりは、子供2人がワガママで、やってらんねーよなぁ、みたいな目線で観てしまったのは大人になってしまったからなのかな? 全編通して退屈はしなかったしスリリングではあったんだけど、 結局微生物の抗菌の関係で宇宙人が死んでいったという描写がナレーションだけというのは、散々恐怖を煽っておいてその締め方は不満というか、どうなんだろう?と思った。[地上波(吹替)] 4点(2009-04-10 23:20:50)《改行有》

252.  木更津キャッツアイ ワールドシリーズ 《ネタバレ》 ちょっとした条件付では、あるものの10点献上。 条件と言うのはTVシリーズを全部通して見ないと伝わらない部分が大きい。 映画単体で観れば、このワールドシリーズだけを観た人は甘めにつけても5点止まりでしょう。だから、自分の10点献上は甘甘採点と思われるでしょうが、TVシリーズから通してみる価値は十二分にあります。 木更津のテーマとしては余命半年を宣告された主人公が、残された時間を、いかに「普通」に過ごすか。ということだと思います。仲間、家族、周りに居る人達と「普通」に馬鹿騒ぎしたり、喧嘩したりとか余命が少なくても、それを特別と思わず普通に普通に生きていく主人公と、その仲間の物語なのです。 TVシリーズから、内容はぶっとんでいてどこが普通なんだ、って点も多々ありますが、 ぶっさんの最期のシーンは、やはり涙無しには見られません。 片親で、その関係性にお互いどう接すべきか大人になってから、わからなくなってきている父子は父は「公助」と呼び捨てにされ、子は「公平くん」と、くん付けで、一貫して呼び合っていた一見どうなんだ?と思われる親子関係だったからこその最期の親子のやり取りのセリフがせつなくてしょうがない。 そして、ぶっさんが一時的に甦る理由と、父・公助だけが甦ったぶっさんが見えない理由とのリンクのさせ方が、凄い。 クドカンというのは小ネタのマニアックさが評価されがちだけど、こういった仕掛けをさせたら今一番綺麗に伏線を消化させられる作家だと思う。 フィールドオブドリームスのオマージュな部分もありますが、自分の中ではフィールドオブドリームスを超えました(笑)。[DVD(邦画)] 10点(2009-04-10 20:16:03)(良:1票) 《改行有》

253.  バニラ・スカイ 《ネタバレ》 いろいろ組み込んでて世界に入りにくくもあるんだけど、 良く出来た話だと思いました。 トム・クルーズの軽薄すぎるキャラクター以外は、結構それぞれが素晴らしく描かれていたと思うし、顔を潰されてからのトム・クルーズも本領発揮されてきて、登場人物も良かったと思います。 狂人の沙汰というのは、こういう感じなのかナァなんて思ってたらラストで実は延命会社の介入が入っていたとか急展開すぎて「えーー?」とも思いましたが、まぁ、それなりの伏線も張られていたし評価を下げるまでに至らないというのが感想です。[DVD(吹替)] 7点(2009-04-06 09:48:53)《改行有》

254.  クローズZERO 《ネタバレ》 まぁ、可もなく不可もなくかなぁ。 原作には見事なまでにヒロインも女性キャラも出てこないのですが、 結局、邪魔でしたね黒木メイサ。 女性キャラ作ったはいいものの、完全に扱いに困ってて笑えました。 一応、原作よりも前の話ということで、クローズとは、まったく別物として観ていたので特別ムカつきもしませんでした。 三池監督自体が個人的に苦手なのかも知れないナァ。[地上波(邦画)] 5点(2009-03-28 20:41:47)(良:1票) 《改行有》

255.  スパイ・ゲーム(2001) なかなか骨太な作りですね。 入り込みにくさを感じさせる映画ですが、物語の組み立て方は、アメリカ映画らしからぬ緻密な脚本で、序盤わかりにくいなー、なんて思いながらもいつの間にか引き込まれていました。 密室劇みたいな感じで舞台作品にもなりえそうですよね。 キャスティングもロバート・レッドフォードとブラピが、 親子に見える一瞬見えるような、そんな絆を上手く感じさせるような絶妙なキャスティングだったと思います。[ビデオ(吹替)] 7点(2009-03-23 16:57:06)《改行有》

256.  スペーストラベラーズ 《ネタバレ》 これ確か、封切りの日に観に行った記憶が。 銀行強盗がのドタバタコメディで、人質になった行員とお客さんが仲良くなってしまうコメディ。 最後、一人撃ち殺されちゃうのは、もうほとんど遊びのノリになっちゃってた雰囲気を一気に現実へ戻すためという狙いだと思います。 渡辺謙扮する国際テロリストが一人無事脱出したことにより、遅かれ早かれ、こういった結末が待っていたんだ、と脚本家が狙っていたかどうかは、わからないけどそう考えるとよくできたホンだったんじゃないかな。 ただ、こういったある種のマヌケなコメディ映画では予想外のことが起きると「え?」の反動がハンパじゃないのは確かで結局その「え?」の部分をちゃんとケアできなかった。だから見終わったあとの虚しさ的なものは物凄く残る。 [映画館(邦画)] 5点(2009-03-19 23:27:24)《改行有》

257.  UDON 《ネタバレ》 なんだろう?予告だけ観るとめちゃくちゃ面白そうなんですよね。 それだけに、もっと面白く出来たんじゃないか?って見終わったあと思うんですよ。 途中までは、まぁまぁ面白い感じで進んでいったんですけど、 途中からの失速ぶりは、前半と後半違う人が監督、脚本やったんじゃないかってくらいの失速。 結局、もったいないっていう感想なんです。[地上波(邦画)] 4点(2009-03-19 23:05:04)《改行有》

258.  古畑任三郎スペシャル すべて閣下の仕業 <TVM> 《ネタバレ》 田中要次→実は日本人だった→えーー!何それーーー!! の件は、プロット自体は第3シリーズの頃に出来ていて、タイミングがいろいろ合わないうちに田中要次がHEROでブレイクしてしまった。という、話を三谷氏がしてましたね。 このDVDのコメンタリーだったかも。とにかく、そんなような事を言っていた記憶があります。 まぁ、それを差し置いても古畑の中でも出来が悪く感じます。 今泉、西園寺を差し置いて花田がサポート役っていうのもな・・・。 なんとなくキャラも違う感じがしたし。 なにより閣下の性格的なものが日本の官僚っぽさが生々しくて・・。 それは演じた松本幸四郎さんを誉めるべきなのかな。[地上波(邦画)] 5点(2009-03-19 22:58:57)《改行有》

259.  自殺サークル 《ネタバレ》 出オチ映画。 最初の集団で地下鉄に飛び込むシーンが撮りたかっただけでしょ。 絶対深い意味もメッセージも隠されて無いわ。深読みしすぎw。 [DVD(邦画)] 0点(2009-03-18 14:04:59)(良:1票) 《改行有》

260.  RED SHADOW 赤影 《ネタバレ》 見所は麻生久美子のみ。 麻生久美子に心躍らされ、死んじゃって登場しなくなってからは見続けるのも苦痛。 麻生久美子に3点。作品としては0点です。[DVD(邦画)] 3点(2009-03-18 14:00:26)《改行有》

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