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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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241.  リトル・マーメイド(1989) 人魚姫のお話を、子供が楽しめるようにアレンジしたディズニーアニメ。 相変わらず色使いがきれい。キャラの絵は、昔の作品と比較するとずいぶん変わったなぁ。 ストーリーの方は可もなく不可もなく。とにかく明るく楽しく、バラエティーに富んだ作りで、 やや小さな子供向けエンタメ作品に仕上がっていた。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-18 02:40:47)《改行有》

242.  ドラえもん のび太と鉄人兵団 藤子・F・不二雄は、相変わらずお話の作り方がうまい。 本作も単なるSFではなく、感動ものに仕上げているところがミソ。 お話の流れはもう決まっちゃってて、新鮮さは何もないんだけど、 判り易い構成と演出なので、小さなお子さん達は喜ぶんじゃないかと。 個人的には、もう少し身近な設定での冒険ものの方が好き。[ビデオ(邦画)] 4点(2011-07-14 14:12:33)《改行有》

243.  風の谷のナウシカ ヒロインを主役にした、いわゆるヒーロー映画。 独特の世界観、創造力、絵の完成度、テーマ性と、 どれを取っても、他の日本のアニメ作品とは次元が違う。 映画として評価できる作りではあるが、 個人的にはどうにも好かない。 ロリコン趣味丸出しの安直なヒロイン像はまだしも、 彼女を引き立たせるための過剰演出の連続は まさしく昔の古いテレビアニメの手法。 特に終盤からラストにかけては顕著で、 生理的に受けつけないし、ベタベタでシラけるばかりだった。 [DVD(邦画)] 4点(2011-07-07 03:20:57)《改行有》

244.  AKIRA(1988) 原作全6巻中のおよそ2巻までをまとめた映画化作品。 ストーリーのハショリ過ぎといった印象はあまり持たなかったけど、 終盤からラストにかけての展開は今ひとつ。 登場人物達に関しても、アニメキャラにすると魅力が薄れちゃって、 当時としては映像での評価が高かったものの、 やはり劇画のほうが全然良かった。[ビデオ(邦画)] 4点(2011-07-05 03:06:38)《改行有》

245.  超能力学園Z 純粋なコメディというよりは、80年代のハリウッド映画にありがちな青春ドラマに近い作り。 超能力はあくまでストーリーを展開させるための小道具で、笑えるシーンは少なく、エッチなシーンはほぼ皆無です。 終盤からラストにかけては、ずいぶんと真面目というか、無難に収めたなという印象。 でも、相変わらず楽しそうな学園生活で羨ましいです。[DVD(字幕)] 3点(2015-08-17 12:42:23)《改行有》

246.  刑事物語2 りんごの詩 シナリオはあくまで二の次、猪突猛進型の主人公のキャラが魅力のシリーズ作品。 本作では二人のヒロインを要して、前半と後半で二回楽しめる。 主人公が見せる蟷螂拳とハンガーヌンチャクは、相変わらず愉快で楽しかった。 刑事ものというよりは、人情ものに近い娯楽作。[地上波(邦画)] 3点(2013-07-19 02:03:06)《改行有》

247.  刑事物語 くろしおの詩 武田鉄矢のキャラが、相変わらず安定感のある人情刑事物。 シナリオがかなり破天荒になり、コメディー要素が多くなってきたが、主人公のキャラありきの作品なのであまり気にはならない。 ヒロインの設定に魅力がなかったのと、うまくストーリーに絡んでいなかったのが残念。 アクションシーンはやや多めだが、本格的な立ち回りを求めてしまうのは、ちょっと酷かな。[地上波(邦画)] 3点(2013-05-22 05:30:30)《改行有》

248.  Wの悲劇 薬師丸ひろ子主演のアイドル映画。推理小説をうまく青春ドラマにまとめたなぁ、 と感心した覚えがあるけど、前半はとてもだるいです。後半はやや面白くなったものの、 舞台劇のストーリーのほうが気になったりして。三田佳子の存在感は抜群だが、 キャスティングに関してはどうにも・・・。特に世良公則のキャラはやたら暑苦しく、 クッサいセリフには心底参った。ヒロインの成長を描いたアイドル映画ということで、 薬師丸ひろ子のファンにはいいと思うけど、個人的には前年公開の「探偵物語」で十分だった。 演出映像は80年代の角川映画らしい。[DVD(邦画)] 3点(2012-01-08 19:11:43)《改行有》

249.  この子の七つのお祝いに 原作が横溝正史ミステリー大賞受賞作ということで、「血の手形」「子守唄」など、 おどろおどろしいポイントは押さえてあるのだが、現代劇ということもあるせいか、 今一つピンとこない。ドラマとしてもミステリーとしてもかなり粗っぽい作りで、 序盤に出演の刑事たちはいつの間にかフェイドアウト、金田一代わりの新聞記者のキャラも弱く、 岩下志麻のオーバーアクションぎみの演技が際立つばかり。事件のオチは悪くないと思うけど、 ラストはまるでテレビのサスペンス劇場といった演出で、鑑賞しているのが辛かった。 同じマンガ的な内容なら、やはり横溝正史のほうが圧倒的に面白い。[DVD(邦画)] 3点(2011-12-19 06:58:51)《改行有》

250.  魔性の夏 四谷怪談より 新説四谷怪談といった内容のストーリーで、はっきり言って怪談じゃないです。 怖いシーンはほとんどなし。ややコメディー・タッチの前半はまだ観れたんだけど、 主役の人間像を描きたかったのか、ドラマを描きたかったのかもよくわからない。 全体的に中途半端という印象の否めない作品だった。[DVD(邦画)] 3点(2011-12-17 07:24:10)《改行有》

251.  すみれは、ブルー 昔恋人だった男と女がヨリを戻しちゃう不倫映画。主演は「キャリー」のシシー・スペイセク。 ストーリーはこの手の映画のパターンを踏襲した内容で、取り立てて目新しさや、 惹きつけられるような場面もないです。そのぶん大きな粗もなかったけど・・・。 結婚して大きな子供までいるのに、独身時代につき合った女性に未練を残している、 という感覚がよくわからないのだが、二人がどんな別れ方をしたのか詳しく描かれていないので、 感情移入もしづらかった。ヒロインの父親の言葉がすべて。男も40ぐらいになれば、 彼ぐらいの常識は持ち合わせていてほしいものです。[地上波(字幕)] 3点(2011-11-23 21:28:17)《改行有》

252.  V・マドンナ大戦争 生徒会長が雇った7人のマドンナ軍団と、番長連合の戦いを描いたアクション映画。 マドンナ軍団は言わば用心棒代わりなのだが、設定がかなり破天荒で漫画的ということもあり、 逆に割り切って鑑賞できた記憶がある。公開当時は最後のオチがなければ面白い映画だった、 という批評を何度か耳にしたけど、個人的には逆に新鮮でこちらも印象には残っている。 バカバカしいと言ってしまえばそれまでだけど、「七人の侍」のパロディ映画だと思えば、 そこそこ楽しめる作品に仕上がっているのではないかと。[映画館(邦画)] 3点(2011-10-09 09:40:41)《改行有》

253.  ラ・ブーム アイドル映画、青春映画、ホームドラマを足して3で割ったような作品。 ソフィーは当時、日本でもすごい人気があって、本作のテーマ曲もよく耳にしたっけ。 思春期の女の子らしく、男の子のことばかり考えてて中身は全然ないけど、 面白い親父ときれいなお母さんのサブストーリーが、多少物語に厚みを与えてます。 ブームとは子供たちが主催するダンス・パーティーのことらしいのだが、 羨ましいと思う反面、子供のくせに生意気だと怒りまくった記憶が・・・。 ソフィーは確かにかわいいんだけど、さすがにまだまだ子供っぽかったかな。[DVD(字幕)] 3点(2011-09-11 17:08:11)《改行有》

254.  魔界転生(1981) 歴史上の実在人物たちが多数出てきて、 まるでロールプレイングゲームをしているような内容の映画だった。 沢田研二扮する天草四郎は、単なる狂言回しの役割にしかなっていないようだが、 そこは深く考えないほうがいいんだろうな。 有名な俳優さんたちもたくさん出演していて、ちょっとびっくりしたんだけど、 中でも若山富三郎の登場シーンには、思わず目が留まってしまった。 重厚な雰囲気に見事な太刀捌き。まさに職人といった芸風で、 人気だけで主演を演じるようなチンピラタレントたちとは、さすがにレベルが違う。 若山富三郎のシーンだけはいい意味で浮いており、彼の姿を見れただけでも価値があった。[DVD(邦画)] 3点(2011-08-29 20:13:59)《改行有》

255.  ペット・セメタリー(1989) スティーブン・キング原作のホラー映画。 途中でお話の展開は見えてしまうし、ヒネリやオチがないので、 一つの映画作品としてはまったく物足りなかった。 一応テーマらしきものがあるんだけど、なにぶんホラー色が強いため、 結局は中途半端な印象を受けてしまう。恐怖を煽る演出は、まあまあ良かったかな。 とにかく妙に後味の悪い作品だった。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-20 20:22:01)《改行有》

256.  ブロブ/宇宙からの不明物体 一応SFホラーだけど、まったく肩が凝らない作りがいい。 ストーリー自体も単純で一応オチもあり、もうB級映画の教科書みたいな作り。 決して気持ちの悪いシーンがなく、ソフトなタッチの流れで笑える部分も。 気分転換したい時などはぴったりの映画。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-20 13:05:46)《改行有》

257.  バカヤロー! 私、怒ってます 四話から成るオムニバス。相楽晴子、安田成美、大地康雄、小林薫を各話の主役に、 タイトル通りの展開を見せてくれる作品。それぞれのシチュエーションが実際にありそうで、 お話にはすぐに入っていける。内容自体もストレートで判り易く、面白いことは面白いのだが、 映画というよりはやっぱりTV向け。大地康雄のエピソードが、一番印象に残ってるかな? 観ているこちら側も、何となくストレス発散できた気にはなる。[ビデオ(邦画)] 3点(2011-08-20 12:40:14)《改行有》

258.  ダーティハリー5 はみ出し刑事「ダーティハリー」の第5弾。 主役のイーストウッドに関しては、さすがに年老いたなという感は否めない。 この時の彼は58歳で、普通ならベテラン刑事の域に達している年齢。 設定の苦しさ故に、さすがにちょっと違和感を感じてしまう。 事件に挑むストーリーも過去のシリーズとほとんど変わらないのだが、 こちらはハリーの活躍する姿をしっかりと描いていた。 一応最終作ということで、彼の姿はもう二度と観れないだろうが、 ハリーには叩き上げの平刑事のまま、生涯現役で頑張って頂きたいものである。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-20 11:16:38)《改行有》

259.  バタリアン2 ホラーコメディーの続編。 前作では個性あるゾンビキャラ達が笑わせてくれたが、二作目となるとさすがにパワーダウン。 それでもこれはひどい、という感想までは持たなかったと思う。 片意地張らずに観れば、ホラー映画としてはそれなりに楽しめる・・・はず。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-20 09:35:36)《改行有》

260.  死霊のはらわたII 恐怖と笑いをミックスしたホラー映画の続編。 前半から中盤にかけてのストーリーは前作とほぼ同じ。 さすがにインパクトは前作より落ちたものの、笑えるスプラッターシーンは健在で、 相変わらずこちらの目を楽しませてくれる。 後半からラストにかけてはお話がちょっとぶっ飛んでしまったが、 元々コメディー要素のある作品なので、これも十分ありかと。 怖い、気味が悪いというより、笑えるという印象のほうが強いホラー。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-20 09:10:19)《改行有》

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