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プロフィール
コメント数 497
性別 女性
ホームページ http://kuroneco.livedoor.biz/
年齢 59歳

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261.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り ある合コンの席で若いイケメン君と映画の話しになった。彼はアル・パチーノの大ファンだと言う。オッケー私もだゼ!マイケル・コルレオーネの孤独について熱く語ろうじゃないの!と勢いこんだら、イケメン君、「ゴッド・ファーザー」は見てないと言う。「スケアクロウ」も「スカーフェイス」も「狼たちの午後」も。んもー!じゃなにが好きなのよと思ったら「セント・オブ・ウーマン」だと言う。特別印象に残った映画ではなかったけど、先日久しぶりに見たら確かになかなかよかった。孤独で頑固で、見ている分にはおもしろいが深く付き合って振り回されるのは真っ平なチャーミングなオヤジをあれ程上手く演じられるのはパチーノの力量だろう。しかしやっぱり私は若い頃の方が好きだな。勿論イケメン君には「サイコーだよね!あの映画!タンゴを踊るシーンとフェラーリぶっとばすシーンが大好き」と同調しておいたが、その後連絡はない。 7点(2003-10-31 11:50:51)(笑:3票) (良:1票)

262.  ビッグ・リボウスキ かなりおもしろい。コーエン兄弟の作品の中では一番素直に笑えるんじゃないでしょうか。ドラッグは出て来ないけど映像的には知的で上品なドラッグ映画と言う感じがしました。7点(2003-10-08 22:02:28)

263.  ロッキー・ホラー・ショー この素晴らしきグラムロックの世界!何という馬鹿々さ!既成の価値観なんて捨てちまえ!誰でも楽しめる映画ではないが、好きな人には強烈に訴えかける映画でしょう。但し、映画館で見ないと楽しさ半減かもしれません。渋谷シネマライズでのレイトショウには私も英字新聞や米つぶ持参で通いました。日本人ならではのコスプレや突っ込みもあり行く度に進化して行く映画でした。う~ん、またやりたなぁ。よし、タイムワープだ!7点(2003-10-01 16:06:23)

264.  遠い夜明け 本作公開当時は映画の他にも音楽・ミュージカル・書籍・写真等様々な形での「反アパルトヘイト」運動が世界中で盛り上がりを見せていた時期であり、その中ではこの作品はかなりエンターテイメント色が強かった印象があります。デンゼル・ワシントン演じるスティーヴン・ビコ著「俺は書きたいことを書く!」も読みましたが、彼の「黒人だってなんでもできるんだ!」という強い主張には、白人コンプレックスな部分が強い日本人にもあてはまる事だと感じた覚えがあります。因みに当時南アで日本人は「名誉白人」という屈辱を甘んじて受け入れており、現地では「OVERNIGHT WHITE」との嘲笑を受けていたとか。我々も決して高見の見物的な立場ではないのです。同じアパルトヘイトを扱った映画では「ワールド・アパート」の方が繊細で心に浸みました。こちらも実話です。興味ある方は見てください。7点(2003-07-09 12:24:42)

265.  市民ケーン 人生における成功ってなんだろう。孤独を抱えて生きる運命の人間は、どんなに努力して様々なものを手に入れても結局は満たされず、老いることによってその空洞は更に深まっていくのだろうか。オーソン・ウエルズの冷え々とした映像も相まってすっかり気が滅入ってしまう映画でした。ところで『ザ・ディレクター・市民ケーンの真実』では「薔薇の蕾」とはハーストの大事なところでは?それくらい小・・(以下略)7点(2003-07-01 11:52:48)(笑:1票)

266.  スリーパー 「泥棒野郎」とか「バナナ」とかこの辺のウディ・アレンものはバカバカしくてかなり好きです。意に反して冷凍睡眠するハメになったウディが、未来の科学者から20世紀の「遺跡」の説明を求められるシーンが笑えます。雑誌の「プレイボーイ」にも意味深長な解釈がなされていたりして、振り返って現代に置き換えてみるとドキッとします。他の作品もそうですが、ウディ・アレンのコメディはまず一度吹き替えで見てから字幕を見ることをお勧めします。字幕だけだと訳がはしょりすぎてて、ワケわからない事が多いです。 7点(2003-05-07 16:19:57)

267.  ボウリング・フォー・コロンバイン 見ているものに思考停止を許さない、考えさせる映画。ドキュメンタリーの形式をとっているが、エンターティメントとも言える、まったく新しいカタチの表現方法で非常に興味深かった。アメリカ人がよくぞここまでやったと拍手を送りたくなる。但し、最後にチャールトン・ヘストン邸に、銃で撃たれて殺された女の子の写真をおいてくるようなパフォーマンスを演じてしまうあたり、マイケル・ムーアもやっぱアメリカ人なんだなぁ。7点(2003-04-03 15:34:15)

268.  紳士協定 反ユダヤ主義に関する連載を掲載するにあたり、ジャーナリストである主人公のグレゴリー・ペックがユダヤ人になりすまし、その苦悩を自ら経験することによって差別がどこに存在するのかと言うことを暴いて行く非常にストレートなコチコチの社会派ドラマ。この映画の肝はグレゴリー・ペックではなく、その婚約者の女性にある。つまり、積極的に差別をしていない自分には罪がない、自分はリベラルだと思っている私のような人間である。「沈黙していると言うことは現状を認めていることだ」と言うことをこの映画で教えられた。これは何も差別問題に限ったことではない。例えば選挙。或いは戦争。「自分ひとりが言ったところで・・」と沈黙したなら後から文句言う資格なんて無い。自分も同罪なのだ。7点(2003-03-06 11:22:54)(良:2票)

269.  麗しのサブリナ ビリー・ワイルダーの映画はホントに粋。たまりませんね。ヘップバーンもとってもかわいかった。けど、サブリナ自身はなんだかあまりにもバカみたいだと思うのは私だけか?シンデレラストーリーと言うやつに素直に感動するには、あまりにスレてしまった自分が悲しい・・。7点(2003-03-04 12:32:38)

270.  サスペリア(1977) 子供の頃凄く流行ったのだが、当時は怖くてみれなかった。冒頭に主人公の女の子がタクシーに乗るシーンがあるが、あのタクシーの中に幽霊が写っている!と言う噂が巷では有名でした。少し成長してからTVで見たけど、思ってた通り怖かった。とにかく緊張感があります。ちなみに幽霊に関しては?でした。 (追記)先日TVで見たら「昔のホラー好き」さんの言う通り確かにタクシー運転手の首にハッキリと男性の叫び顔あり!ビビった~!7点(2003-02-19 13:03:00)《改行有》

271.  ラスベガスをやっつけろ 徹底的な醜悪さが最高!狂ってます。ここまでキメてる時の雰囲気をうまく表現した映画ってないんじゃないかな。この映画見てジョニー・デップのファンになりました。7点(2002-12-04 15:09:09)

272.  キリング・フィールド 【☆】さんが言うようにこの映画が「アメリカの自己弁護」の側面が大きいことは見ればわかると思います。だから最後に「イマジン」で「ちゃんちゃん」っと終わったのには激しく反発を覚えました(まったくこれだからアメリカ人ってヤツは・・)。しかし、ホロコーストにしろ文化大革命にしろポル・ポトにしろ(あるいは「オウム」にしろ)、人間てのは情報を制限され閉鎖された集団社会では、特別な人間でなくても常識では考えられない狂気に囚われるのだ。それは決して他人事ではない。と考えさせられたと言う意味では評価できる映画だと思います。因みに主演のハイン・S・ニョールは後にLAの自宅で暗殺されました。7点(2002-11-28 15:19:04)

273.  L.A.コンフィデンシャル なかなかスタイリッシュで、カッコ良い映画だった。脚本も良かったし。しかし原作はもっと複雑で面白いです。他のエルロイ作品に挫折した人も「L.A.コンフィデンシャル」は何故か突然読みやすくなってるので楽しめるのではと思います。7点(2002-11-28 14:48:10)

274.  ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ ザ・フーの「トミー」を思い出しましたが、「トミー」よりタイト。音楽的にも映像的にもグラムロック系ですが、一貫して愛について語られていて、この手の映画には珍しく全然ドラッグが絡まない。ストイックな感じがする作品です。7点(2002-11-20 16:05:42)

275.  キリング・ゾーイ えっ?みなさん退屈?そうなんだ・・。やっぱ人ってそれぞれですね。私はこの映画最後までワクワク見てました。ジャン・ユングのキレ方最高です。7点(2002-09-04 13:20:00)

276.  ウエストワールド 私も子供の頃見てもの凄く怖い映画として心に残りました。ユル・ブリンナーの容赦の無さが怖いのなんのって・・。当時「日本沈没」やら「タワーリング・インフェルノ」やらが流行っていて、お陰で「世の中はキケンに満ちている」と幼かった私は真剣にビビらされていたことを思い出します。「ウエストワールド」は確か続編もあったハズ。主演はピーター・フォンダだったような・・。(間違っていたらご免なさい)7点(2002-08-28 17:44:59)

277.  スナッチ 「ロックストック~」と殆ど同じノリだけど、見ていてすごく楽しかった。私としては「ロックストック~」よりブラピの存在にハナがあるし、益々冴えてるという感じがしましたが。それにしてもイギリス人のマヌケぶりってなんてラブリーなんだろう。大好きです。7点(2002-08-23 16:11:49)

278.  フォロウィング 私の場合あろえりーなさんの逆。「メメント」と「フォロウィング」を見て クリストファー・ノーランとはウマが合うと思いました。ストーリー的にはそれ程凝ってないので彼のセンスに合うか合わないかで感想が大きく違うような気がします。7点(2002-08-07 11:01:41)

279.  ミリオンダラー・ホテル ヴェンダースのファンとしては、この映画のヴェンダース的映像とU2の音楽にやはりやられる。コメントを聞かれれば「私は好き」と答えるが、他人に薦める気には慣れない映画。7点(2002-03-26 16:34:28)

280.  乱れ雲 成瀬作品にいつも見られる、ハッとするような瞬間をあまり感じなかったかなぁと個人的には思います。旅館に救急車が来たりするのもちょっと直接的過ぎるし、ラストもらしくないような・・。見ながらついつい『乱れる』と比べてしまったので、どうなる事かと思いましたよ。ここでも加山雄三はパチンコ屋に行ってましたね(パチンコを座ってやるようになったのは何時からなんだろう?)。ただ、プロデューサーの藤本真澄が8ミリで撮影したこの作品のロケ風景を以前見たんですけど、それを思い出してなんだか切なくなりました。司葉子によると藤本は「これが最後の作品かもしれないから」と8ミリフィルムに収めたそうです。「そんな事言ったら怒られますよ。」とその時彼女は言ったらしいけど。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-22 14:31:06)(良:1票)

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