みんなのシネマレビュー
ボビーさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/gepper26/
年齢 37歳
自己紹介 いつまでもこどもでいたいから映画は感情で観る。その一方で、もうこどもではいられないから観終わったら映画を考える。その二分化された人間らしさがちゃんと伝わってくる映画が好き。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051

281.  アメリカン・サマー・ストーリー 主人公の親父さんの理解力に感動。もはやアメリカの父だ。尊敬に価する。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-23 20:28:13)(笑:1票)

282.  ラストサマー うわっ!酷い、この映画。来年の夏にうなされそうだ。[DVD(字幕)] 5点(2005-10-23 20:22:27)

283.  さびしんぼう 父親が映画の中で唯一語る言葉の中に「好きな人の寂しさも喜びも全て好きになれ」というセリフがあった。あれは父親だからこそ言えるセリフであり、父でこそ説得力のあるセリフだと思う。思春期の一人の青年の周りで巻き起こるファンタジー。「息子はいつだって母親に恋してるものよ」最後の母親の言葉がこの映画の全てを象徴している。でも僕は母親に恋をしているのだろうか?想像するとちょっと吐き気がする。この映画を十代のうちに観ることができてぼくは幸せ者だ。[DVD(字幕)] 8点(2005-10-23 20:09:16)

284.  マダガスカル ペンギンさんには終始非常に楽しませてもらいました。中でも、ペンギンさん達が目的としていた北極(南極?)にたどり着いたときの一言には拍手を贈りたくなるほど感激しました。まぁ、それ以外はただのアニメでしかなく、斬新さも、ずば抜けた動物たちの面白さもなく、本当にペンギンさんがいなかったらただの駄作になっていたような映画でした。[映画館(字幕)] 6点(2005-10-16 16:55:33)

285.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] 簡単に宇宙に行くことができる近未来と、自動車がまったく進歩していない近未来。進歩していたりしてなかったり、すごく中途半端で近未来という設定にリアリティーがまるでない。まぁ、そんなことはどうでもいいや。個人的には透明人間になるのが長年の夢なので、非常に羨ましい想いでスクリーンを眺めていました。ストーリーはとてもテンポよく進み、特殊な能力が登場するのも早く、ラストの戦闘シーンではそれぞれの特殊能力がとても魅力的に描かれていて、個人的にはとても楽しませてもらいました。[映画館(字幕)] 7点(2005-10-16 16:49:20)

286.  星になった少年 Shining Boy and Little Randy 人間の不器用さが全面に溢れている作品でした。主人公も主人公の母親も、みんな不器用で、思っていることを素直に口に出そうとはしません。それはこの映画の中だけの話ではなく、今を生きる人々は大概不器用なものです。だから、遠回しな行動で思っていることを時間をかけて伝えようとしていたのが、この映画の主人公でした。やはり時間がかかりましたね。心が痛いです。純粋に動物を愛し、その愛情もストレートに動物たちにそそいでいた。だけど、人間(母親)には上手く愛情を表現できなかったのでしょう。切なさが胸一杯に広がりました。時間の儚さと、素直に想いを伝えることの大切さや必要性を学びました。[映画館(字幕)] 7点(2005-10-08 18:29:54)

287.  蝉しぐれ 日本の美しさをそのままスクリーンの中に閉じ込めたような作品。どのシーンも、どのカットも本当に美しく、監督の日本の美しさを映そうとする意欲がスクリーン全体から伝わってきます。ストーリーも藤沢周平の最高傑作と謳われるだけのことはあって実に素晴らしい。平凡だけどとても共感のできる友情に始まり、親子愛や武士道、そして人を愛すことの切なさと美しさ。それらのストレートな熱い感情や強い想いが本当に観る者を感動させてくれます。ラストはもはや涙を流さずにはいられませんでした。僕はこういった作品がもっとたくさん見られたら嬉しいです。[映画館(字幕)] 8点(2005-10-08 18:20:24)

288.  死ぬまでにしたい10のこと 自分の死を受け止めること、これがどれほど辛いことなのか僕には想像もつかない。与え足りない子供達への愛情、これからも愛し合う筈だった夫との愛情。何もかもが絶望的でしかないのにそれを一人で抱え込み、それでも必死に残される家族の幸せだけを願うアンの強さと優しさ。だけどそれはとても痛々しく、また切ない。だからアンを強く抱きしめて上げたくなる。母親として、妻として、そして女として強く美しく、儚く散ったアンの人生。アンの温もりに拍手を贈りたい。[DVD(字幕)] 8点(2005-09-19 09:45:56)

289.  容疑者 室井慎次 『踊る大捜査線』が始まったころ、僕はまだ小学生でした。あの頃の僕はなぜか『踊る大捜査線』の全てが大好きでした。織田裕二の歌うエンディングはいつも鼻唄まじりで口ずさみ、青島の着る拙いコートになぜか憧れ、友人がそれに似たのを着ていて僕はそれを無理矢理奪って着てみたり、深津絵里演じるすみれさんの逞しさの裏にある女性っぽさに淡い恋心を抱いた幼心は今も鮮明で、この世を去るにはあまりにも早過ぎた、和久さん役のいかりや長介の名演技にはいつも感動していた。でも僕が『踊る大捜査線』の中で一際僕の瞳の中で輝き続けているのは何と言っても“室井慎次”でした。室井さんはいつも威圧感と存在感を感じさせる力強い音楽と共に登場していて、その音楽がテレビのスピーカーから流れ出すたびに僕の背筋がピンッ!と真っ直ぐになる感覚は今も身体がしっかり覚えています。そしてその記憶を呼び起こしながら観賞しました。冒頭と終盤はストーリーの複雑さに梃子摺りましたが、やはり室井慎次の今まで見せた事のない一面が観れたのはとても新鮮でした。圧倒的な権力の下で、身動きの取れなくなった室井さんの切ない表情や弱々しい顔つきが何とも痛々しく感じ、それでも崩れはしない室井さんの信念の強さに感動し、小学生だったころに感じていた『踊る大捜査線』を大好きだった感情がそれと一緒に込み上げてきました。時間によって失われるものもたくさんありますが、それによって生まれるものも数え切れませんね。この映画を観終わってそう感じました。 最後に一言。「室井さん、これからも頑張ってください」[映画館(字幕)] 7点(2005-08-31 15:02:17)

290.  東京タワー 「恋は“する”ものではなく、“落ちる”もの」ケッ!そんなのどぉでもよかとです。だってそうでしょ、人を好きになのに理由なんてないこの世の中で、別に言葉の言い方を変えただけでは何も変わらない。この映画の中でいくつも出てきた同じような言葉の言い回しは、どれも同じ様な物でなんの影響力も無い。そもそも僕は江國香織の小説があまり好きではないので、その江國香織の物語がいかに映画化で変化されたか気になって観賞したものの、全体的に説明的で考えると言う術を観ている側に与えさせない。それは本当に江國香織の小説がままで、それが全ての原因で、ただ本当に観ているだけという映画。感動する事も驚く事もなく、それは本当につまらない作業の連続。残るのはただただイライラだけ。。。という前文は全てこじ付けに過ぎません。僕が本当にイライラしているのは、我がアイドル“加藤ローサ”の登場シーンが恐ろしいほど少なく(たったの二回!時間にすれば5分?)、僕としては、こんな使い方は勘弁してくれよ!って感じです。僕がこの映画を観たかった理由は一つしかなくて、それはただ加藤ローサが見たかっただけなので、この映画では“加藤ローサ”のブラが見れということだけしか収穫がない。これは本当に何よりも大きな収穫。5回も巻き戻ししてニヤニヤしてました。ということでローサのブラに6点!キモくてごめんなさい。でも、彼等と同じで、一番盛りのついた一番脂の乗った一番美味しい時期なので勘弁してやってください。[DVD(字幕)] 6点(2005-08-17 08:30:06)

291.  ナイトメアー・ビフォア・クリスマス ティム・バートンらの努力は尊敬に値すると思います。ですが、僕はこの作品をまったく好きになれません。この作品に魅了されている人々はきっと、キャラクター達の不思議な存在感や個性豊かで魅力的な雰囲気を愛しているのでしょう。ですが僕はそれらをまったくと言って良いほど感じることができません。こんなにも高く評価されているストップモーションの偉大な作品を好きになれない自分自身の感性が悔しいです。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-08-17 00:11:23)

292.  木曜組曲 この物語に登場する女性達がみな物書きであるように、この映画自体がまるで一つの小説で、僕は彼女達が作り上げた文章を読んでいるような、そんな不思議な雰囲気の中に序盤から吸いこまれるように見入っていました。この映画の面白い所はいくつもあって、例えば彼女達一人一人にしっかりとしたエピソードがあったり、個性があったりと、一つの家の中だけの範囲に収め、そして詰め込まれたストーリーの濃厚さがとてもよかったです。それに彼女達の会話一つ一つ、そして一語一語がとても面白く、最初から最後まで彼女達の会話の輪の中に一緒に座っているような臨場感もなんとも楽しかったです。この映画の分囲気は僕にとってとても新鮮で、すごくすごく魅力的な存在でした。[DVD(字幕)] 8点(2005-08-16 22:21:44)

293.  ストレンジャー・ザン・パラダイス 心地好い静けさ。心地好い雰囲気。心地好いモノクローム。全てが曖昧なまでに細切れで、でも長回しで、それが伝える時間の儚さや人間の不器用さがなんとも可笑しくて心地よい。今までそこにいた彼らはどこかへ行き、でもそれまでそこにあったものは変わらずそこにあり続け、そして取り残された者たちは何を想い、何を感じるのだろう。この映画の伝えようとするメッセージは底知れず、考えれば考えただけ溢れてきそうで、思わず蓋をしてしまう。しかし僕はそれでも構わないと思う。だって閉じてしまっておけばそれは永遠に消え失せることはない。この映画はまさにそんな映画だ。[ビデオ(字幕)] 9点(2005-08-16 22:17:53)

294.  ミーン・ガールズ この監督はそうとうリンジー・ローハンがお気に入りの様子で・・・話の進行と共に変わって行くリンジーの服装や雰囲気からその思いが直に伝わってきます。でもまぁ、確かにリンジーは可愛いし、それに歌も上手いし、まぁ文句はないです。ただ、脇役達の雰囲気が個人的にとても好きだったので、もう少し脇役達の活躍も観たかったかな。[DVD(字幕)] 6点(2005-08-16 21:41:13)

295.  恋に落ちたら・・・ ゆっくり、ゆっくり。あまりのゆっくりさに途中で仮眠を入れてしまった。取敢えず二時間の仮眠の後、最後までちゃんと観賞致しました。ストーリーは、ユア・サーマン演ずる(劇中での名前を覚えていられない)若い女性がビル・マーレー演ずる(これまた覚えてない)金貸しの男の命令で、ロバート・デ・ニーロ演ずる(寝るとダメだ。全然憶えていられない)中年刑事の前に現れる。そこから男と女の1週間だけの暮らしが始まる。こんな感じのストーリー。終始遅いペースでストーリーは進み、それはもうホントにゆっくりで、眠っても追いつけてしまうカメとウサギみたいな映画。でもここの評価ほどつまらなくは無かった。逆に僕にとってはおもしろかった部類に入る映画です。それはもしかすると仮眠を入れたからなのかもしれない。そんな僕にとってこの映画のタイトルは『眠りに落ちたら・・・』ですね。(苦笑)はぁ~、行き当たりばったりなオチですいません。(泣)[ビデオ(吹替)] 7点(2005-08-16 21:10:26)

296.  亡国のイージス 単刀直入に書くと、ぼくは邦画のアクションで面白かったという記憶がないので、僕は今回もほんの少しの期待も抱かずに鑑賞しました。観終った今の率直な感想は、“面白かった”ただそれだけです。ストーリーもCGもまだまだ海外の作品には及ばないものの、それでも僕はこの作品以上の邦画のアクションは観た記憶がない。断言します。ただ一歩一歩着実に邦画もすごい作品を作れるようになってきてるんだ、という感動もはっきりと感じています。劇場にわざわざ足を運び、邦画のアクションを観た自分の行動力にも驚いていますが、それより何より面白かったという事実が大きく、突っ込み所はいくつもあったのに、それらさえも“無”にしてしまう満足感がこの映画には十分備わっていました。映画館へ行って良かったと思える映画でした。[映画館(字幕)] 7点(2005-08-16 19:47:35)

297.  フォーチュン・クッキー 《ネタバレ》 親の心を理解するのはとても難しい事で、親が望む事と子が望む事というのは口に出さなければ絶対にわからない。だけど“口に出す”事ほど難しい事はないと思う。この映画のように素直に向き合えないのが今の親子の姿で、親子というのはいつだってぶつかり合う。それは結果的に両方ともを頑固にしてしまう。で、この映画はそんな親子の心と身体を反対にした。僕にとってそれはすごく斬新で、すごくワクワクした。なんて言ったって、母親役はトゥルーライズで僕の心を激しく射止めたジェイミー・リー・カーティス。まさに厳しい母親って感じだ。そして娘役はファミリー・ゲームで一人二役をこなし、最近で音楽活動でも成功をおさめたリンジー・ローハン。これがかなり可愛い。そして歌が超上手い。そんな二人の息の合った演技と、親が子の心を直に触れ少しずつ理解して行く姿と、子もまた同じように親の心を理解してゆく姿は、観ているだけで本当に気持ちが良く、観賞後は爽快感で心が満たされました。また、影響されやすい僕はこの映画をきっかけにリンジー・ローハンのCDを買ってしまいました。という風に、この映画はとても影響力のある作品でもありました。[DVD(字幕)] 9点(2005-08-16 19:42:49)

298.  パッチギ! この映画のレビューを書こうとすると、自分でも驚くくらい力が入って、それは丁度劇中に登場する若者たちの根性みたいに熱くなってしまう。だから他のレビュワーさんたちのレビューがそうであるように思わず力んでしまう。でも、なんとなくこの映画のレビューだけは力んでも良いような気がしまう。なので、掛かってこんかい!!はっ?何が包茎だ、笑わすな!なにボウリング場で人転がしとんじゃ!アホか!なにが「あなたの犬食わせて」じゃ!アホが!なんだあのナースのドロップキックは!涙が出たわ!はっ?なにがフォークソングじゃ!涙が止まらんわ!でもってキョンジャはなんであんな可愛いの?ねぇ、教えて。そりゃ、国境も国籍も人種も関係ないわ!だってみんな生きてるんだもん。みんな必死に今を生きてるんだもん。血と汗と涙。まさに男だ!こんな映画観た事ねぇ!この僕のレビューがレビューになっていない事もちゃんと理解している。ただ本当にこの映画は最高だった。友情も家族も国も歴史も恋愛も、全てが嘘のない真っ直ぐだった世界の物語。僕はとことん感動したよ!井筒監督、ありがとう![DVD(字幕)] 9点(2005-08-11 18:22:12)(良:1票)

299.  サイドウェイ 夏に車に乗ってドライブに連れて行ってもらうと、僕は肘から先を窓の外に出して、まるで空中を泳いでいるかのように腕をクネクネさせる。それは丁度、海蛇の泳ぐ姿を上から見た感じに似ていて、僕はそれをすると少しだけ空を飛んでいるような気分になる。蒸し暑さを払い除け、涼しさだけを届けてくれる。そしてそれは世の中で僕だけがやっていることだと思っていた。そして僕はこの映画を観て、滅茶苦茶驚いた。だって、僕と同じことをポール・ジアマッティがやっているではないですか。遠い遠いアメリカの地で、ワイン好きの人間が僕と同じことをしている、ただそれだけで感激。ワインとか恋愛とか、僕はそれらの美味さがまだ理解できないけど、共感できることがひとつでもあればそれはもう十二分満足なことだ。[DVD(字幕)] 8点(2005-08-10 19:53:49)(良:1票)

300.  巴里の屋根の下 映像の中の全ての空間が計算し尽くされた芸術で、人と人との距離間や音楽、あとアングルなどには細かな映画の美しさを感じた。また、オープニングとエンディングの映写が同じやり方だったのはとても印象的だった。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-07-29 08:34:53)

070.69%
190.89%
240.39%
3232.26%
4232.26%
5858.37%
614914.67%
722822.44%
824123.72%
921921.56%
10282.76%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS