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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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281.  ホテル・ルワンダ こういう作品を見る度に、安っぽい涙を流して感動に浸り、何事もなかったかのように観終え、チャンネルを変える。それじゃ駄目なんだ。色々考え、学び、行動するべきなんだろうなぁ。自分の無精加減が嫌になる。こういう「無精者な自分」に説教されているかのような、作品。しかし、アフリカの武器描写でよく見かける「ナタ」がメイドインチャイナなのは、不覚・不本意にも笑ってしまった。深刻な武器輸出ですけどね。[DVD(字幕)] 9点(2006-12-15 05:23:53)

282.  立喰師列伝 パトレイバーやうる星やつら等、押井守作品に頻繁に登場した「立ち喰いのプロ」がついに集結。ここ数年でもピカイチに馬鹿馬鹿しい内容にもかかわらず、ありえない位のクオリティ。何より凄いのは役者の気合。その中でも、恐らく榊原良子はここ数年かつてない程の熱演でした。笑。何より「押井守流長台詞」がウンザリするくらい聴ける!という所が、ファンとしては嬉しかった。しかし「名作なのか?面白いのか?観といた方がエエのか?」と問われれば、推奨する自信は塵芥ほどもありません。しかし、この作品も間違いなく、純度100%の「押井作品」なのは、確かです。そして観た後に「スタンド蕎麦」食べたくなるのも、ファンゆえ?なんでしょうか…[ビデオ(邦画)] 7点(2006-12-08 11:18:34)

283.  インサイド・マン 人質感覚で「犯人は天才だ」と単純に鑑賞していました。ありそうでない発想が面白く、無血(とも言いにくいが)計画でトントン拍子に遂行されていく仕事っぷりが心地よく格好イイ。犯人・人質・交渉人・弁護士・頭取それぞれの思惑が、なんともヤヤコしくなく、スッキリと楽しめました。S・リーって、こういうエンタテイメントも撮れる監督なんですねぇ。[DVD(字幕)] 7点(2006-12-03 13:31:16)

284.  DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 なんとも緊張感のないサスペンス。演出が超ベタなのは、視聴者の年齢層を重視したからなのか?世界観も妙に安っぽく感じられ、まぁ「漫画原作の映画化なんで」みたいな、舐められやすい仕上がりになっている気がする。というか、舐められてるのか?私が?とすら、感じた。しかし感心すべきは心臓麻痺で死んでいく犯罪者たち。や、やっぱり心臓麻痺になると左胸を押さえて苦しむのか!心臓って、左胸なのか~と、大人気ない事を言う大人なんだ。私。ま、ぶっちゃけデビルマンよりかマシなのかな~といった感じ。こうはんに、きたい。(ナゲヤリ)[地上波(邦画)] 2点(2006-11-16 16:03:55)

285.  ロード・オブ・ウォー 《ネタバレ》 視聴者に訴えかけるメッセージ性にベタベタした湿気も感じず、ドロドロしつつも「ブラックホークダウン」よか明確なピントというか。主人公のこれからの地獄のような日々に同情なんかは出来ませんが、幸あらん事を祈るばかりです。だがしかし、AK銃は「エンジェル・キス」と略したほうが若干ステキかと思う今日この頃です。[DVD(字幕)] 8点(2006-09-11 15:29:09)

286.  銀色の髪のアギト 狙いすぎじゃない?と思われた不安要素の声優陣でしたが、思ったより悪くもなく、緑の竜がウニョウニョとのたうつ3Dの使い方なんかもGONZO作品らしいクオリティ。萌え萌えなムードも一掃(とまではいかないが)した感じで好印象、音楽も格好イイ。テーマもまぁまぁ、そこそこ。そして全体の印象は?というと、何でか目茶目茶希薄。マジでっ?と洩らしてしまいそうなほどに面白くない。名作になる要素が随所に在ったにもかかわらず、凡作にしかならなかったのは、何でだろう。失敗の原因を特定するのも説明するのも難しい。駄作になりえる要素のほうが少なそうな製作環境で、産み落とされてしまった駄作といった感じ。[DVD(邦画)] 3点(2006-09-04 10:29:35)

287.  バス174 面倒で不都合な事は出来れば無視して生活したいという一般市民(自他含む)の思想は、良くわかる。日本国内、例えば都会のホームレス問題なんかが、そうだ。面倒事は無くなってしまえばいいな、と、やはり私も漠然と考える。明日、目が覚めたらこの世からホームレスが一人残らず消え去っていればいいのに、とすら思う。自分の残酷さを正当化し、日々暢気に暮らす。そんな事では、いけないと、こういう作品やドキュメンタリーなんかを観るたびにそう考える。考えるだけ、じゃあダメなんだよ?それは、わかる。しかし、どうすりゃいい?何が出来るのか?「関心」を持ち考えるだけのことしかできないのか?ならば私はなんと無精者なのかと、自嘲気味に考える。こういう気持ちを吐露することで精一杯だと思い込む。無精者で偽善に満ちた私がいる。[DVD(字幕)] 7点(2006-08-30 16:05:50)

288.  オールド・ボーイ(2003) 土屋ガロン(狩撫麻礼)作品の映像化という、ファンからしてみれば滅茶苦茶嬉しい事件に既にメロメロだった私。しかし韓国という舞台設定と、思い入れのある劇画作品の「映画化」という二重苦ともいえる難点を、果たしてクリアできるものなのか…と。しかし、そんなものはただの杞憂だった。原作との相違点も特に感じられず、むしろ昇華してしまった感じすら、した。暴力描写がややグロいか?とも感じたが、全体的な展開からすれば及第とも思う。この狂気の復讐劇に着目し、ここまで完成度の高い作品に仕立て上げた監督の手練に賞賛するとともに、こんなに身近にあった秀作に完全ノーマークだった邦画界(アニメ作家を含む)のマヌケっぷりを賞賛したい。というか、原作ファンですら、ここまで完成度の高い映画になるなんて思いもしなかったんですけど。[DVD(字幕)] 9点(2006-08-02 05:19:41)

289.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 《ネタバレ》 先読み出来たと思っていたら、もう半歩先に苦味の利いたラストが!この手のどんでん返しに速攻で引っ掛る未熟者なミステリファンの私としてはこの作品、社会派モノの傑作だと思うのですが、コレ如何に。私自身「たとえ被告がフセインでも死刑には反対派」なわけですが、ああ、こういう本末転倒なアプローチもアリなのかも?と、不覚にも思ってしまいました。A・パーカー監督って英国人だったとは知りませんでした。本人はそのつもりの毛頭もないのでしょうが、勧善懲悪ボケした米国に対する批判と取れなくもない。[DVD(字幕)] 9点(2006-07-05 07:38:12)(良:1票)

290.  劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 原作殺しと悪名高い水島精二監督のわりには物語的な無茶(原作と勝負したがる監督なのかな?)が控えめというか。全体的に及第で何気にに面白く、想像してたよりも楽しめた、というより酷くなかったと、思う。のっけのジプシーミュージックでチョコッとセンスの良さも垣間見たかと思いきや、OP・EDがダサい!と不貞腐れていたが、そのダサさの理由、わかりましたよ?主人公が「チビだけど格好イイ」に対して主題歌のひとは「格好イイけど、チビ」という符号だったんですよ!超納得。(勝手に)[DVD(字幕)] 6点(2006-06-25 10:35:38)(笑:1票)

291.  歌え!ジャニス★ジョプリンのように 《ネタバレ》 ただの「ジャニス・ジョプリンのコスプレで親戚の遺産ぶん取っちゃえ!」的お馬鹿なストーリー展開かと思いきや、なんだこら!?イイ意味でもっとお馬鹿で、何とも心温まったりもする展開。観た後、癒しに似た何かというか?じんわり勇気付けられたり、でした。主演女優が本作出演後にトラブルによる事故死ということで、なんか質の悪い運命なのか?と、下衆な勘繰り。というか、カナリ惜しい女優だと思うし、得難い才能だったと思う。とても悲しい。特に、ラストの彼女のステージを観た後は、格好良過ぎて言葉にならないくらい。この才能がもう楽しめないと思うと強烈に悔やまれます。[DVD(字幕)] 8点(2006-06-19 18:04:18)

292.  嗤う伊右衛門 キャストや色彩センスなんかは及第以上なんですが、音楽が劇的にダサい。副題も奇跡的にダサい。鬼ダサ。せっかくの小雪の「もう二度と見られないかもよ?」なお岩メイクと好演技も、勿体無い感じ。京極ファンが相手(全てではないにしても)という高い目のハードルを前に完成度の隙の多さが目立ったが、まぁ、面白かったとは、思う。何でか。まぁ、音楽と副題が奇跡的にダサい以外は…なんでエターナルラブ?エターナル?ラララ、ラブ?(しつこい)[DVD(字幕)] 7点(2006-05-30 12:56:37)

293.  セイブ・ザ・ワールド この手の映画にとって、必要不可欠なテンポがいい。で、台詞の斬り方が下品一辺倒でなく、妙に粋。いわゆるコラテラル・コメディは状況が間延びしたり、笑い飽きしちゃったりするんだけど、そういう心配もなく楽しめた。音楽のセンスもごっつ好みでした。P・マッカートニーは嫌いなアーティストなんですが、まぁそんなに気にもならないか。みたいな。[DVD(字幕)] 7点(2006-05-14 13:23:52)

294.  め組の大吾 素直にTVシリーズにすりゃ良いものを…。勿体無い。かなり。あ。「ファイヤーボーイズ」でTVシリーズには、なってるか。ま、どっちにしろ散々。曽田正人作品は滅茶苦茶面白いのに、作品の緊張感がアニメには反映されて無いみたい。問いたい。なんでそーゆー作品、作っちゃうんスか?みたいな。[ビデオ(字幕)] 3点(2006-04-22 09:12:41)

295.  CUBE ZERO<OV> 「CUBE」という世界観を構築する上で決してしてはいけないタブーを、無思慮・無軌道・無造作に、手当たり次第、かつ中途半端にやってしまった感じ。しかも、然したる熱意も美意識も用意せず、にだ。前作の「2」では辛うじて存在していた美術的センスをも、本作では見事なまでに霧散してる感じ。[DVD(字幕)] 2点(2006-04-22 04:39:48)(良:1票)

296.  ヒトラー 最期の12日間 ドイツがこういう作品を作るのは、別に過去の負の遺産に対する贖罪ではないのだろうが、やはり立派なんだと思いますよ。こういう映画人の姿勢は。それを「自己満足」としかとらえられないイスラエルポスト紙のコメントも悲しいとは思うが、当事者でない我々には理解し難い両国の深き溝なんだろう。う~ん。こういう作品、原爆をテーマにして米国に作ってもらって日本で公開してみたら、イスラエルポスト紙の気持ちもわかるかも?否、そんなんじゃわからんか。悲しいもんだ。相互理解するのにも一苦労させてしまう戦争とは、まったくに悲しい。しかし、えらいヒトラー似の俳優やな…と思ったらB・ガンツだったのには、吃驚。[DVD(字幕)] 8点(2006-04-02 18:12:39)

297.  ダニー・ザ・ドッグ 肝心のアクションが及第点をクリアしていない。地下闘技場(?)もショボく、セレブな悪趣味感も無い。普通すぎる。敵キャラが「俺でも勝てるんちゃうか?」と思うほどヘボいのはどうしたものか。アクションだけならセガール映画のほうが一寸上質なんじゃないかな?当のジェット・リーも、その殺陣に納得できてんのかな?カースタントは無意味なまでに格好良かったが。脚本もリュック・ベッソンとは思えないほど薄っぺらく、唐突で、ツッコミ所多いな!な出来。ジェット・リーやモーガン・フリーマン、他の出演陣がイイだけに惜しい。素材はいいが料理人が三流以下の料理店に入ってしまった感じの作品。[DVD(字幕)] 3点(2006-04-02 17:57:01)

298.  魁!!クロマティ高校 THE MOVIE なんか、「クロマティ高校コント集」みたいな感じが、ちょっとしんどいが、しかし、まぁ、嫌いじゃないわな。「宇宙猿人」の登場にも馬鹿馬鹿しく驚き、なおかつ小林清志でまんま行っちゃうセンスも、訳分からんがイイ。どうでもいいがキャスティングセンスも、凄まじくイイ。[DVD(字幕)] 6点(2006-03-29 23:22:50)

299.  キノの旅 -the Beautiful World- 何かをするために -life goes on.- 物語りも奥深く、「萌え」に依存(してないでもないが)するわけでもなく、中々に「すこしふしぎ」な世界観。TVシリーズも面白く、原作の小説も傑作だと思う。しかし、物語の尺的にみてワザワザ劇場公開にする理由が私にはわからない。DVDにて鑑賞させてもらいましたが、なんだか「見逃していた話数が残っていましたよ?」みたいな肩透かし。まぁ、「キノ旅」好きだし文句は無いけど、わざわざ劇場に足を運び1500円前後支払ってまで観る価値あるのか?と問われれば「そこまでしないでいい」というレベルでした。作画レベルもTVシリーズのクオリティから何も変わらず、凡庸な印象なのも残念というか、すこし小腹も立ちますね。まぁ、この作品を見て「TVシリーズ」や「原作」に興味を持ってもらえれば、幸いなのですが…。[DVD(字幕)] 3点(2006-03-29 23:11:16)

300.  ソウ2 いわゆる辻説法の究極形態と言っていい「Saw」の続編なワケだが、相変わらずの悪趣味・暴力描写も勢い衰えず、全開バリバリ。前作であれだけヒットしたにもかかわらず、派手にも豪華にもならず作品の持ち味をキープさせているその理念とも呼べる姿勢には驚く。脚本も世界観の悪趣味さにそぐわない位にいい切れ味。自分の人生のスタンスに「それでエエんか?」とまで問いかけてくる。なんてこった。そして、やっぱり騙される。イヤハヤ、感服しました。ちょっと「ジグソウ」の正体が意外と○○なカンジだったので、ちょっとガッカリもしましたが………ぁあ!なるほど!なカンジでした。「Ⅲ」もあるかも?っていうか、あってもイイかも、です。傑作。[DVD(字幕)] 9点(2006-03-25 06:38:25)

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