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281.  ジャガーノート 《ネタバレ》 これは正統なサスペンス映画ですね。 ときどきだらっとしたシーン(ダンスとか)もあるけど、全体としては引き締まった空気が漂っている。 爆弾解体って結構あっさりいっちゃう映画も多いけど、これは解体がメインなだけに、細かいところもじっくり見せてくれる。 あの糸とか意地悪すぎでしょー 解体途中でドカンやってしまうとは思わなかった。 ちょっと不意打ち。 最後の「赤か青か」はもはや定番だけど、これが本家か。 自分は絶対青を切ってしまいますね・・・[ビデオ(字幕)] 6点(2008-10-03 22:55:37)《改行有》

282.  イルカの日 《ネタバレ》 イルカの声に対して愛着を抱けなかった私は負け組[ビデオ(字幕)] 6点(2008-09-29 01:31:11)

283.  11:14 《ネタバレ》 非常によく練られた脚本で、最後まで引き付けられました。息を抜く暇がないというか。 最初の方の被害者っぽい人達が実は相当悪いことがラストで判明して驚いた。 しかしていきなり死体に直面したらみんな動転しちゃうんだろうなぁ。 二番目の話はちと痛いです。特に男にとっては(笑 最近の、「メメント」「運命じゃない人」「キサラギ」「バンテージ・ポイント」などと同じ系譜の、時間軸行き来もの。僕はこういうの好き。 だってコンパクトで、最後まで画面にくぎ付けだったもの。しょうがない。 そういえば今11:14分。[DVD(字幕)] 8点(2008-09-26 23:14:14)《改行有》

284.  普通の人々 《ネタバレ》 見ていてやるせなくなってしまう映画だが、こういう家族は思ったよりも現実世界に多いのではないだろうか。 現実では、ただそれが表面化されていないだけで。 絶対的に自分を曲げない、自己中心的な母親 すべてを自分の責任だとして嘆く、鬱的な息子 間にたって調停をしようとしているが、結局なあなあの繕いに終わってしまう事なかれ的な父親 人間のそれぞれの側面が表れている気がする。 人は全てこうした3つの側面を持ち合わせているが、それが決定的な齟齬を生じると、この映画のような事態になるのだろう。[地上波(吹替)] 7点(2008-09-23 00:47:49)《改行有》

285.  テキサスの五人の仲間 《ネタバレ》 さすがに落ちは読めました。しかし、まさかタイトルまでが伏線になっているとは・・・ ストーリーは秀逸です。かなり巧妙ですね。 なんか説明しちゃうとよくないので、細かいことは言いません。見てください。 あ、ビデオパッケージ、ストーリー書きすぎです。[ビデオ(字幕)] 8点(2008-09-20 23:36:43)(良:1票) 《改行有》

286.  影(1956) 《ネタバレ》 最初の謎の転落死から始まって、3つの事件が一つにまとまっていくのだが、まとまり方がいま一つ弱い気がする。 結局謎の男がすべて共通だったというだけで、もっと大きなつながり方を期待していたらちょっと拍子抜けだった。 ただ、一つ一つの話はわりと面白い。手りゅう弾を抜いた直後の「手を出せ」は見ていてもびっくり。 あと、関係ないけど、ビデオのあの字幕は読みにくい。[ビデオ(字幕)] 6点(2008-09-19 21:51:30)《改行有》

287.  パリ、テキサス 《ネタバレ》 何だかわからないけど、いい映画。 あのまったりした流れで2時間半飽きなかったから、なかなかのものでしょ。 うまく言い表せないけど、人生というものを感じさせられた。 あと、画がきれいでした。[DVD(字幕)] 9点(2008-09-18 19:18:48)《改行有》

288.  キングダム/見えざる敵 《ネタバレ》 単純なアクションやサスペンスではない映画。 とりあえず冒頭のテロ、まさかの二段攻撃見ていて驚いた。あれをやられたら死ぬしかない。 そしてFBIがとかく傲慢に乗り込んでいく。 他国にずかずか入って行って好き勝手する。 ラスト20分の戦闘はすさまじい。 なんていうのかリアルさを感じる。 だがFBIは何をやっても死なない流れ。 いわゆる「ご都合主義」 そこら辺で白ける流れで、あのラストの一言でひっくり返される。 結局アメリカの力での解決ではテロは終わらない。 ぐっさりとやられて幕が下りる。[DVD(字幕)] 8点(2008-09-16 22:45:20)《改行有》

289.  ボディ・スナッチャー/恐怖の街 《ネタバレ》 仕方ないのでカラー版で見ました。カラーであることの弊害はそれほど感じませんでした。 じわじわと迫ってくる感じがものすごく怖くていいです。 自分の仲間のはずの人がいつの間にか敵になっている、それがものすごく怖い。 設定は「遊星からの物体X」と同じ感じ(ちなみにこっちもおススメ) そして大量の人が追ってくる、絶対つかまってはいけない、味方はいない・・・あの孤独感が恐怖を引き立てる。 特に女性がいつの間にか・・・ってのは考えただけでぞっとする。 自分の恐怖のツボの部分をピンポイントで繋いでくれているので、あまいですけど10点あげちゃう。 最後は、「もう大丈夫ですよ」って言って、主人公が寝てしまうと、実はあの医者もすでに襲われていて、さやえんどうが運び込まれる、というバッドエンドかと思いきや、ほどほどに報われるエンドだった。ちょっと意外。[ビデオ(字幕)] 10点(2008-09-09 23:18:44)《改行有》

290.  パニック・イン・スタジアム 《ネタバレ》 まさに今日の無差別殺人を表しているかのような映画。 「何の理由もなく」人を撃ち殺していく犯人。そして慌てふためく人々。まさに今日を表しているかのようだった。 しかし試合に熱狂しているとああも周りの事態に気付かないものなのかと思うと恐ろしい。横で人が撃たれていようとも、SWATが宙づりになっていようとも、熱狂している観客は誰も気づかない。 そしてラストの観客の大パニックはまさに『よくとったな』という映像。出口に殺到する群衆はまさに怪物である。 ただ、序盤から中盤にかけてがやたらと冗長で飽きる。 人間ドラマもわりと不要な気がした。80分ぐらいにコンパクトにまとめられる内容が引き伸ばされた感じ。そこだけ難なり。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-09-08 16:45:13)《改行有》

291.  背信の日々 《ネタバレ》 う~む、単純な流れではあるのだが、決して一筋縄ではいかない映画。 流れ自体は「フェイク」+恋愛、なのだが、その絶対に成就しない恋愛というのが悲しくも美しい。 人種ものでもある。 日常では非常にいい人が、人種の問題でだけは悪魔に変わってしまう。 この現実は、ある意味でどこのホラーにも勝てない恐怖がある。 そして、そうした差別主義者を追うはずの人々も、逆にそうした人々への差別感情で埋もれてしまう。 ラストの一瞬希望を持たせられる画と、しかしそれは叶わないんだろうなぁということを暗示させるような悲しくつめたそうな眼のカットはとどめとして印象に残る。[ビデオ(字幕)] 8点(2008-09-06 23:38:10)《改行有》

292.  ザ・バニシング-消失- 《ネタバレ》 味のあるサスペンス・ホラー ヨーロッパ的な雰囲気のある映画だ。 突然彼女が消えてしまう。おおよそ起きたことはすぐにわかるのだが、細かい部分の謎はどんどん深まっていき、画面にひきつけられる。 最後の犯人との対話は恐ろしい。 こういう普通の人が普通に犯罪をしていくというのが妙にリアリティーがある。 ラストはわりと予想できたが、しかし後味は非常に悪い。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-09-04 19:02:53)《改行有》

293.  恋人はゴースト 《ネタバレ》 友達に薦めてもらって見ましたがかなりいい映画。 普段ラブストーリーはほとんど見ないのだけれど、これはよかった。 話は、というと非常にベタなんだけど、押さえるツボをきちんと押さえていて、コンパクトに仕上がってる。 多少不自然なところもあるけど(酒場のシーンとか、何が起きたんですか?)、そんなのはどうでもいいくらいにストーリーに引き込まれた。 最後は記憶が戻らないで終わりという、切なくてちょっと意外な展開かと思いきや、やっぱりきちんとつながるようにしてきましたか。 筋が読めてしまっても、直球勝負で心がなごむ映画。 落ち込んでいるときとかにまた見たいかな。 [DVD(字幕)] 8点(2008-08-19 23:47:11)(良:2票) 《改行有》

294.  密告(1943) 《ネタバレ》 これは読めない。あのラスト直前での二重三重の返しはすごい。 手紙という古典的手段で、人々が混乱していく様はなんか妙に現実的。 それにしても、人は噂でもあそこまで踊らされ、死者まで出してしまうものなのか。。。 そういえば、○○は精神病院に入れられたままなのだろうか。 かわいそうといえばかわいそうだが、まあ一応かかわっているし。[ビデオ(字幕)] 8点(2008-08-17 22:51:05)《改行有》

295.  赤い影 《ネタバレ》 これは雰囲気がすべての映画ですね。 理詰めで解こうとしてはいけない。 ベニスという異様な雰囲気を、なんとなく背筋にいやなものが走るカットで追う。 そういうのを楽しむ映画でしょう。 水が恐怖を描きたてています。 水というのはなんかありますね。 ベニスという水の都が、この映画の雰囲気全体を作っています。 ラストは確かにショックですが、あそこだけの映画ではないでしょう。 むしろラストはおまけで(実際唐突だし)、途中の流れを楽しむ映画でしょう。 [ビデオ(字幕)] 6点(2008-08-16 23:33:57)《改行有》

296.   《ネタバレ》 非常によくできた政治サスペンス 2時間飽きずに引き付けられる映画はそうざらにあるものじゃないが、これはその1本だろう。 暗殺事件までの異様な雰囲気、そして事件後の展開。 ときどき入るフラッシュバックや音楽、余計なシーンがほとんどないカットなど、随所がうまく作られている。 そして後半に判事が猛然と追い込みをかける。 孤高のヒーロー的に次々要人を告訴していくのは圧巻。 そして満足して終わろうかというところであのニュースのラストで絶望へと追い落とされる。 しかしこれが現実だともいえる。 全体のテンポがよく、うまくまとまった秀作。 最後に これを「左翼はもっと頑張らねば」的に読んでいる人が(ここにはいないようだが)巷には多かったりもするのだが、それはこの映画を根本的に取り違えている気がする。 監督が批判しているのは「全体による圧制」であって、右とか左とかの話ではない。 あえて右左でいいたいならば、いまどき政府の弾圧とか起きるわけもなく、「第四の権力」マスメディアが主力を左翼が牛耳っており、ちょっと危ないことを言うと「軍国主義、戦争賛美、危険人物」的な取り扱いを受ける(実際それで大臣の首が飛ぶこともままある)この日本で、「全体」の側に立っているのは一体どっちかを考えてみて欲しい。実際、言論弾圧法案である人権擁護法は左翼の側から出されているのだし。 さらに言えば、この監督は次に共産主義を痛烈に批判する映画を撮っている。そして今ある共産主義国(中国とか北朝鮮とか)を応援しているのは左右どちらだろうか。[地上波(字幕)] 10点(2008-08-14 23:15:35)《改行有》

297.  戦争のはらわた 《ネタバレ》 ある意味戦争映画の最高峰。 いわゆる「反戦」じゃなくて、ただひたすら最前線が描かれている。 まさしく「人がゴミのようだ」といわんばかりの死に方が、これでもかとばかりに映し出される。さすがはペキンパーだ。彼のバイオレンスが余すとこなく生かされているように思われる。 そして漢が存分に描き出されている。 「結局、戦争ってこんなんだよ」といわんばかりの後半。 命からがら帰っていった自陣で待っていたものは・・・あまりにも悲惨だね、あれは。 だからこそ将校を打ち殺すシーンが光っている。 貴族崩れも蜂の巣にしてほしいところもあるが、ああやって醜態をさらさせて死なせるというのもありなんだろうな。ただやっぱり自分なら撃ち殺すが。 ラストの高笑いが徹底した軽蔑を象徴している。あの笑いに深い意味は読み取らなかった。[DVD(字幕)] 7点(2008-08-12 23:14:05)《改行有》

298.  チェンジリング(1980) 《ネタバレ》 ストレートな骨格だけで勝負のホラー映画。 特撮技術はなくても、演技や演出できちんと見せてくれる秀作。 車椅子というきわどい道具が途中から効いてきている気がした。 あれが階段上にズンと現れるのは衝撃。 追いかけてくるのはもっと。 交霊会のシーンは印象的。 あの異常な感じの雰囲気がうまい。 目がすごいことになってるい。 DVD化希望[ビデオ(字幕)] 8点(2008-08-09 23:18:56)《改行有》

299.  眼には眼を 《ネタバレ》 決して明言はされていないが、しかし壮絶な復讐劇。 不条理な巻き込まれ方としては「オールド・ボーイ」を髣髴させられるし、やり口の悪質さ加減は「ファニーゲーム」級でさえある。 だが、そのリアルさはこれらの作品をはるかにしのいでいる。 医師自身にも手落ちがないとは言えない。 あの復讐はやりすぎとも見えるが、むしろあれが人間の本性かもしれない。 ラストの笑い声と俯瞰ショットはぞっとさせられる。[ビデオ(字幕)] 9点(2008-08-02 20:49:25)《改行有》

300.  ジョン・カーペンターの要塞警察 《ネタバレ》 低予算であることはよくわかるが、それがかえってリアリティを作っている。 サイレンサーつきだから音はせず、銃弾だけが飛んでくる銃撃戦など、多分これが現実なんだろうな、という感じだ。 狭い建物をちょこちょこ動き回っているだけなのだが、ともかく敵がうようよいて迫ってくるのが怖い。他のレビュワーさんも書いているけど、本当にゾンビ状態。 難を言えば、事件発生までに全体の半分が費やされている点と、暗くて見えづらいシーンが多い点かな。 都会の恐怖も思い知らされました。誰も助けてくれないんですね。[DVD(字幕)] 6点(2008-08-01 10:11:48)《改行有》

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