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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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281.  ドラえもん のび太の海底鬼岩城 長編ドラえもんの中では、お気に入りのエピソード。一番好きかもしれない。 友情や冒険活劇の要素を取り入れた物語は、夢があっていい。 海の中は大人にとっても未知の世界だけに、他の作品より多少現実味を感じたのかもしれない。 もちろん子供向けとはいえ、お話もしっかりと作られている。 構成やお話の流れという点での安定感は抜群で、安心して楽しめる映画である。[ビデオ(邦画)] 5点(2011-07-29 08:18:07)《改行有》

282.  ブレイクダンス2/ブーガルビートでT.K.O! 「ブレイクダンス」の続編。 出演者は前作と同じで相変わらずの動きを見せてくれるのだが、 お話の内容や展開に無理があるし、はっきり言って退屈でつまらない。 ダンス映画なら、やはりそれに沿ったストーリーのほうが全然いい。 見所はダンスシーンだけ。内容共々ということなら、「1」だけ鑑賞してれば十分。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-29 07:58:52)《改行有》

283.  ラ★バンバ わずか17歳で亡くなったロックスター、リッチー・バレンスの半生を描いた作品。 あくまで伝記映画なので、リッチーの「人となり」はよく伝わるが、 ストーリー的には可もなく不可もなく。「ラ・バンバ」の熱唱シーンは印象に残っている。 実際のリッチーの姿は見たことがないので、L・D・フィリップスが適役がどうかはわからないが、 悩み多き十代の若者役を好演していたのではないかと思う。[映画館(字幕)] 5点(2011-07-29 07:45:30)《改行有》

284.  マルサの女 アイデアの抜群に面白い映画。 とにかくうまい所に目をつけた作品で、公開当時はマルサという言葉を世に知らしめた。 脱税者の証拠隠しの様々な手口が、リアルさと共にスリルと緊張感を与えているのだが、 キャスティングにいかにも役者という俳優を起用しているのも一つの特徴で、 見応えのある重厚なドラマにも仕上がっている。大人が満足できる作品として、映画は大ヒット。 内容が面白ければ、ろくな演技もできない人気だけのアイドル俳優を使わなくても、 商業映画として十分成立することを証明した。 今の日本映画の現状を見ると、伊丹監督が亡くなってしまったのは非常に残念。[ビデオ(邦画)] 7点(2011-07-29 07:37:58)《改行有》

285.  セーラー服と機関銃 一応少女から大人への成長を描いた青春ドラマだけど、要するに普通のアイドル映画。 ヒロインの設定は笑っちゃうぐらい無茶、ストーリーもハショリだらけ、 まあ薬師丸ひろ子だけ見てればそれでいいのかな、という感じの作り。 この頃は松田聖子やたのきんトリオの映画なども公開され、それなりに話題は振りまいていたが、 普通の映画作品とははっきり区別されており、逆の意味で期待を裏切ることはいっさいなかった。 今は一般映画でもアイドルが当たり前のように主役を張るので、お金を払って観に行くのが怖い。[地上波(邦画)] 2点(2011-07-29 07:19:57)《改行有》

286.  トワイライトゾーン/超次元の体験 古いアメリカドラマの映画版。 日本もこれを真似て、円谷プロが「アンバランス」というドラマを作ったそうだ。 ストーリーテラー役はダン・エイクロイド、4つのストーリーから成りたっているオムニバス。 導入部とラストの演出はいいのだが、肝心の中身が今イチ。オチのある4話は結構楽しめたが、 1話~3話に関しては1話がそこそこ。2話と3話は退屈でまったく面白味がない。 それぞれのエピソードの完成度が上がれば、当然評価も上がるわけで、 鑑賞者によっての好みも別れるのではないかと思う。やっぱりテレビ向きの内容だね。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-07-29 07:03:38)《改行有》

287.  デューン/砂の惑星(1984) あのー、ホントにつまんない映画でした。 とにかくとっつきにくいのひと言。ただでさえお話自体のスケールが大きいのに 皇帝や公家連合、宇宙協会に宗教結社などと言われてもチンプンカンプン。 頭の中で整理もつかないままストーリーはどんどん先に進んでしまう。 スターウォーズのようなお遊び感覚がなく、 映像を含めた作品全体から受ける雰囲気は重厚なので、 こちらにつけ入る隙を与えないまま映画は終了してしまった。 これはホントにコアなSFファン向け。個人的には設定だけでダメ。[映画館(字幕)] 2点(2011-07-29 01:44:18)《改行有》

288.  漂流教室 公開当時大林監督は、「母親の子供に対する愛情を描きたかった」 と言っていたけど、原作の状況設定を描くだけで一杯一杯。 ホラーっぽいシーンもいくつか出てくるけど、これがまた笑っちゃうぐらいチャチい。 まるで安っぽいお化け屋敷に迷い込んでしまったような映画。[ビデオ(邦画)] 1点(2011-07-27 18:29:41)《改行有》

289.  プロジェクトA ジャッキーの他にユン・ピョウ、サモ・ハン・キンポーと、 お馴染みのメンバー出演のコミカルアクションだが、今回はアクロバットなスタントが目につく。 主役達の設定もちょっと凝っていて、新境地を開拓しなければそのうちに飽きられる、 といったアクションスターの宿命のようなものを感じた。 ただ肝心のファイトシーンのほうは今イチで、ストーリー自体もあまり面白くない。 過激なスタントシーンは見栄えもあるし、命がけで確かに凄いんだろうけど、 ジャッキーの作品が急につまらなくなりだしたのは、ちょうどこの頃から。 格闘アクションというよりはサーカスを観ているみたいで、 くしくもジャッキーから離れるきっかけの作品となってしまった。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-27 18:13:23)《改行有》

290.  ブレイクダンス 青春物のダンス映画。ブレイクダンスは、一時期かなり流行った覚えが。 ストリートのダンス勝負やサクセス的な物語の展開は、単純ながらも観ていて楽しい。 彼らのエネルギッシュでパワフルな動きにも、思わず目を奪われてしまった。 演出はあまりいいという記憶はないが、ぜひもう一度観てみたい作品。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-27 08:09:24)《改行有》

291.  独身SaYoNaRa!バチェラー・パーティ バチェラー・パーティとは、結婚前に悪友達が開いてくれる乱痴気パーティーのこと。 大概は酒を煽り、娼婦を呼んで朝までお祭り騒ぎをするようだが、 この映画はそこに婚約者やその女友だち、はたまた婚約者に横恋慕する男までが入り乱れ、 ハチャメチャな展開となるストーリー。下品なのはいいんだけど、 ただのドタバタぶりを延々と見せつけられているだけなので笑い所がわからない。 とにかく、凄く不快感を残したまま映画館を後にした記憶がある。 もちろんこれで面白いという人もいるんだろうけど、コメディー映画はやっぱり難しい。[映画館(字幕)] 1点(2011-07-27 05:58:38)《改行有》

292.  二代目はクリスチャン 志穂美悦子主演の映画。一応ストーリーコメディーになるんだろうけど、 とんでもない破天荒な設定から物語はスタート。まあこれはコメディーだからと割り切るも、 笑えないドタバタコメディーの連続には参った。後半からは突然シリアス調に変化し、 これまた呆気に取られるような無茶な展開。もう最後まで物語に入り込めなかった。 コメディーとシリアスの部分。クリスチャンとやくざたちの価値観の違いという妙味。 それらがまったくうまく噛み合っておらず、バランスの悪い映画だなぁというのが率直な感想。 終盤の見せ所は感動もなければ、さりとてスカッともしない。何をどうしたいのかさっぱり。 これなら、志穂美悦子が「女必殺拳」ばりのアクションを見せてくれたほうがまだましだった。[DVD(邦画)] 1点(2011-07-27 03:17:39)《改行有》

293.  男たちの挽歌 ストーリーが熱い、演出も熱い、すべてにおいて熱すぎる映画。 男たちの迸る汗の匂いが、画面からプンプンと漂ってきそうで、とにかくクサい。 主役の二人は石橋正次と劇団ひとりにそっくりなので、だんだんと親しみが湧いてくる。 唯一出てくる女の子は80年代の軽さを醸し出しているが、男たちはなぜこんなに熱いのか。 まるで70年代の青春ドラマを観ているようで、終盤はエアコンなしでは鑑賞できなかった。 "男"を感じたい人にはお薦めだが、鑑賞中の息苦しさは半端ではない。参った。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-26 17:04:42)《改行有》

294.  グレムリン スピルバーグのプロデュース作品。 公開当時は話題にもなったし、結構ヒットした映画だと記憶している。 不思議な生き物ギズモが、茶目っ気たっぷりでかわいい。 対照的に彼の身体から増殖した生き物は憎たらしくてブラック感がいっぱい。 ユーモアのあるキャラターで見ている分には非常におもしろいのだが、 ストーリーは単純だし、ハラハラドキドキ感などはまったくない。 まるでアニメ「トムとジェリー」の追いかけっこを見ているような感覚。 キャラがかわいいので、子供や若い女性が鑑賞するには、丁度手頃な作品だと思う。[映画館(字幕)] 4点(2011-07-26 04:31:17)《改行有》

295.  DOOR ストーカーを題材にしたサスペンス。当時の流行ものですな。 まあまあ面白かったのは状況設定を描いた序盤までで、後はストーカー行為が徐々に・・・という、 誰もが推測できるようなお決まりのパターン。 映画というよりは、まるでテレビのサスペンス劇場といった雰囲気だが、 何かよほど面白い設定やストーリー展開を付加させないと、今ではこの内容ではキツいか。[ビデオ(邦画)] 2点(2011-07-25 19:49:40)《改行有》

296.  化身(1986) 渡辺淳一の同名小説の映画化。 クラブで出会ったホステスを、自分好みの女に変えようとする中年男の姿を描いたドラマ。 相変わらずしょーもない設定だが、不変的な男のロマンでもあるのだろう。 不倫という設定ではないので、もうお好きなようにしてくれという感じだが、 相手は着せ替え人形ではないので、ストーリーの展開は察しがついてしまう。 黒木瞳は痩せてギスギスしすぎ。個人的にはこの役がハマっていたとは思えない。 終始暗い映像と雰囲気で、センスの悪さがやたら目立つ作品だが、 阿木燿子絡みのエピソード以外は筋が通っており、中年男の悲哀さも表現できていたと思う。[地上波(邦画)] 3点(2011-07-25 17:35:48)《改行有》

297.  ミッドナイト・ラン 男同士の友情をコミカルタッチで描いたドラマ。 賞金稼ぎという変わった設定と、序盤の流れが先の展開に期待感を持たせてくれる。 ロードムービーの要素を取り入れながら二人のキャラ描写を描きつつ、 アクションシーンでストーリーを繋いでいくという構成で、 ジェットコースタームービーとはひと味違う作り。多少の中だるみはあるが、ほぼ気にならない。 二人のあいだで、何かもう一つグッとくるエピソードが欲しかった気もするが、 男っていいやな、と思わせてくれる作品だった。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-25 07:50:09)《改行有》

298.  キング・オブ・コメディ(1982) コミカルタッチで描いているけど、純粋なコメディー映画ではなく、一応ストーリー映画。 デニーロ扮するコメディアンのキャラが、とにかく最高に面白くて、しかもキレている。 下手なコメディー映画よりも大笑いさせてもらった。ホントにこの役者さんはうまい。 雰囲気はテレビ映画のような感じだが、ラストは実際に起こりそうな顛末で、妙にスカッとした。 久しぶりに後味のいい映画を観たな、ということで、お薦め。[DVD(字幕)] 7点(2011-07-24 17:51:21)《改行有》

299.  やかまし村の子どもたち 舞台はスウェーデンの片田舎、とにかく雄大な自然が素晴らしい。 子供たち(特に一番下の子)や動物がかわいい。大人も子供もみんな楽しそう。 映像が凄くきれいで、都会生まれの都会育ちの人間には、うっとりと憧れてしまうシーンばかり。 ストーリーは全然ないけど、子供達のいくつものエピソードが中心に描かれ、 それがほのぼのとした温かい気持にさせてくれる。 まるで田舎の暮らしを体験学習しているようで、疲れてる時やへたれぎみの時に鑑賞すると、 ほっこりすること間違いなし。こういう映画もたまにはいい。ぜひお子さんとご一緒に。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-24 07:52:12)《改行有》

300.  リバイアサン(1989) 閉塞感たっぷりの深海というシチュエーションがいい。 ストーリーは、「エイリアン」と「遊星からの物体X」を合わせたような感じかな。 スケールはそれらの映画よりも小さいけど、緊迫感があって、中々面白かった。 ただしクリーチャーのデザインはダメ。ラストは思い切りコケてしまった。[映画館(字幕)] 6点(2011-07-24 07:40:01)《改行有》

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