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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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281.  ファースト・ワイフ・クラブ ダイアン・キートン、ゴールディ・ホーン、ベット・ミドラーと、 三大女優の各個性が見所のストーリー・コメディー。この三人大好きなんだよね。 まあまあ笑かしてくれるし、ラストのオチも前向きで良かったんだけど、納得できない点も。 冒頭の仲良し四人組の設定が、序盤から終盤にかけてのストーリーにまったく生かされていない。 もう一人の友人の存在が、ずっと忘れられている展開はちょっと寂しかったな。 夫の愛人役で、「セックス・アンド・ザ・シティ」のサラ・ジェシカ・パーカーが出演していて、 これは大いに笑えたけどね。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-02 08:42:20)《改行有》

282.  トイ・ストーリー おもちゃを擬人化したアイデアがとても楽しいアニメ。 人形等をCGで表現するのはまったく違和感がないんだけど、人間や犬になるとまるでダメ。 ずいぶん昔の作品ということで、まだまだ技術的な未熟さは感じた。 ファンタジー友情ものは、もう子供向け映画としては定番だけど、 ストーリーは一応ちゃんとしているので安心して鑑賞できる。 お子さんはとても喜ぶんじゃないですか。色が鮮やかすぎて、目がチカチカしたけどね。[ビデオ(吹替)] 4点(2011-08-02 08:01:50)《改行有》

283.  ストーリー・オブ・ラブ 夫婦の倦怠期を描いた作品だが、あくまで大人向けラブストーリー?の内容。 これといった波もなく、ずっと同じことの繰り返しが続くんだけど、 過去の想い出をフラッシュバックさせるなど、途中で飽きさせない工夫はなされている。 それでも90分鑑賞して、結局このラストでは・・・。主役二人の役者さんは好きなんだけどね。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-02 05:14:45)《改行有》

284.  テルマ&ルイーズ 二人の女性の、自己開放していく様を描いたロードムービー。 監督の術中に見事にハマってしまい、前半は専業主婦のバカっぷりにイライラさせられっぱなし。 後半は普通に面白かったし、演出も良かったのではないかと記憶している。 中盤のキーポイントとなる出来事は、立場を逆にしたほうがよかったような気がするんだけど、 これもあえて狙ったのかな。現代の女性は強く逞しく生きるタイプと、昔ながらの弱いタイプと、 二極化している感じは受けるので、そういった意味でわざと両極端のキャラを配したのかも。 しかし、専業主婦はイラついたなぁ。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-02 03:11:30)《改行有》

285.  から騒ぎ シェークスピア戯曲「空騒ぎ」の映画化作品。 序盤での人間関係がわかりづらいのと、てっきり悲劇というイメージがあったので、 最初はかなり面食らった。内容そのものに関しては非常にくだらないっス。 大の大人たちが、ああでもないこうでもないと、恋のかけひきに躍起になる様を描いたもので、 いわゆるドタバタ劇。喜劇という括りがなければとても観ていられない内容だけど、 舞台劇のような独特のセリフ回し、イタリア片田舎の美しい田園風景が見所。 有名俳優がたくさん出演しているが、こちらは取り立てて可もなく不可もなく。 終盤の展開はシェークスピアらしい。甘めの4点。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-02 02:23:31)《改行有》

286.  絶叫屋敷へいらっしゃい ホラー色というよりは、ちょっと薄気味悪い系のブラック・コメディー。 ブラックな笑いは人の感性による部分が大きいので、どこが見所というのも難しいのだが、 個人的には笑えるシーンはほとんどなく、ストーリーもつまらなかった。 ダン・エイクロイドは向こうでは人気のある人らしいが、どうにもこの人苦手。 相方のジョン・ベルーシがいた時は、まだ良かったんだけどね。 タイトル通り、お化け屋敷に迷い込んだような映画。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-01 13:46:21)《改行有》

287.  アラジン(1992) ディズニーお得意の夢と冒険、ロマンス溢れるファタンジー。 音楽が素晴らしく、エンタメに富んでいて、思っていた以上によく出来たアニメだった。 ストーリーもうまくまとまっていたけど、ランプの妖精のキャラが非常に愉快で、 全体的にはややコミック調かなといった印象。絵、色、主人公達のキャラ(特に王女様)などは、 絵本を見ているような昔の作品のほうが好きかな。 それにしてもディズニーは、アニメはアニメでも「これは間違いなく映画」と唸るぐらい、 中身の濃いものを作る。やっぱりすごい。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-01 12:12:24)《改行有》

288.  ぼくのバラ色の人生 かわいい女の子になりたい男の子の話。 7歳の主人公の気持を、ファンタジー色のポップな演出等で表現。 今では性同一障害という言葉も一般的に知られているけど、 この時はまだ違っていたのか、周りの反応に?という部分も。 主役の男の子はホントに女の子っぽい子役で、お母さんもきれいだった。 ほのぼの系に仕上げた、題材の面白い作品。[地上波(字幕)] 5点(2011-08-01 11:03:48)《改行有》

289.  マイ・ガール 少年と少女の淡い恋物語が基本のドラマだが、あくまで少女の成長がメインテーマ。 前半は多感な少女のキャラ描写を中心にした展開なんだけど、ダン・エイクロイド扮する 父親のエピソードにかなり時間が割かれており、彼の出番がやたら多い。 どうもこの役者さん、変に存在感があって昔から苦手。 少女役の女の子が中々うまく、男の子の方も「ホームアローン」の時と全く違うキャラで いい演技をしていただけに、もっと二人の描写をじっくりと観たかった。 お話が急展開を見せる後半は問題なく観れたけど、小道具を絡めたエピソードは、 もう少し丁寧に、センスのいい見せ方をしてほしかったな。 ちょっと勿体ないという部分もあるけど、ほっこりとさせてくれる佳作。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-01 10:40:18)《改行有》

290.  ザ・中学教師 金八先生のキャラとは真逆の、ある一教師の姿を描いたドラマ。 自分が中学生なら、たぶんいの一番に嫌いな教師の一人になるんだろうけど、 大人になった今の自分から見ると、筋が通っていて逆に小気味いい。長塚京三はもう適役。 日本の学園を舞台にしたドラマって、子供達があからさまにふてぶてしく描写されているのも この教師に肩入れしたくなる心理が働くのかも。 主人公の決して感情に押し流されない厳しい教育指導は、 すべてが生徒のため、という心情はさりげなく伝わってくる。 いい先生だなぁ、こういう憎まれ役の教師も必要だなぁと思えてしまうのは、 原作自体が現場の教師が書いたものだということで、やはり大人視点で作られたせいなのか? 難しい問題なので答えは用意されてないけど、いろいろと考えさせられた社会派ドラマだった。[ビデオ(邦画)] 5点(2011-08-01 10:08:17)《改行有》

291.  ストレンジャー(1996) 主演のデモーネイは色気もあるけど、知的な雰囲気も漂わせていて、相変わらずきれい。 バンデラスも野性味があって十分魅力的なのだが、正直ストーリーのほうはもうひとつ。 一応サスペンスものとしては教科書通りにポイントを押さえているんだけど、 冒頭に出てくるヒロインが担当している犯罪者は、単なる前フリでほとんど意味もないし、 この設定でこのオチは相当無理がある。官能シーンに時間を割いているうえに、 登場人物が少ないために、お話自体が広がらないというのもあるのかも。 主演二人のファン以外は、あまりお薦めできない官能サスペンス。[地上波(字幕)] 3点(2011-08-01 09:34:29)《改行有》

292.  クール・ランニング 実話をベースにしているようで、そういえばニュースなどで話題になってたっけ。 映画のほうは結構脚色されているようだけど、登場人物たちのキャラが個性的で中々面白かった。 ラストもオーソドックスなパターンではあるけど、爽やかな後味があって、 これぞスポーツといった感じ。万人向けの娯楽作品。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-01 09:07:06)《改行有》

293.  6デイズ/7ナイツ ちょっぴりロマンス、ちょっぴり冒険、ちょっぴりアクション、ちょっぴりスリルと、 予定調和をこなしているように判り易い、まるでコンビニのような映画。 たまにはこういう単純な作品もいいけど、ヒロインの女の子がガサツ、うるさい、 生意気というキャラで、それがとても癇に障った。ハリソン・フォードは可もなく不可もなく。 ヒロインの彼氏のほうが妙に可笑しかった。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-01 08:43:22)《改行有》

294.  IT/イット〈TVM〉 これは劇場用映画ではなく、テレビ映画だったと思う。 スティーブン・キング原作の作品は設定が面白く、恐怖心を煽る演出もいいのだが、 肝心のラストにきてショボイというものが結構多い。これもその内の一つ。 オチのお粗末ぶりには呆然としてしまった。 "イット"の象徴として、せっかく不気味な赤いピエロを登場させた演出も物の見事に空回り。 何とかお話を収拾させようとした無理が、ラストで大きく目立ってしまった。 鑑賞当時は前後編のビデオで鑑賞したと記憶しているが、 他の映画を二本借りておけば良かったと本気で思った作品だった。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-01 08:08:23)《改行有》

295.  スーパーの女 さすがに今度は外れだろうと思ったら、予想に反して面白かった。 雇われ助っ人という、昔からある用心棒のようなシチュエーションが判り易くて、 結果はわかっていてもつい引き込まれてしまう。それにしてもスーパーの裏事情はよく調べたよね。 そういったシーンをふんだんに取り入れることで、地味な内容でも飽きることなく鑑賞できた。 お薦めのストーリーコメディー。[地上波(邦画)] 6点(2011-08-01 05:32:20)《改行有》

296.  新・極道の妻たち 昔ながらのやくざ映画よろしく、オーソドックなストーリーなのだが、 そこに女組長の血気盛んな息子に対する母親の愛情が絡んでくる。 単なるやくざ映画じゃないよ、という狙いはわかるのだが、どうにもお話に入っていけない。 やっている事は昔のやくざ、テイストは現代風で、どうにもアンバランスな印象を受けてしまう。 そのため、ドスが効いていて貫禄たっぷりの岩下志麻も妙に浮いて見えた。 とにかく全てにおいて古臭い感は否めない。内容自体がもう時代遅れかなといった作品。[地上波(邦画)] 3点(2011-07-31 10:04:45)《改行有》

297.  踊る大捜査線 THE MOVIE ドラマのほうはまったく観ていなかったため、 この映画からキャラの魅力というのはあまり伝わってこなかった。 ストーリーはちょっと「セブン」を意識してるのかなという印象は受けたが、 取り立てて目立つような破綻はないので、普通の刑事ドラマとして楽しめるのではないかと。 もちろんシナリオの甘さは多々あるし、サイコサスペンスとコメディーの要素が 同居した作品というのも他に類を見ないのだが、細かい所を突っ込んでも意味はないのかも。 良くも悪くも、若者向けのテレビ映画だなという印象の作品だった。[地上波(邦画)] 4点(2011-07-31 09:56:39)《改行有》

298.  眠らない街〜新宿鮫〜 大沢在昌の同名小説の映画化。ハードボイルドタッチのアクション映画だが、 真田広之と奥田瑛二のホモシーンばかりが話題になった。 全体の雰囲気や登場人物のキャラをハードボイルド色に近づけようとした努力は窺えるが、 ストーリー展開は普通の刑事ドラマものとあまり変わらない。 田中美奈子だけはミスキャストで、何か妙に浮いていたと記憶している。 可もなく不可もなくといった印象の映画だった。[地上波(邦画)] 3点(2011-07-31 09:14:01)《改行有》

299.  プリティ・リーグ 実話ということで大変興味深く視聴したが、女子プロ発足の背景が面白かった。 出演者たちが個性的で中々いい。全体的には軽いコメディータッチだが、 ストーリー自体が地味であまり盛り上がりもないので、このあたりで好き嫌いが分かれるかも。 ラストは心地よい感動を受けつつも、キャスティングの細かい配慮にはびっくりしてしまった。 青春ドラマ系が好きな人にはお薦めの佳作。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-31 08:12:39)《改行有》

300.  激流(1994) メリル・ストリープ主演のアクションサスペンス。 アクションと言っても、そのほとんどが激流の川を下るシーンのみなので、 サスペンス映画として鑑賞した方がいいかもしれない。 ケヴィン・ベーコンは相変わらず何か企んでいるような人相で、 こういう役をやらせたら右に出る者はいない役者さんだ。 作品全体の印象としては、川下りというシチュエーションが地味ということもあるのだが、 アクションやサスペンス部分が中途半端で、ストーリー自体の面白さとしては並。 まあまあ普通に楽しめる程度の出来だと思う。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-07-31 07:41:11)《改行有》

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