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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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281.  ベガスの恋に勝つルール キャメロン・ディアス主演のラブコメ。 しょっぱなからのドタバタ劇に、破天荒な設定、無茶なストーリー展開と、 ラストまで快調にすっ飛ばしてくれます。下ネタも結構あり。 情緒も妙味も何もない空気並の軽い脚本だけど、全般的に明るくていいんじゃないかな。 個人的にはあまり笑えなかったけどね。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-02 09:57:49)《改行有》

282.  アイアンマン アメコミ映画の中では、比較的面白い作品だった。 でもよくよく考えてみると、これって下敷きはもろ「ロボコップ」なんだよね。 もちろん設定はちょこちょこ違うけど、ラストのシーンとかそっくり。面白いわけだ。 主役の俳優さんはカッコいいし、アイアンマンのデザインもいい。 つまんない作品を観せられるよりは、全然ましだよね。[地上波(吹替)] 5点(2011-08-02 09:17:55)(笑:1票) 《改行有》

283.  釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束 浜ちゃんとスーさんのキャラを見て笑う映画。今回のマドンナは檀れい。 残念ながら、もう釣りのシーンはほとんどないんだよね。 浜ちゃんのスチャラカぶりは破天荒に近く、これじゃ毎日が楽しくて仕方がないだろうな、 と、終始考えることはそればかり。ストーリーはもう点数のつけようがなく、 一応環境保護のテーマを含んでいるようだけど、全然実感できないところがさらに笑える。 何も考えたくないときにお薦めの映画。[地上波(邦画)] 2点(2011-08-02 08:05:45)《改行有》

284.  パッセンジャーズ 最近はこういうタイプの映画も、かなり見かけるようになって、 映画をたくさん観ている人なら、もう新鮮味は感じないかも。 そういう意味では、鑑賞者によって評価は別れるかと。面白いと言えば、面白いんだけどね。 サスペンス風に仕上げただけじゃ、さすがにちょっと物足りないかな。 丁寧に作られているという印象は受けたけど、人に薦められるかと言うと、微妙な作品。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-02 07:04:48)(良:1票) 《改行有》

285.  クヒオ大佐 昔ワイドショーか何かでやってたね。犯人の写真を見て、 「なんでこんな奴に騙されるの?」と、大笑いした記憶がある。 確かかなり古い事件のはずだが、作品の舞台はなぜか湾岸戦争時に設定されている。 何かメッセージを入れようと思ったのか、この理由がよくわからない。 決して犯罪実録ドラマではなく、結婚詐欺被害一億円といった描写もほとんどなし。 間の抜けたどこか憎めないクヒオ大佐のキャラ描写に絞った作りなんだけど、 ドラマなのかコメディーなのかラブコメなのか、ほのぼのほっくり感を表現したかったのか、 全体的にどれもこれも中途半端。結果的にコントドラマという印象しか受けなかった。 もっと腹を抱えて笑えるシーンでもあれば、よかったんだけどね。[DVD(邦画)] 2点(2011-08-02 06:47:08)《改行有》

286.  殺し屋1 劇画作品の映画化。殺し屋1役を大森南朋が演じていてびっくり。 垣原役は浅野忠信が演じており、劇画どおりの垣原中心の展開はいいんだけど、 やっぱり両者ともイメージは違うかな。 単行本10巻分を二時間ちょいでまとめているので、当然のことながら省略は多く、 究極のSM対決もピンとこなかった。漫画ほどエログロなシーンも見られない。 劇画を映像化した作品って、どうしても陳腐で滑稽になってしまうものが多いけど、 本作もまあこんなものかと。[DVD(邦画)] 1点(2011-08-02 06:42:01)《改行有》

287.  夕凪の街 桜の国 戦争の悲劇を描いたドラマだが、あえて戦中ではなく、 昭和三十年代前半、そして現代の二部構成という視点で描いた狙いがとてもいい。 同じような内容の作品に、今村昌平監督の「黒い雨」があるけど、 本作はTVのスペシャル二時間ドラマという感じで、とてもわかりやすい反面、 映画としての完成度は低かった。 特に後半の二部のほうは、キャスティング、演出ともに大幅に落ち、かなりガッカリ。 まあテーマを多くの人に伝えることが最優先の作品として考えれば、 満点評価でもおかしくはない作品だとは思うけど・・・。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-02 06:36:58)《改行有》

288.  アンヴィル!夢を諦めきれない男たち ヘヴィメタやロックの良さがわからない人でも、 彼らの生き方を中心に描いたドキュメントなので、問題なく鑑賞できると思う。 ひたすら夢を追い続けるという彼らの姿勢に共感したい部分はもちろんあるんだけど、 実際にこれ、家族とかは大変だよね。彼らの姿はほとんど出てこなかったけど。 自分の好きな道を突き進むということは、犠牲にしなければならないことも多く、 決していいことばかりじゃないんだよね。本作を見た限りでは、自分に対しても、 また周りの人間に対しても、「根本的に甘えてるよな」というシーンが何度も見受けられた。 大人としての責任をしっかり果たし、もっとがむしゃらにストイックにがんばっていれば、 素直に共感できたんだろうけどね。子供までいる大の大人が自分の夢を追うばかりでは、 己のエゴを貫き通しているだけ、意地になっているだけ、という見方もできる。 でもこうやって映画にまでなったんだから、とりあえず夢の一つは叶えたといっても いいんじゃないの? 彼らを支えてきた家族や周りの人間、ファンの人たちには、 「良かったね」という言葉は送りたいよね。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-02 05:28:31)《改行有》

289.  アメリカン・ピーチパイ ヒロインの女の子が、とってもキュートでかわいい青春ムービー。 設定が設定なだけに、ストーリーはかなり厳しい部分も多々あるんだけど、 軽いコメディータッチでよくまとめたなという印象。この奇抜な設定を、 主役の女の子ががんばって演じている。やっぱりヒロインの魅力が一番の見所かな。 若い人にお薦めの作品。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-02 04:15:25)(良:1票) 《改行有》

290.  ミリオンダラー・ベイビー スポーツものかと思ったら、完全に人間ドラマだった。 前半と後半の色合いがかなり違っていて、正直戸惑ったというのが素直な感想。 テーマに関しては、まあ難しい問題だよね。鑑賞者の判断に任せるという部分もあるのかなと。 配役に関してはまったく問題なかったです。三人とも良かった。最後まで安心して観れた。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-02 04:06:20)《改行有》

291.  休暇 《ネタバレ》 公開時は評判がよかったので期待したのだが、結果は今一つの印象だった。 刑務官と死刑囚を題材に、「死」をテーマにしていたのはよかったんだけど、 刑務官のプライベートなシーンとの繋がりが浅いように思えた。 たぶんこちらで「生」を描きたかったんだろうけど、どうにも噛み合っていない印象を受ける。 また死刑囚のほうは詳しい描写がないために、若くて真面目で大人しいキャラ設定が違和感。 年配の死刑囚のほうが深みが出て、もっと良くなっていたと思う。 刑務官たちのキャスティングは問題なく、最後まで安心して鑑賞できたけど・・・。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-02 03:47:27)《改行有》

292.  メラニーは行く! 自己中、わがままなヒロインが主役のラブストーリーコメディー。 とにかく彼女のハチャメチャぶりは凄まじい。でも周りの皆はなんやかんや言いながらも ニッコリと優しい笑顔で接してくれて、まるでお姫様に仕える従者みたい。 一応テーマはわかる。でも30分くらいの短編ならまだしも、 100分以上もヒロインの不思議行動を見せられても、キャラのあざとさが目につくばかり。 終始ヒロインにイライラしっぱなしの映画だった。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-02 02:50:57)《改行有》

293.  ゲゲゲの鬼太郎(2007) 昔から漫画原作→実写映画化パターンは結構あって、 低予算、宣伝もほぼなしというものが多く、そのヘボさを楽しんだものだけど、 最近はお金をかけちゃってるんで、期待していいのか悪いのか、困惑する時がある。 本作は鬼太郎=ウエンツということで、内容のほうは予想しやすいのではないかと。 コミカルで明るい妖怪もの、ちょこっと家族愛、ちょこっと青春ドラマも入っていて、 原作の世界観はまるで無視。テレビのスペシャル・ドラマ的な作品に仕上がってます。 いろいろな妖怪キャラが出てくるので、お子さんたちは喜ぶんじゃないかな。[地上波(邦画)] 1点(2011-08-02 02:33:59)《改行有》

294.  ボーン・アイデンティティー 気楽に楽しめるサスペンスアクション。カーアクションやヒロインとの軽いロマンスなど、 オーソドックスな内容ながらも小気味のいいストーリー展開でとても観易い。 ただ敵役たちは何をどうしたかったのか、よくわからなかったけどね。 マット・デイモンは純粋なアクション俳優ではないので、ファイトシーンでのカット割りは多い。 全般的に緊張感はほとんど感じなかったが、暇つぶしには丁度いいかも。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-01 16:52:20)(良:1票) 《改行有》

295.  ツォツィ 設定は抜群に面白いのに、主人公の人物描写が圧倒的に不足している。 今現在の生活環境だけをひたすら見せられても、彼の内面性などわかるはずがない。 そのため、その後の彼の行動にもまったく説得力を感じることができなかった。 「ふ~ん、人間らしい一面があったんだね」程度。演出は悪くないんだけど、 ドラマとしては底が浅く、残念ながら感動とまではいきませんでした。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-01 11:41:08)(良:1票) 《改行有》

296.  岸辺のふたり 8分間と、とても上映時間の短いアニメーション。 少女の気持ちは十分伝わるし、影絵のようなキャラと音楽で切なさも表現できているが、 状況設定に関しては何の説明もないので、当然のことながらドラマ性はいっさいなし。 短編映画というジャンルだけの評価なら6、7点つけてもいいけど、 他の長編映画との兼ね合いもあるので、この点数ということで。 同じ短編アニメーションなら、「つみきのいえ」の方がアイデア、設定ともに出来がいい。[インターネット(字幕)] 2点(2011-08-01 10:54:22)《改行有》

297.  ダイ・ハード4.0 世界一 "ついていない男" マクレーンが、サイバーテロと対決するシリーズ第四弾。 ストーリーの流れは「1」を踏襲したような形で、違いはビルの内か外かだけ。 ただ今回は行動範囲が広い分、繋ぎ繋ぎのシーンではやはり無茶と思われる場面も多かった。 吹き出しちゃうシーンもあり、本来ならもっとハラハラドキドキさせて欲しいところなのだが、 もうしょうがないか。「1」の満足感には到底及ばないが、派手な映像満載で、 アクション物としては十分に楽しませてくれる。でも・・・さすがに飽きてきたかな。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-01 06:18:41)(良:1票) 《改行有》

298.  世界で一番パパが好き! ほのぼの映画の教科書みたいなハートウォーミング作品。 特別凝った設定や展開はなく、気楽に観れる安心感がある。 有名俳優たちがゲスト出演していてびっくりしたんだけど、 物語の核となるシーンに突然登場してきて、一番おいしい所を持っていくという、 まさにとんびに油揚げシーンには唖然とした。個人的にはこういう演出は好きではない。 リヴ・タイラーのガタイがいいのには驚いた。身体を鍛えているのだろうか?[地上波(吹替)] 4点(2011-08-01 05:44:03)《改行有》

299.  キッド(2000) ディズニーらしく映像の雰囲気は中々いいが、 当たり障りのないファンタジー系ドラマで、ストーリー展開としての妙味はあまりない。 序盤の状況設定だけで、もうほとんどの人は先が読めてしまうだろう。 子役がブルースと全然似てないのはご愛嬌だが、ラストも本当にあっさり系。 単にほのぼのしたいという目的だけなら、普通に楽しめる作品だと思う。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-01 05:15:54)《改行有》

300.  天使のくれた時間 《ネタバレ》 家族第一主義のアメリカらしい、ハートフルなラブファンタジー映画。 あの時違う人生の選択をしていればとは誰しも考えることで、面白い所を突いているんだけど、 残念ながら、この作品の内容はそういった夢想の域から脱してはいない。 そもそも幸せの価値観は人によって異なるもの。別の人生を選択したからって、 必ずしもそれが一番正しかったとは言い切れないはず。 本来のテーマとしては、愛の大切さを知るということより 大切なものを見失わない人生を送るということなのだろうが、 この映画のお話からは前者のほうしか伝わらず、正直物足りなかった。 キャスティングと雰囲気のある演出で、テーマの甘さをカバーしているといった印象の作品。 まあファンタジー映画だから、それほど深く考えなくていいんだろうけど ・・・やっぱ納得いかないな。子供はどこ行っちゃったの? かわいそうじゃないか。[地上波(吹替)] 5点(2011-07-31 11:46:04)《改行有》

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