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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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301.  シベールの日曜日 率直にいい映画。冒頭部分のシーンが、本作の重要なキーポイントに。 ヒロインの少女の描写がよく描けていて、演じた女の子もよかったんだけど、 主人公のほうはピュアさをもう少し前面に押し出したほうが、さらに良くなったのでは? そういった意味では多少の想像力が必要だし、大人の女性と同棲という設定が邪魔をしている。 ラストシーンは名前を小道具代わりにうまくまとめてくれて、思わずグッときた。 製作者側のセンスを感じさせる名画。[DVD(字幕)] 8点(2012-04-02 01:26:34)《改行有》

302.  JAWS/ジョーズ2 興行的にはヒットしたものの、設定やストーリーの展開は前作とほぼ変わらず、 パワーダウンだけが目立つ。出演者はもちろん、冒険活劇的な娯楽性と緊張感は失せたが、 普通のB級パニック映画とみればまあまあ。ホラー映画のような感覚で鑑賞すれば、 そこそこ楽しめるかとは思う。[映画館(字幕)] 4点(2012-03-31 06:06:36)《改行有》

303.  太陽を盗んだ男 今でもカルト的な人気があるということだが、どこがカルトなのか全然わからない、 突っ込み所満載の娯楽作品。当時人気絶頂だった沢田研二と菅原文太の共演ということで、 ちょっと話題にはなったのだが、宣伝に力を入れていなかったのか、興行的には今一つだった。 主人公のキャラやストーリー設定はちょっと「タクシー・ドライバー」に似ているんだけど、 不真面目な作りがとても笑える。沢田研二はハマリ役とは思えないが、それなりに見れるし、 菅原文太のハチャメチャさは抱腹絶倒もの、昭和の人間には思わずニヤリとするシーンも。 肩の力を抜いて、細かいことは何も考えずに鑑賞する映画。[DVD(邦画)] 5点(2012-03-30 05:56:06)《改行有》

304.  旅愁(1950) 一応不倫系のメロドラマだが、序盤から中盤にかけての設定がなかなか凝っており、 こちらの気を惹かせてくれる。もちろん不倫に対する教訓もしっかり織り込まれていて、 それなりの満足感は与えてくれるも、後半からは心に響いてくるような展開は見られなかった。 主役のジョセフ・コットンは悪くないけど、全体的にキャスティングの印象度は今イチ薄いかな。 イタリアの観光名所を舞台にしているので、観光旅行しているような気分は味わえる。[DVD(字幕)] 5点(2012-03-29 01:52:53)《改行有》

305.  ハウルの動く城 相変わらず、終盤からラストまでのストーリーはちゃんと回収できていない感じだけど、 ジブリの世界観はしっかり表現できているかと。絵の安定度は言わずもがな。 内容はやや大人向けなのかな? かわいいキャラクターはあまり出てこないので、 小さなお子さんたちは途中で飽きてしまうかも。[地上波(邦画)] 5点(2012-03-28 07:07:43)《改行有》

306.  ヒックとドラゴン オーソドックスな冒険・友情・ファンタジーもので、斬新さや意外性はまったくないが、 鑑賞者が気を惹くポイントをしっかり押さえた作りは、もう抜群の安定感。 シナリオ自体が練り込まれていることはもちろん、キャラクターや映像、演出もいい。 終盤の展開が甘くなったのはちと残念だけど、子供向けアニメにしては珍しく、 オールハッピーとはいかないラストも良かった。CGアニメは、まだまだ進化するのだろうか?[DVD(字幕)] 7点(2012-03-27 05:23:04)《改行有》

307.  ビーチ・エンジェルズ! ストリッパーがビーチバレーを、というアイデアが一番の妙味。 あとはマリブが舞台ということで、映像がきれいなのと音楽が心地いいことくらいかな。 総体的にややコメディータッチ、後半はスポコン色が強くなるけど、とてもヌルい展開で、 内容に関しての斬新さはないです。セクシー水着以外のエロチックなシーンはないけど、 気楽に楽しむことを大前提に作られたような作品なので、そのつもりで鑑賞すべし。[地上波(字幕)] 2点(2012-03-26 06:48:26)《改行有》

308.  我が家の楽園 「素晴らしき哉、人生!」に、コメディー色を濃くさせたような作品。 人間の善を完全テーマにした作品なので、ご都合主義になってしまうのは仕方がないが、 登場人物たちの特異なキャラ設定を始め、お話もここまでストレートでベタな流れだと、 逆にアクの強さを感じてしまう。ある意味、ファンタジー映画に近い印象を抱いてしまった。 良質な映画であることは間違いないんだろうけど・・・。[DVD(字幕)] 5点(2012-03-25 06:18:27)《改行有》

309.  私は告白する 神父の設定をうまく使った、サスペンスでありながら、人間ドラマにも近い作りの映画。 ロマンスをサブストーリーに物語の展開や構成等、非常に見応えのあるドラマに仕上がってます。 こんな内容の作品も作れるなんて、ヒッチコックの才能にはただただ驚くばかり。 とにかく主演のM・クリフトが抜群にカッコいい。甘いマスクにもかかわらず凛々しくて、 法衣姿がバシッとキマっている。ヒロインのアン・バクスターも上品できれい。 ロマンス絡みのシーンはさすがに粗さが目立つけど、ラストまでまったく目が離せず、 最後は思わずじーんときてしまった。メインテーマが重厚で、久方ぶりにしびれた作品。 特に男性にお薦めの逸品だが、サスペンスより普通のドラマとして鑑賞したほうがいいかも。[DVD(字幕)] 7点(2012-03-24 06:51:45)《改行有》

310.  夜の大捜査線 基本刑事ものではあるが、とてもシナリオのよく出来た作品。 サスペンスと友情を核に、人種差別をテーマに織り込み、人間ドラマとのバランスがとてもいい。 決して堅苦しさや重たい印象はなく、昔のテレビ映画のような雰囲気なので、さらってしていて、 とても観やすいかと。主人公の黒人刑事と地元の警察署長のキャラも個性的でよかったが、 嫌みのないラストシーンも心地いい余韻を残してくれる。派手さや映像的な見栄えはないけど、 満足感は十分に与えてくれる佳作。[DVD(字幕)] 6点(2012-03-23 02:48:10)《改行有》

311.  燃えつきるまで 実話もののメロドラマに近いラブストーリー。舞台背景が1900年代初頭とはいえ、 刑務所の所長家族と囚人が同じ敷地内に住んでいるという設定にびっくり。 映像演出も悪くないし、当時の時代考証をしっかり描いている部分は好感が持てるけど、 所長夫人の心情変化を時間内に収めるのはどうしたって無理。結果感情移入ができず、 ただのアホな女の顛末記に見えてしまうのは残念。ダイアンはいい女優さんなんだけど・・・。 やや甘めの5点です。[DVD(字幕)] 5点(2012-03-22 04:18:04)《改行有》

312.  傷だらけの栄光 伝記映画ということで、実在したボクサー役をポール・ニューマンが好演。 もちろんドラマとしての作りも悪くないけど、シルベスター・スタローンの「ロッキー」や、 「あしたのジョー」に通ずるシーンなどもあって、そういった点での別の楽しみ方もできます。 単純なサクセス・ストーリーものと言ってしまえばそれまでだけど、「挫折と栄光」をテーマに、 男の生き様を感じさせてくれる作品ではある。[ビデオ(字幕)] 5点(2012-03-21 04:44:28)《改行有》

313.  戦艦ポチョムキン 政治的背景の強い作品なので、内容に関しては賛否両論あるだろうが、 映画としての完成度の高さを素直に評価したい。映像演出の技法はもちろん、 サイレント映画でこれだけの迫力を出せるとは、少なからずショックを受けた。 特に「オデッサの階段」のシーンは、強烈な印象として記憶に残っている。 名作や名画という表現は適切ではないかもしれないが、その後の映画作品に与えた影響、 先駆的という点で歴史的な作品かと思う。[DVD(字幕)] 7点(2012-03-20 05:58:56)《改行有》

314.  家族(1970) 高度成長期の世相を背景に、ある家族の姿を描いたドラマ。山田洋次監督には珍しく、 人情シーンがほとんどないリアルな描写、ややドキュメントタッチ風の演出とともに、 厳しい現実という視点から家族の絆や在り方を描いていて、重苦しい展開ながらも見応えがある。 山田作品の常連俳優さんたちの安定度も抜群だし、個人的にはこういう作りのほうが好き。 日本縦断ロケを敢行したロードムービーということで、製作者側の熱意が伝わってくる逸品。[DVD(邦画)] 6点(2012-03-19 06:06:08)《改行有》

315.  ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ シナリオの出来は悪くないと思うし、テーマもよく伝わってくるのだが、 「面白い映画なの?」と聞かれると、「微妙」としか答えられない映画。 核となる基本的な設定があまりにも現実離れしているせいなのか、 それともコメディーとストーリーのバランスが悪いのか、理由はちょっとわからない。 狙いどころが面白いだけに、ちょっと残念な作品。「ウワサの真相」という邦題はひどすぎ。[DVD(字幕)] 5点(2012-03-18 19:12:07)(良:1票) 《改行有》

316.  晩春 小津の最高傑作。シナリオ、キャスティング、演出のバランスが良く、 特にシナリオの完成度と構成の巧みさには、ただただ溜め息をつくばかり。 難を挙げれば、原節子の演技を含めた娘のシーンが多少オーバーぎみに感じることだが、 父親の真情を中心に描いた内容なので、それほど気にはならない。コメディーパートでは、 叔母役の杉村春子が素晴らしいバイプレイヤーぶりを発揮、大いに笑わせてくれた。 余計なセリフを排したラストのカットは秀逸で、心にグッと染み入る余韻とともに、 製作者側の非凡なセンスを感ぜずにはいられない。お薦めの名画。[DVD(邦画)] 10点(2012-03-18 05:11:18)(良:1票) 《改行有》

317.  白日夢(1981) もともと海外向けに製作されたらしく、公開当時はかなり話題を集めた作品。 白日夢ということで本編の半分は妄想の世界と幻想的な映像を中心に、セリフはほぼ排除。 心象描写を表現したいという狙いはわかるんだけど、完全に空回りしてます。 あとの半分は愛染恭子と佐藤慶の、しつこくて汚い絡みばかりでお腹一杯になってしまった。 総体的に和を強調した作りだが、ストーリーはつまらないし、愛染の演技はひどいし、 暗くて頽廃的ということで、今では時代を感じさせる作品となってます。[インターネット(字幕)] 1点(2012-03-17 18:34:48)《改行有》

318.   女たちの情念を描いた、ドロドロ系の作品。本作では三人の女が登場するけど、 みんなそれぞれ業が強く、本能で生きる女たちの狂気に近い様が、 ラストまで適度な緊張感を与えてくれる。彼女たちの中心にいる、 田宮二郎のとぼけたワルさ加減の役柄が絶妙だった。皮肉めいたストーリー展開もいい。 若尾文子の冷たい美しさとモノクロ映像が、異様にマッチした作品。[ビデオ(邦画)] 5点(2012-03-17 04:49:37)《改行有》

319.  8 1/2 本作が世界中に認められたことで、フェリーニが完全にあさってのほうにいっちゃった、 記念すべき作品。フェリーニ自身を投影している内容のようだが、天才監督の頭を切り開き、 苦悩と葛藤を幻想的に描きましたと言われても、そんなもん理解できるはずがない。 凡人にわかるのは、せいぜい映像演出音楽がA級レベルだということぐらい。 何か一つテーマを持たせて、取っ掛かりぐらい残してくれないとさすがにキツい。 ひと言でいえば、ピカソのような映画。ピカソは普通の絵を描かせても第一人者だったらしいが、 フェリーニも「道」や「カビリアの夜」など、しっかりした作品を作っているところをみると、 本作も何か奥深いものがあるんだろうな。要するに、完敗の映画だったということ。[ビデオ(字幕)] 5点(2012-03-16 08:20:27)《改行有》

320.  ノックは無用 これまで鑑賞してきたモンロー作品の中では、本作が一番主役に近い役柄かも。 シナリオ自体はそれほど悪くないと思うのだが、モンローの演技がオーバーすぎるために、 あまりにもわかりやすく、サスペンス作品としての面白さや妙味をまったく感じなかった。 彼女のファンならもちろん楽しめるだろうけど、う~ん、はっきり言ってちょっと微妙。[DVD(字幕)] 4点(2012-03-15 21:16:49)《改行有》

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