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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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301.  エデンの東(1955) 何も語らずとも、訴えかけているような切なげな表情。 不良っぽい容貌とのギャップが魅力のジェームズ・ディーン代表作。 彼の出演作の中では、やはり本作が一番評価が高いのかな? お話的には兄の婚約者以外は、アクの強い家族ばかりという印象しか受けなかったのだが、 ディーンの役者としての魅力を満喫するには、本作のストーリー展開は良かった。 ラストシーンは別の意味でやけに強烈。[DVD(字幕)] 6点(2011-11-13 03:59:35)《改行有》

302.  初恋のきた道 四季折々の、中国の雄大な自然をバックにした映像がとてもきれい。 オーソドックスな作りながらも、構成がとてもしっかりしていて、安心して鑑賞できます。 片田舎の素朴な生活や文化、そしてストーリーの核である純愛話がうまく絡んでいて、 ヒロインの思いがひしひしと伝わった。彼女のあまりの一途さは、ちょっと怖かったけど。[DVD(字幕)] 6点(2011-11-08 01:52:57)《改行有》

303.  新幹線大爆破 邦画発の娯楽大作で、とにかくアイデアが面白いクライムサスペンス。 製作費の関係、古い映画ということで、突っ込み所やショボい部分もあるけど、 そこは寛容な目で。キャスティングも充実してます。結構長い映画だけど、 犯人側の描写はもっと深いところをじっくりと観たかったかな。 映画向きの題材ではあるんだけど、ストーリーはテレビドラマ向きだと感じた。[DVD(邦画)] 6点(2011-11-06 02:07:43)《改行有》

304.  わらの犬(1971) 最初は社会派ドラマかと勘違いしていて、結局何が言いたいんだろうと思ったけど、 娯楽作としての心理サスペンスなら納得はできる。テーマは暴力とセックス。 主人公が人間の理性、妻がセックス、村人たちが暴力の象徴として描かれていて、 ペキンパーらしいストレート勝負の演出。ラストの主人公のセリフがすべてかな。 若い奥さんは、何を考えてるのか今一つよくわからなかったけど。[DVD(字幕)] 6点(2011-11-04 02:28:25)《改行有》

305.  JFK ケネディ暗殺をベースにしたドラマ。 この事件の検証は、テレビのドキュメント番組でかなり観てきたけど、 歴史的事実に沿った作りの作品ということで、結末はやっぱり予想通り。 そういった点では妙味を感じないけど、総体的にドラマ性が強く、 シナリオがよく練られていて面白い。推理欲を大いに刺激してくれた作品だった。[DVD(字幕)] 6点(2011-11-03 02:44:17)《改行有》

306.  鉄道員(1956) 鉄道員をしている父親と、その一家の日常生活を描いた作品。 古いイタリア映画というのは、昔の日本に相通ずるものがあるようで違和感を感じさせない。 監督兼主演のピエトロ・ジェルミの頑固親父はまさにハマリ役。純粋でかわいい末っ子が、 家族間の橋渡し的な役割になっているのがリアル。個々の人物描写がしっかりと描かれている。 ストーリー自体は粗がない代わりに、ドラマチックな展開も見受けられない。 一家の描写を中心に物語は淡々と進み、徹底的なリアリズムを追求した仕上がり。 ベタな演出はいっさいないので、頑固親父の家族に対する思いが如何に伝わるかが、 この映画を鑑賞するうえでのポイントとなる。こんな不器用な親父、昔はたくさんいたんだけど。 近頃頑固親父が少なくなったとお嘆きの貴兄に。[DVD(字幕)] 6点(2011-10-26 11:54:13)(良:1票) 《改行有》

307.  突破口! ケチな銀行強盗犯の逃亡を描いたアクション映画。 予想外にも大金を盗んでしまったことから・・・・・・という巻き込まれ型の流れがいい。 何と言っても主人公の親父キャラが魅力的。一見飄々としているくせに、やたら冷静、 なおかつ頭がキレるため、ともすれば地味なアクション映画になりそうな本作に 厚みを持たせてます。親父とマフィアたちの繰り広げる頭脳戦が妙な爽快感を与え、 中々面白い内容に仕上がっているかと。映像演出はテレビ映画といった雰囲気だけど、 お薦めの娯楽作品。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-10-25 14:09:49)《改行有》

308.  私をスキーに連れてって 公開当時は大ヒットし、随分と話題になった映画。 スキーという小道具を非常にうまく使っており、脚本が良く書けてるなあという印象。 それは後半からラストにかけても存分に活用され、いい意味での緊張感を持続させると共に、 ラストシーンを大いに盛り上がらせてくれた。原田知世は相変わらず下手な役者だが、 「時をかける少女」より多少はうまくなっており、お姉さんの原田貴和子や沖田浩之などの、 周りの個性的なキャラたちが彼女の物足りない部分を補っていたように思う。 ユーミンの音楽は、作品の内容にマッチしていて申し分ない。寒い所が大の苦手な私でも、 問題なく鑑賞できた作品だった。[ビデオ(邦画)] 6点(2011-10-21 04:57:44)《改行有》

309.  男と女(1966) 誰もが耳にしたことのあるフランシス・レイの音楽をバックに、 恋に落ちる男と女の姿を描いたロマンスもの。フランス映画らしく、 ストーリーやキャラ描写よりも美しい映像や雰囲気で見せる構成で、 いかにも女性向けといった感じだが、二人の現在の状況設定もちゃんと描かれているので、 上っ面だけの恋愛映画という印象はないです。男性の視点から見ると、 もう少し人間臭いドラマチックな展開が欲しいなとつい思っちゃうのだが、 全体の作りやバランスを考えると、くどくならない程度でちょうどいいのかも。 セピアとややブルーがかったモノクロ映像が頻繁に挿入されていて、 最初は面白いと感じたのだが、途中から何の効果を狙っているのか理解できずに困惑。 制作費の関係だったと知って納得した。ヒロイン役の女優さんは、 大人の女性といった雰囲気で大変良かった。[DVD(字幕)] 6点(2011-10-18 06:38:03)《改行有》

310.  クリフハンガー 「ダイ・ハード」の大ヒットにより、犯罪集団来襲というシチュエーションの作品が たくさん作られたが、これはそれに山岳アクションを加えた映画。 スタローンの役は過去の事件で、心に深い傷を負っているロッキー山脈の元レスキュー隊員。 「ランボー」でもそうだが、キャラの設定がしっかりしていると、観ていて飽きない。 迫力あるアクションシーンはもちろんのこと、全体的に緊張感溢れる作品に仕上がっている。 こちらのヒットで今度は山岳物がやたら増えた、スタローン久々のお薦め映画。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-10-17 11:28:50)《改行有》

311.  手錠のまゝの脱獄 ちょっとあらすじを読んだだけで、ある程度の展開やラストも予想できてしまうのだが、 その分感情移入がし易く、安心して鑑賞できる。テレビ映画のような雰囲気でお話は進み、 人種問題というテーマがしっかり織り込まれていて、それがストーリーに厚みを持たせてます。 役者さんたちも良かったんじゃないかと。後半の展開には一瞬「おや?」と思ったんだけど、 うまくラストに繋げてあり、「これが男同士。やっぱいいわな」と実感させれくれる作品だった。 「ミッドナイト・ラン」系の映画が好きな人には、特にお薦め。[DVD(字幕)] 6点(2011-10-15 07:54:46)《改行有》

312.  エクソシスト 公開当時に一大旋風を巻き起こしたオカルト映画。 お話は至って単純、ドラマ的には取り立てて面白い展開があるというわけではない。 あくまでショッキングなシーンを観て楽しむ、という作品なのだが、 CG技術が発達し、エグイ映画に慣れてしまった若い人達からすれば、あまり怖くないかも。 最近再鑑賞したときはショッキングなシーンよりも、 悪魔に取り憑かれた初期の少女の変化を観ているほうが断然面白かった。 あくまでレトロ感覚を楽しむような気持ちで観れば・・・。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-10-10 23:23:39)《改行有》

313.  ガメラ 大怪獣空中決戦 敵方怪獣にギャオスを配した、平成ガメラ・シリーズの第1弾。 古代文明やマガタマなど、ガメラやギャオス誕生の背景が面白く、 ストーリーも子供向けにしては中々よく練られている。一番びっくりしたのは、 特撮技術が知らないあいだに進歩していたこと。迫力だけなら旧シリーズはもちろん、 他の怪獣映画を含めてもトップクラス。大人でも十分楽しめる作品だと思う。[ビデオ(邦画)] 6点(2011-10-10 15:52:04)《改行有》

314.  チェンジリング(2008) イーストウッドの作る作品はあらすじだけ読むと、一見敷居が高そうだけど、 実際に鑑賞すると取っつき易いものが多い。本作も開始早々、すぐに感情移入ができます。 それにしても、これが実話ベースのお話とは驚き。びっくりしつつ、ハラハラしつつ、 憤怒の情を覚えながら、たっぷりとストーリーに浸らせていただきました。 イーストウッドの監督としての手腕を堪能できる作品。[DVD(字幕)] 6点(2011-10-09 16:54:49)(良:1票) 《改行有》

315.  人情紙風船 長屋風雲録といった内容の作品。完全な人情劇かと思ったら、 その長屋の一角に住む、落ちぶれた武士の悲哀さがしっかりと描かれていて、結構面白かった。 その主人公演じる中村翫右衛門は歌舞伎役者らしく、しゃべり方や佇まいが凛としていて、 そのくせ妙に腰が低いというキャラが絶妙。長屋の住人たちの様子に笑わされ、 主人公でこの世の侘しさを表現と、なかなかバランスの取れた作りだったかと思う。 欲を言えば、主人公の奥さん、武士の妻という側からの描写ももうちょっと欲しかったかな。[DVD(邦画)] 6点(2011-10-08 07:57:39)《改行有》

316.  冒険者たち(1967) 三人の男女との間に芽生えた友情と愛を軸に、彼らの夢を追う姿を描いた青春ドラマ。 主役たちの関係は、現実にはありそうで中々ないシチュエーション。 思わずストーリー展開に期待を抱いてしまうのだが、前半の演出は今ひとつ。 後半に入ってからは音楽を含め、フランス映画らしいアンニュイで物悲しい雰囲気が漂い、 それが主人公たちの微妙な心の変化と悲劇的な展開にマッチしていた。 個人的にはラストの中途半端なアクションは微妙、かつちょっとクドかった。 それでも"友情"というテーマは最後までしっかりと表現されており、 心に残るドラマには仕上がっていた。[DVD(字幕)] 6点(2011-10-06 06:22:57)《改行有》

317.  ローズ家の戦争 単純な内容ながら面白い。監督は「ツインズ」でシュワちゃんの双子の兄役をやった人。 この作品でも、夫の友人の弁護士役で出演している。ブラック・コメディー満載の映画だが、 それらはすべて「夫婦喧嘩」一本に集約されているので、物語に入っていきやすい。 大きなヒネリやオチはないが、夫婦喧嘩が徐々・・・という流れで足りない部分をカバーしている。 後半はタイトル通り、まさに戦争。個人的には子供たちとの絡みももう少し見たかったのだが、 夫婦喧嘩は犬でも喰わないと言うし、これで良かったのかもしれない。佳作。[DVD(字幕)] 6点(2011-10-05 18:13:42)《改行有》

318.  悪魔のような女(1955) 個人経営の小さな小学校を舞台にした推理サスペンスもの。 夫、妻、愛人と、登場人物が少ないので、ストーリーが非常に判りやすい。 先の展開が読めてきたあたりから、突然スリラー色が強くなり、ちょっとびっくりしたんだけど、 モノクロ映像が効果的なせいもあるのか、中々変わった作りで面白かった。 キャスティングも、女性二人がどこにもいそうな感じで普通っぽいところがいい。 全体的にはあまりバランスのいい作品とは言えないが、この年代の映画でこの内容なら、 十分良作の部類に入るのではないかと思う。[DVD(字幕)] 6点(2011-10-02 20:58:12)《改行有》

319.  シャレード(1963) 夫の残した遺産を巡り、未亡人が連続殺人事件に巻き込まれるミステリー・サスペンス。 価値のある遺産とは何なのか、当の未亡人にもその謎は解けず、 彼女に近づく男たちも敵か味方なのかわからない。ラストまで緊張感を持続させるシナリオ、 スリラー色の演出は中々秀逸。事件の真相に関しては、あまりにも単純すぎて、 逆に物の見事に騙されてしまった。音楽もいいし、オードリーが主演ということで、 洒落たサスペンスに仕上がっており、テレビ映画のような雰囲気でとても観やすい。 サスペンス物として、十分楽しめる作品に仕上がっている。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-30 16:21:21)《改行有》

320.  彼岸花 年頃の娘をもった父親の、複雑な心情を描いたドラマ。 小津監督お得意の父娘もので、ストーリーの安定感は抜群だし、キャストも凄い豪華、 安心して観ていられる。主人公の佐分利信は確かに頑固そうなイメージはあるが、 かなりの鉄仮面でボソボソしゃべるので、時々刑事のように見えて、最初はちょっと戸惑った。 奥さん役の田中絹代は今回は控えめ。娘役の有馬稲子や桑野みゆきが若くてきれいだった。 演出面に関しては言うことなし。相変わらずの小津節を存分に見せてくれる作品。[DVD(邦画)] 6点(2011-09-30 04:22:52)《改行有》

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