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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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3201.  希望の国 《ネタバレ》 う~ん、どうなんでしょう。個人的には園子温作品は、「非現実的な面白さ」とか、「直球の映像表現」なんかに惹かれて観ていたところがあるんですが、本作は東日本大震災という巨きなる現実を取り扱った内容。あのあまりに大きな災害、そして悲しみを目の当たりにした中、正直この程度かという思いがしてしまった。園子温監督自身、一人の作家として作らずにはいられなかったのでしょう。作ることが、彼なりの鎮痛剤になるんだと思う。でも内容的には、これまでニュースで取り上げられた逸話をいくつか取り上げて、彼なりのユーモアもまじえて、それなりに話をつないでいるだけという印象。銃声の後の、燃え盛る木と花とか、相変わらずの直球な映像表現は印象的だったけど、これならまだドキュメンタリー映画とかのほうがより深い代物になるんじゃないのかと思う。[DVD(邦画)] 5点(2013-04-25 21:35:07)

3202.  若草物語(1949) 《ネタバレ》 1949年の作品なんですねぇ。家とか、自然の中とかが完全にセットそのもので、遠景は絵丸出しなんですけど、そういう映画的世界観が逆に今見ると新鮮で魅力的だったりします。4人の姉妹の生き生きとした演技、そしてキュートさ、それ自体も魅力溢れているとは思うが、ストーリーそれ自体にはさほど面白味を感じず、、、。なんか一つ一つのエピソードがパッパッと出てくるだけで深みがないように思う。特に恋愛に関してほとんど描写がないままに思いを寄せてるという感じ。でも、ささいな出来事の数々や彼女達の初々しさはいかにも自伝的という感じでそれ自体は悪くはない。[地上波(吹替)] 5点(2013-04-21 23:44:56)

3203.  シャドー・チェイサー 《ネタバレ》 パッケージにでかでかと ブルース・ウィリス&シガーニー・ウィーヴァーが 載ってたので、お、これは期待出来そうだな~ と思い、借りてみて見ることに。 ジャンルはアクション&ミステリーとなってるけど、 ミステリー要素は序盤の「船にいたはずの家族が消えた」 て部分のみ。後は地味で面白味の無い展開が続きます。 なにが意外って、ブルース・ウィリスが割と早い 段階で死んでしまったこと。 そしてシガーニー・ウィーヴァーが悪役をやってること。 ブルース・ウィリスがこの扱いってかなり珍しいけど、 出番が少ない分ギャラも少なく済んだのだろうか? シガーニー・ウィーヴァーとのカーチェイスシーンは まだ良かったけど、ラストがあっけない。 見終わって何も残らない作品。 まぁ佳作ということで5点献上。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-04-19 20:08:23)《改行有》

3204.  人体実験 EX-6 《ネタバレ》 ヴァル・キルマーの演技はなかなか巧くて、 「静かな狂人」の役を見せてくれる。 序盤の落ち着き払った様相、 特に刑事のことを知能指数がどうたら言って 馬鹿にするあたり、自分はものすごい知性の持ち主で この計画も秀逸なものであるかのようにアピールしてくる。 しかし、「地球温暖化を警告する為に6人を殺す」という 計画それ自体があまりに馬鹿丸出しで、 「私を狂人扱いして満足か?」なんて言ってたけど あんたは十分狂人ですから~!って思わず突っ込んじゃった。 そこの計画自体に説得力がないので、 このオチも驚きとかでなく「あぁ、やっぱりそうなのね、、」 という印象でしかなかった。 実験体にされる6人も、暑さでイカレていってるとはいえ その行動自体には疑問が多い。 見どころは水着美女ぐらいかな、、、[DVD(字幕)] 5点(2013-04-07 22:16:02)《改行有》

3205.  推理作家ポー 最期の5日間 《ネタバレ》 配給がディズニーのわりにはグロテスクな作品でした。 グロには耐性あるのでそのへんは大丈夫なのですが、 ストーリーがいまいちピンとこない。 エドガー・アラン・ポー好きなら色々と 楽しめるのかもしれないが、知らないと そういう要素は全て素通りしちゃう。 そんでもって犯人が「え?こんな奴いたっけ?」 という印象(笑)。 実際、エドガー・アラン・ポーは「レイノルズ」 という名前を繰り返し呼びながら 後日死んだそうで、本作ではそれが 犯人の名前であるという大胆な解釈が なされている。 でも一本のミステリー映画としてみると 実に月並み。[DVD(字幕)] 5点(2013-03-25 18:53:00)《改行有》

3206.  コロンビアーナ 《ネタバレ》 両親が殺し屋に殺され、その復讐をする、というただそれだけのシンプルな内容。主役の女性はそれなりに熱演されていましたけれども、特にスレンダーな身体を生かして建物内に潜り込んでいくシーンなどはそのスレンダーさを強調するためにわざわざ肌に密着するボディスーツみたいなのに着替えてたりして(笑)、そのへんは良かったですね。叔父が殺され、ごめんなさいと泣きながら悲しむシーンがこの作品の一番の見どころだったかなぁ。恋愛がとってつけたような薄味なので、もうちょっと描き込んでも良かったかもしれません。そうすれば最後の電話の会話ももっと活きてきたんじゃないかな。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-03-04 21:09:20)(良:1票)

3207.  ボーン・レガシー 《ネタバレ》 一本のエンターテイメント作品としてみればまずまずなんだけど、褒めるよりもツッコミを入れるほうがはるかに容易な内容になってる。ボーンシリーズの続編ということだけど、前3作との関連性が乏しい。そしてボーンシリーズはめまぐるしいスピード感が見ものだったのだが、本作はかなりゆったりした印象で、終盤のマニラでの逃走劇こそようやく疾走感が現れたもののそれまでが緩い。なぜ緩いかというと、アーロンとマルタの二人の会話がいちいちクドいのと、CIA内のやりとりが逐一長い。全体の流れを削いでしまうので、普通はそういうのカットしてもいいんじゃないか、と思ったり。後半出てきたアウトカムの要員も、あのキャラだったらどこまでもタフで恐ろしい役でないといけないと思うのだが、結局は追いかけっこをして、最後にはマルタのキックで瞬殺されるというあまりにあっけなさすぎるオチ。さすがに物足りなかった。研究所で研究員を次々と殺していくおっさんのシーンはなかなか怖かったけど。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-03-02 00:34:39)(良:1票)

3208.  DOG×POLICE 純白の絆 《ネタバレ》 確かに、主人公は単独プレイで行動していたのが「チームにそういう奴はいらない」ということで犬屋に飛ばされたのに、終盤はやっぱり単独プレイで行動して死ぬ寸前までいって、しかも夏希までやはり単独で助けに行く展開には違和感がありました。もしかして、犬というパートナーがいたから単独じゃないよって言いたいのだろうか。時限爆弾を間一髪処理して助かる展開は割とハラハラして良かったけど、そもそもあの犯人、なんでブリーフ一丁なん?(笑)。シロと心打ち溶けて仲良くなっていく過程の描写がもっと欲しかったな。[地上波(邦画)] 5点(2013-02-27 00:16:39)

3209.  アイアン・スカイ 《ネタバレ》 A級の大作と比べると、CGやセットは相当ショボくて観るに耐えないのですが、よくあるB級SF映画と比べると結構お金かかってそうな感じ。ナチの残党が月にいて地球を征服しにくるというそのアイデアに惹かれて観たのですが、正直期待はずれだったかな、、、。もっとこう、バカやってもいいんじゃないかなって。ナチが月面にいたってアイデア自体が馬鹿で魅力的なのに、そのアイデアが全然膨らんでなくて、終始「皮肉」に徹してるわけです。ナチの敬礼とか、優生学をネタにしていて、この点までは「よくやるなぁ」と関心したのですが、そのナチを今のアメリカに繋げてもっていく展開があまりに安直に感じるんですよね。唯一笑えたのは北朝鮮ネタかな、、、。先進国みんなが宇宙条約破ってるのに、守っていたのはフィンランドだけっていう展開、監督がフィンランド出身だからなのね。[DVD(字幕)] 5点(2013-02-20 01:24:16)(良:1票)

3210.  ONE PIECE FILM STRONG WORLD ファンでもマニアでもなく、なんの予備知識もなしに観たのですが、人気があるのもなんとなくわかるような気がします。敵のシキや海賊船だけでなく、いろいろな景色をごった煮にしたような風景、様々な巨大生物との闘い等、子ども達が観てワクワクするような要素が盛りだくさん。そして友情を核にしたストーリー。きっちりツボを押さえてる。私はマニアではないのでこの点数ですけど。竹中直人は意外にも巧かったと思う。[地上波(邦画)] 5点(2013-02-19 22:51:44)

3211.  ラブリー・モリー 《ネタバレ》 主人公の内面に迫る心理ホラーなので、 映像的な派手さは一切無く、しかも 掴みにくいストーリーなので観る人を選ぶ作品だと思う。 残念ながら自分には合わなかったので5点とするが、 主人公の身体を張った演技とその演技を引き出した 監督の演出力は特筆すべきものだと思う。[DVD(字幕)] 5点(2013-02-15 00:28:45)《改行有》

3212.  ヘルタースケルター(2012) 《ネタバレ》 コミックの映画化ということですが、本作の主人公は沢尻エリカを意識して描かれたのではないかと思うぐらい彼女にぴったりな役でした。そういう意味では、まさにエリカ様のための映画。おっぱいが出てくる事は見る前から知ってはいたのですがどうせCGとかかと思ったら、見たところ本物っぽい。どぎつい台詞や描写もあり、喘ぎ声も含めなかなかのプロ根性です。蜷川実花監督らしく、極彩色の映像はそれだけで美しい。写真やCM撮影などはクラシック音楽と相まって「薄っぺらさ」がよく出ていたと思う。ただ、この作品自体もあまり奥行きのある内容では無いと思う。前半はそれなりに面白いのだが、後半から失速する。薬に依存するようになって幻覚が見えてくるのだが、それもまた「美しく」撮っているだけでマッドさが足らない。もっとおぞましく描いても良いのではないかなと感じる。それから他の方も描かれている通り、検事の台詞がもの凄くクサい(笑)。というかあの検事はとても非現実的な人に思え、エリカ様の世界と巧く混ざり合っていないように思える。保須田さん含め、ああやって説明するキャラがいたほうが全体としてはわかりやすくなるのかもしれないが、もう少し巧く表現出来なかったのかな、という気もする。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-02-11 13:22:35)

3213.  四十七人の刺客 《ネタバレ》 う~む、どうも見せ方があんまり巧くないような気がするんだよなぁ。これだけのオールスターキャストで、それが逆に冒険出来ない作風にさせてしまったのだろうか。いやまぁ、他の忠臣蔵作品とはアプローチの仕方が違ってて、その意欲はかいたいとは思うのですが、討ち入りまでのシーンが長い長い。最後15分になってようやく討ち入りだけど、それもまたいまいちぱっとしない。エンディングのコーラス音楽も合ってるようには思えず、上滑りしてるようにすら感じた。[地上波(邦画)] 5点(2013-02-02 21:42:11)(良:1票)

3214.  アウェイクニング 《ネタバレ》 ストーリーとしてはきちんとまとまっているし、 音楽による盛り上げ方も巧いのでそれなりに 楽しんでみることは出来る。 ただ、そのストーリーには意外性はない。 「シックスセンス」とか「アザーズ」でやられた どんでんそのものだし、実は少年には こんな悲しい過去があって、黒幕はこいつなんです~ みたいな展開はホラー映画にはありがち。 悪くはないけど、佳作かなと。[DVD(字幕)] 5点(2013-02-01 23:08:05)《改行有》

3215.  Virginia/ヴァージニア(2011) 《ネタバレ》 率直に言って、よくわからない。楽しみ方も見どころも最後まで掴めずに終わってしまった。「コッポラの胡蝶の夢 」から感じてたけど、こんなとっつきにくい自省映画をコッポラのファンは求めているのだろうか。いや、単に自分がかつてのコッポラ作品のイメージに取り憑かれすぎているだけなのかもしれない。「テトロ」でも感じたことだけど、最初にデジタルな映像が映ったその時点で違和感を感じてしまう。あれ、巨匠の映像ってこんなんじゃない、みたいな。CGも幾分使われているし、年をとっても新しい技術にチャレンジする精神を、ここでは讃えるべきなのかもしれない。でも、たとえば「モノクロに一部分色付け」の映像というのは、古くは黒澤明の「天国と地獄」で用いられた効果であり、それをスピルバーグが「シンドラーのリスト」でやったものであり、別に目新しくはない。ラストも拍子抜けしてしまった。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-01-23 19:49:38)

3216.  トータル・リコール(2012) 《ネタバレ》 もちろん、シュワちゃん版のトータールリコールからは22年の歳月が流れているので、映像技術の進歩は目を見張るものがあり、多額の予算をかけたであろうCGの数々はそれなりに見応えは有るのだが、なんというか、映像が「無味乾燥」なのである。シュワちゃん版は、たとえば太っちょのおばさんの顔が割れるシーンとか、眼球が膨れ上がっていくシーンとか、ロボットのタクシー運転手とか、腹から出てきたちっさいグロテスクおっさんとか、そしてテーマ曲とか、どれも鮮明に覚えているほどのインパクトがあったわけだ。でも本作の場合はそういうインパクトが全然なく、記憶に残ったシーンといえば中華風下層都市とリコール社で警官たちを次々と倒す序盤のシーンぐらい。なんなんだろうこのあっさり具合は。ちなみに、妻ローリーと美女メリーナが最初同一人物に見えてしまったのは自分だけじゃないはず(笑)。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-01-22 20:37:46)

3217.  ハンガー・ゲーム 《ネタバレ》 見る前は、派手な闘いっぷりを楽しむアクション映画なのかなと思ってたのですが、どうもそうではなかった。前半は、いわば殺人ゲームが金持ちたちの道楽になってる不条理さやスポンサーを集めるほうが有利とのことで演出される恋愛など、そういううわべの世界が描かれる。そして実際の闘いの場で、心優しいルーの死などが描かれ、その落差がより不条理を際立たせていて良かったなと感じる。ただ良かった点はそれぐらいで、他は突っ込みどころ満載。火の玉攻撃とか猛獣を投入させるとか、観てる側としては面白いもしれないけど、プレイヤーとしては全然フェアじゃない。最後の一人だけしか生き残れないというのに、途中でグループになって和気あいあいと狩りをしてる連中、あれはおかしい。しかも、その後みんなでぐっすり熟睡。やるかやられるかの世界なのに、なんという緊張感のなさ。主人公は、闘うというより、助言をもらってそれを実行して切り抜けたり、誰かに突然助けられたりして生き残るという形で、あまりぱっとした展開が見当たらない。こういう不条理生き残りゲームというのは、すでに邦画で似たようなものが何本かあったけど、邦画製のほうがまだ面白く見れたような気がする。不条理に対する、子ども達のもっと必死な様相が欲しかったな。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-01-18 12:24:23)(良:1票)

3218.  フライペーパー!史上最低の銀行強盗 《ネタバレ》 う~ん、ちょっと合わなかったですねぇ。 コメディと思って観てみたけど、 どいつもこいつもまぬけすぎてイマイチ入り込めず。 オチも何となく予想はついていたので、 あまり衝撃もなく終わってしまった。[DVD(字幕)] 5点(2013-01-17 20:46:57)《改行有》

3219.  バッド・ティーチャー 《ネタバレ》 こういう役柄は、キャメロン・ディアス以外に 適役はいないでしょうね。生徒のことなど全く考えてなく 自分のことしか考えてない教師役なのですが、 どこか憎めない。そういう役柄を巧く演じてます。 台詞、および下ネタ描写で思い切った部分もあり、 そういうところはなかなか面白いのですが、 ストーリー自体は可もなく不可もなく実に平凡。 ライバル女教師や男の取り合いなど、全体的に なあなあな描写なので、もっとメリハリが欲しかったかな。[DVD(字幕)] 5点(2013-01-17 11:21:19)《改行有》

3220.  レンタネコ 《ネタバレ》 決して悪くはないし、この監督さんの持ち味である ほっこり&ゆる~い&作風そのまんまの作品で 観ているこちらも穏やかな気持ちにはなれる。 ただ、「かもめ食堂」とか「トイレット」など、 これまでの作品群と比べると明らかに薄味。 いくつかの会話でクスッと笑えはしたものの、 今までの作品と比べると笑いの要素が薄い。 ストーリーは簡単に言ってしまえば、 心の穴を埋めるのはネコではなく、 人の出会いということだろう。[DVD(邦画)] 5点(2013-01-10 17:39:04)《改行有》

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