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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 3266
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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3221.  さすらいの二人 ラストの長回しがとにかく印象的。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-03 16:15:13)

3222.  情事(1960) 期待してみただけに、肩透かし。ラブシーンはいらない。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-03 16:14:38)

3223.  ある女の存在証明 アントニオーニ作品の中で一番嫌い。[DVD(字幕)] 3点(2007-09-03 16:13:42)

3224.   出だしが暗いのがネックだが、全体的な雰囲気はまさにアントニオーニ。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-03 16:13:18)

3225.  砂丘 男女がじゃれあう映像は飽きる。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-03 16:12:20)

3226.  女ともだち(1956) 大好きなアントニオーニの、自分が観た初めての作品。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-03 16:11:21)《改行有》

3227.  サテリコン ここまでフェリーニ色が濃くなると、もうついていけない。[ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 16:10:56)

3228.  フェリーニのアマルコルド 印象深いシーンはあるが、退屈。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 16:10:33)《改行有》

3229.  フェリーニのローマ フェリーニワールド全開。変なローマ。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-03 16:10:08)《改行有》

3230.  ボイス・オブ・ムーン 晩年の作品。つまらない。[ビデオ(字幕)] 3点(2007-09-03 16:09:41)

3231.  オーケストラ・リハーサル オーケストラ仲間同士のやりとりは面白い。[DVD(字幕)] 4点(2007-09-03 16:08:48)

3232.  魂のジュリエッタ これもやや難解。しかも退屈。[ビデオ(字幕)] 3点(2007-09-03 16:07:51)

3233.  カビリアの夜 「道」よりストーリー的には好み。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-03 16:06:20)

3234.  道(1954) 素晴らしい作品だが、ジュリエッタ・マシーナが肌に合わず。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-03 16:05:44)

3235.  欲望(1966) 《ネタバレ》 大好きなミケランジェロ・アントニオーニ監督。 その作品群の中でも『太陽はひとりぼっち』の次に好きな本作。 観てから時間が経っても頭の中で色んなシーンがどんどん浮かび上がってくる。 とにかく不思議でとてつもない魔力がこめられた作品だ。 「不思議でいて騒々しく、それでいて心地よい風」が吹きすさぶ公園。 その後のゾクゾクするような現像シーン(ブロー・アップ・シーン)。 写真をどんどん引き伸ばしていって、いきなり人の手らしきモノが現れた時の、あの驚き。 すごすぎます。 そして更に引き伸ばしたら、見やすくなるどころか逆に見えなくなってしまったという顛末。 一定距離でしか見えないものは、そこに存在すると言えるのだろうか?言い切れるのだろうか? 存在の不確かさ。逆に不存在の曖昧さ。 どちらが存在するもので、どちらが存在しないものなのか? それすらも終盤には分からなくなる。非常に哲学的な作品。 考えさせられます。[DVD(字幕)] 8点(2007-09-03 16:01:07)《改行有》

3236.  夫婦善哉 『猫と庄造と二人のをんな』の森繁と同じノリの森繁が見れた。 間寛平の様なシャベリ方に、渥美清の様なキャラクター。 何とも愉快だ。 そして森繁は紛れもなく天才である。[DVD(邦画)] 6点(2007-09-03 15:03:25)《改行有》

3237.  キル・ビル Vol.2 Vol.1とはうって変わって、スローな展開。 Vol.1より人間ドラマで魅せる内容。 特筆すべきはマイケル・マドセン。 この俳優さんの演技はかなり印象的。 渋みが凄い! 『レザボアドッグス』で活躍しているらしいので、早くそちらを観てみたい。[DVD(字幕)] 4点(2007-09-02 23:40:31)《改行有》

3238.  バルカン超特急(1938) 《ネタバレ》 本作『バルカン超特急』は、相当数あるヒッチ作品の中でも、とりわけ人気のある作品だ。 今まで観てきたヒッチ作品の中では、『サイコ』が個人的には一番好き。 何故かっていうと、『サイコ』はミステリー作品の様な謎解きがメインではなく、ハラハラする様なサスペンス的作品だから。 特に、お金を盗んだ女性が雨の中を車で逃走する場面がハラハラして最高だった。 一方、ミステリーは少し苦手で、ハラハラ系のサスペンス重視型の作品が好きなのだが、本作『バルカン超特急』は、どちらかというとミステリー寄り。(もちろん、多少はサスペンス的な部分もあるが。) その意味では、少し身構えて観た感はあったが、内容的には冒険活劇、いや、“旅行”活劇的な内容だったので、意外と気楽に楽しむことができた。 最後の方で、武装兵隊たちと一般人が唐突に銃撃戦を始めたりと、相変わらずのヒッチ的な“飛躍し過ぎ”の大詰め展開には閉口させられたが、全体的にみれば傑作であることは間違いない。 さすがはヒッチ作品の中で人気があるだけのことはあった。 特に、“超特急な電車内で忽然と消えた女性を探せ!”的な状況設定が秀逸。 又、「消えた女性が実はまぼろしだったのでは?」と観ているこっちまで思わせておいて、「その女性が窓に書いた指文字」が発見され、「物理的な証拠がその女性の存在を証明する」とした流れには脱帽した。 この「窓に指で書いた文字がその者の存在を証明する」という演出は、本作がオリジナルなんだろうか? もし本作が「窓に書いた指文字」の元祖なら、もっと評価すべきかもしれないが・・・[DVD(字幕)] 7点(2007-09-02 23:03:35)《改行有》

3239.  家族ゲーム 《ネタバレ》 理屈抜きに面白いので、この時代の日本映画に対して、私の様な負のイメージを持っている人にも、是非観てもらいたい作品である。 気になったのがラストシーン。 本作の舞台は、高度成長期をイメージさせる団地の一室。 その団地の一室での、退屈極まりない昼下がりが本作のラストシーンなのだ。 本作の魅力の一つに“シュールさ”があると思うが、本作のラストシーンは、その“シュールさ”と不気味さ、そして不可解さ、そして疑問、奇抜なカメラワーク等、いろんな要素が複雑に組み合わさって、何とも言えない余韻を残す素晴らしいラストシーンとなっている。 昼下がり、不気味に静まりかえる団地の一室。 由紀さおり演じる母親は、子供たちを呼ぶ。 しかし返事がない。 部屋に子供たちの様子を見にいくと、そこで子供たちは死んだ様に深く眠っている。 いくら起こしても起きないので、仕方なく母親は台所のテーブルに戻る。 しかし、さっきからどうも外がうるさい。 どうやらヘリコプターが何機も団地の上空を飛んでいる模様。 これがとてつもなくうるさい。 不気味にうるさい。 静か過ぎる団地の一室と、その上空をけたたましい騒音をたてて飛ぶヘリコプター。 “喧騒と静けさ” 相反する二つのものが、複雑に絡み合わさり、不思議でいて、それとない不安を醸し出す。 憂鬱なくらいに静かで退屈な団地の昼下がりに、必要以上にうるさいヘリコプターの騒音。 これは一体、何を意味するのか? 結局、私にそれは分からなかったが、とにかくこの“喧騒と静けさ”は、観ている私を“何となく不安”にさせた。 言葉で説明すると何とも抽象的で分かりづらい表現となってしまったが、実際に本作を鑑賞された方の中で、私の言っていることを何となくでも理解してくれる方がいたなら、それで満足である。 ラストシーンの最後の最後、それまで平面的に空間を捉えていたカメラが、突如、上方に動き、団地の一室を上から三次元的に捉える。 そこでエンドロール。 何とも素晴らしい終り方ではないか。 素晴らしいんだけど、この終り方、どこかで観たことがあるような・・・ そうそう、溝口健二だ。 具体的には『残菊物語』のラストシーンであり、また、『雪夫人絵図』のラストシーンである。[ビデオ(邦画)] 7点(2007-09-02 22:54:27)(良:1票) 《改行有》

3240.  浪華悲歌 溝口健二の代表作の一つにして、『祇園の姉妹』と双璧を成す、溝口の作品の中でも“初期の傑作”と呼ばれている作品。 主演は山田五十鈴。 彼女は本作出演時には20歳になったばかりだったらしい。 この年齢にしてあの演技。 確かに凄い。 さて、溝口健二の代表作の一つということで気合いを入れて鑑賞した。 でも実はそんなに期待もしていなかった。 何故かと言えば、同時期に作られた同じく代表作と言われる『祇園の姉妹』が、世間で言われているほどには感銘を受けなかったからだ。 実際、本作についてもそれは同じだった。 本作はとかく、日本映画で初めて“リアリズム”というものを高いレベルで表現した作品ということで高い評価を受けている。 社会的に高い地位にいる人を中心に描いた作品ではなく、社会の底辺にいる人を中心に描き、観る者の共感を得た歴史に残る作品なわけだ。 しかし、そんな歴史的経緯よりも、少なくとも私の様な一映画ファンにとっては、鑑賞してみて実際に楽しめるかどうかが重要な意味を持っている。 個人的には、溝口作品としては『祇園囃子(1953)』や『山椒大夫(1954)』や『雪夫人絵図(1950)』等の1950年代の“溝口後期作品”が好きである。 ただし1930年代の作品でも『残菊物語(1939)』は好きだったりもする。 そういうわけで、溝口初期作品としては“『残菊物語』に続いて『浪華悲歌』が二つ目のお気に入り作品になるのか?!”と期待して鑑賞したわけだが、残念ながらそうはならなかった。 まだ修行が足らないせいだろう、日本映画、海外映画を問わず、いまいち1930年代中盤以前の作品には感動できないでいる。 いつか1930年代中盤以前の作品でも感銘を受けることができるようになれればいいのだが・・・[ビデオ(邦画)] 6点(2007-09-02 22:43:56)《改行有》

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