みんなのシネマレビュー
aksweetさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
21222324
投稿日付順1234567891011121314151617181920
21222324
変更日付順1234567891011121314151617181920
21222324

321.  雲のむこう、約束の場所 あの最果てにそびえる塔のわかりにくさが、勿体無い。並行世界という観念は、SFに疎い人(私含む)にゃわかり難いしね。しかし、胸の奥がチリチリと焦げ臭くなるような不快ではない青臭さや、埋めようの無い孤独に苦悶する主人公たちは、魅力的。既存のアニメの描写では、かつて無いといっていい個性だと思う。背景などの美術設定も、切ないカンジがとてもスキ。前作の悪趣味さもかなり濾過され、なおかつ際立つセンスがクッキリと輪郭を成している。今後の作品にも期待。[DVD(字幕)] 8点(2006-01-04 10:06:06)

322.  パッチギ! ラブ&ピースであり、痛快であり、青春であり、ちょびっと社会派で、感動作。隙がない。暴力描写のナンタラも、当時、実際に混沌とした熱量っていうか、がな。実際あんなカンジやったんやろなぁ、と、感じざるを得んなぁ。笑。80年代当時の学生時代にクラスの二割が、二・三人のツレが在日三世やったんで、こういう物語の面白さと大事さは、身に沁みる。傑作。あと、一部の関西弁で「頭突き」のコト「パチキ」っていうのも、語源はコレなんやな!?と、新発見。[DVD(字幕)] 9点(2006-01-04 09:46:16)

323.  ローレライ まぁ、無粋で悪趣味になってしましそうな設定や、重く胡散臭いモノになってしまいそうなテーマ性(完全に娯楽映画なんですが)だとか、を、ギリギリ鑑賞に耐えうるレベルに引き上げられていると、感じた。まぁ、ローレライという素人にはわかりにくいシステムには説明不足な感じ?彼女の経緯なんかも、結構割愛されてたりで勿体無い。この二点は致命的に勿体無い。しかし、主役(?)の妻夫木をはじめとするキャスティングの格好良さ・見事さも、嫌味なく楽しめましたよ。CGのチープさ?ん~…邦画にしちゃ及第点とは、言えなくないかい?[DVD(字幕)] 7点(2006-01-04 09:20:44)

324.  ランド・オブ・ザ・デッド ゾンビの進化体系ということで「ドーン…」では走ったが「ランド…」は徒党を組み、道具を使って、尚且つ水に耐性までも?みたいな。しかし、今後も製作されるだろう「ゾンビムービー」の、新たな可能性に対しての草分けと言ってもいい作品だと思う。流石A・ロメロ。そして、当たり前のようにそこに存在しているかのよーなD・ホッパーも、流石。[DVD(字幕)] 8点(2005-12-29 01:43:52)

325.  2LDK 《ネタバレ》 俗物で「セクシー芸能人ビッチ代表」野波真帆VS潔癖症コンプレックス持ちの「アイドル凡百代表」小池栄子。(←否、実際は違うんだろうけど。)女という悲しい性が交錯!プライドという刃で鎬の火花。醜くも、まばゆい。そして、ありえなくもない女二人の展開・結末が、非常に怖い。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-23 02:57:08)

326.  ハサミ男 う~ん。ちょいとコアな吐瀉物愛好家には堪えられない作品かもしれないが、ミステリ好きには物足りないなぁ。真犯人が○○なのは、ミステリファンなら物語の三合目あたりで気付けてしまうので、その難易度の低さは如何ともし難い。あ~原作を「文章」で読めば、チョッとは違う緊張感も楽しめるのかな?しかし、この作品を観た感想としては、原作をも読む気が失せるというか…それって、大失敗ですよね?[DVD(字幕)] 3点(2005-12-12 01:30:28)

327.  カンフーハッスル これを製作した人達になら、日本の馬鹿アクション漫画(ドラゴンボールを含む)を実写映画化してもらってもいいとさえ思える。こういう作品を制作するセンスは、何気なくありそうで、ない。というか、正しく「ありえねー」才能だと思う。ド派手で超濃口な演出や「シャイニング」な小技にも爆笑。[DVD(字幕)] 9点(2005-12-12 01:18:46)

328.  パッション(2004) 極東の無信神者にゃ、趣味の悪いナルシズムな宗教映画としか思えない作品。何処かの新興宗教が製作した抹香臭い信神アニメ作品にも辟易とさせられた。が、ここまで洒落も利かないようなガチンコな作品を大真面目に撮る意義って、ナニ?何処かの大国主義的なプロバガンダ作品に似た、否、それらをも凌ぐかのような居丈高さを感じられずにはいられない。くだらん。心底くだらん。[DVD(字幕)] 1点(2005-12-12 01:06:15)

329.  オーバードライヴ(2004) 脚本・演出ともに、馬鹿馬鹿しさに突出しきれないのが、惜しい。しかし、邦画特有の観ていてムカつくような時間帯も薄く、それなりに楽しめる。5点!と言いたいところだが、津軽三味線の格好良さも随処に織り込まれていたので、オマケ1点。[DVD(字幕)] 6点(2005-12-12 00:46:32)

330.  恋の門 幾ら好みの男前だからって、初めて会った日に自室に誘うオタク女子はいません。笑。しかしオタクゆえの業や、異次元と言ってもいい位に境遇の違う男女二人が互いの溝に腐心する様、そして大袈裟になりつつも展開されていくストーリーや演出は、流石松尾スズキ。面白い。原作ファンの視点としても、シャク的にみてキチンと収まっていたと思います。超豪華な友情出演も、コアな漫画マニアには堪りません。オタクにとってもマニアにとっても(二つは別物ですから…笑)豪華すぎます。面白かった。で、脚本がクドカンっぽいと感じるのは、両氏とも「大人計画」という劇団在籍(松尾スズキ団長)ですので…[DVD(字幕)] 7点(2005-12-12 00:38:51)

331.  ハウルの動く城 確かに物語の消化不良さに疑問を感じ、テーマ性もピンボケしてる感じ。何?ラブコメ?といった感じ。しかし、それらを払拭するかのように、今回の美術は過去の作品のどれよりも圧倒的に美しい。技術の進化に沿っただけなのか?イヤイヤ、そうだとしても素晴らしい。壮絶。観ながら「……ぉぉぉぉぉおおお!!」と何度も圧倒された。恐れ入った。ヒロインも、宮崎駿にしては(笑)物凄い好感度。配役も、毎回「それで大丈夫なん?」と不安にさせられるが、今回も及第以上の好演なんじゃないですか?どこかのアニメ作品で聞き覚えのあるハイトーンな萌え声優を起用しない(ピンポイントなアニメマニアの組織票に頼らない姿勢ともいえる)のも、評価したいです。…まぁ、アンチファンの酷評にメゲずに、宮崎駿には頑張ってほしい。後、何作品撮れるのかは、わからないが。[DVD(字幕)] 8点(2005-12-04 20:56:41)

332.  25時(2002) 取り返しがつかない過去、如何様にもなる未来。この二つの分岐点に立つ今を生きるという事にどういう意味があり、どれだけの価値があるのか?この作品は善悪というカテゴリを超越した慈愛に満ちた視線で、それらを問いただす。説教臭くもなく、である。スパイク・リーの事は、ただのソウルブラザー野郎だと失礼にも食わず嫌いな評価をしていました。何たるうかつ。わしの負けよ!スパイク![DVD(字幕)] 8点(2005-12-04 20:31:58)

333.  姑獲鳥の夏 「姑獲鳥」なんて、映像化できんのかよ?と、疑心暗鬼になりつつ観させていただいたのだが、やっぱりシンドイな。しかし、原作ファンゆえに京極堂がウンチクを披露するシーンやら、小道具のコダワリ(特に古書店内!)様・等は、嬉しかった。キャスティングに難癖つける気にもなれず、まぁまぁ観れたんですが。如何せん・な~んかテンポ悪いな~と、思わない訳にもいかなくて。まぁ「京極シリーズ・第一弾」とのことで、ナニ?第二弾もあんのか?と、期待せずにはいられない。あ、原作者が出演しない訳ぁ無いぜ?と思っていたら、やっぱり出てました。コッソリでしたが。[DVD(字幕)] 6点(2005-11-28 17:01:05)

334.  ターミナル 最初の外国人旅行者と空港職員の擦違いにウンザリ。「なんでこんな不躾な外国人が主人公なん?こんなヤツぁ自国から出んな!出すな!」と、ナショナリズムな空港職員みたく憤慨しつつも、徐々に感情移入してしまう。ついつい応援までしてしまう。ラストはチョコッと切れ味悪いかな?と感じつつも、面白かった。あ、噴水が出ないのとエアコンダクターの別離など、ちょい納得いかん部分もありましたが。あとCGの使い方も、不粋だった気も…まぁ、いいがかりレベルですが。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-28 16:46:19)

335.  レボリューション6 死人も出ず、ドロドロ・ジメジメともせず、テンポよく展開する心地良さに好感。青春!友情!爆弾テロ!なのに湿っぽくもないし、暑苦しくもない。ラストが特に清々しい。[DVD(字幕)] 8点(2005-11-28 16:36:03)

336.  ワンダフルデイズ とにかく主人公にまるで魅力が無いのが吃驚。ワキ・サブはそれなりに味のあるキャラ群なのですが。で、背景は3D?と思いきやミニチュア模型にエフェクトかけてたの?ほぇ~道理で質感がクッキリしてるな~…タマに2Dと比べて浮いちゃってますけど。しかし、手法の試みは御立派、音楽センスも佳作、美術もセンスいい。だけど、日本のアニメーション大作と比べて良いのかとは思うのだが、特に突出していないというか、荒い。残念。韓国流で独自の路線を模索して欲しいとも、思う。ヒロインのアゴにある装飾?というかラインというか、が、どうにもヒゲか・割れてるアゴかに見えて、少し困った。格好イイ(というか好みの)ヒロインだっただけに、惜しいなぁ。[DVD(吹替)] 4点(2005-11-14 13:31:29)

337.  華氏911 各メディアのブッシュ批判がアリキタリになってる昨今、今更な感じ?前半は。まぁ、反ブッシュのプロバガンダな印象は確かに感じるが、あそこまで込み入って大統領に喧嘩上等!としているM・ムーアにゃ、感心しちゃいますよ。しかし、全体的に俯瞰してみると前半・後半のバランス感に欠ける作品ではあります。しかしM・ムーアの鮮度ってのも、落ちつつあるなと、感じちゃう私が俗物なのかもね。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-14 13:15:20)

338.  セッション9 タルい展開の割には睡魔も襲ってこず、それなりに楽しめました。実存していた精神病棟が舞台というエモいえぬ緊張感というか、圧迫感?というか。DVD版の特典映像・メニューが、まぁその手のジャンル好きにはアーカイブ的に楽しめたかと…。特に「ロボトミー技術がノーベル医学賞を獲っていた事実」なんかが驚き。あ、そんなの本編の純粋な評価にはならないけどね。 「マイ・ネーム・イズ・ジョー」のP・ミュランを含め、実に色気無く、渋く、曲者なキャストは個人的に大好きです。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-14 12:55:39)

339.  ドッジボール 話のスジはグダグダで、消化されてないキャラ群、肝心の試合のシーンもイマイチ凡庸なんですけど、何でかな?面白かった。音楽の演出がなんとも秀逸。弁護士の女の子がピカイチにカワイイんですが、他の女性キャラの全員がカワイイんですよ。え?俺だけ?特に紫コブラのマッチョなコ、可愛くなかったですか?[DVD(字幕)] 7点(2005-11-06 10:51:13)

340.  サスペクト・ゼロ 本格ミステリかと思ったら、超能力か~。勘違いした私が間抜けなのか、なんか裏切られた感じ。ちょ、超能力ですか…。しかし、異能者ゆえの最後にはグッときた。[DVD(字幕)] 6点(2005-11-06 10:40:14)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS