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プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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321.  ポルターガイスト(1982) 小さい頃テレビで観たんやけども、幽霊屋敷ものやけど、なぜかE・Tとか未知との遭遇みたく神秘的な雰囲気があるのはスピルバーグの映画やからね。当時は結構ビビって観てたんやけど今見たら多分全然怖くはないやろな~。普通に楽しめるファミリーファンタジーっぽく観れるんやろな~。あと、この映画を観てアメリカの家族ってテレビつけっぱなしで寝るんやな~アメリカ人って意外とだらしないな~って子供心に思ってしまった。ちなみに、この映画にまつわる出演者の不幸はマジで怖い。今、改めて見たら評価変わるかもしれんけど、とりあえず昔は楽しめたんで満点10点(2005-03-11 16:31:21)

322.  ファイナル・デスティネーション 13日の金曜日系の映画。この系統の映画は正直もう見飽きたんやけど、殺人鬼が運命ってのが今までにない感じで、テンポもよく、かなり楽しめてん。まさか、登場キャラが次々殺される使い古されたスラッシャー映画的展開でこんなアイデアがあったなんて。最初の展開も一挙に映画にのめり込ませるインパクト大で合格10点(2005-03-10 00:50:19)

323.  隣人は静かに笑う 《ネタバレ》 後半の展開で油断してた。どーせお決まりのエンディングって思ってたから、ラストに唖然。オチで評価がかなり違ってくる映画やねんけど、これは現実的なんでなんか怖い。10点(2005-03-09 03:36:31)

324.  オーディション(2000) あかん。痛い。観てるのがつらくなるほど痛い。痛さを味わう感覚はヘルレイザーを超えてるかも。観たのがかなり前やけど、あの痛怖い雰囲気は今でも覚えてる。この邦画ホラーは合格。 10点(2005-03-05 22:35:38)《改行有》

325.  ガメラ2  レギオン襲来 この新しいガメラシリーズは、多分、今の所、俺の中で邦画における最高峰のクオリティーの怪獣映画やねん。そっか~。怪獣対決モノでどちらかが完全に人間側について、人間主体にすれば俺にとっては燃える映画になるんやってのがよくわかった。そんなにひねってないし。ある意味王道。演出や特撮がそれなりにこだわって作ってるからやってゆーのもあると思うけど。1のスピード感にゾクゾクし、3の特撮映像に衝撃うけたけど、全てにそこそこバランスがとれてるこの2が一番好きかな。観た後、晴れやかな気持ちになれるのも、童心に帰れて満足度は高かったわ。 10点(2005-03-05 22:29:33)《改行有》

326.  キタキツネ物語 小さい頃観たきりなんで、何ともいえませんが、ゴダイゴの歌がかかる中、飛び跳ねたり鳴いたりしながら悲しい運命をたどるキタキツネの様は、悲しくもあり、かっこよくもあり、大自然そのものでありました。キタキツネになりたいとさえ当時は思ってしまったほどです。当然、泣きまくりです。今じゃ、撮影裏の事情などを考えてしまって冷めちゃうかもしれません。父と母に囲まれ、何も考えず、ただ、ただ、画面に映るキタキツネに目を奪われていた子供の頃の自分が、今でも忘れらない。そーゆう意味では、この映画、満点。10点(2005-03-03 23:39:09)

327.  ビッグ 子供の頃に観て、大人になるって楽しいかもって思えた映画。楽しいけどせつない。そんな自分も、もう立派な大人・・・になれたんかな?←なれてません(泣)10点(2005-02-02 17:25:44)

328.  マスク(1994) この頃のキャメロンが一番いかった。ドキッとしますやん。やっぱ。観たのが、まだCGなれしてない頃だったんで映像は派手で新鮮やったな~。マスクのキャラは好き。ジムキャリーでなきゃだせん色かもしれんね。観てて最後まで十分楽しめるレベルやと思う。展開はお約束やけど、演出とアイデアがいいんよね。カトゥ~ンな感じが。10点(2005-01-31 20:21:58)

329.  ロレンツォのオイル/命の詩 私には子供がいませんから、子供を思う親の気持ちってすごい!って思いましたが、お子様がおられる方が観ると、また印象がちがうかもしれませんね。わかる~って感じの共感でしょうか。とにかく、これが実話ってのもすごいけど、映画的にもかなりの緊張感と迫力で、この映画に惹きつけられました。奇跡はやはり努力の向こうにあるって感じがします。10点(2005-01-31 19:42:13)

330.  パラダイム 子供の頃に初めて観た時はメチャ怖かった。で、その後映画の夢見てメチャびびった。今でもその記憶が残ってるとゆーことはメチャ怖かったんやわ。んで再見してみたら、子供の頃の記憶が蘇りやっぱりメチャ怖い。どのへんがメチャ怖いかとゆーと、音楽、そして建物の中で一人一人やられていく展開。ありがちな展開やけど、なんか徹夜でみんなで仕事して同僚が一人一人帰って少なくなるあのなんともいえない孤独感が出ててメチャさみしー。でもやっぱりメチャ怖いのは最後の攻防。演出がうまいんやろか?昔、子供の頃に遊んだ「ぼーさんが屁をこいた」とか「探偵と泥棒」や「鬼ごっこ」などで感じた「うわーつかまるー」ってゆーよーなドキドキ感が蘇る感覚。だから特撮的にはそんな大掛かりでもないのに心理的にメチャ怖い。電波な夢もメチャ不気味。科学で悪魔を研究するってのは、よーわからんけどH・P・ラヴクラフトっぽいとメチャ思う。想像で勝手に思う。メチャごめん。オチもあの人はどーなったんやろ~と考えるとかなりヤな余韻が残ってメチャ後ひきます。10点(2005-01-28 23:41:31)(笑:1票)

331.  CORD コード 心臓バクバクバクバクーッ!久しぶりに映画でかなり鼓動が高鳴ってもた。こーゆう展開は個人的に観ててかなりくるもんがあるねん。そーやなー「ミザリー」級のスリル?女の人はもっとかも。最低でもお化け屋敷のアトラクション一回分くらいのドキドキ感を味わえるんちゃうかな。好みの問題もあると思うけど。やっぱ人間が一番怖い。ジェニファアー・ティリーとヴィンセント・ギャロの演技が怖い10点(2005-01-28 23:25:13)

332.  ショーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 おもろかったな~。なんかコメディーと真剣なところが微妙なんよね。完全にお馬鹿に走ってないから中途半端かもしれんけど、「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ 」とか「トレインスポッティング 」なんかのイギリス映画のスタイリッシュでお洒落な感じが出てて、こんなゾンビ映画を待ってたよーな気もするねん。鑑賞後もなぜか気分晴れやか。↓のGOさま(ども!)がおっしゃる通り歌がいーんかも。特に楽しめたシーンは、歌のリズムにのってみんながパニックになりながらゾンビを撃退するとこや、主人公が計画を立てるたびにその部分を映像化してるとこ。レコード投げのシーンも。後、結局いつものバーに行くって展開もバカバカしくておもろいね。当然主人公のエゴがでてるオチもいいー。彼は自分の世界を守ったわけやねんけど「バタリアンリターンズ」なんかのエゴの描き方とはまた違う前向きな感覚で味があるよーな。「死霊のえじき」の例のシーンもあったな~。続編希望かも。10点(2005-01-25 23:36:17)

333.  フランケンシュタインの逆襲(1957) ハマーのフランケン物第一弾。ども鉄腕麗人さま、今のところ二人しかいませんけど、よろしくです。えー私は異様にアブノーマルなんではっきりいいまして、この映画今まで観たハマーの中で一番おもろかった(やっとハマーでおもろいと思える映画に出会えたです)、そしてフランケンシュタインの映画の中でも、かなりおもしろく思ってしまいました。ごめんなさい。とゆーのも、まずオリジナルより、セットはこじんまりいてるんですが、その分リアリティーがありまして、オリジナルが巨大な研究所で作られてるイメージなら、こちらはまさに家でコツコツつくってる感じで、しかも博士の邪悪さがまして、ゴシックな雰囲気の中にも猟奇的な匂いがプンプンして、まさにホラー映画でありました。さらに、それに拍車をかけるよーに怪物がどちらかとゆーとゾンビ。死人から作った感がすごくでていて「死霊のえじき」のバブ状態。オリジナルのよーな幻想的物語って感じは皆無にひとしく「死霊のしたたり」中世バージョンとでもいーましょうか、ラストの空恐ろしくなる余韻もなんともいえませんでした。冷徹な視線で描かれるゴシックで異様なフランケンシュタインが嫌でなければオススメかも。我ながら変態ですみません。10点(2005-01-25 03:11:55)(良:1票)

334.  恐竜グワンジ 最近初めて観たけどおもろい。西部劇な感じと怪獣モノがちゃんと融合してて新鮮やった。レイ・ハリーハウゼンの描く生き物達は今回もすごい生物感あって楽しめたし、展開は↓でへちょちょ様がご指摘の通り「キングコング」(古い方)なんやけどメキシコ風に味付けされてて俺はなんかよかったな~。たぶん「キングコング」のプロット自体が好きで入れ物(見せ方)変えたら、それもまた好きなんやろな~。特に小さな馬(これ欲しい)とか子役が微妙にいかしてました。ラストの街で大暴れのグワンジはおお!って感じでテンションあがったし。ただし、あたりまえやけど古い合成技術なんで今の時代感覚で期待されると肩透かし。カクカク怪獣が好きならそれなりに楽しめると思う。俺はかなり楽しめました。10点(2005-01-25 02:48:42)(良:1票)

335.  ホーリー・マウンテン これは変態じみた狂った映画なの?それとも高尚な映画なの?馬鹿すぎな俺には全然理解できません。ストーリーはなんとなくわかるけど、その映像表現が奇抜で、トカゲか犬かわからん骨の十字架とか、手足が途中でない人の演技とか、大量のカエルとトカゲを城のおもちゃの上で服着せて戦わせたり→そして爆破、ウンコして金にしたり、ラブマシーンとか・・・やっぱやめとこ。言葉では表しにくいし。とにかく次にどんな映像が飛び出すかまったく予想できない。しかもその映像がエロでもあり、グロでもあり、汚くもあり、宗教っぽくもあり、絵画っぽくもあり、異様でもあり美しくもある。普通はこんな気が狂ったよーな映像の洪水は観てて憂鬱になってきて嫌なんだけど、表現がすごすぎるのか、俺の変態さにマッチしたのか、その奇抜さが意外と心地よくすごい引き込まれてしまった。映画上映中、これだけ画面に釘付けにされたのも珍しい。冒頭からいきなり、これ好きかも思ってしまった自分は自己嫌悪すべきなのか。それすらも謎。ラストは唖然とするが、これだけ衝撃的な映像を次々見せられると、それでもいーかーって気持ちになってまう。そして鑑賞後その余韻にしばらくひたってたい気分。とりあえず好き嫌いは絶対はっきりわかれます。そこは確実。奇抜な映像のびっくり箱な映画かな。10点(2005-01-24 02:22:40)

336.  オーシャンズ12 前作は非難ゴウゴウの中(俺のたいはんの連れがつまらんと言ってた)意外とおもろいやん!とみんなとズレてる自分の感性にがっくりきつつ、俺って個性てき~!とわけわからん納得の仕方をしておりました。本作品も最終的に多分タイハンはおもろないとゆーことで、やはり自分の感性はズレてるとゆう結果になるでしょう。なぜなら前作とそないかわらん感じで、そこが俺はおもしろかったから。映画観てる間全然退屈じゃなかったし。なんか映画の雰囲気がいーです。スタイリッシュで。オシャレな泥棒映画って感じです。それにオーシャンのキャラが好きです。オーシャンが50才に見えると言われ、必死にみんなに「俺って50に見える?」って聞くところが、かわいーです。みんなおっさんで腕は一流なんですが子供なとこがかわいーです。アクションはないと言ってもいいくらいないです。当然泥棒してるシーンは↓でも書かれてる通りナイトフォックス(今回の新キャラ)だけ。でも、みんながウダウダしてるところが俺は非常にはまった。わけわからんウダウダさが文化祭前のみんなでなんかしよーって時のウダウダさに似てて。なんか仲間でなにかやるってのがやはり俺にはピンときて好きなんですね~。ブラピもおかし食べてるとこが異常にかっこいー。それで十分でした。そして唖然とするジュリアロバーツの使用方法。んなアホな、でもなぜかその展開も好き。ブルースも出すぎなとこが馬鹿っぽくて観ていて確かにちょっとさぶいんですが、そのさぶいのがまた新鮮に感じる始末。ラストのオチも、この映画のノリならありだと思ってオッケー丸出し。もうこれは俺が変人だからでいーです。木更津キャッツアイっぽくもあって、最近、ずーっとB級ゲテモノばかり観てたせいか、映画館出るときは大満足でした。もう気分はオーシャンズ状態。仲間集めてでかいことしたくなりました。多分俺は単純なんだと思います。ちなみに、どーしても、この映画を100%楽しみたいとおっしゃるのなら、前作は直前に観ておいたほうがよりはまれます。DVDだぶん買います。とにかくこの雰囲気が好き。10点(2005-01-24 01:35:48)(笑:1票)

337.  バタリアン 《ネタバレ》 微妙なコメディーバランスがいいと思うねん。ゾンビ映画の中では好きな方。ぐちゃぐちゃになってゆく人間関係を観てると、もう最後は全部失くしてもーたらえーねん、って気持ちになってゆっくんやけど、ほんまに、そーしてまうラストに納得。あとゾンビになってゆく過程は観たのが小さい頃ってのもあるねけど、なんかリアルで衝撃的でした。10点(2005-01-15 00:37:39)(良:2票)

338.  スキャナーズ この映画の超能力の世界観が非常によいねん。特に音響効果と鼻血の演出、テレパスってこんなんでんねんってのが、すんごくリアルにわかる。苦しみとかもよくわかる。この映画の超能力の描き方って、なんか昔読んだ「超人ロック」ってゆう漫画とかぶってる気がするんやけど、気のせいなんかな。とにかく頭バーンが有名で、確かにあれはかなりインパクトあるけど、俺はたとえそれがなくても、この映画の異常な雰囲気が好きなんで、おもろいって思う。記録モニターに写るアイアンサイドの狂気ぶりは異様に怖いし、超能力とゆうSF的な素材やのに猟奇的な臭いがする。ただ派手な超能力がエックスメンみたいに飛び交うんじゃないから、そんなんが好きな人にはちょっと退屈かも。俺はこれでも十分派手やと思てまうけど。それになんか説得力あるねんな~。異様な雰囲気にのまれて最後までドップリ。そんで、忘れた頃にまた観たくなるねん。クローネンバーグの作品ってそんなん多い。残念ながら俺はクローネンバーグと相性えーみたいやわ。自分が怖い。10点(2005-01-12 02:52:57)

339.  バスケット・ケース この映画がカルト的な人気があるのもうなずけるわ。B級でチープなのに、異様な雰囲気がでてる。しかも物悲しくもあり、おぞましくもあるねん。そのうまいバランスの上に変なリアルさが乗っかってる感じ。でも観賞後は、すんごく疲れた。エネルギーすいとられたみたいやねん。ストップモーションで描かれるショボイ造詣の兄貴ベリアル、でもなぜかインパクトがあって、ほんまに生きてる感はかなりでてるし、そしてその兄貴を観てると、怖いのにせつなくなってくる。異形であるがゆえの悲劇、何が正常で何が異常かをちょっと考えてもーた。タブーを平然とホラー仕立てにしてるところがまたショック度大。ただ、これ、パート2、3と行くほどベリアルの造詣のリアルさに反比例して馬鹿映画になってくねん。3なんて確実に確信犯やし。1の悲しみとおぞましさの不気味な雰囲気は皆無。同じ監督やからストーリー繋がってるのにもかかわらず。別な意味でエネルギー吸い取られてまう。とにかく、この一作目はB級カルトムービーそのものやけど、変なオーラの出てる奇跡的な怪作やと思う。でも二回は観れへん。10点(2005-01-07 23:58:34)(良:1票)

340.  地球の静止する日 空飛ぶ円盤が街の広場にドーンッ、中から宇宙人とロボットがあらわれてとゆう、よくありそーな感じやねんけど、びっくりしたんわ、宇宙人がやってくるって映画やのに、物語の流れが自然やからか、描写がなんか日常的なドラマやねん。荒唐無稽やけど全然不自然に思われへん。だから昔の白黒映画やけど、妙な迫力や説得力があるねん。宇宙人が地球人そっくりなんで、途中、SF映画というよりは普通の社会派ドラマを観てる感覚におちいるし。ちょーど他の国の人が知らない国にやってきたような映画。しかも宇宙人の行動が理知的で、え~奴やな~って雰囲気がにじみ出てるから、宇宙人の行動を応援してもーてるとゆうか、地球人の馬鹿!って感じになってもーて、後半は久しぶりにハラハラドキドキしてもーたよ。そしてなんの攻撃も受け付けず、命令がなければまったく動かせず、目から怪しい光線をはなってモノを一瞬にして溶かすロボット、ゴートがいい味だしててかっこいーねん。広場に着陸した円盤も余計な装飾なくて、等身大で作られてるから実在感アリアリ。地球人に耳を傾けてもらうために、みんなを、アッといわさなあかんねんけど、その方法も宇宙人らしくてかっくいー。今の感覚で観てもそんなにチャチーって思えない特撮とストーリーってゆうとくわ。ただ、ラスト、え~、そんだけのために~?って、ちょっと思た。他にやり方なかったんかな~。でも、さすがSFの古典、いきなり映画にのめりこませる冒頭からあっけないラストまで全然飽きずに楽しめました。合格。10点(2005-01-07 11:04:19)(良:3票)

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