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321.  ジェイソン・ボーン これまでの人の良さそうなあんちゃんだったマットデイモンが、面構えからして完全にアクションスターへと変貌を遂げていた。ジャンクロードヴァンダムかと思ったくらいだもん。完全に自分を取り戻したからなのだろう。だからタイトルもフルネームだ! これまではサスペンスに重きを置いていた今作だが、もうアクション映画と言っていい。きっとここから新章突入となるのだろう。 新たな黒幕として登場するトミー・リー・ジョーンズとヴァンサン・カッセルが凄い存在感で、より対決の構図が浮き彫りになり、気の抜けない物語に仕上がっていたと思う。今後も楽しみ。[映画館(字幕)] 8点(2016-10-12 20:00:09)《改行有》

322.  ボーン・スプレマシー 基本的に1作目と同様の展開で真新しさがないので少々中弛みするが、観て損はない出来。カーチェイスはさらに激しさを増しており、あれだけのパトカーに追われながらよく逃げ切れるなと感心せずにはいられない。ボーン自身も段々記憶を取り戻し、手口が鮮やかさを増しておりより無駄のないアクションが楽しめる。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-10-12 12:42:43)

323.  モヒカン故郷に帰る 沖田監督の映画はどれも安定して面白い。 今作もまさに沖田監督らしさが光る一品だ。たとえ悲劇的なテーマを扱っても作品自体暗くなることはない。常にほのぼのとしたタッチで細やかな笑いが沢山あるので好きだ。こういう内容の映画だと一般的に泣かせよう泣かせようとしてくる場合が多いが、この作品ではさりげない人物描写で見せるので、大げさな演出が嫌いな私にはうってつけだ。 ストーリー的にはよくある話と言ってしまえばその通りだが、キャラクターがそれぞれ立っているのでかなり引き込まれた。松田龍平は「麦子さんと」の役柄を思い起こさせるダメな男でハマり役だし、前田敦子はこういう頭悪い感じのキャラがほんとうまい。もたいまさこは安定感あるし、柄本明は病人にしか見えない。弟役の人は空気だったけど、ラッパ吹きの少年はおいしい役どころだった。また、後半神父の代わりにシスター役で登場した女性は「滝を見にいく」で大冒険を繰り広げた7人のおばあちゃんの内の一人が演じております。[映画館(邦画)] 8点(2016-09-25 18:42:34)《改行有》

324.  バッドボーイズ2バッド とにかく何もかもが過剰! ・下品過ぎるギャグの応酬。死体を小道具として使ったり、下ネタやネズミのギャグのしつこさ。 ・車に乗れば常にカーチェイスが発生し、その度に車を壊しまくる。 ・銃撃戦の火薬の量の過剰さ。戦争映画かこれは。 ・延々と続くアクション、アクション、またアクション。 ・警官とは思えない悪ノリの数々。クスリをやった後のマーカスのふざけっぷり。 そもそも「バッド・ボーイズ2バッド」って何。悪い奴ら2悪い。とにかく悪い奴らなので2回言いましたみたいな。笑 ひたすらふざけ倒した馬鹿馬鹿しい映画だが、ここまでやられると逆に清々しい。[インターネット(字幕)] 8点(2016-09-07 10:59:04)(良:1票) 《改行有》

325.  ニシノユキヒコの恋と冒険 単純にモテる男が女性を取っ替え引っ換えするラブストーリーだと思うなかれ。 一見軽いタッチでゆったり進んで行くが、そこには残酷なほどの悲しさと孤独が潜んでおり、なんとも独特の世界観であった。 普通ならこんなにモテてイケメンな主人公ユキヒコは嫌味に感じるかもしれないが、全然そういった感じを受けないのも不思議である。その要因の一つは、どこか捉えどころのないユキヒコの性格にあると言える。元カノが家に来てるというのに、現在付き合い始めた彼女を家にあげて自ら修羅場を作ったり、いつの間にかマンションの隣の部屋の人と恋に落ちたり。なかなか通常では理解しがたい行動が多く、目が離せない。本人は普通の結婚を望んでいるが、女の子の方から去って行ってしまう。彼女達にとってユキヒコは自分を満たしてくれる都合のいい存在でしかないのだろう。だからユキヒコは常に愛に飢えている。例え幽霊になっても・・・。 とにかく、役者達の演技も皆素晴らしく世界観も独特なのでオススメです。[DVD(邦画)] 8点(2016-08-24 21:43:42)(良:1票) 《改行有》

326.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い かなりバカバカしいけど、こういうノリ嫌いじゃない。 謎解きというか、こいつら一体どんなアホな事やらかしたんだ!?と、想像しながら楽しめるというのは斬新だと思った。 そして、その愚行を目の当たりにして、やっぱりねと納得してしまった。バールを持った全裸の男に襲われるなんて、その絵面だけで爆笑ものでしょう。[DVD(吹替)] 8点(2016-07-29 03:22:12)《改行有》

327.  インデペンデンス・デイ: リサージェンス こんな点数付けるのが恥ずかしいくらい、内容はちょっとアレですが・・・。 初めての「4DX」での鑑賞。 とにかく凄い体験だった。座席は半端なく動くし、水もかかりまくり! ※これから観る人にアドバイス 夏だからといって半袖1枚なんかで観に行くのは止めた方がいいです。かなり風が吹き荒れるので、寒い位です。 あと、ハンドタオル的なものがあると便利です。じゃないと、水で3D眼鏡が濡れるたびにいちいち外してシャツなんかで拭かなければならないからです。 一つ謎だったのは、たまに香ってくる匂い。どういう関連であの匂いなのかわからず謎だった。最初エイリアンの匂いなのかな?と思ったけど、エイリアンが出てこない場面でも匂ってきたりして、その法則がちょっとわかりませんでした。 まとめると、この映画は4DXで観るには最適の映画だということです。戦闘機で飛び回るシーンとかのあの一体感は凄いものがあるし、1度は体験してみる事をお勧めします(決して映画館の回し者ではないですよ)笑[映画館(吹替)] 8点(2016-07-16 19:01:39)《改行有》

328.  アメリカン・ビューティー これはシリアスな人間ドラマとして観たら駄目だと思う。 基本ブラックコメディーだから、半分笑いながら観るのが正解。 それでいて、登場人物それぞれの心理描写がとにかく巧いので引き込まれた。 私はケビン・スペイシーが無敵になって車の中で「アメリカンウーマン」を熱唱するシーンが1番好き。 最高に笑えるし、ここまで吹っ切れてくれたら逆に清々しい。こっから応援するぞ!って気になる。[DVD(字幕)] 8点(2016-07-14 23:03:11)《改行有》

329.  死霊館 古典的なホラー映画で、奇をてらわず直球勝負な所が良かった。 最初に出てきた人形が大暴れするのかと思いきや、あまり本編と関係なくて?だったけど。 もうとにかく純粋に怖かった。[DVD(字幕)] 8点(2016-07-14 22:19:27)《改行有》

330.  10 クローバーフィールド・レーン 直接関係はないけど「クローバー・フィールド」より数倍面白かった。密室などの極限状況におけるサスペンスが好きな人には絶対お勧め! 全編を貫くサスペンスで全く緊張感が途切れない。低予算なんだろうけど、それを逆手に取って肝心な所はしっかり見せない演出が巧いと思った。この辺は「クローバー・フィールド」にも通じる部分ですね。[映画館(字幕)] 8点(2016-06-21 14:24:04)《改行有》

331.  リリイ・シュシュのすべて エーテルがよくわからないという意見がありますが、あれ位の年代なら誰にでも特別な存在とか、神格化してるものってあるんじゃないでしょうか? 本人だって実際はエーテルって何なのかわかってなかったりしてね。ただなんとなく格好良いから崇めてるだけとか。中学生時代の私にとってはチョウ・ユンファがそのような存在でした。エーテルは感じなかったけど、彼の銃さばきにしびれて崇拝してんだなと思う(笑) この映画は目を覆いたくなるような、酷い事象も多分に盛り込まれていますが、そんなに鬱になるって程でもなかったです。そこは映画なのだから多少やり過ぎてる部分もあるのは当然だと思うし。良かった点はやはり14歳の人物の心象を巧く捉えている所だと思う。そして、印象的なのは緑色。鬱屈した登場人物達と対比するかのように、一面に広がる田園風景。そして、緑色の林檎の衝撃。[DVD(邦画)] 8点(2016-06-15 18:47:22)《改行有》

332.  花とアリス殺人事件 どうしたって”殺人事件”というものものしいタイトルに目がいってしまうが、なんのことはない、ちゃんと花とアリスの世界観そのままで安心した。 さすがに同じキャストで実写化は無理だった為アニメにしたのだろうか。安達祐実やえなりかずきなら可能だったかもしれないが・・・。 また、ロスト・スコープアニメーションという、実写の動きをトレースしている技術が特徴。 アニメの世界でも賛否両論あるみたいで、動きがリアルすぎて気持ち悪いというのが理由らしい。 私は別にこだわらないので、これはこれでより人間に近い動きが楽しめていいんじゃないかと思った。[DVD(邦画)] 8点(2016-05-26 20:51:09)《改行有》

333.  リップヴァンウィンクルの花嫁 ドラマ版として全6話からなる【serial edition】というものが存在していて、4枚組の豪華版Blu-rayに付属しているのでこの映画のファンの方には是非お勧めしたい。6話分合わせると4時間という大作で、劇場版にはないシーンが数多く収録されている。例えば、通信家庭教師の教え子も映像で出て来るし、劇場版ではあっさりしていた前半の新婚生活もじっくり描かれていたりする。後半では真白と部屋を探すシーンで3部屋くらい余計に回ったり、もう色々楽しい。また、劇場版にあったのに削られたシーンもあったりするので全てのシーンを合わせた完全版が観たいなぁと思ったり(一体何時間になるんだ?)。それと、劇場版では謎だった、突如白い帽子を被る黒木華のシーンが、ドラマ版のエンディングムービーだったという事がわかったのは収穫だった。[映画館(邦画)] 8点(2016-05-24 13:30:57)

334.  レヴェナント 蘇えりし者 主人公の生に対する執着。生きようとする意志の力。そういう部分が全編に渡って繰り広げられていた。 何度死ぬと思った事だろうか。大抵の映画ならどうせ主人公は死なないと思ってタカをくくって観るが、この映画は全く油断できなかった。いつ死ぬかいつ死ぬか。そればかり考えてしまうほど。 実生活で、山にサバイバルに行くという事はまずないだろうが、もしもの時の為に観ておいて損はない映画。 突然クマに襲われたら・・・川に流されたら・・・原住民が襲ってきたら・・・凍死しかけたら・・・。もしかしたら今後、この映画を観ていたおかげで助かったという人も出てくるかもしれない。生きるための術が満載のサバイバル映画としては傑作なのではないだろうか。[映画館(字幕)] 8点(2016-04-28 01:36:08)《改行有》

335.  ヘイトフル・エイト いつものタランティーノ映画。 山小屋に集いし8人の荒くれ共。こいつらのキャラクター設定を聞いただけでこの後に待ち受ける展開が地獄しか思い浮かばない。 閉鎖された空間で、いつバイオレンスがおっ始まるのかというドキドキ感。貯めに貯めて、焦らして焦らして、ちょっと油断した所でドッカーンというお得意の演出にはわかっていても唸らされる。これぞタランティーノ映画の醍醐味だ。キャストも皆ハマりまっくているし、セットの美術も素晴らしい。[映画館(字幕)] 8点(2016-04-12 08:26:34)《改行有》

336.  鑑定士と顔のない依頼人 《ネタバレ》 今流行りの?dtvターミナルというのを利用してテレビで鑑賞。 偉大な監督の映画って、晩年になると枯れちゃってつまらなかったり説教臭かったりするもんだと思ってましたが、これは良い意味で裏切られた。しかも、いつも泣かせてくれるような感動作しか撮らないイメージのトルナトーレ監督である。てっきり老人版「マレーナ」みたいな、そんな作品になると思っていましたよ。しかし、物語が進むにつれて何このミステリー的展開!絵画を題材にするとやっぱりそっちの方向に行きたくなっちゃうのかしら?しかし、先が読めない展開にハラハラドキドキ。重厚な映像と音楽が相まって凄く引き込まれた。人それぞれ色んな考え方のできる映画だと思った。私は、彼の最後の台詞を聞いて、きっと後悔はしていないんだなと感じ取る事ができたので、これはこれで良かったんだと思えた。[地上波(字幕)] 8点(2016-01-21 16:58:10)《改行有》

337.  クリード チャンプを継ぐ男 《ネタバレ》 なんだかんだ言ってもちゃんと面倒を見てしまうロッキーがとにかく優しい! 一度は断るのはお約束だが、え?そんな簡単に覆しちゃうの?って驚くほど。気づけば弟子に振り回されっぱなしで、なんだかんだで面倒見のいいおじいちゃん(笑)になっていたので終始ほのぼのとして良かったなぁと思いました。[映画館(字幕)] 8点(2016-01-19 15:52:16)《改行有》

338.  バクマン。 サカナクションのファンなので、彼らが主題歌のみならず音楽全般を手掛けていると知り、これは観ずにはいられませんでした。 全編に渡り格好いいインスト曲満載で、この映画にぴたりとはまっている感じがして、非常に良いと思った。音楽だけでいうと満点ですね。 続いて物語についてですが、原作は読んだことないけど、非常に分かり易く王道な展開で良かったと思う。内容が内容だけに演出次第では地味な映画にもなり得た所、さすがは「モテキ」の監督、CGも沢山使って盛り上げ方が上手いなと思った。あと、やっぱりキャストが豪華。皆ハマり役で隙がないね。 ちょっと残念と感じたのは展開が目まぐるしく早い事ぐらいか。テンポが良いのはいいんだけど、もう少しじっくり恋愛パート等も描いて欲しかった。 とは言え、漫画の実写化としてはかなり成功してる部類に入るんじゃないだろうか。[映画館(邦画)] 8点(2015-10-06 22:30:55)《改行有》

339.  ホコリと幻想 才能がなく、夢に破れた男が、まだあきらめきれず、必死にもがく姿は共感できるし、痛いほどわかる。 しかしだ、他人に迷惑をかけるのは駄目だろう。 そんな一般常識からかけ離れた主人公をどう見るか?によって評価は変わってくるだろう。 まず思ったのが、この主人公の男、テンションが異様に高い。いや、高すぎる! 何回「フォォーー!!」を叫ぶのか。こんなの「地獄でなぜ悪い」の長谷川博己以来である。長谷川は映画バカの役だったが、この映画の主人公は芸術バカである。段々狂って行くところなどは共通している。演じた戸次は、全然イメージと違って凄く良い演技だった。 それにしてもこの男は何を作っていたのか?私の嫌いな「見せない技法」が炸裂。見せない事で観客に想像させる狙いだろうが、そんなの知らない、私は見たい!小説じゃないんだからそこは映像で見せる義務があると思うんだ。 もう一つ書いておきたいのは、私の地元がロケ地であるという事だ。街のシンボルともいうべき「旭橋」は幾度となくスクリーンに登場し、昼や夜や様々な場面で存在感を放っていた。そこはかなり満足だった。撮影に使われたラーメン屋にも実際に行ったりもした。あと、男が弁当屋で海苔メンチカツを買ってベンチで食べるシーンがあるが、あそこの海苔メンチは最高に美味いのだ。だからどうしたと言われるかもしれないが、どうしてもそういう理由で点が甘くなってしまうのでお許し頂きたい。映画自体の点数は7点だが、地元ボーナスで1点プラスして8点献上![映画館(邦画)] 8点(2015-09-27 22:44:36)《改行有》

340.  横道世之介 高良演じる主人公が憎めなくてとにかく良いキャラ。周りの皆が彼に惹かれていくのがよく分かる気がした。 彼の青春が淡々と描かれて行くのだが、実に爽快であり愉快であり切ない。 かなり長めの上映時間だが、まだまだ彼とともに青春したい。そう思わせる内容であった。 また、國村隼が出てきた途端、急に緊張が走るのも良かった。「地獄でなぜ悪い」みたいにいつ刀を取り出すかとひやひやさせられた(笑)[DVD(邦画)] 8点(2015-08-22 22:00:26)《改行有》

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