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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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321.  キンダガートン・コップ キンダガートンの意味を知らなかったので、最初はアクション映画のつもりで鑑賞。 途中からストーリー展開が変わり、突然コメディー調に。コメディーと言っても、 ストーリーはしっかりと繋がっており、単なるドタバタ劇ではないので十分楽しめる。 アイデアもいいけど、筋肉隆々のシュワちゃんが見せるギャップが実に面白く、 パワーある子供たちに悪戦苦闘する姿が笑わせてくれる。いつの間にかお話に引き込まれ、 最後はほのぼのとさせてくれたコメディー作品だった。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-09-28 08:07:03)《改行有》

322.  蝿男の恐怖 蠅男になった科学者の悲劇を描いたオリジナル版。 リメイクのほうは映像で見せてくれたけど、こちらはクラシック映画ということで、 サスペンス・タッチで物語が進みます。謎解きのように事の真相が明らかになっていく展開は、 中々凝っていて面白かった。さらにインパクトのあるラスオチも用意されていて、 ホラーものとしては、ストーリーも演出もかなり出来がいい作品だと思う。 モノクロでなく、カラーというのも観やすくてよかった。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-27 09:39:28)《改行有》

323.  夜の女たち 戦後の混乱期、夜の街に生きる女たちの姿を描いた作品。 ストーリー展開はちょっと短絡的な気がするが、女性が独りで生きていくこと自体、 困難という時代背景を考えれば、仕方ない部分もあるのかも。性病への問題提起を促しており、 一人の女の生き様を描いたと言うより、社会派ドラマに近い作品なのかもしれない。 品のいい奥さんから姉御肌の娼婦へ、田中絹代のギャップのある演技が見所。 ラストの演出は伝えたいことはわかるものの、唐突でちょっと押しつけがましかった。[DVD(邦画)] 6点(2011-09-27 04:58:09)《改行有》

324.  月曜日のユカ 横浜の街を舞台に、自由奔放に生きる18歳の女の子の姿を描いたドラマ。 コケティシュで小悪魔的な魅力に溢れたヒロインは、加賀まりこには適役。 彼女はあまり好きな女優さんじゃないんだけど、この役柄には絶妙のキャスティングだった。 演出も中々凝っていて、日本映画のドロ臭さをそれとなく残しながらも、 フランス映画のようなちょっと洒落たシーンも随所に織り込まれてます。 天真爛漫な十代の女の子が主役なので、前半のストーリーはちょっとキツかったけど、 後半はそれなりに楽しめた。見所は昔のファッション雑誌を見ているような、 加賀まりこのヘアスタイルやファッション、それと昔の横浜の街並かな。 元町ショッピングストリートなんか、まるで田舎の商店街。 他にもたくさんのスポットが出てくるので、横浜生まれの横浜育ちの人には楽しめるかと。 女性にもお薦めの作品。[DVD(邦画)] 6点(2011-09-26 23:36:28)《改行有》

325.  ダイヤルMを廻せ! コロンボ形式のサスペンス映画。ハバートという警視が、コロンボの役を担っている。 ストーリーのほうは本作のほうがよく練られていて、お話の展開や、 主人公である夫の人物描写がしっかり描かれていて面白い。 もともとテレビ劇を映画化したものらしいが、演出のほうもややテレビ向き。 画面があちこちに移動しないので、落ち着いて鑑賞できる安心感がある。 ちょっと鍵のトリックがわかりづらくて、一瞬お話から置いてかれそうになったのだが、 何とか理解することができた。ほとんど密室劇に近いので、映像に見栄えはないけど、 妻役のグレース・ケリーの美しさがカバーしている。シナリオの秀作なサスペンス作品。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-25 02:41:47)《改行有》

326.  愛の嵐 女性監督が描くエロティックラブストーリーということで、 公開当時はかなり注目されていたが、設定に妙味があって興味を惹く。 収容所時代のシーンをフラッシュバックさせながら、幻想的な映像を織りまぜるという演出に、 前半は面白いなと思ったのだが、後半は普通のストーリー映画に・・・。 こういう展開になっちゃうと、ヒロインと男の過去にどの程度の深い結びつきがあったのか、 しっかりとした描写がないので感情移入ができず、ただ重苦しさばかりが目立ってしまう。 総体的に作品としての出来は悪くないんだけど、個性的なヒロインに+1点。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-25 01:57:28)《改行有》

327.  スカーフェイス キューバ移民の一人の男が、暗黒街のボスにのし上がるまでの様を描いたドラマ。 彼の成功には、当然ながら多くのリスクも請け負っているわけで、 それなりの地位と富を手に入れても、癒えることのない孤独感、 悲しい男の生き様がたっぷりと表現されている。3時間半という長丁場もあり、 まさにパチーノの魅力満載の作品と言ったところだが、ちょっとエグいシーンや、 かなりきたない言葉が飛び交うので、女性の方は要注意。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-24 19:21:45)《改行有》

328.  大逆転(1983) コメディータッチのストーリー映画だが、シナリオがよく練られていて中々面白い。 邦題通りの展開で、鑑賞後にスカッとするような心地よさを与えてくれる。 エディ・マーフィはこの時はまだ二番手扱いだが、主役のダン・エイクロイドを喰う 小気味いい演技を見せてくれた。お薦めのストーリーコメディー。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-09-24 11:01:47)《改行有》

329.  お葬式 外国人がこの作品を観ても、どこが面白いのかわからないと思うけど、 日本の葬式に関わったことがある人なら、つい見入ってしまうに違いない。 知っていそうで知らない葬式のノウハウ、不思議な決まり事。 そこに集まった人達から垣間見える性格や人間性。とにかく目のつけ所が素晴らしい。 一見暗くなりがちな内容にコメディー色を加え、演出も最後まで飽きさせない工夫が窺える。 配役もアイドル俳優が出演しておらず、いわゆる"役者"と呼べるような人ばかりなので 安心して鑑賞できるはず。総体的に、監督のセンスの良さを感じさせてくれる作品。 ちなみに個人的に一番印象に残っている場面は、葬式のシーンより高瀬春奈の脇毛だった。[ビデオ(邦画)] 6点(2011-09-24 07:23:01)(良:1票) 《改行有》

330.  セントラル・ステーション 少年と初老の女性との交流を描いたロードムービー。 ストーリーそのものより、ヒロインのキャラが非常に個性的でいい。 いかにも独身のオバさんといった感じで粗野でひねくれ者、 もう世間など一切信用していないといった彼女が、ふと見せる人間臭い一面。 少年との旅の中でヒロインが徐々に変わっていく過程は、下手な感動実話より面白い。 お涙頂戴ではないラストもグッド。映像や演出などは可もなく不可もなくだけど、 お薦めの佳作。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-09-23 21:33:29)《改行有》

331.  隣人は静かに笑う 派手なシーンがなく、淡々とストーリーが進むので、 サスペンス好きの人でも多少とっつきにくい部分があるかもしれないけど、 脚本自体は非常によく書けていると思う。主人公の鬱陶しいほどの暑苦しいキャラも、 鑑賞の途中から抱いていた大きな矛盾点も、すべてラストのための伏線だったとは。 してやられたという作品だった。CGをふんだんに使用したヒーロー映画もいいが、 たまにはこういうしっかりした脚本の映画にも、お金をかけてほしいものである。 やや強引な導入部や隣人との絡みなどに多少演出の悪さは感じるが、中々の佳作。 邦題はちょっとよくないね。[地上波(吹替)] 6点(2011-09-23 18:22:20)《改行有》

332.  蝶の舌 スペイン内戦を背景に、ひ弱な少年と老教師の交流を描いたドラマ。 主人公の少年がナインティナインの岡村君に似ていて、非常に親しみやすいのだが、 それ以上に老教師役の俳優さんが良かった。顔から優しさが滲み出ているようなキャラで、 それだけにラストのシーンが映える。タイトルの「蝶の舌」はテーマとしての深みはないが、 小道具代わりとしてラストで中々うまい使われ方をしている。欠点を挙げれば、 主人公の成長にも焦点を当てているのか、老教師とのシーンが思ったより少なかったこと。 少年のキャラづけに、家庭環境や生活環境を描くのは当然のことだとしても、 ちょっと余計なシーンが多過ぎる。そこに目を瞑れば、良く出来た作品ではある。[地上波(字幕)] 6点(2011-09-23 07:10:01)《改行有》

333.  アザーズ お話は割と淡々と進むのだが、ヒネリやオチが効いているため、 全体的には良く出来た印象を与えるゴシックホラー。登場人物が少なく、 映像がお屋敷内中心なので判り易い反面、ちょっと重苦しい雰囲気あり。 中盤から終盤にかけてもうひと工夫、ふた工夫あると、さらに良くなったと思う。[地上波(字幕)] 6点(2011-09-23 04:06:02)《改行有》

334.  サンダカン八番娼館 望郷 からゆきさんたちの話はよく知らなかったので、喰い入るように鑑賞した記憶が。 田中絹代演ずる老婆の回想シーンでお話が展開する構成だが、本作を観た限りでは、 「おしんなんかまだ甘い!」と、亡くなった祖母の友人のセリフを実感できる。 田中絹代は相変わらずの安定感ある演技だったが、若い時のサキを高橋洋子が演じており、 この女優さんは非常に懐かしかった。貧困故にこのような人生を歩まざるを得なかった、 ヒロインの悲哀さがよく伝わってくる。栗原小巻は役柄のせいもあるけど、存在感が薄い。 いろいろな意味で勉強になった作品でした。[DVD(邦画)] 6点(2011-09-20 21:20:34)《改行有》

335.  シンドバッド黄金の航海 シンドバッドと悪の魔術師が、お宝争奪戦を繰り広げる冒険活劇。 1作目と3作目も鑑賞していると思うのだが、これが一番印象に残っている。 グリフィンやケンタウロスなど、伝説の怪物が続々と登場。 特にインドの女神像カーリーは不気味で大いに盛り上がらせてくれる。 もちろん怪物ばかりでなく、グラマラスなお姉さんも出演。 目の保養をさせてくるサービスも怠りない。「インディジョーンズ」も、 こういう映画にしちゃえばいいのに。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-20 17:07:17)《改行有》

336.  ダーティハリー 殺人課の刑事の活躍を描いた作品だが、 この映画はストーリー云々より、やはり主人公の魅力がすべて。 この頃のクリント・イーストウッドはまさに脂が乗っているといった感じで、 非常にカッコ良く、無鉄砲なはみだし刑事の役がピタリとハマッている。 DVDを鑑賞している間、山田康雄氏の声が頭の中をぐるぐる回っていたのだが、 残念ながら彼の吹き替えは入っていなかった。映像が暗く、多少観づらいシーンがあるのが難点。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-20 08:06:04)《改行有》

337.  暗くなるまで待って ヒロインのキャラ設定が妙味の、密室劇タイプのサスペンス映画。 序盤におけるヒロインが事件に巻き込まれる経過や人間関係がちょっとわかりづらいのだが、 画面がヒロインの住む部屋に移ってからは、ストーリーにぐいぐいと引き込まれた。 お話の流れが自然だし、ヒロインの設定が心理サスペンスの要素とうまく相俟って、 緊張感を煽ってくれる。映像演出はあまりいいとは言えないが、サスペンス物としては良作。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-09-20 03:35:06)《改行有》

338.  大魔神怒る 大魔神シリーズの第2弾。場所や登場人物などの変更はあるが、 基本的なストーリーは変わらない。ヒロイン役も高田美和から藤村志保に。 子供向けの特撮映画だが、大人の鑑賞に堪えられるシナリオで不思議な印象を抱いてしまう。 今度の大魔神は湖の真ん中にある"神ノ島"という小さな島に祀られており、 その登場シーンは迫力があってかなりの出来映え。まるでモーゼの十戒ばりで、 荘厳でありながらカッコいいとさえ思わせる。それにしても真面目に作ってるなぁと、 感心することしきりの作品だった。[ビデオ(邦画)] 6点(2011-09-19 21:57:22)《改行有》

339.  花嫁の父 娘を嫁に送り出す父親の心情を、コミカル・タッチで描いた作品。 リメイク版の「花嫁のパパ」のほうは、父親役のスティーヴ・マーティンのアクが強過ぎて、 もう娘役の顔すら覚えちゃいませんが、こちらは配役のバランスが取れてて非常に観やすい。 娘役のエリザベス・テイラーはきれいでかわいいし、妻役のジョーン・ベネットもいい。 ストーリー展開に取り立てて妙味があるってわけではないけど、 古き良きアメリカの雰囲気がよく伝わってきて、後味のいいホームドラマでした。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-19 08:13:00)《改行有》

340.  クレイマー、クレイマー 突然の妻の家出により、仕事に育児にと悪戦苦闘する夫のお話。 親子のコミカルな描写だけでなく、離婚や養育権など現実に起こりうる問題を絡めており、 思った以上にシニカルな内容で、どちらかと言えば社会派ドラマ。本作のストーリー展開だと、 妻はいったい何が気に入らなかったのかよくわからないのだが、何とか想像はできる範囲内。 全編を通じて父と息子の父子愛の方に焦点を当てているので、あまり気にはならないかと思う。 ラストはやけにあっさりぎみだったが、結構身につまされる内容で、 男性なら間違いなく感情移入できる良作。面白い。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-19 00:45:37)《改行有》

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