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プロフィール
コメント数 1723
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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321.  コン・エアー 《ネタバレ》 アクションはやたら派手だが、ストーリーがつまらなくて薄っぺらい。 無理やり感動的なハッピーエンドにされても冷めるだけ。[CS・衛星(吹替)] 3点(2018-12-26 22:14:51)《改行有》

322.  ブロークン・アロー 《ネタバレ》 ドキドキもハラハラもない。 核を奪ってのテロとの攻防はもはや手垢がついている感があるが、その中でも秀でるようなものが何もない。 同じジョン・ウー監督の「フェイス/オフ」は荒唐無稽な設定でリアリティはないものの、まだ面白みはあった。 トラボルタの憎々しい悪役もインパクトがあったが、この作品でのトラボルタのキャラはブレているしインパクトも薄い。 何をしてでも生き残るようなしぶとい悪漢タイプなのに、計画が頓挫するとすんなり諦めて核爆発の道連れにしようとするのは、ご都合主義があからさまでシラける。 おまけにラブストーリーの演出も見ているほうが恥ずかしくなるくらいクサい。[CS・衛星(吹替)] 3点(2018-10-03 22:15:34)《改行有》

323.  ジェイコブス・ラダー(1990) 《ネタバレ》 キリスト教や聖書を踏まえた映画が欧米の作品にはよくあるが、無宗教でそれに関する知識も関心もないのでそういう作品は苦手。 この映画も聖書からモチーフを得ているようで、深い含蓄までは理解できない。が、その知識がなくても何となく表現したいことはわかる。ただ、わかりにくいし響いてこない。 そもそもこういう夢オチの類はあんまり好きじゃない。しかも、途中でハッキリ予想がついてしまったのでなおさら興ざめ。[DVD(吹替)] 3点(2017-12-26 22:43:11)《改行有》

324.  ザ・シークレット・サービス なにも老齢のイーストウッドに無理やりラブストーリーを付けなくてもいいのに。 折角のサスペンスに水を差す結果に。[CS・衛星(吹替)] 3点(2017-10-26 18:53:51)《改行有》

325.  忘れられない人 《ネタバレ》 昭和の少女漫画じみた陳腐なラブストーリー。愛する者との死に別れのドラマはもっとも涙を誘いやすいものだが、これでは泣けない。 都合よく死なせた感じが透けて見えて、シラケてしまった。あざとすぎてリアリティもないので、まったく感情移入できない。 勝手に何度も部屋に侵入して寝顔を見ていた男というのも結構怖いものがある。[DVD(字幕)] 3点(2017-01-18 06:07:02)《改行有》

326.  ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア 《ネタバレ》 余命数日と宣告されているのに、そんなことはまったく感じさせないような溌剌さで強盗に励む主人公。そして、思い出したかのように都合よく病状が出て一時的に苦しんだかと思えば、また元気一杯に走ったり笑ったり。コメディーとしてノリかけても、その度にシラケてしまう。 余命幾ばくもない病気という設定が必要だったのか甚だ疑問。病気ではない何らかの事情があったというほうが、ストーリーにすんなり入れた気がする。フィクションだから嘘の世界というのはわかっているが、上手に騙してほしいのに。 主人公を追うギャング2人組のキャラはユニークだし、瀕死の病気設定以外は良かったのでもったいない。切ないはずのラストにも心がまったく動かず。リアリティもクソもなく、イケメンを愛でるためのファンタジーのようで、ボーイズラブ好きな女性には絶対ウケそう。 そういえば、『病は気から 病院へ行こう2』もヒロインが死の病にかかっていたが、全盛期の小泉今日子のかわいさだけで画面が持ったのを思い出す。ただ、小泉今日子に関心が持てなければ駄作でしかないのだろうけど。[DVD(字幕)] 3点(2015-12-11 23:00:43)《改行有》

327.  バックドラフト 《ネタバレ》 父の死から疎遠になってしまった兄弟が、確執の末に兄弟の絆を取り戻す。父の死、兄の死を乗り越えて、立派な消防士に。 ミステリー仕立てのアクション感動もののはずだけど、少し陳腐で先が見え、感情移入するところもなかった。ストーリーありきのアクションでないと、いくらアクションに迫力があっても乗れない。大掛かりな火災シーンなどお金はかかっているが、ストーリーにあれこれ詰め込んだ割りに肝心の部分が残らないという、ハリウッド大作の典型的ながっかりパターン。[CS・衛星(吹替)] 3点(2015-08-27 20:29:49)《改行有》

328.  ブローン・アウェイ/復讐の序曲 《ネタバレ》 逆恨みを募らせる天才爆弾魔と、IRAで元部下だった爆弾処理隊員。爆弾のスペシャリスト同士の攻防戦。 ドカンと来るぞ来るぞと思わせる演出は巧いが、ストーリーはわりとよくあるパターン。 主人公と爆弾魔が対峙しながら迫り来る爆破の緊迫感を出すシーンなのに、ドミノ倒しのような変に凝ったゲーム感覚の仕掛けがそぐわない。 トミー・リー・ジョーンズにはオモシロCMキャラのイメージが強くついてしまったので、こういうイカれた悪役には違和感を感じるように。[CS・衛星(吹替)] 3点(2015-05-20 19:46:37)《改行有》

329.  ブレイド(1998) 《ネタバレ》 ハンターvsヴァンパイアの闘いを、グロ描写を交えながらアクションものとして描いている。 光線で寝たきりのデブを焼き殺すシーンは必要だったか? あれでは正義であるべき側が、ただのイジメ虐殺っぽくも見える。 正義の旗を掲げるアメリカ軍がイラク人捕虜を虐待したメンタリティを思い出す。[地上波(吹替)] 3点(2015-03-28 00:14:49)《改行有》

330.  山猫は眠らない 《ネタバレ》 途中まで地味で展開がゆるくて、退屈で眠たくなる。 終盤やっと盛り上がってくるが、全般的にみると辛気臭い。 やたらリアルなんだけど、パッとしたところがなくて面白くない。 いがみ合った後に友情が芽生えるというのは定番だけど、実戦経験のないミラーがダメすぎて不快感が募るだけ。 味方を撃とうとしたことも考えられない。 一方に魅力を感じないと、二人の友情にも感動できない。 お互いに魅力を発揮して五分に渡り合ってこそ友情ものに昇華できる。 それが、この二人ではバランスが悪くて成立しない。 でも、続編が出ているということは、マニアに受けてるのだろうか。[地上波(吹替)] 3点(2015-03-22 00:28:08)《改行有》

331.  普通じゃない 《ネタバレ》 小説家志望の冴えない男が、会社をクビにされて社長室に押しかける。 なりゆきで令嬢を誘拐してしまったものの、令嬢が男を叱咤して身代金の奪取法を指南。 二人をくっつける使命を帯びた天使コンビが、いろいろ仕掛けて―― と、少女漫画によくありそうなたわいのないファンタジー&ドタバタラブコメディ。 天使という設定が陳腐で、ファンタジーにする必要があったのかどうか。 なんでもありになってしまうと緊張感も出ないし、コメディとしても笑えない。 ジャジャ馬令嬢とそれに振り回される男に、キャメロン・ディアスとユアン・マクレガーはピッタリだけど、内容はすぐ忘れそう。 キャメロンのスタイルの良さだけは印象的。[地上波(吹替)] 3点(2015-03-21 01:35:22)《改行有》

332.  クルーエル・インテンションズ 《ネタバレ》 人の心を悪魔のように操る少女と義理の弟が、何のために戦っているのかがピンとこない。 エロティックな内容もありながら、女優は裸にもならない。 どうせやるなら、シャロン・ストーンくらい見せればいいのに。 そういうのはなしでリアルな学園ものにするなら、実年齢が高校生くらいのキャストにしたほうがいい。 サスペンスとしてのストーリーも破綻しているように思えるし、人物にも背景が見えてこないしキャラがブレている印象。 キャスリンは元彼がセシルに乗り換えたことでセシルを標的にしたのに、セシルがチェロ教師の黒人に恋心を抱いているのではピントがぼやける。 セバスチャンが初めて愛するアネット役のリース・ウィザースプーンにも、それほどの魅力は感じない。 サスペンスなのか、純愛ものなのか、エロ路線なのか、すべてにおいて中途半端。[地上波(吹替)] 3点(2015-03-03 22:58:25)(良:1票) 《改行有》

333.  愛のめぐりあい 《ネタバレ》 4編のラブストーリーから成るオムニバス。 なんだか芸術的で哲学的な映像とストーリー。 さまざまな男女の愛の形が描かれるのだが、中にはよくわからないものも。 恋の始まりやアプローチが唐突であったり動物的なほどアグレッシブだったり、これが西欧文化との違いなのか、情緒的にもついていけない。 『ありえない恋の物語』など、その言葉通りにありえなくて理解できない。 巨匠アントニオーニ監督の紡ぐ哲学的なセリフに煙に巻かれた印象。 一話『ありえない恋の物語』でイネス・サストル、二話『女と犯罪』でソフィー・マルソー、三話『私を探さないで』でキアラ・カゼッリがそれぞれ美しいヌードを披露。 四話『死んだ瞬間』イレーヌ・ジャコブも気品のある美しさで、各話それぞれ女優の美が印象的。[DVD(字幕)] 3点(2015-02-08 23:54:09)《改行有》

334.  ナイト・オン・ザ・プラネット 《ネタバレ》 5つの都市でのタクシーを舞台にしたオムニバス。 ①「ロサンゼルス」ウィノナ・ライダー扮する蓮っ葉なドライバー。 そのタレント性を見出した業界関係の女性客がオファーしても、生き方がブレずに素っ気なく断るのがカッコいい。 ②「ニューヨーク」黒人客が拾ったのは、運転もろくにできない東独からきたばかりのドライバー。 業を煮やした黒人客が代わりに運転席に。 ③「パリ」コートジボワール移民の黒人がドライバー。 黒人酔客二人の態度に我慢できずに途中で降ろし、次は盲目の女性を乗せることに。 ラストは事故って、盲目に引っ掛けたちょっとしたオチもついている。 ④「ローマ」客の状況を考えずにやたらしゃべりまくるドライバー。 薬を落としてそのまま逝ってしまった老神父にやっと気づいてオタオタする、たいして面白くもないコメディ。 ⑤「ヘルシンキ」不幸なことのあった客より、もっと不幸な身の上だったドライバー。 なんだか不幸自慢対決のようで。 5編通じてウィットが効いてちょっとオシャレな感じ。 でも、それだけといえばそれだけで心に残りそうなものはない。 夜のタクシーでの会話と雰囲気は独特のものが感じられるが、おもしろいとは思わない。 オムニバスを傑作にするには難しい。 この作品でもやっぱりそう感じてしまった。[DVD(字幕)] 3点(2015-01-30 21:49:42)《改行有》

335.  ロマンス X 《ネタバレ》 欲求不満のニンフォマニアが主人公で、官能小説を映像化したような感じ。 過激でストレートな性描写が、一般映画というよりもAVに近いほど刺激的だが、ストーリーにも登場人物にもまったく共感できないのが致命的。 ヒロインは美人だけれどスレンダーで胸のないモデル体型。 やってることはポルノ女優並みで、フランス映画では普通の女優がそこまでやるのかと感心するもののフェロモンはあまり感じられず、SMプレイに耽る色情狂キャラにもついていけない。 散々男と遊んだ挙句にガス爆発で彼氏を殺しながら出産、子供に彼氏の名前を付けて自分の罪を帳消しにって、なんじゃそりゃ?[DVD(吹替)] 3点(2015-01-08 21:50:55)《改行有》

336.  アンダーグラウンド(1995) 《ネタバレ》 マルコとクロの顔の区別がなかなかつかなくて混乱。 後半になってやっと見分けがついてきたほど。 初めて見る外国人俳優が同じような体格、髪型、ヒゲ面だと、見分けるのに苦労する。 シリアスな歴史ドラマか、シニカルなコメディか、はたまた社会派ファンタジーか、いずれにしても個性的で癖のある映画。 だけど、その独特の世界観がとっつきにくく、あのやたら騒がしいノリもどうも合わない。 身内ネタでハイテンションに盛り上がるパーティに出て、付いていけなくて隅っこで固まっているような居心地の悪さ。 終盤になってようやく面白くなってはきたが、それまでが長すぎる。 3時間近くある映画だが、もう少しコンパクトにまとめてくれないと。 内容も旧ユーゴの歴史に馴染みが薄いのであまりピンとこない。 そうしたことに詳しいと、皮肉に満ちたメタファーももっとはっきり伝わるのだろうけど。 いろんな点で、苦手なタイプの作品。[DVD(字幕)] 3点(2014-11-19 00:17:07)《改行有》

337.  悪魔のような女(1996) 《ネタバレ》 オリジナル版を見たかったのだが見当たらず、仕方なくリメイク版を鑑賞。 タイトルとシャロン・ストーン出演から、ほとんどネタバレ状態。 サスペンスでネタがある程度割れてしまうと、面白さは半減する。 やっぱりシャロンが裏のある悪女役だったが、悪魔というほどでもない。 『氷の微笑』のような妖しい輝きもなく、ごく平凡な印象。 映画自体たいして怖さもなく中途半端。 驚かせて心臓麻痺で殺そうとした手口も、回りくどくて不確実でリアリティがない。 オリジナルとはいろいろ違うのだろうか。[DVD(吹替)] 3点(2014-11-15 22:38:05)《改行有》

338.  プリシラ(1994) 《ネタバレ》 ドラッグクイーン3人のロードムービーだが、最初から最後まで引いた感じのまま見ることに。 小さな店でドラッグクイーンの女装した口パクショーを見たことがあるが、素人の宴会芸レベルで何が面白いんだかさっぱりわからなかった。 この作品でのステージショーもまったく同じで、あまりにもしょぼすぎる。 あれでラストの大盛り上がりのステージになるのがわからない。 下品な下ネタも多くて笑える箇所がどこにもなく、感動的なシーンも感情移入できないからホロッともできない。 マイノリティの自分探し的物語自体は嫌いではないのだが、そのストーリーに没頭できず。 生理的にダメなのかも。[DVD(吹替)] 3点(2014-09-20 21:50:59)《改行有》

339.  さまよう魂たち ホラーとコメディは同居するには相性がよくないと実感。 これはその典型で、コミカルな要素が緊張感を削いでいる。 アクション、ラブストーリーの要素もあって欲張りすぎたようで、散漫で中途半端な印象になってしまった。[DVD(吹替)] 3点(2014-08-05 21:50:51)《改行有》

340.  八日目 《ネタバレ》 ダウン症患者がそのままの役どころを演じているので生々しいインパクトはある。 イマイチ感動できなかったのは、ジョルジュもアリーもあまり好感が持てなかったからか。 ジョルジュに振り回される周りの困惑や身内の大変さが伝わってくる。 思慮のない子供のような問題行動を許容するのはよほどの余裕がないと難しく思われる。 八日目に神様が創ったのがジョルジュ――そのメッセージが少々強引で押しつけがましく感じる。[ビデオ(吹替)] 3点(2014-04-27 10:39:37)《改行有》

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