みんなのシネマレビュー |
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321. モダン・タイムス 産業批判の映画と思われているが、それは序盤の話。 コメディの連続で、面白いがちょっと食傷気味になる。最後に「スマイル」が流れているシーンは良い。映画ってこういうものだと思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-04-04 14:46:55)《改行有》 322. ウォルター少年と、夏の休日 いい話。まったりとしているので平和な気分の時に観る映画。 ありがちな展開だが悪くない。こういう作品に時々は会いたい。[地上波(吹替)] 8点(2020-03-29 21:21:43)《改行有》 323. オデッサ・ファイル 期待の高まる序盤だが、途中から観るのがキツくなってくる。正統派と言えなくもないが、エンターテインメント性が低くちょっと厳しい。 違うタイミングでじっくり観たら印象は多少は違うかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-03-24 20:52:30)《改行有》 324. さらば、わが愛/覇王別姫 長いが、見応えあり。美しくも悲しいし、激動の時代を表しているし、映画として魅力的な要素が多い。 ただし、この長さならもう少し何らかの掘り下げがあってもいいと思うが、感動が極まるほどにはならなかった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-21 20:11:44)《改行有》 325. ブラックパンサー この世界観を活かしきれていないかも、という映画。壮大に入って激しい国内問題で終わった。[地上波(吹替)] 6点(2020-03-21 15:19:26) 326. ライアー ライアー コメディとして観るべき映画。 そのフザケ具合に納得できるかどうか。内容は薄い。[地上波(字幕)] 6点(2020-03-20 11:25:26)《改行有》 327. 先生! 、、、好きになってもいいですか? こういう映画の存在も悪くはない。ほのぼの感はある。でもあえて時間をとって観ることは無いだろうと、自分にとってはそう思う。[地上波(邦画)] 4点(2020-03-15 13:10:45) 328. アバウト・ア・ボーイ 軽いタッチのありがちなストーリーかと思ったら、意外にも心地良い映画になっている。 ちょっとした幸せがちょうどいい、そんな人生を感じさせる作品。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-14 17:06:07)《改行有》 329. トイ・ストーリー2 相変わらず良く出来ている。 ただし、前作同様記憶に残る映画では無い。振り返ると普通の作品。[地上波(吹替)] 6点(2020-03-14 13:22:35)《改行有》 330. 舞踏会の手帖 過去の美しい記憶を辿って昔の人に会いに行く。そして現実と向かい合う。 面白い設定で、それぞれのエピソードもいい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-08 17:37:22)《改行有》 331. ニュースの真相 テーマとしてはとてもいいと思う。鑑賞する側として地味な印象を受けるが、こういった映画を作り続けて欲しいとは思う。[CS・衛星(吹替)] 6点(2020-03-04 20:29:16) 332. トイ・ストーリー こういうのは自分に合わないと思っていたが、実は結構面白い...という作品。 何度か観ているが、その都度ストーリーを覚えていないことに気がつく。ということは内容はまあそんなところ。[地上波(吹替)] 6点(2020-03-03 20:15:41)《改行有》 333. ザ・ドライバー 渋いトーンが全体を覆っているが、カーアクションは凄い。臨場感溢れるシーンは映画館で観るべき作品だ、と思わせてくれる。[地上波(吹替)] 7点(2020-03-01 22:34:38) 334. いぬのえいが 犬好きならいいかもしれない、という映画。それぞれのエピソードが短いので我慢できる、とも言えるか。ちなみに「マリモ」の章は犬を飼ったことがある人は泣けるので必見。[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-02-29 14:08:59) 335. レゴバットマン ザ・ムービー コメディタッチで面白い。一定のトーンを保ったまま真面目に作られた作品で好印象。 たまにはいいかな、という感じだけど。[地上波(吹替)] 7点(2020-02-25 22:49:25)《改行有》 336. リメンバー・ミー(2017) もしかすると何かもっと背景を知った方が楽しめる映画なのかもしれない。 設定はまあ面白いし、音楽もいいが、まどろっこしい感じは残る。先に向かう筋も読めるので、楽しくも単純な作品に思える。こんなものかな。[地上波(吹替)] 6点(2020-02-22 20:53:28)《改行有》 337. ワイルド・バレット 独自のアングルで見せる映画で、ハマる人はハマる。 ちょっと集中できなかったのでもう一度観たいところだが、多分それはないな。[CS・衛星(吹替)] 5点(2020-02-15 18:44:48)《改行有》 338. 鉄道員(1956) 実は期待していなかったが、間違いなく名作。 「人が争う時は、どちらも正しい」。この時代特有ではなく普遍的なテーマだが、現代でこういった作品を作る場合、複雑になり過ぎる可能性が高い。 人生、分かっているようで、でも行動は違っている。破滅的な方向に向かう時も意識はあるが止められない。 何故に生きにくいのか。幸せにしようとして、幸せになろうとして、でも直接的な表現は出来ない、どうしても。 子供は、未来は救いになるのだろうか...いや、幻想だろう。時代は形を変えて繰り返す。 あと、シルヴァ・コシナは美しい。[CS・衛星(字幕)] 10点(2020-02-11 21:59:32)《改行有》 339. フレンチ・コネクション2 前作がどんな内容だったか全然覚えていないので、この作品もしばらくすると思い出せなくなりそうだ。 しっかり作られた映画だとは思うが、昨今の多くのものに触れていると気持ちが純粋に盛り上がりにくい。過去を否定するつもりは無いが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-02-11 14:07:14)《改行有》 340. パラサイト 半地下の家族 アカデミー作品賞取ったということで、時間もあったので観にいった。 なる程、本当によく出来た脚本と言える。ありがちな展開だが、それを上回るものが出てくるし、伏線の張り方もいい感じ。 ただし、終盤が(もちろん重要だが)アレなので万人には勧めにくい。この映画は「凄い」と思うが「好き」にはなれない。[映画館(字幕)] 8点(2020-02-10 19:09:15)《改行有》
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