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プロフィール
コメント数 3878
性別 男性
年齢 53歳

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3381.  クジョー 私は昔は、「動物(の集団。好ましくは巨大化)に襲われて一軒家に閉じ込められるもの」イコール「映画」だと本気で信じていたのです。さてこの映画。狂犬病のイヌ一匹に襲われて、クルマに閉じ込められた親子を延々と描くのみ。いやあちょっと薄味ですな。S・キングという人は小説のネタに困ってるのではないかと要らぬ心配を。ディー・ウォーレスの熱演が映画のテンションを維持しているので、悪くないですが、ストーリーをもうちょっとうまく盛り上げられんもんかねえ。6点(2003-11-01 03:20:37)

3382.  ゾンビ3 ゾンビスリーではなくゾンビさんと読むのが意外と正しいのかもしれない(そんな訳がない)。いずれにせよ意味の判らない邦題。なんかゾンビが御丁寧にも顔にウジムシいっぱいつけたまま歩きまわるので下品で困ります。で、人間を襲ってみんなで仲良く美味しそうに食べる姿を描いた映画。見どころはやっぱり何と言っても、あのアブナそうな子供ですよね。って他に見どころないのかよ、困ったもんだ。1点(2003-11-01 03:01:39)(笑:2票) (良:1票)

3383.  ノイズ(1999) はい確かに昔『ローズマリーの赤ちゃん』という面白い映画がありましたね。他にも面白い恐怖映画イロイロありましたね。それを踏まえて、映画はさらに進化してより面白くなっていくハズ。と思いきや。コレ、映画のとっかかり以外は、どこかに新しいトコあるんですか。グダグダなラストなんて、何だか懐かしい気分になってしまったではないか。これを踏まえて、次は面白いのを撮りましょう。5点(2003-11-01 02:44:35)

3384.  ブラックホーク・ダウン これはきっと『戦国自衛隊』のリメイクでしょう。え!違うの?まさか! 壮絶な戦闘シーンは確かに観モノです。が、正直、劇場の大スクリーンで観ても、まあこんなもんかなあ、との印象。戦闘シーンのスゴサを売りにしてただけに、もしやついに『プライベート・ライアン』を超える映像に出会えるのか、と期待が膨らみ過ぎたせいだとは思いますが。あと、当時現場が大混乱に陥っていたことはよく伝わってきますが、観てるこちらまで混乱しちゃったかな。それぞれのシーンが街のどの辺で、事態がどう推移していってるのか、ドキュメンタリータッチで全体をもう少し立体的に見せてくれたら、群集劇にさらに強烈なリアリティが加わったのではないかという気もします。とまあ、いくつか要望はあるのですが、これはこれでスゴみのある映画には違いありません。ただ、一番残念なのは、リドリー・スコットには陰や闇の描き方を期待してるのに、この映画ではイマイチな点(夜明けの薄明のシーンは、本当に夜明けに撮って欲しい)。7点(2003-11-01 02:12:27)

3385.  ホワット・ライズ・ビニース 怪しげな隣人、何を企むのか?と思ってたら、なんと、その話はそのまま立消え。まあ要するに、こういうシーンも撮ってみたかっただけなんでしょう。後半は、意外な展開と言うべきか、はたまた「そのままやんけ」という展開と言うべきか。クライマックスは、お詫びの大サービスで、通常のカメラワークでは不可能な撮影をCGで実現してくれたので、何となく嬉しい気分(若干騙された気分)。結局、なーんとなく一本スジが通ってない感じがして、映画のインパクトを弱めてます。6点(2003-11-01 01:36:23)

3386.  パリ警視J それにしてもベルモンドはどうしてこんなにカッコいいんだろうか。シブい。シブすぎる。これは言わば「ひとり西部警察」ですよホント。あんまりシゲシゲ眺めると笑いそうになるので注意。ストーリーに対してあんまり必然性の感じられないアクションシーンの数々、ベルモンド自身が体を張ってスタントをこなしてる「らしい」のに、カメラがそれを押さえきれてないですね。あははは、ご苦労様でした。7点(2003-11-01 00:56:22)

3387.  ヴァイラス(1999) 宇宙から来た謎の電磁波生命体、船を乗っ取り、何をするのかと思いきや、イロイロ変なロボットをこしらえて、乗り合わせた人間をいじめるだけの映画。スケール小さいよー。もっと効率的な地球の攻め方がありそうなもんだけど。クライマックスは巨大ロボットが登場、なーんとなくCG臭いのが意外と楽しかったりします。6点(2003-10-26 16:32:42)

3388.  天国と地獄 映画のどこを切り出しても隅々まで面白さに満ちています。身代金を払う決意をするまでの過程すら、ものすごい緊迫感。引き続く展開も、これでもかと、ありとあらゆる手で楽しませてくれます。反面、徐々に盛り上がっていく凄み、という点では若干弱い構成で、やや強引な気もしないではありませんが、山崎努のオーラがそれを補っています。8点(2003-10-26 16:12:56)

3389.  バーブ・ワイヤー/ブロンド美女戦記 元プレイメイトのパメラ・アンダーソンが主演、そこだけははっきりさせとかにゃあ、という気持ちがよく伝わる邦題です。おかげで「テレビ東京系映画」っぽい印象ですけど、映画の中身は意外とシブい独特の雰囲気が。何だか重たいわりには、「重み」があるわけでは無いので、ちょっと気分的に乗りにくい映画ではありましたが、他のB級作品の中にただ埋もれていくのももったいないかな、という気もします。5点(2003-10-26 15:43:54)

3390.  ソードフィッシュ 公開時には、ミスディレクションだよ、とか宣伝してて、でも映画会社の宣伝は当てにならない誇大なものが多いからどうせ大したことあるまい、とか思いつつ、でもやっぱりマルチカムの爆破シーンとバス釣下げシーンをどうしても見たくて、劇場に足を運んだのでした。いやあ、確かに面白かったよ。ミスディレクションを売りにする程のもんじゃないけど、なかなか気合いの入った脚本です。しかしこのラストはマズイ!これはマズイ!せっかく面白かったのに最後にガックリ、ちょっと引いてしまいました。え?一番印象に残ったシーンですか?やっぱりハル・ベリーのゴルフ打ちっぱなしですかねえ。何でだろ。7点(2003-10-26 14:52:08)

3391.  アトミック・トレイン<TVM> いやあ暴走列車モノって面白いよね!と思いきや。あれあれあれ。後半エライことになってますな。いやそもそも前半からして、列車を止めようとする必死の努力が「超アリガタ迷惑」逆に状況を決定的に悪化させてしまうなんて、もう、なんちゅう脚本書くんだろうと悲しくなってきます。もしかして脚本家自身、列車を止める方法が思い付かなかったのでは? で結局この後とんでもない展開に。これを他の映画で例えるとまるで・・・うーん思い浮かばん。えてしてこういう映画は末永く語られていっちゃたりするので、歴史に残る一本になるのかも。3点(2003-10-26 14:13:25)

3392.  ウイラード(1971) 『ベン』『巨大生物の島』と並ぶ、70年代ネズミ映画御三家のひとつ。と勝手に呼ばせてもらいます。『ベン』はコレの続編ですが。ネズミが沢山出てくるんで、スワ、パニック映画かと思いきや、チョットだけサスペンス風味の動物映画でした。残念! まあパニック映画だけが映画じゃない、と気を取り直して。永遠のヒール、ボーグナイン親父がここでもアブラギッシュな悪役&ヤラレ役ぶりを披露、今となってはデジャヴのような光景です。また、この映画は後の『残酷ヘビ地獄』や『燃える昆虫軍団』にも多大なる影響を与えているのではないかと(だからどうした)。で。え?リメイク??6点(2003-10-26 12:13:10)

3393.  ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ この映画はタイトルが無いですね??Hilary and Jackieというのは3節から成る本作の第1節のタイトルとして出てきますが、映画全体を通してのタイトルは提示されなかった記憶が。それはよいとして。「『おもちゃの交響曲』の作曲者は?」「ハイドン!」あれ、正解はモーツァルトのオヤジさんでは?ああ、昔はハイドン作と言われてたのね、ナルホド。しかし、フルートやってるヒラリーが演奏会に出てくれと頼まれるシーン、曲目はズバリ一言「バッハのロ短調」。これはちょっとマズくないかな。管弦楽組曲第2番も確かにロ短調の名曲だが、フルートソナタにもバッハ屈指のロ短調の名曲が。あと、グラスを叩くリズムで曲名を当てるゲームのシーンでも、正解は「ドボルザークの『謝肉祭』」だと言うが、どの辺が『謝肉祭』なの?デタラメにしか聞こえなかったけど。 さらには、ジャクリーヌの活躍を伝える日本の新聞記事。関係ない記事に写真貼っただけ。日本人はこの映画観ないとでも思ったのか? どこまで真面目に作った映画なのか、だんだん疑わしくなってきちゃった。まあそんなイジワルはともかく、見どころさえ多ければいいんですが・・・特に幼少期あたりは描くべき事をテンポよく見せてくれて、これは良さそう、と思ったのに、つまらないテクニックに走って、取ってつけたようなカメラワークが鼻につく。特に途中の8mmの挿入なんて、こりゃあなんとも不自然。結局、ちょっと体裁を繕ってみせただけで、ただの暴露映画以上のものではないんじゃないの(それもかなり誇張と虚構を交えているんじゃないの?との疑いが)。とまあボロクソ書いた割には、最後の方では感動してしまったのですが、やはりこれは観ている背景に、若くしてMSに倒れた、まさに「本当」のジャクリーヌ・デュ・プレに対する想いがあり、また彼女の演奏したエルガーのチェロ協奏曲への想いがあり、映画をキッカケにしてそれを想起せずにはおれないからでしょう(恐らく晩年の病状はこんな程度では済まなかったんじゃないか、という気はしますけど)。なお、彼女の「ダヴィドフ」はその後、ヨーヨー・マの手に渡ったんだとか。5点(2003-10-26 01:09:01)

3394.  キル・ビル Vol.1(日本版) かつて確かに、映画がオモシロかった時代があった! そんな頃の映画が今、蘇る! そんな感じですかね。しゃべりタランティーノと千葉真一、今再び夢のコラボレーション。タランティーノというヒト、映画なんてダサくて下世話でダメダメなもの、だからこそカッチョいいんだ、ということをよく「知って」ます。世の中、構図がどうのカメラワークがどうのと、ちょっとしたことでチヤホヤされる映画もあるけど、テクニックそのものは芸術じゃないからね(芸術の一端ではあるけどサ)。タランティーノはそんなことにはこだわらない。自分の好きなモノ、見たいモノ、見せたいモノ、やりたい事を、映画で実現する、それだけ。記号化された世界、それもバカでカッチョいい記号が目白押し。観て怒るもよし、喜ぶもよし、苦笑するもよし。私の場合はかなり楽しめたけど6~7割くらいは「苦笑」ですかね。ところで千葉真一の英語は聞き取りにくいがきっと流暢すぎるんだろうナ。あ、そうそう、今朝テレビで桂ざこば氏が「『キルビル』は観に行くつもりだ」と言ってました。お目当ては梶芽衣子の「怨み節」のようですが、きっとウィークエンダーのテーマを聞いて涙するであろう。8点(2003-10-25 23:05:30)

3395.  ルームメイト(1992) いやあ。サスペンス映画というジャンルも、ホント色んな設定考えますよねえ。ご苦労様であります。大抵最後はどれもこれも大同小異のクライマックスだったりするもんで、途中いかに「うわ~コイツ、ヤな奴だなあ」とたまらん気持ちにさせてくれるかがひとつのポイント。これは成功でしょう。また、いつか自分の身にもこんな危機が降り掛かるかも~という設定で怖がらせるのも手で、アメリカ人にはこの設定にそういう恐怖感があるのかも知れませんが、これは私にはナイ。まあそのかわり、特異な設定故に展開が想像できない映画、として楽しめちゃったりしたわけです。7点(2003-10-19 13:42:24)(良:1票)

3396.  13日の金曜日PART3 そういや昨日久しぶりに、テレビ大阪で真っ昼間に放送してたナ。当然見逃したが。前作に引き続き、懲りずにスティーヴ・マイナー監督が演出。よく見たらホッケーマスクってちょっと怖いよね、という事を気づかせてくれました。3Dが売りなもんで、ややカメラを意識したジェイソンが、ちょっとイヤかも。3作目だから三次元映像という安直な発想、どっかのサメ映画やら最近の某映画やらでも見られますな。では四作目ではゼヒ四次元殺法を望みマス。5点(2003-10-19 12:55:40)

3397.  13日の金曜日PART2 2作目の犯人は、あのジェイソンです。動機は復讐心からの逆恨み。これってネタバレですかね。『ハロウィン』って映画がすでにちゃんとあるのに、大差ない路線へ。しかも、前作に便乗しちゃっだけなもんで、マスクなり、定番の武器なり、何のギミックも準備できてない情けない殺人鬼。ジェイソン(仮)ってとこですか。まあ貴重な映像ではあります。5点(2003-10-19 12:29:48)

3398.  13日の金曜日(1980) 本コーナー一番最初の☆さんのレビュー、最後の一文を読んで、目頭が熱くなるものが。夢は見るものではなくかなえるものなんだなあ、と実感。さて、元祖13金であるこの映画。やっぱりタイトルが秀逸で、映画の雰囲気を決定付けます。最初の方で、クルマが森の中を走る無意味なシーンですら何か不気味さを感じさせます。「山荘もの」「孤島もの」というミステリのジャンルの一つして見れば、まあ褒められたもんではないかもしれないけど、逆にそういったジャンルに本作が与えた影響というのも多分あるわけで。と言う訳で、変にシリーズ化したせいでこの一作目まで評判を落とす結果になったものの、コレはコレで怖かったよな~、という強い記憶だけは残っているわけです。ところで、中古ビデオ屋に行くと、『伝説・13日の金曜日』『13日の仏滅三隣亡』、その他その他、紛らわしいモノが沢山あるので注意が必要(ずばり『13日の金曜日』としか書かれていないニセモノまで・・・)。7点(2003-10-19 12:01:33)

3399.  ジョーズ'87/復讐篇 さすがに80年代も後半に入り、やっとジョーズ四作目が来たよ~、と劇場に足を運ぶも、随分閑散としておりました。何が復讐篇って、まさかサメの復讐譚だとは。故ブロディ署長(いつのまに死んだの?)の息子マイケルを演ずるは、『スター・ファイター』で宇宙に言っちゃった筈のランス・ゲスト。随分精悍になりました。さらにその友人には、『エクスターミネーター2』で悪玉の親分をやってたマリオ・ヴァン・ピープルズ(って、他に紹介の仕方があるだろ)、意外にイイ人の役です。いやあ、さすがにジョーズ3ではシリーズ終わるに終われなかったんでしょう。一応、路線としては正常の域に復帰していると言えるのでは。途中、海中でサメに追われるところなんか、ちょっといいじゃないですか。あとは、そうですねえ。無理に人間ドラマをでっち上げようとした脚本家の苦労が、垣間見えますねえ。6点(2003-10-19 01:27:55)(良:1票)

3400.  ジョーズ3 こんなんでも本家ジョーズを名乗っていいの? かなりキツイよね。もう地獄のような映画。で、これってリー・トンプソンのデビュー作なの? すごいよね。3点(2003-10-19 01:05:03)(笑:1票)

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