みんなのシネマレビュー |
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3421. 山猫 ヴィスコンティの後期の作品は過度に派手で嫌い。こちらの方が好き。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-03 16:15:39) 3422. さすらいの二人 ラストの長回しがとにかく印象的。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-03 16:15:13) 3423. 情事(1960) 期待してみただけに、肩透かし。ラブシーンはいらない。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-03 16:14:38) 3424. 赤い砂漠 最も良かった頃のアントニオーニ風味が、やや色褪せつつも十二分に残った作品。 色使いがとても印象的で、モニカの服の色とか、とても印象に残っている。 『太陽はひとりぼっち』や『夜』には及ばないものの、アントニオーニの描く、愛の不毛と退廃的な雰囲気を感じられるのが良い。 それにしても、劇中でモニカを口説く男。許せない![ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-03 16:14:12)《改行有》 3425. ある女の存在証明 アントニオーニ作品の中で一番嫌い。[DVD(字幕)] 3点(2007-09-03 16:13:42) 3426. 夜 出だしが暗いのがネックだが、全体的な雰囲気はまさにアントニオーニ。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-03 16:13:18) 3427. 愛のめぐりあい 巨匠アントニオーニの、晩年の愛すべき駄作。 ソフィー・マルソーの体当たり演技が印象的。 さすが、元“脱げるアイドル”だ。[DVD(字幕)] 4点(2007-09-03 16:12:07)《改行有》 3428. 砂丘 男女がじゃれあう映像は飽きる。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-03 16:11:46) 3429. 女ともだち(1956) 大好きなアントニオーニの、自分が観た初めての作品。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-03 16:11:21)《改行有》 3430. サテリコン ここまでフェリーニ色が濃くなると、もうついていけない。[ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 16:10:56) 3431. フェリーニのアマルコルド 印象深いシーンはあるが、退屈。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 16:10:33)《改行有》 3432. フェリーニのローマ フェリーニワールド全開。変なローマ。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-03 16:10:08)《改行有》 3433. ボイス・オブ・ムーン 晩年の作品。つまらない。[ビデオ(字幕)] 3点(2007-09-03 16:09:41) 3434. インテルビスタ フェリーニ作品を観まくっている人には多少楽しめるはず。[ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 16:09:14) 3435. オーケストラ・リハーサル オーケストラ仲間同士のやりとりは面白い。[DVD(字幕)] 4点(2007-09-03 16:08:48) 3436. ジンジャーとフレッド 比較的とっつきやすい作品だが、特筆すべきことなし。[ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 16:08:20) 3437. 魂のジュリエッタ これもやや難解。しかも退屈。[ビデオ(字幕)] 3点(2007-09-03 16:07:51) 3438. 8 1/2 言わずとしれた「フェリーニの代表作」。 この作品を「フェリーニの一番」に推す方々も多い。 確かに他の作品とは異色であり、「現実と幻想」が渾然一体となった演出は素晴らしいのかもしれない。 しかし、1950年代のフェリーニ作品が大好きな私には、「この作品辺りからフェリーニの作風が変化したマイナス記念碑的作品」の様が気がして、どうも好きになれない。[ビデオ(字幕)] 1点(2007-09-03 16:07:23)《改行有》 3439. 甘い生活 《ネタバレ》 「185分」という非常に尺の長い作品。 本来、私は長尺の作品は苦手としているのだが、本作品は例外。 退廃したローマの風俗を余すことなく味わうことのできる本作は、感動的ラストシーンを持って終焉を迎える。 不毛で乱痴気なパーティが終わった後、主人公は気だるい体を引きずって海辺へと向かう。 そこで顔見知りの少女と再会する。 その海辺における、「主人公と少女との再会シーン」はあまりに素晴らしすぎる。 そして、あまりに眩しすぎた。 やっぱりフェリーニは凄い。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-03 16:06:50)《改行有》 3440. カビリアの夜 「道」よりストーリー的には好み。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-03 16:06:20)
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