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プロフィール
コメント数 3878
性別 男性
年齢 53歳

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3521.  コンタクト ゼメキス作品って、アッと驚く特撮を、アッと驚く地味な場面で使ってて(後の『ホワット~』でさらに加速)、観ててニヤリとしてしまう反面、「力をかける場所が間違ってるんでは?」という気もしてきます。この映画だったら例えば、少女時代のエリーが、倒れた父親を発見し、薬を取りに走っていくシーン。まさにアッと驚く特殊効果ですが、必然性が感じられない分、ちょっとイヤミな感じもします。さて、内容の方ですが、ムムム、なんちゅう展開の早さ。映画早々にパーマーと知合ったと思ったらいきなりベッドイン。エリーの内面は掘り下げられないし、無邪気に研究に打ち込む「研究者らしさ」も充分描かれない。人物像が薄っぺらに感じられます。ストーリー上は割と故セーガン博士の原作に沿ってるものの、表面的すぎて、原作で描かれるエリーの魅力が、どこにも無いんですよね。脚本さえちゃんとしてれば、ジョディ・フォスターという人はこの役にピッタリだった筈なのですが・・・。あと、原作では各国の協力が如何に重要かを強く訴えているのに、そういうグローバル的な視野も欠けてしまいましたね。マシンに乗るのはエリーただ一人だし、大統領役にクリントン本人が出演するなんて(??)、まさにアメリカ万歳、米国中心ぶりがむしろ強調されてしまってます。映像化の難しそうなこの小説をよくぞここまで映画化した、と思えばこそ、「仏作って魂入れず」という印象も拭えないのです。そうそう、日本の描き方にご不満の方もおられるかもしれませんが、これでも結構良心的かもしれませんよ、何しろ原作では、日本の技術者は気合入れるために皆ハチマキしてることになってましたから。5点(2003-12-13 08:37:15)(良:3票)

3522.  屋根裏部屋の花たち まあ何ともかんともイヤな話でして、祖母の家に移り住んだ四人の兄姉弟妹が、イカれたバアサンによって屋根裏部屋に閉じ込められてしまう。空腹に苦しむ彼ら。「ニイちゃん、腹減ったよう」「おおそうか、よし、オレの血でも吸いな」って、キミタチ、それは人間のすることじゃない、まるでオオカミだよ。イヤな話だ。で、屋根裏部屋から何とか脱出しようとする必死の努力の末、なんやかんやあって、結局あんまり救いのないラスト。ああイヤな話だった。内容的に暗い映画も結構ですが、ここまで来ると、「とにかくパッとしない映画だなあ」という印象が先に来てしまいます。5点(2003-12-13 00:17:43)(笑:1票)

3523.  暗闇でドッキリ これもなんだか私にはとっつきにくい映画ですねえ。勿論セラーズのクルーゾー警部が見られるというのは、それだけで非常にケッコウな事、には違いないんですけども。今回は殺人事件を扱っててやたら人が死ぬので、かなりブラック入ってます。ドレフュスも何だか真剣にクルーゾーを殺そうとしてるようで、ちょっとコワイ。結末ももひとつ愛想が無い気が。後のバカ続編(続編と言っていいのかな?)とついつい比べてしまうのがいけないんでしょうけどね。クルーゾーの活躍は、もっとおおらかなユーモアの中で楽しみたいナー。5点(2003-11-29 01:38:17)

3524.  シャルロット・フォー・エヴァー キミたち、親子で何やってるんすか! 娘のための映画ならタンクローリーだって爆破してやるぜ、ってか? でもこれは何だかセルジュ自身のための映画、娘を自分に繋ぎ止めんがための映画、のようですね。あまりに生々しくて(そのせいか、作風の割りに幻想味がやや乏しくなったかな?)。でもよく「近親相姦的」と言われますが、むしろ精神的繋がりを求めて喘いでいるような感じがします。正直言って、もう勝手にしてチョーダイな、という気もしてきますが、それにしてもこのセルジュの姿、痛々しい映画ではあります。5点(2003-11-24 11:31:34)

3525.  ソルジャー(1998) イベント・ホライゾンって、何だか、「オカルト映画をそのまま宇宙に持っていってみました。SFオカルト。いいでしょ」ってな感じで、いやあ別にそんなことしてくれなくてもよかったんだけどなあ、とか思ってしまったんですけどね。本作もやっぱり、ネタ的には何とも時代がかった古臭そうな物語を、とりあえず宇宙に持っていってみました、ってなとこですかね。いや別にいいんですけど、わざわざ他の惑星まで行って展開するような話でも無いと思うんで、期待がちょっと空振りに。主演がカート・ラッセルというあたりは、いかにもポンコツ臭くて、これはリアリティありますよ、うん。5点(2003-11-24 01:23:56)

3526.  アルビノ・アリゲーター 前半とか、確かに楽しそうに撮ってる感じが伝わって、観てても気持ちいいんですよね。ところがまあ、サスペンスとして話が伸びないで、低空飛行のまま最後まで行っちゃうので、「失速した」という感じが否めません。いやまあ、それなりに意外な展開は準備してるんですけどね。相当無理があったり逆にあまりにも肩すかしだったりでチグハグ。脚本がさっぱり垢抜けてないのよね。大体、人質になりすまして逃亡するなんて、ハナッから断然無理でしょ?5点(2003-11-22 01:37:47)

3527.  大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン そりゃまあ、初期の作品ですから、後のガメラと比べるのは当然オカしいのですが、それでも、「やっぱオトナだけでストーリーが進むなんて、ガメラ映画じゃないよー」という気持ちでいっぱい。一応、宝探しの冒険譚がハナシの発端ですが、ドロドロの欲望渦巻く展開に、何だかねえ。バルゴン急成長の原因が、誤って照射された水虫治療の赤外線、というのも実に夢がない。それに、赤外光はエネルギーが低いからねえ、突然変異するかねえ。紫外なら少しは説得力も・・・あんまり無いけど。さらにバルゴンは水に弱いという、動物とは思えない弱点が! 勝敗は目に見えてマス。この映画の見どころは、ダム破壊シーン、ですかね(つまり最初だけかよ)。5点(2003-11-16 01:41:24)

3528.  ガメラ対大魔獣ジャイガー この映画のガメラ何だか可哀想なのよね。手足を矢で貫かれて引っ込めることもできなくなったり、ジャイガーの幼虫(虫かな?)に寄生されて貧血で動けなくなったり(子供の頃には白くなったガメラを観て、あれは凍っているのだと思ってました。バルゴンあたりとも混同してたのか)。そうそう、卵産み付けられて急に挙動不審になり彷徨うガメラ、このシーン「だけ」かなり好きなんですよね。ついでに言うと、崑チャンがまた出演してるのは子供心にうれしかったなあ!! で結局は、強かったジャイガーにもやっぱり案の定予想通り、情けない弱点があることが発覚、あっけない幕切れ。ガメラシリーズの悪役怪獣はなぜかしょうもない弱点を有するものが多く、実は我々の身近にいるどんな生き物よりも弱いのではないか、と思えてきます。5点(2003-11-16 01:14:43)

3529.  ダウンタイム 《ネタバレ》 この映画、何なんでしょうね。故障したエレベーターに閉じ込め得られた元警官と母子と老人。悪ガキ共のイタズラによりエレベーターはさらに制御が効かなくなり、落下の危機に! で彼らの脱出劇が描かれるわけですが。悪ガキ共のエピソードはストーリー上重要そうでいて、実は大して描かれないし(ものすごく中途半端)、肝心のエレベーターの暴走は、上下に不規則にガックンガックン動くだけだし、脱出劇も何ともショボい上に、偶然発見されて助かるというのも、何だかなあ。さらに助かってからもしょうもないドラマが続く・・・あ、そうか、この映画はサスペンスとアクションを絡めているけど、実はダサくて味のあるラブストーリーなんですよ。うん、一風変わった恋愛映画として観ると、いやどうして、ショボい脱出劇とは言えシーンとしては結構よく出来てて見せ場も一応あるし、なんと言っても、主人公の元警官がダサくて妙に親しみの沸くキャラなのがイイ感じなのよね。そういうわけで、この映画、パニックものとして期待させた分、ボロクソ悪口言いたい気持ちも無いでは無いのですが(というかむしろその気持ちが強いのですが)、いざそれを口にするのは、やっぱり何だかちょっとためらわれる、すこーしだけ味方したくなる映画なのでした。5点(2003-11-15 02:06:40)

3530.  PLANET OF THE APES/猿の惑星 これは旧作の「リ・イマジネーション」なんですって! リ・イマジネーション、何だろな~。と思って観たけど、結局、どういう意味だったんだろね、よくわかりませんでした。ボクらがかつての『猿の惑星』で「面白い!」と感じた点と、ティム・バートンが「面白い!」と感じた点には、共通のものもきっと多い筈、なのに、どうしてこんな大惨事になってしまうのか、とても不思議です。ラストが、何だか以前に観た三流ホラーと同じだったので、ティム・バートンが脳内混線を起こしたのかも、と心配しております。まあしかし、公開前にメイキングと称して、猿の所作を一生懸命練習している俳優さん達のケナゲな姿を幾度となくTVで見せられちゃったので、あまり悪口言うのも気が引けちゃうのでした。5点(2003-11-09 00:09:35)

3531.  スーパー・マグナム う~~~ん。と唸りたくもなるスーパーマンダムな作品。もともとエゲツないシリーズではあるのですが、こりゃアンタちょっとやりすぎ。これまでは一応、理不尽な暴力に立ち向かうポール・カージーの孤独な姿が、曲がりなりにも見所だったのですが、ここ3作目に至って、もう何もかもが理不尽で、ついていけませーん。アメリカってこんなに怖い国だったのー?まさかね。「Death Wishシリーズの邦題を製作年度順に述べよ」この問いが適性検査で出題されたら、仮に知っていても正解してはいけない。5点(2003-11-08 01:37:45)

3532.  ラッシュアワー 何となくいつも以上に「ジャッキー頑張れ!」と肩入れしてしまっている自分に気づく。で、結局・・・・「要するにクリス・タッカーの喋りが邪魔なんだよな」。さすがにハリウッドでは規制があって俳優自身無茶できないので、ジャッキーのいつもの体張り過ぎアクションを期待すると、空振り。彼はハリウッドで自分をどう位置付けていくのか、残念ながら本作ではまだ見えづらい。5点(2003-11-02 11:17:10)

3533.  ゴジラVSモスラ マッチメーク的には、黄金カードとはちょっと言い難いけど、無難な組合せ。なぜか大ヒット。なぜか気がつくと私も劇場に。もうどうでもいいようなストーリーに辟易。でもでもクライマックスの横浜みなとみらいでの死闘は、実はトテモ興奮してしまったよ。おーすげー、まだ壊すのか。何だか迫力があるではないか。やっぱしゴジラ映画は劇場で観ないと良さがわからんねー、とは特には思いませんでしたけど。5点(2003-11-02 00:59:26)

3534.  ノイズ(1999) はい確かに昔『ローズマリーの赤ちゃん』という面白い映画がありましたね。他にも面白い恐怖映画イロイロありましたね。それを踏まえて、映画はさらに進化してより面白くなっていくハズ。と思いきや。コレ、映画のとっかかり以外は、どこかに新しいトコあるんですか。グダグダなラストなんて、何だか懐かしい気分になってしまったではないか。これを踏まえて、次は面白いのを撮りましょう。5点(2003-11-01 02:44:35)

3535.  バーブ・ワイヤー/ブロンド美女戦記 元プレイメイトのパメラ・アンダーソンが主演、そこだけははっきりさせとかにゃあ、という気持ちがよく伝わる邦題です。おかげで「テレビ東京系映画」っぽい印象ですけど、映画の中身は意外とシブい独特の雰囲気が。何だか重たいわりには、「重み」があるわけでは無いので、ちょっと気分的に乗りにくい映画ではありましたが、他のB級作品の中にただ埋もれていくのももったいないかな、という気もします。5点(2003-10-26 15:43:54)

3536.  ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ この映画はタイトルが無いですね??Hilary and Jackieというのは3節から成る本作の第1節のタイトルとして出てきますが、映画全体を通してのタイトルは提示されなかった記憶が。それはよいとして。「『おもちゃの交響曲』の作曲者は?」「ハイドン!」あれ、正解はモーツァルトのオヤジさんでは?ああ、昔はハイドン作と言われてたのね、ナルホド。しかし、フルートやってるヒラリーが演奏会に出てくれと頼まれるシーン、曲目はズバリ一言「バッハのロ短調」。これはちょっとマズくないかな。管弦楽組曲第2番も確かにロ短調の名曲だが、フルートソナタにもバッハ屈指のロ短調の名曲が。あと、グラスを叩くリズムで曲名を当てるゲームのシーンでも、正解は「ドボルザークの『謝肉祭』」だと言うが、どの辺が『謝肉祭』なの?デタラメにしか聞こえなかったけど。 さらには、ジャクリーヌの活躍を伝える日本の新聞記事。関係ない記事に写真貼っただけ。日本人はこの映画観ないとでも思ったのか? どこまで真面目に作った映画なのか、だんだん疑わしくなってきちゃった。まあそんなイジワルはともかく、見どころさえ多ければいいんですが・・・特に幼少期あたりは描くべき事をテンポよく見せてくれて、これは良さそう、と思ったのに、つまらないテクニックに走って、取ってつけたようなカメラワークが鼻につく。特に途中の8mmの挿入なんて、こりゃあなんとも不自然。結局、ちょっと体裁を繕ってみせただけで、ただの暴露映画以上のものではないんじゃないの(それもかなり誇張と虚構を交えているんじゃないの?との疑いが)。とまあボロクソ書いた割には、最後の方では感動してしまったのですが、やはりこれは観ている背景に、若くしてMSに倒れた、まさに「本当」のジャクリーヌ・デュ・プレに対する想いがあり、また彼女の演奏したエルガーのチェロ協奏曲への想いがあり、映画をキッカケにしてそれを想起せずにはおれないからでしょう(恐らく晩年の病状はこんな程度では済まなかったんじゃないか、という気はしますけど)。なお、彼女の「ダヴィドフ」はその後、ヨーヨー・マの手に渡ったんだとか。5点(2003-10-26 01:09:01)

3537.  13日の金曜日PART3 そういや昨日久しぶりに、テレビ大阪で真っ昼間に放送してたナ。当然見逃したが。前作に引き続き、懲りずにスティーヴ・マイナー監督が演出。よく見たらホッケーマスクってちょっと怖いよね、という事を気づかせてくれました。3Dが売りなもんで、ややカメラを意識したジェイソンが、ちょっとイヤかも。3作目だから三次元映像という安直な発想、どっかのサメ映画やら最近の某映画やらでも見られますな。では四作目ではゼヒ四次元殺法を望みマス。5点(2003-10-19 12:55:40)

3538.  13日の金曜日PART2 2作目の犯人は、あのジェイソンです。動機は復讐心からの逆恨み。これってネタバレですかね。『ハロウィン』って映画がすでにちゃんとあるのに、大差ない路線へ。しかも、前作に便乗しちゃっだけなもんで、マスクなり、定番の武器なり、何のギミックも準備できてない情けない殺人鬼。ジェイソン(仮)ってとこですか。まあ貴重な映像ではあります。5点(2003-10-19 12:29:48)

3539.  恐竜・怪鳥の伝説 この迷作を新規登録依頼して下さった【へちょちょ星人】様に感謝!(←一度はこんな事書いてみたかったりする。) 私の初期劇場映画体験のひとつ。巨大プレシオサウルス(?)と巨大ランフォリンクス(?)が大激突! 子供心にも、「図鑑に載ってたのよりやたらデカいなあ」との違和感が。どちらも「恐竜」(竜盤目ないし鳥盤目)では無い筈ですが、さすがにそんな込み入った話は子供には気にならない(今でも気にならない)。そうそう、あの首長竜は今にして思えば、西湖の怪獣サッシーだったんですよね~(最近でもクッシーとかサッシーとかイッシーとか、元気に出没してるのか、ふと気になった)。コヤツが次々に人を襲う!(子供心には)めっちゃ怖かった。口の中に喰い殺した人間が入ってたり、ボートのオネエチャンを執拗になぶり殺ししたり、刺激強すぎ。だもんでやっつけちゃえとばかり西湖に爆雷投下! ラストは怪獣バトルに富士山噴火(どっかの火山噴火の実写を使用)が加わり、ドリフのコントのようなハチャメチャな阿鼻叫喚のクライマックスを迎えるのでした。5点(2003-10-18 06:49:16)(笑:1票) (良:1票)

3540.  バーティカル・リミット 一言で言えば、「登山家が山でタバコをポイ捨てする映画」、コレに尽きます。製作者には山への愛情などまるで無く、登山家の何たるかも理解していない。およそマトモに取材なんかする気はさらさら無いんでしょう。実際の高山で撮影していないシーンが、多い上にマルワカリなのもイタイ。登山模様を真摯に描くだけでも充分迫力あり(ヘルツォークの『彼方へ』とか)、また感動的なのに、しょうもない場当たり的ドラマで盛り上げようとして、完全に裏目に出てます。とボロクソ書きつつも、崖飛び越えシーン等、ちょっとカッチョいいシーンもあり、完全に嫌いな映画、という訳でもないんですよね。5点(2003-10-18 01:59:59)(良:1票)

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