みんなのシネマレビュー
青観さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1963
性別 男性

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899

341.  男はつらいよ 寅次郎忘れな草 寅さんファンならご存知のリリー初登場によるシリーズ第11作「忘れな草」何だか意外と点数低いけど、私はかなり好きです。北海道は小樽の景色、風景、そこに生れるひとつのドラマ、色んな要素が重なって観れば観るほど好きになっていく作品です。寅さんにとって最も相性の良いマドンナはやっぱりリリーだと思う。リリー登場の作品はどれも素晴らしい!それはリリーが寅さんと似たような人物だからだと私は思います。[DVD(字幕)] 9点(2005-08-24 20:59:30)(良:1票)

342.  男はつらいよ 寅次郎夢枕 《ネタバレ》 寅さんの嫁探しのシーン、特にとらやにかかってきた電話に応答する時のおいちゃんのあたふたした態度、最高です。本当に笑えて笑えて、これぞこのシリーズならではの面白さ!寅さんが昔の幼なじみで今回のマドンナの千代ぼうこと志村千代(八千草薫)をからかう所の楽しさ、またとらやに下宿している大学教授の岡倉先生をからかう所の面白いこと!このシリーズ、やっぱり初期の頃の方が断然、面白い。これもまた私にとっては傑作!大好きな1本です。[DVD(邦画)] 9点(2005-08-24 20:51:53)

343.  遠い空の向こうに 良い映画の要素、夢を見ることの素晴らしさ、夢を追う人達って良い顔をしている。この映画は夢を持つことの素晴らしさをストーレートに描いた若者達のドラマの傑作です。こういう映画が段々と少なくなりつつある現在、これだけ変化球なしに直球勝負で見せてくれていることに感謝したい。[DVD(字幕)] 9点(2005-08-23 23:08:32)

344.  宮本武蔵 一乗寺の決斗 このシリーズ、全部レベルが高くて面白いけどその中でも特にこの4作目が最も素晴らしい!宮本武蔵シリーズ中、最高傑作はこれだと自信を持って言うことが出来ます。素晴らしいシーンが山ほどある中でもこの作品のタイトルにもなっている一乗寺の泥だらけの畑の中を這いずり回る殺陣のシーンは時代劇史上に名を残す壮絶なシーンだ!中村錦之助の俳優としての地位を決定付けたこの素晴らしいシリーズ、その中でも一際、輝いて見える作品だと思います。[ビデオ(字幕)] 9点(2005-08-22 22:13:42)

345.  めまい(1958) キム・ノヴァクの色気が画面からひしひしと伝わってきます。この作品を観ても分かるようにヒッチコック監督は本当に女性を描くのが上手い!ただ上手いというよりも天才的と言っても良いぐらい上手い!何しろこの映画を観ればヒッチコックがそこいらの映画監督とは全然、違うのがよく分かります。女優を上手く撮る。美しく撮ることに関してはビリー・ワイルダーとヒッチコックはスバ抜けて上手い!そんなヒッチコックのカメラワークも素晴らしい!観ているこちらまでもが本当にめまいを起こしそうになる程の映像テクニック、正しく映像の神様の面目躍如たる傑作です。普通、サスペンス映画は一度、観れば十分なのだが、ヒッチコックの作るサスペンス映画だけは何度も観てしまいます。そのぐらい、本当にヒッチコック監督は上手い!繰り返し観ても飽きることなく見せることの出来る映画監督の一人だと思います。個人的には「裏窓」がヒッチコック作品の中では一番好きですけど、二番目に好きな作品がこの「めまい」です。[DVD(字幕)] 9点(2005-08-18 22:07:03)

346.  我が家の楽園 フランク・キャップラ監督の作る世界、その雰囲気が大好きです。この作品もまたいかにもキャップラ監督という感じの人間的な温かさ溢れる良い映画です。フランク・キャップラ監督にジェームズ・スチュワートてくりゃあ、ファンにはそれだけでたまりません。とにかく面白くて、それもけして下品な笑いではない良き古きアメリカ映画の香りが十分漂う笑いとユーモアを堪能出来る良い映画です。[ビデオ(字幕)] 9点(2005-08-17 22:48:40)

347.  真昼の決闘 この作品、何だかやたら平均点低いけど、私はかなり好きです。確かに完成度としては「駅馬車」や「荒野の決闘」といったジョン・フォード監督の大傑作西部劇と比べると見劣りするとは思いますが、それでもかなり面白かったです。物語と映画を同時に進行させるといった試み、そして、主演のゲイリー・クーパーの渋い演技と相変わらずの美貌を持ち合わせているグレイス・ケリーの演技も良かった。[DVD(字幕)] 9点(2005-08-16 20:49:44)

348.  大人の見る絵本 生れてはみたけれど 既に皆さん、書かれてますが本当に面白い。日本の映画でサイレント映画があったんだ!しかも音楽も一切無いのに面白い。サイレント映画の特色を見事に生かした小津監督の手腕はお見事としか言いようがありません。子供の眼から見た大人達に対する皮肉をたっぷりに描き、しかも徹底したリズミカルな動きと少ない字幕だけでこんなにも可笑しく見せてしまうその凄さ、さすがは小津監督です。参りました。[ビデオ(字幕)] 9点(2005-08-15 20:14:06)

349.  汚れなき悪戯 一言で言うと、こういった映画は現代の商業主義のアメリカ映画ではけして描かれることのない映画と言えるでしょう!とにかくこの映画を観て思ったことはスペイン映画ってイタリア映画と同じぐらい子供を描くことが上手いなあ!と感心させられます。この映画の中に出てくる男の子、マルセリーノ(パブリート・ガルボ)の表情の捉え方、その描き方ときたら本当に素晴らしい!あの哀しげな音楽が物語りに見事なまでにマッチしていて、美しい映像と共に本当に泣けるし、とにかくスペイン映画の持つ素晴らしさを堪能するにはもってこいの映画ではないでしょうか![CS・衛星(字幕)] 9点(2005-08-15 14:12:57)

350.  エル・スール 「ミツバチのささやき」で見せてくれた美しい映像と物語、同じくここでも見せてくれてます。やはりこの監督の撮る映画は素晴らしい!とにかく近頃のアメリカ映画みたいにやたらうるさい音楽を流すことなどせずにじっくりと見せてくれます。なんて言ったら良いのかなあ?とにかく静かな中にあるその人間ドラマとしての美しさ、優しさが上手く描かれていて観ていてとても良い気持ちになります。[DVD(字幕)] 9点(2005-08-15 14:01:26)

351.  ミツバチのささやき スペイン映画を代表する名監督、ビクトル・エリセ監督の瑞々しい映像と美しい物語、そしてそれに応えるかのように素晴らしい演技を見せてくれた少女アナ・トレントの表情、そのつぶらな瞳は一度観たら絶対に忘れることは出来ません。この映画が私にとってのスペイン映画初体験です。この映画を観たのがきっかけでスペイン映画の良さを知り、その他のスペイン映画も観たくなりました。[DVD(字幕)] 9点(2005-08-15 13:53:09)

352.  リバー・ランズ・スルー・イット アメリカはモンタナの美しい風景とそして、そこに描かれている父と2人の息子、一人はエリート、そして、もう一人は全くといって良い程の無頼な弟、そんな3人の物語を壮大な大自然と美しい親子の物語として描いたこの作品、1990年代のアメリカ映画の中でも上位に入る素晴らしい作品だと思います。何しろこの作品、釣りのシーンの息を呑むほどの美しい映像、それが観たくて三回も映画館に足を運んでしまいました。とにかくその位、本当に美しい作品です。近年、やたらめまぐるしいSFXとうるさい音楽をがんがん流す作品が多いアメリカ映画に対し、かなり失望している中でのこの映画の持っている雰囲気はとても良いものがあります。監督のロバート・レッドフォードが監督として一流だということを証明した作品としても評価したいと思います。[映画館(字幕)] 9点(2005-08-14 13:51:44)(良:1票)

353.  野菊の如き君なりき(1955) 「二十四の瞳」と並ぶ木下恵介監督の代表的傑作の一本で、これまた画面全体を包み込むその美しい映像、美しい風景、本当にため息が出るほどの美しさです。卵型で白く縁取った画面、いつまでも続く効果的な長回しによる撮影、構図の素晴らしさ、どれを取っても間違いなく一級品で木下恵介監督らしいその愛情たっぷりな人間ドラマとしてこれまた素晴らしくいつまでも心に残る。ヒロインを演じた有田紀子の輝き、そして脇を固める俳優陣、笠智衆に杉村春子の相変わらずの存在感といい名作の名に相応しい作品です。[ビデオ(字幕)] 9点(2005-08-13 19:16:13)(良:1票)

354.  男はつらいよ 寅次郎恋歌 《ネタバレ》 男はつらいよシリーズ第8作目のこの作品、私のお気に入りの一本です。この作品が最後の作品となってしまった初代おいちゃん、森川信さんの相変わらずの上手さ、絶妙なまでの演技、全てが本当に傑作です。おいちゃんと言って真っ先に名前が挙がるのがこの作品が最後のおいちゃんとなってしまった森川信さん、寅さんファンならおいちゃんと言えば森川信とこう答えると思います。そんな森川信さんの最後のおいちゃんの雄姿を眼に焼き付けたい。森川信さんのおいちゃんはやはり最高です。寅さんと本気になって喧嘩を出来たおいちゃんは森川信さんだけだと思います。そんな森川信さんのおいちゃんの「まくら~さくらとってくれ~」や「ばかだねえ、まったく」を最後に聞くことが出来るのは後にも先にもこの作品です。あの名フレーズが今回で最後だなんて本当に寂しい。もう、しつこく言うけれど、森川信さんがもっともっと長生きしていたらこのシリーズ、より素晴らしいシリーズとなったことは間違いない訳で、もっともっと森川信さんのおいちゃんが見たかった。本当に残念であるとしか言いようがない。そして、もう一人、博のお父さんを演じている黒澤監督作品の常連で名優の志村喬さんの演技も素晴らしい!寅さんにりんどうの話をしみじみと聞かせるシーン、そして、その話を聞いた寅さんが茶の間でみんなに聞かせるシーン、その時のおいちゃんとおばちゃんの絶妙なまでの突っ込み、それを切り返す寅さんどれも本当に素晴らしいです。マドンナ役の池内淳子さんと寅さんの会話も素晴らしく日本人的な味わいたっぷりの寅さんシリーズの中でも傑作の一つとして外すことの出来ない素晴らしい作品です。[映画館(邦画)] 9点(2005-08-11 22:21:31)(良:3票)

355.  近松物語 「雨月物語」に続くこれが溝口作品、2本目の体験です。ようやくこの美しい映画を観ることが出来ました。もっと早くに借りてきて観るべきでした。何という美しい映画だ!もう、その美しさときたらまるで水墨画でも観ているかのようなため息の出る程の美しさです。一つ一つのシーンのモノクロならではの美しさ、(この映像の美しさの前にはどんなお金をかけて、物凄いCGを駆使しようが絶対に勝てません。)そんな見事なまでの映像美とそして何とも哀愁漂う雰囲気の物語、全てが本当に美しく、これぞ正しく日本映画の良かった頃の芸術品、まるで美術品を観に美術館へでも出かけているような感覚になりました。これ程美しい映画を観たことはないです。そんな溝口監督と日本映画が誇る最高の名カメラマン、宮川一夫撮影監督の二人の強力タッグによって撮られたそんな素晴らしい映画です。何だかまた他の溝口監督の作品も観たくなりました。今度は何を借りてこようかなあ?[ビデオ(字幕)] 9点(2005-08-07 18:10:26)(良:2票)

356.  風と共に去りぬ 《ネタバレ》 何度も書いては消してしまったけど、改めて書き直す。スカーレット=ヴィヴィアン・リーだよね。て映画好きな人なら間違いなくそう答えるでしょう!間違ってもスカーレットは安藤勝巳でしょう?なんてことをで女の子の前で言ってはいけない。いや、必ずしもそうとは言い切れないが、大抵の場合はスカーレットはヴィヴィアン・リーです。スカーレット演じるヴィヴィアン・リーのあの気の強そうな目付きなどは正しくこの映画のヒロインにぴったしです。彼女なくしてスカーレットなし!スカーレットなくして「風と共に去りぬ」なしです。物凄い美人でプライドの高さと気の強さ、男にとってはこれほどやっかいな女はいない。そんな女に翻弄される男達、更に周りの女達、色んなものがこの映画には存在する。戦争やら娘の死に親友であるメラニーの死、そして、今まで気が付かなかった夫バトラーへの愛、それに気が付いた時には遅く、自分の元から去っていく夫、最後のスカーレットの残した台詞「明日は明日の風が吹く」は世の中の女性全てに対する彼女からのメッセージと言えよう。強く生きる女の全てがここに現れている名台詞中の名台詞である。それにしてもこの映画、四時間近い長さなのにそれを全く感じさせないのは全く性格の違う男二人と女二人を配置し、それを上手く組み合わせて見せることによって面白く見せることに成功している。最後にこの映画を観るとダイワスカーレットがオークスだけ出れずに勝てなかったのがよく解る。だって、オークス屋敷が戦争でボロボロになってしまうし、スカーレット・オハラもレット・バトラーに振られるのも解るし、レット・バトラーがスカーレットに対して馬みたいにムチで叩くぞみたいなことを言うシーンもあったりと、流石はスカーレットだ!て、あれ?何だか話がそれてしまってるけど、とにかくこんな映画、今では絶対に作れないし、こんな映画を作ってしまう国に戦争をと考えても日本が勝てるはずがない。ハリウッドだから出来た映画であって、日本では絶対に無理な名作の一つであり、映画館の大きなスクリーンで観たい映画の中に必ず入る映画でもある。<全て訂正:2009年12月12日>[DVD(字幕)] 9点(2005-07-29 20:36:27)

357.  時計じかけのオレンジ スタンリー・キューブリックの映画ってどれもこれも本当にレビューするのが難しい。どう表現したら良いのか?とにかく凄い。何から何まで全てが狂っている。恐ろしいほどのバイオレンスと人間の恐さ、この監督の頭の中、一度でいいから覗いてみたくなる。この映画に対する感想を一言で表すなら「狂気」この映画のどこが好きなんだ?て聞かれると何て言えば良いのか分らない。おそらくこの映画に高い点数付けている方の多くはそうだと思います。[DVD(字幕)] 9点(2005-07-26 22:16:03)

358.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 映画ってストーリーだけじゃない。そう私に教えてくれた映画である。この映画を観て、楽しめるか楽しめないかは人それぞれである。当たり前のことであるが故に沢山の意見があって良いのである。スタンリー・キューブリック監督はそういうようにして映画を観る人達に対して、一人一人色んな答えを出させ、考えさせた上で映画の可能性を見出そうとしたと私は思います。はっり言って初めてこの映画を観た時は何が何だか全く理解できず、なんてつまらない映画だと思った。しかし、何年かしてこの映画を観る楽しみ方、それを今は亡き私の最も好きな映画評論家淀川長治さんがこう言っている。映画を頭で観たらつまらないね。もっと感覚的に観て欲しいと。そうなのである。この映画はストーリーだけを追って見たらまず絶対に楽しめない。つまらない。しかし、冒頭の地球が出てくる場面、流れる音楽、沢山の猿、猿が猿同士喧嘩する。猿が空に向って投げる骨、そこでまた流れるクラシックの音楽、映像、音楽、この二つが映画の可能性、更に色んな意味で映画とは何か?ただ笑って、泣いて、面白がるだけが全てでない未知の可能性、映画の持つ力、更にこの映画の存在が多くの映画人に与えている影響力、この映画はそういうものを全て兼ね備えている映画であるのだ。タイトルにある宇宙の旅を体験する映画としてもこの映画は映像の持つ凄さ、スタンリー・キューブリック監督の才気、コンピューター社会の恐さ、人間の狂気、単なるSFの古典では評価出来ない映画であるような、とにかく凄い映画である。[DVD(字幕)] 9点(2005-07-26 21:59:22)

359.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 《ネタバレ》 何とも恐ろしい映画であるとともに見事なまでのブラックな笑いを作り出したスタンリー・キューブリック監督はやっぱり凄い監督だ!「ひゃっほ~!!」とか雄叫びあげながら、爆弾に股がって地上へと落ちていくカウボーイ兵、そして、あの何とも不気味なまでのキノコ雲!そんな時に流れる甘いラブソング「また逢いましょう!」何て言ったら良いのか?もう完全にやられました。ピーター・セラーズの一人三役も見事な本当に恐ろしくもブラックな笑いの傑作コメディです。[DVD(字幕)] 9点(2005-07-26 21:45:30)

360.  グレン・ミラー物語 《ネタバレ》 これは音楽ものであると共に恋愛映画としても観ることが出来る。グレンミラーとヘレンミラーの二人を演じている俳優がとにかく良い。特に奥さん役のジューン・アリスンこそ男にとっての最高の奥さん像であること間違いなしである。そのぐらい素晴らしすぎて、あのラスト、戦地に消えて行った亭主、グレンミラーのことを思いつつ、ラジオから流れてくる音楽を聞く姿、ここは絶対に涙無くして見れない。単なる音楽映画という枠を超えている素晴らしい映画であり、一人でも多くの方に見て欲しい作品として外せない映画であります。[DVD(字幕)] 9点(2005-07-24 12:21:08)

0100.51%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
638619.66%
750325.62%
865733.47%
930115.33%
101065.40%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS