みんなのシネマレビュー |
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341. 海外特派員 この当時の撮影としては凄かったのだろう。 テンポよく観られる映画でもあるが、ヒッチコックの作品としては普通な感じ。特に中盤以降はミステリー性は弱まった気がする。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-02-04 22:05:21)《改行有》 342. ギターを持った渡り鳥 想像通りの映画。こういったものも「古き良き」の一つなのだろうか。 この当時は小林旭と浅丘ルリ子は事実婚だったのかな。[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-02-02 15:31:11)《改行有》 343. 嘘八百 テーマは面白いと思うが、テンポがいいとは言えず間延びした感じ。 もっと専門性でいくか、ダマしの連続で行くか、でも良かった。[地上波(邦画)] 5点(2020-02-01 19:10:58)《改行有》 344. フォードvsフェラーリ 良くも悪くも(悪くはないか...)テーマが明確な映画。レースの迫力は史上最高と言えるが、それ以外はまあ普通。人によって多少評価は変わりそう。 そして、最後の最後まで「フォード」という会社は好きになれない。[映画館(字幕)] 7点(2020-01-30 22:19:10)《改行有》 345. 地上最大のショウ サーカスの記録映画という感じだが、所々に恋愛も絡み冗長感は否めない。 ということで、長い。観ている途中で何度か中断しながらたどり着いた作品。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-01-26 12:45:07)《改行有》 346. キス・オブ・ザ・ドラゴン 映画としてはアクションを楽しむものかもしれないが、物語性ももう少しきちんとした形で欲しい。[地上波(吹替)] 5点(2020-01-23 20:49:25) 347. スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け ついにこのシリーズも大団円、ということで期待して観た。 でも何というか、この人誰だっけ、という感じが多くて物語の表層を観た感じがする。エピソード6の後日談なので、映像はそれなりに良かったものの、スケールは結局小さかったかな、とも思う。 いつかまた、本当に「新たな」物語が埋めた2本とともに蘇る時が来るのだろうか。その時は、親子三代物語でなく「スター・ウォーズ」の名を思いっきり表現して欲しい。[映画館(字幕)] 6点(2020-01-21 21:41:44)《改行有》 348. 女王陛下の007 雪山での撮影は見どころだ。しかし、全体的に冗長さを感じる。娯楽性を高めようという意図も分かるが、現代からみると物足りさが残る。[CS・衛星(吹替)] 5点(2020-01-18 22:41:15) 349. コードネーム U.N.C.L.E. 時代劇や西部劇があるように、現代や未来において東西冷戦時代の映画も普通に作られるのだろうか。まだその特徴は際立たない気がする。 気楽には観られるが、それ以上でも以下でもない、という感想。[地上波(吹替)] 5点(2020-01-17 22:09:31)《改行有》 350. ロード・オブ・ウォー シリアスな作品かというとそうでもない。しかしある側面から観て真面目に作られている。 正義とは、とか深く考えることは無いが、もしかするとそれも狙いで、飽きることなく観続けることが出来る映画。[地上波(吹替)] 7点(2020-01-13 21:23:58)《改行有》 351. ハンター(1980) スティーブ・マックイーン最後の主演映画、ということに価値がある。本人に渋い存在感あり。 作品の質自体も普通ではあるが、あくまでそこまで。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-01-12 21:36:07)《改行有》 352. カンフーハッスル カンフー・アクション&コメディとして素晴らしい出来。 前に観たな〜、と思いながら二度目。この種類のエンターテイメントの良さを発揮している。[地上波(吹替)] 7点(2020-01-12 19:49:34)《改行有》 353. スマホを落としただけなのに 現代社会への警鐘、という話題を提供したことはいいが、映画自体はイライラすることが多い。[地上波(邦画)] 4点(2020-01-12 15:38:48) 354. ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 上手い具合にこの設定を使っているが、もっとうまく出来たような気がするのでちょっと惜しい。 いつの時代も冒険ものは需要がある。どう表現するか、次第。[地上波(吹替)] 6点(2020-01-12 14:26:40)《改行有》 355. 夜明け告げるルーのうた 面白くなりそうで、でも結局自分には微妙な感じだった。特に深い意図を汲み取る感覚になれないのが問題かな。 一定の需要がありそうな作品だということは分かる。[地上波(邦画)] 5点(2020-01-09 21:13:38)《改行有》 356. 宇宙戦艦ヤマト 復活篇 今になって初めて観た。 戦闘シーンとかメカとか進歩したな〜、というだけで十分かな。続編を意識した作品だが、これは、現在続いている2199シリーズからの流れで考えた方がいいんだろうと思う。 初期のファンからするとやはりヤマトは「さらば...」までと、それ以降は別物と考えたい。[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-01-04 22:06:11)《改行有》 357. 宇宙戦艦ヤマト 完結篇 ヤマトを終わりにするために、まさにそのために作った映画だと思う。 なので、設定とかもうありえないぐらいのツッコミ要素が満載で、こんな作品が存在することがある意味奇跡のようだ。でも乗組員がいて、船が動いて、その映像と音楽を観ること、ヤマト好きなら否定は出来ない、それだけ。 ちなみに、これは「宇宙戦艦ヤマトⅢ」の流れを組んでいて、「ヤマトよ永遠に」はほぼ無かったかのようなものになっている。「新たなる旅立ち」も中途半端。パラレル・ワールド化しているのはSFの常か。 そういえば、当初は最後に古代と森雪のベッドシーンがあったことも記憶している。[映画館(邦画)] 4点(2020-01-02 22:10:51)《改行有》 358. ベイビー・ドライバー カーアクションとミュージックと、うまい使い方をしている。 底が深くは無いが、娯楽モノとして良いんじゃないかと、そういう感じ。[CS・衛星(吹替)] 6点(2019-12-29 21:10:10)《改行有》 359. タッチ3 君が通り過ぎたあとに これは、先が読めるものの定番な感じでいいですね。 スポーツモノの感動も味わえるので、まあまあ。[インターネット(邦画)] 5点(2019-12-29 20:12:17)《改行有》 360. タッチ2 さよならの贈り物 まあ仕方ない。今観る映画でもないし、そもそも単純にこの作品を楽しむものでもない。ファンにとっては懐かしい、となるのだろうか。[インターネット(邦画)] 2点(2019-12-29 17:57:44)
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