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341. K-19 昔見た時はとても完成度の高い映画に思えましたが、再見してみるとそうでもないですね。まず妙な英語で進むことに違和感です。あとハリソン・フォードにも違和感バリバリです。 映画に関しては今改めて見ると、監督さんが何を見せたかったのか?この辺が微妙で映画として理解しがたい部分が多いです。表面的に見るならば、やはり共産主義国家の怖さがにじみ出ています。あの思想の国家は底辺に行くほど無理が生じていることは明らかで、結果的に防護服すら完備せず、また、トラブル時のマニュアルすらも満足に検討せずに原子力潜水艦を航行させてしまうという恐ろしい事態が起きてしまっています(まあ、時代もあるのでしょうが)。 50年以上前の話と比べても仕方ありませんが、現代のNK国もこのようなことなのかなと考えるとちょっと怖いですね。(共産主義=社会主義 同一と考えてレビューしています)[インターネット(字幕)] 4点(2018-07-30 10:04:27)《改行有》 342. グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 街の不良が実は天才だったという、最初のつかみが素晴らしかっただけに期待しましたが、見終わってみたら全く響かなかったです。イメージ的には高校生がみんなで集まって作った「ぼくの演劇」みたいな印象です。 全体的に綺麗にまとまってはいますが、色々な部分がベタ過ぎてシラケるレベルだと思いました。アメリカン・グラフィティのように哀愁や深みを感じることもできず、私には巷での高評価がイマイチ不思議に思えます。可もなく不可もなくといった印象で、とても退屈な映画でした。[DVD(字幕)] 4点(2018-07-27 16:21:25)《改行有》 343. イン・アメリカ 三つの小さな願いごと とにかく女の子たちが可愛かった。お話はよくある”ありえない流れ”の優しいお話。点数が低いのは父親のクズ具合のせい、これに尽きます。更には全体のトーンが少々暗いのも低評価に拍車をかけていて残念です。しかし全体的に上手にまとめてあるし映画としてはとても見やすいです。女の子二人の可愛さに免じてこの点数で。[DVD(字幕)] 4点(2018-07-27 12:26:08) 344. E.T. 20周年アニバーサリー特別版 《ネタバレ》 当時、ETといえば凄まじいまでの人気でしたが、、私は妙にひねくれているところがあって頑なに拒否し続けてきました。皆さんもたまにありません?理由もなくやたら食わず嫌いを貫きたくなることって(笑) 20年くらいしてやっと見ましたが、自分の無意識下にある感性の正確さを再確認しただけでした。どこをどう切り取っても感動する部分もなく、子供主演=グーニーズとか子供向け映画にしか見えませんでした。ある意味、子供時代に見るべき映画だったと思いました。以上。[地上波(吹替)] 3点(2018-07-27 12:12:51)《改行有》 345. アビス/完全版 《ネタバレ》 それなりに粗は見られますが、密室サスペンスからアクションへの流れ、そして海底への決死のダイブアドベンチャー後のまさかのメッセージ性コテコテの宇宙人ラストと、これでもかというほど映画の夢とロマンが詰まった作品でした。 当時CG技術はまだ過渡期で粗削りなのですが、それでも初めて見るような映像オンパレードでSF好きの私としてはなかなか魅力的な映画でした。(水で顔を表現するシーンとか、ヘルメットに水を入れて肺を水で満たして呼吸するとか、SF表現が色々と凄かった) バッド・ブリッグマン(エド・ハリス)とリンジー(メアリー・エリザベス・マストラントニオ)のやり取りにはイマイチ魅力がありませんでしたが、コフィ大尉(マイケル・ビーン)とバッドとのやり取りはバカバカしくてなかなか面白いです。また、タイミング悪く現れる未知のアレもなかなか絶妙で失笑してしまうシーンは多めです。キャメロン監督も黒歴史として認識しているらしく、明らかにエイリアン2やターミネーター2とは扱いが異なっています。個人的にはエイリアン2やターミネーター2らと並んでアビス(完全版)ももう少し評価されてもいい映画だと感じます。4K化とまではいいませんが、せめてブルーレイ化したシネスコ映像が見たいものです。いろんな意味で惜しい作品。[ビデオ(字幕)] 7点(2018-07-26 11:49:49)《改行有》 346. アビエイター だいたいプリオ氏が出てれば面白いという法則が私にはありますが、この映画は全然面白くなかったです。とにかく長さばかりが印象に残った映画です。そもそもスコセッシと私は水と油のごとく合いませんので、トライした私が悪かったんです。映画は一番に監督、そして脚本、最後に演者ですよねやはり。。[ビデオ(字幕)] 1点(2018-07-26 11:39:31) 347. アサシン(1993) 公開時に見た時はニキータよりこちらのほうが洗練されていてブリジットもかわいいしと思っていましたが、今見るとほとんど子供の学芸会。ニキータのほうの、フランス映画特有の気だるさが無いとこの映画はしっくりこないと痛感します。主人公の力量の差もあるかもしれませんが、ハリウッド版のほうは全体的にちょっと軽いです。[地上波(吹替)] 3点(2018-07-26 11:15:33) 348. レッド・スパロー 《ネタバレ》 全体的にバランスもよくて結構レベルの高い映画でしたが、、なんだか・・ リアル路線すぎるというか力が入りすぎているというか、映画としてイマイチ楽しめなかったような気がしました。(完成度が高ければイイというものではないというのを痛感します。映画って本当に難しいですね) ジェニファーローレンスとエドガートンのお互いの雰囲気はとても良かったのですが、思ったよりもラブシーンがショボかったです。あと皆さんもおっしゃるようにJローレンスが微妙にブスいというか普通っぽい感じがよりリアルで生々しいです。拷問のシーンや情報を得るシーンなども全体的にさりげなく、いちいちリアルで生々しい。 Jローレンスの体当たり演技は本当に素晴らしいものでしたが、しかしながら映画全体の雰囲気が張り詰めすぎているというか、ギチギチで凄い疲労感を感じる作りになっているのはマイナスのような気がしました。いや、完成度が高く脚本も素晴らしいものですがねえ・・ それが悪いほうへ作用しているような感じです。評価が難しい作品です。(客観的に見て間違いなく高得点映画ですが、心の中では低い点数を付けたいと感じてしまう映画です)[インターネット(字幕)] 6点(2018-07-24 10:18:25)《改行有》 349. ザ・ウォール(2017) 《ネタバレ》 リミットという映画を思い出しましたが、、ザ・ウォールのほうがより熱中できました。評価が低い人もいらっしゃいますが、なかなかの拾いもん映画ですよコレ! まず戦争素人でもこのシチュエーションの怖さが理解できる点が素晴らしい。敵地のど真ん中、死亡している人全てが頭を撃ち抜かれており、その現場で自分も的にされているという恐怖たるや凄まじい。相手がどこから狙っているかわからない恐怖。そしてその相手は凄腕&伝説のスナイパーかもしれないということ。おおよそ全ての戦争の恐怖が収まっているように感じます。更に自分も瀕死の怪我を負った状態にもかかわらず、涼しい声で相手が嘘をついて通信してくる恐怖が追い打ちをかける。 粗を探せばたくさん粗があると思いますし、戦争に詳しい人からしたらありえない設定もあるかもしれません。しかしそういう穴を突くよりこのシチュエーションスリラーを楽しんだほうがイイです。あっという間の90分でした。コンパクトなシナリオが好きな人にも強くお勧めできる映画です![インターネット(字幕)] 7点(2018-07-24 09:51:25)(良:1票) 《改行有》 350. ミスター・ノーバディ 《ネタバレ》 「神様メール」がおもしろかったのでトライしてみましたが・・ ダメでした。最初から面白くなりそうな雰囲気を持っていて、選択する際のエピソードも各自なかなか面白いです。しかしエピソードが面白くなりそうになるとそのシーケンスが終わり、あっさり次へ。。それが何度も何度も繰り返されて、一時間もするとすっかり退屈(イライラ?)になってきます。その後、頑張ってラストまで見ましたがラスト10分は最も意味が分からない。 少年が電車で選択に迫られるシーンと、三名の女性との可能性を掘り下げてしっかりと一つずつ見せてくれたほうが良かったような気がします。そして空いた時間をバタフライエフェクトの可能性の説明に割いてくれたほうが、もっと哲学的かつ宇宙的だったように感じます。このラストでは全く意味が分からないし、とにかくなんか面白くないんですよ。。終わってからの第一声が「やっと終わったよ」ですが、観客にこれを言わせてしまう作品ってある意味最低だなと思います。(途中途中のエピソードは結構面白かったので甘めの点数ですが) 2022/8再鑑賞 やっぱり私の頭脳では終盤の流れがよく理解できませんでした。初鑑賞時同様に各女性陣との各人生は素晴らしいものの、パラレルワールド・超ひも理論などと結びついているのかどうかよく判らない終盤の流れがイミフ過ぎて台無しになっているような気がします。もっと頭が良ければ理解できるのかもしれませんが、私にはこれ以上は無理そうです。各女性陣との人生が素敵な余韻を残すだけに、もう少し万人に受け入れられるラストを準備していただきたかったところです。[インターネット(字幕)] 2点(2018-07-23 11:57:09)(笑:1票) 《改行有》 351. 複製された男 監督の名前から一抹の不安がありましたがやはり・・ 致命傷だったのが全体に流れる暗さ。内容が面白ければ救いもありますが、内容も絶望的に退屈でつまらない。これでは鑑賞後に調べようという気持ちすらおきません。(もしかして自分のバカさ加減を宣伝してる?) この監督さんの映画は「ブレードランナー 2049」「メッセージ」「ボーダーライン」「プリズナーズ」「複製された男」と、凝りもせず何作も見てきたわけですが、特徴としては全体を覆うトーンがやたら真面目で暗いです。例えばノーラン監督の「ダンケルク」や「ダークナイト」などはまさしく重厚だったと思いますが、ヴィルヌーヴ監督の作品は全体的に重厚というより単に暗いだけといった印象です。とにかく観客を引き付ける魅力ある要素が少ない時点で最初だろうがラストだろうが映画としては致命的だと感じました。 通ぶって背伸びしてみましたがやはりちょっと無理でした。監督の作風なので仕方がないですが、私には合いませんね。(ブレードランナー2049とボーダーラインはまあ一応は許容範囲内の評価を付けてありますが、もう一度見るか?と聞かれたらやはりNoです)[インターネット(字幕)] 1点(2018-07-23 11:01:35)《改行有》 352. ワイルド・スピード/ICE BREAK 正直このシリーズはあまり好きではありませんが、今まで全て見ているので今回も惰性で見ることにしました。まあ大方の予想通りありえない方向でしたが、今回は比較的コンパクトに分かり易くまとまっていたように思いました。 GTAオンラインのほうがマネしているのか、それともワイスピのほうがマネしているのか・・ まあ別にどちらでも構いませんがGTAOとそっくりな流れです。もうここまできたら車とかどうでも良くて(笑)、空を飛んでミサイルが発射できるデラックソとか出してくれたほうがもっと笑えて良かったかもです。。ただし一つ、高く評価したいのはNYCでのゾンビカー。こちらもありえないくらい笑っちゃう流れですが、今まで見たことがない映像でなかなか壮観で良かったです。 脳筋犯罪者の映画なので、変に理屈とか哲学とか入れずバカ映画に徹して欲しいものです。バカ映画の定番として今後もこの路線で続けてください。(初期の頃はビンテージカーなど一定の見どころもありましたが、今は車とかどうでも良くなってて微妙です。あと、ミアに会えないのがちょっと寂しいかな・・)[インターネット(字幕)] 5点(2018-07-23 10:00:47)《改行有》 353. 新・極道の妻たち 《ネタバレ》 マラソン鑑賞中。今作はなかなか良かったです。テイストが少し現代風になっており、ベタな演出も含めて比較的ミーハーな仕上がりといえます。暴対法ができた時代&バブル絶頂期の映画で、あの当時の雰囲気がきちんとフィルムに収まっています。また、暴力団の近代化なども少し語られていて、高嶋兄と一般女子大生(海野けい子)の葛藤、髙嶋兄と母(岩下志麻)の葛藤など、人間ドラマとしても見どころが多くなっています。 バイオレンス部分では、高島兄襲撃シーンなどは雨でさっぱり見えず非常にあっさりした感じかと思えば、重田(本田博太郎)パートはゴッドファーザーでも参考にしたのか?というくらいコッテコテのバイオレンスシーンに仕上がっています。(でもこれって、この後田大戦争が勃発しませんかね?) 私の青春時代に作られた映画なので少し甘めの点数ですが、岩下志麻の安定した演技、高島兄の怪演など見所は多いです。また出演陣があまり暴力団に見えず、そういった意味でも現実的なリアルが感じられて良かったです。今作はなかなか盛りだくさんの仕上がりで、個人的には結構好きです。[インターネット(邦画)] 7点(2018-07-21 12:14:46)《改行有》 354. 極道の妻たち 最後の戦い マラソン鑑賞中、一作目に引き続き人気の岩下志麻さんの極妻。本来なら同名タイトルのナンバリング作品であれば役者=人物を統一するものですが一作目とのつながりはなく、同じ人物が別の役をやっていたり、死亡した人物が普通に復活していたりと少々混乱するところがあります。(主役の岩下志麻も役名が異なります。しかしながら外見が同じなので岩下志麻=極妻という、凄まじい説得力を感じます) 一作目以上にバイオレンス&女の闘いが全面に出た激しい展開を見せますが、メインの女たちの住み分けがきちんとできていて分かりやすいです。また、小林稔侍演じる「瀬尾雅之」が一見男気があるようでグズでお間抜けなのもかなり笑えるところですが、しかしながら非常に素敵な昔気質の任侠道を体現していて、個人的には本作では一番好きなキャラでした。ドスを利かせる時の独特な雰囲気がカッコいいです。 エロ描写も一作目のようなネッチョリした濡れ濡れの雰囲気ではなくなり、もう少しスッキリした印象です。(ただし津川雅彦パートは必見) ラストも判り易く、男だから女だからということよりも、やはり暴力の世界に関わるとそれ相応の結果が待っているという風にとらえるのが妥当なように感じました。岩下志麻版全8本を完走する予定でしたが、、ちょっともういいかな感が出てきました(汗)しかしながら本作はよく出来ていて個人的には好きな回です。(本作と1991年の新・極道の妻たちの二作品がマイベスト)[インターネット(邦画)] 7点(2018-07-20 10:34:51)《改行有》 355. スプリング・ブレイカーズ 知人に勧められて見ましたが、これは人を選ぶ映画ですね。派手なものが好きだったり自分を変えてみたいと感じている人でしたら何か感じ取れるかもしれませんが、反面、トラッドなものが好きで、すでに自分自身を持っているような人には何も響かない映画かもしれませんね。 私はKYなほど我が道を行くタイプですので「理解できない世界もあるもんだな~」という程度の感想しか持てませんでした。いやもっと言うと、、ビッチなガキがワガママ言ってるだけにしか見えず、世の中には怖い大人もわんさかいるからやはり自分の子は小さいうちからきちんと”正しい”情操教育しとくべきだなって感じました。 中盤で「こんなはずじゃなかった」的な描写や、まともな女の子が自発的に帰る描写、腕を撃たれてやむなく帰る描写等、一定の倫理観を持って何らかのメッセージ性があるらしいことは理解できました。ただ正直なところ、私には一体何が言いたいのかてんで理解できなかったし、理解したいとも感じませんでした。(特にラストも全く意味判らず・・)[インターネット(字幕)] 1点(2018-07-19 18:43:46)《改行有》 356. 極道の妻たち 岩下志麻バージョンの極妻を走破する気になって一作目を鑑賞。やっぱり見たことありましたが、極妻はTVでも頻繁に放送されていますので半分くらいは見たことがあるでしょうね、きっと。 岩下志麻の「わてや」は名セリフです。本職妻でも憧れるんじゃないかなというくらいのカッコよさで、ゴッドファーザーに通じるものを感じます。かたせ梨乃も世良公則も「わてや」に負けないくらいキャラ立ちしていますが、上手く住み分けされていて競合せず見やすいです。暴力団の実態がどんなものかは全く想像できませんが、遠からずでしょうから想像を馳せながら体験できるのは映画の利点です。 ビーバップに出てきた悪役の人たちもちらほら見られて、「不良の末路はこれかな(笑)」なんて思ってみたりと色んな意味でも楽しめます。個人的には極妻シリーズは末端の男の子と綺麗な女性が絡んで悲しい結末になる点が哀愁を感じて好きですね。 調べてみたら「わてや」のバージョンは全部で8本あるようですので一週間で走破できそうです![インターネット(邦画)] 6点(2018-07-19 10:44:04)《改行有》 357. 湘南爆走族 ビーバップハイスクールに引き続きリバイバル鑑賞中。もろ世代なので思い出補正でかなり高得点です。俳優陣が超豪華で、半数ほどの出演陣が後に主役を張れるレベルの人たちなのは凄いですね。特に江口&小田ダブル主演(デビュー作)なのはすごい先見の明ですね。 内容はコミックを上手に表現していて原作ファン納得の映画化ですが、ビーバップと違ってバイクや公道レース系はちょっと迫力に欠けます。(これは仕方ないことでしょうが、それでもよく頑張っています)全体的に俳優陣が悪そうに見えず、育ちの良さそうな人たちばかりに見えるのが若干のマイナスでしょうか(笑) 個人的には敵リーダー(竹内力)の妹の城崎奈美を演じていた加藤麻里さんがぶっちぎりの可愛さですが、結局鳴かず飛ばずで残念でした。今見てもとてもかわいいですし、なんだか10代のころの「一色紗英」を思い出しました(笑)(わたしゃ、こういうタイプが好きなんでしょうねw)[インターネット(邦画)] 5点(2018-07-19 10:25:58)《改行有》 358. ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇 懐かしくてシリーズ全てを見ようかと思いましたが、時間もそんなにないので端折って1作目とラストだけ見ることにしました。この「完結編」がなかなか楽しくて、パート1以上にコミック本に忠実なのが笑えました。丸野(我王銀次)のパートがなかり面白くて屋上でのファーストコンタクトはコミックそっくりです。カブとリョウのパートも激忠実で、ここまで原作のイメージ通りの映画もなかなか少ないのでは?と感じました(笑) 戸塚のへびじが前川新吾役(小沢仁志)で出ているのはちょっと矛盾点ですが、個人的にはファースト版より完結編のほうが高い完成度ですので、原作コミックファンでしたらより楽しめると思います。[インターネット(邦画)] 5点(2018-07-19 10:16:47)《改行有》 359. ビー・バップ・ハイスクール(1985) もろ世代です。懐かしくて再見しましたが昔の印象通りとても楽しめました。ヒロシ&トオルが別の人バージョンも見たことがありますが、リアル世代の私にとっては清水&仲村ペアが原作に最も忠実だったと思っています。他の方も同じでしょうが、菊リンなど周りの人たちの完成度も高くて、そういった意味でもとても楽しめる映画です!(バカバカしさはコミック本レベルなのは言うに及ばずですがね・・)[インターネット(邦画)] 5点(2018-07-19 10:05:53) 360. 僕のワンダフル・ライフ 《ネタバレ》 アマゾンプライムで見られたのでトライ。発想は悪くないですが、どうにも言いたいことがよく理解できなかった。(何となく判るような判らないような・・笑。 うん、やっぱわからん。。) そもそも、生まれ変わっても犬の意識がずっと同じという設定が全く納得できませんでした。イーサンに会う以前の意識はどこいったんだ?いったいいつが始まりなんだ? カルロスは一人で寂しい思いしてるんだからカルロスに会いにいってやれよww まあ、そんな感じの感想ですが、全編にわたって出てくる動物が皆かわいらしいのでプラス1点。特に犬好きならバッチグーな映画![インターネット(字幕)] 5点(2018-07-18 18:15:22)《改行有》
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