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プロフィール
コメント数 1723
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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361.  櫻の園(1990) とても静かな映画で、ストーリーの起伏が少ない。 ガールズトークを延々聞かされるのもきつい。 一昔前の女子校のリアルな雰囲気が繊細に描かれているが、それを見せられて何?って感じもする。 ありがちな事件だけに普遍性があり、特に女子校出身者はノスタルジーに駆り立てられるかも。 ただ、自分には静かすぎて少し退屈だった。 それでも、ラストはなんとなく切なくなってしまうのが不思議。 その年代にしかない瑞々しい何かが、この映画には描かれているのだろう。 生徒たちが自然体で映っていて、中でもつみきみほが抜群の存在感を発揮している。[地上波(邦画)] 4点(2013-01-03 00:36:01)《改行有》

362.  七人のおたく cult seven ウッチャンのコントは好きだけど、この映画は…。 あまり笑えないコメディで、ストーリーも凡庸。 もっと突き抜けてほしかった。[ビデオ(邦画)] 2点(2013-01-03 00:32:42)《改行有》

363.  オールナイトロング 過激な残酷描写が評判とかで、怖いもの見たさで拝見。 確かにグロい描写はあったが、ただそれだけの中身のない映画。 でも、シリーズ化されたということは需要もあるということか。 1本観れば十分。[ビデオ(邦画)] 1点(2012-12-31 15:53:13)《改行有》

364.  ゴッドファーザー PART Ⅲ ⅠとⅡが素晴らしかっただけに、どうしても見劣りする。 Ⅲはないほうがよかったかも。[DVD(字幕)] 6点(2012-12-28 00:55:50)《改行有》

365.  ファーゴ 《ネタバレ》 白銀の世界の中で流れる鮮血が印象的。 人が間単に殺されいき、仲間割れでミンチにするような猟奇的事件。 なのに、妊婦の刑事という設定や犯人のドタバタぶりなど、とぼけたような演出が緩衝材になっている。 それより、冒頭で実話ですと大ウソをつくのはアリなのか? 映画自体がウソで作られるものだから構わないということかもしれないが、これはやっちゃダメでしょ。 そういうことも含めて何だかとぼけたサスペンスだが、それが洒落っ気として受け入れられるかどうか。[ビデオ(吹替)] 5点(2012-12-27 00:37:39)《改行有》

366.  硝子の塔 『氷の微笑』で一躍セックスシンボルになったシャロン・ストーンが、ここでもセクシー。 ただ、ストーリーは前作よりはっきり落ちる。[ビデオ(吹替)] 4点(2012-12-27 00:35:54)《改行有》

367.  氷の微笑 シャロン・ストーンが、クールでめちゃくちゃエロい。 ノーパンで足を組みかえる場面では、あの刑事でなくとも目を凝らしてしまう。 こんな魔性の女になら、男は人生を滅茶苦茶にされてもいい? シャロン・ストーンありきの映画で、どんぴしゃのハマリ役。[ビデオ(吹替)] 7点(2012-12-27 00:34:17)《改行有》

368.  パルプ・フィクション ストーリー自体はなんてことないお話。 ところが、生き生きとしたセリフと構成の巧みさで魅せてくれる。 時系列が前後し、バラバラのエピソードが、次第にリンクして全体像が見えてくる。 それは霧が晴れるような感覚にも似ている。 タランティーノはキャラを立てるのが実にうまく、ちゃんと魂の入ったセリフを吐く。 デビュー作『レザボアドッグス』に見られたカッコよさも健在。 ただ、『レザボアドックス』のように一つのまとまった物語としてのインパクトはない。 エピソードがリンクしているとはいっても、オムニバス的な要素が強い。 もし、時系列を順に並べたとしたら、おそらく凡庸なものになっていただろう。 巧みな構成が余韻を残し、もう一度観直して確認したくなる。 それはもう、タランティーノの術中にはまっている証拠か。[ビデオ(字幕)] 7点(2012-12-27 00:29:55)《改行有》

369.  シコふんじゃった。 《ネタバレ》 大学の弱小相撲部が舞台のスポ根コメディ。 『がんばれ!ベアーズ』路線で、安心して楽しめる。 相撲部のメンバーも愛すべきユニークな面々が揃った。 主人公が単位のために始めた相撲部に本気になっていく過程は、よくあるパターンを踏襲しているが、爽やかで後味がいい。[ビデオ(吹替)] 6点(2012-12-26 00:29:56)《改行有》

370.  800 TWO LAP RUNNERS 高校生の青春物。 陸上部、恋愛、友情、ライバル、セックス、同性愛、兄妹の微妙な関係、夜のプール。 思春期らしい刺激的なアイテムを盛り込んでいるが、散漫で共感できず、追体験もできないので退屈。 原作の小説は未読だが、読んでいればもっと理解できたのかも。 新人俳優の何人かの演技が拙くて、ストーリーにも全然乗れない。[地上波(邦画)] 3点(2012-12-26 00:22:55)《改行有》

371.  みんな~やってるか! 中身すっからかんのおバカ映画。 なのに、笑えないので寒いだけ。 悪ふざけを2時間近く見せられるようできつかった。 ただ、最初からまったく期待させない分、怒りは沸かない。 確信犯での気取りのなさに、1点おまけで。[インターネット(字幕)] 1点(2012-12-24 00:43:05)《改行有》

372.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 全盲の退役軍人と、世話係になる高校生との交流が面白い。 アル・パチーノが、実に扱いづらく面倒くさいフランク中佐を好演。 プライドが高く偏屈、口うるさくて独善的に暴走するさまは、イライラハラハラさせられる。 特に、フランクが兄宅に上がりこんだ場面の描写が見事。 兄家族の招かれざる客が来たという反応と、見事に家族の団欒をぶち壊すフランクの厄介者ぶり。 観ているこちらがいたたまれなくなるくらいで、そりゃ疎まれるのも自業自得だと。 人生に絶望しているフランクの自殺を止めたのは、チャーリーのどこまでもピュアで誠実な心。 校長の取引に応じず窮地に陥ったチャーリーを弁護するフランクの熱弁には息を飲む。 理屈っぽくて厄介この上ないオヤジが、このときばかりはなんと頼もしかったことか。 こういう長ゼリフをだれずに魅せるのは、アル・パチーノの力があってこそか。 目が見えなくても、香りが楽しめる。 人生に絶望することなく、希望を持って生きること――そんなメッセージも伝わってくるよう。 良い映画だが、手放しで好きな作品ともいえない。 主人公がリアルでは関わりたくないタイプだと、やっぱり好きにはなれないからかな。[ビデオ(吹替)] 6点(2012-12-21 02:14:14)《改行有》

373.  卓球温泉 《ネタバレ》 どこにでもいるような専業主婦が、家出した先はさびれた温泉地。 そこで、卓球を使った町興しに力を貸すことに。 「相手が返せないような球を打ってはいけません」 夫婦の絆を取り戻す結末は予定調和的で、こじんまりとまとまっている。 ベタすぎて、見てるほうが恥ずかしくなるけれど。 温泉のごとく、善人ばかりのヌルい話で古臭い。 でも、くたびれた心を温めたい方にはオススメかも。[ビデオ(邦画)] 5点(2012-12-20 20:09:46)《改行有》

374.  大病人 《ネタバレ》 伊丹十三監督らしく社会問題を含んだ作品。 末期がんの映画監督(三国連太郎)が、自分の病名を悟っていく過程が痛々しい。 あの幽体離脱と臨死体験はどうなのって思うけど。 「死を敗北と思いたくない。やりたいことをやった後の安らかなエンディングと思いたい」 いたずらな延命処置を拒み、映画の完成にかける姿には、死への敗北感などない。 般若心経の演奏はどうなのって思うけど。[ビデオ(邦画)] 5点(2012-12-19 00:26:20)《改行有》

375.  お引越し 《ネタバレ》 両親の離婚を受け入れられない小学6年の少女。 懸命にあれこれ抵抗するが、両親はもてあますだけ。 風呂場に立てこもるレンコの前で、両親が言い争う場面。 なかなかわかりあえない気持ちが、もどかしい。 揺れる少女の心理と成長が、相米監督によって丁寧に描かれる。 テーマはありきたりだが、普遍的なもの。 地味な映画だが、じっくりと観させる。 終盤、幻想的な世界が展開する。 そこで、少女は昨日までの自分と決別する。 残念だったのは、幻想やらメタファーやらが目に付く映画は、個人的に相性が悪いこと。 そのせいか、自分の中ではラストにかけてやや失速した感が。 少女が成長したことは伝わってくるが、どうして急に両親の離婚を受け入れたのかがよくわからなかった。 幻想やメタファーに誤魔化された気になる。 デビュー作となる主役の田端智子がいい。 田中麗奈もデビュー作でそうだったが、セリフは棒読みなのに、不思議と自然体の存在感が光る。 替えの効かない重要なピースとなっていて、そのキャストがあって初めて作品が成立するほどにハマっている。 これはもう、天賦の才だろう。 それと対照的なのが、母親役の桜田淳子。 人気絶頂期の主役で見せた演技は、どうしようもないほどわざとらしくて見ていられなかった。 ところが、久しぶりに見かけた本作では、見違えるようでビックリ。 よっぽどの努力が察せられて、感心してしまった。[地上波(邦画)] 6点(2012-12-18 22:43:20)《改行有》

376.  LIES/嘘 《ネタバレ》 女子高生Yと既婚の中年男JのSM的なSEX描写が続く。 エロいのだが、ストーリーがさっぱり頭に入ってこず、右から左へと流れる。 S役の男とM役の女の役割が、途中から入れ替わるのも、よくわからない。 ストーリーの入ってこないSEX描写は、ただのAVを観るのと変わらない。 それはそれで需要はあるので文句はないけど。 主人公Yの文字通り体を張った頑張りと魅力だけで持っているようで…。 映画なんだから、ストーリーに巻き込まれて興奮したいでしょ。[DVD(字幕)] 5点(2012-12-18 22:10:57)《改行有》

377.  ロミオ&ジュリエット 現代版にする必要があったのか。 古典を現代版でリメイクするのは、空気感もテンポも違うので、どうしても無理が生じる。[DVD(吹替)] 5点(2012-12-17 20:51:05)《改行有》

378.  アイズ ワイド シャット 《ネタバレ》 トム・クルーズとニコール・キッドマンの夫婦競演で話題になった作品。 キューブリック監督の遺作でもある。 ビル(トム・クルーズ)が好奇心で秘密の仮面乱交パーティーに潜入するが、見つかって追い出されて…。 なんだか後に残らないストーリー。 結局、火遊びもほどほどにと悟って、平穏な夫婦生活に戻るって話? エロさは感じるが、何を描きたかったのか、イマイチよく伝わらない。 キューブリック自身も友人の俳優に失敗作だと打ち明けていたという逸話もあるが…。 本当にキューブリックがそう語ったかどうかは別にしても、名監督の遺作にふさわしい作品とは言いがたい。[ビデオ(吹替)] 5点(2012-12-17 00:02:33)《改行有》

379.  魅せられて(1996) リヴ・タイラーとトスカーナ地方の風景がキレイ。それだけ。[ビデオ(字幕)] 4点(2012-12-16 23:58:52)

380.  ミザリー 《ネタバレ》 さすが、スティーブン・キング原作。 大きな仕掛けやオカルト的なものは何もないのに、恐ろしい。 日常にありえることから、心理的にどんどん追い詰めてくる。 ストーカーおばさんの狂気がリアルで、主人公にいつのまにか感情移入してしまう。 スプラッター映画のチェーンソーより、おばさんのハンマーのほうが痛い。 息の根を止めたときは、ああ、助かったと脱力。[ビデオ(吹替)] 7点(2012-12-16 00:22:29)《改行有》

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