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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. クレイドル・ウィル・ロック マフィア系や歴史好みの人にお勧めの映画ではないでしょうか。現代を想う事に歴史はとても大切だと思います。現代、日本、今は恵まれている環境だと思う。映画も芸術も、ある程度好きな時に見る事が出来る。そのような現代を作って来た先人の葛藤と力を、忘れている心を感じる作品でした。8点(2003-06-15 23:17:21) 22. 白い嵐 ノンフィクションものの映画化という点では共感するのですが、映画内容としては、いまいち描写に欠けていると感じました。どうも全てが薄く感じられて、フィクションだったらシラケしまうような。もったいないですね・・・5点(2003-06-13 18:00:33) 23. 髪結いの亭主 昔、髪結いの亭主好きでしょ?と言われて、見た映画です。詩的な感じがします。恋する気持ちを、とても柔らかく温かく、そして悲しげにも表現しているのではないでしょうか。詩の中だから、映画の中だから表現、感動出来るものなのでしょうか?私はそうではないって信じたいです。余談としては、アントワーヌが田中邦衛とダブって好きですね。9点(2003-06-13 02:49:19) 24. 乙女の祈り 映像の美しさや描写の良さが手を引き、ごくごく自然に見入りました。女の子の友情、男とはまた違う深さを感じ共感を覚え、時代なのか時なのか結果は犯罪者となる結末。フィクションならば疑問が思考を満足させようとするのだけど、ノンフィクションであるが故に、疑問が感情に訴える。映画の出来と、事実の受け止めと、後味が違う作品でした。8点(2003-05-31 04:09:16) 25. ロレンツォのオイル/命の詩 自分自身がその人の気持ちが分かるのか?実際に置かれた境遇は、その境遇を被る人しか深淵はわからない。役者にしても監督脚本にしても。でもそれを知って、看て、それは何かに絶対になるって、決して意味のない事ではないって信じたくなる。傍観者でもあるが、傍観者だけではないんだと。このような映画に出会った事に、見れるという環境に感謝したい。10点(2003-05-31 03:52:24) 26. タイタニック(1997) ストーリー性や、内容について色々意見はありますけど、私は、当時色々な人の想いや夢、希望を乗せた船が最後に沈没したという事実を目の当たりに感じ、涙が溢れました。構成や内容はどうでも良くて、ただその事実だけが、映画を見終わった後に痛感しました。6点(2003-05-27 03:18:11) 27. ラン・ローラ・ラン ちょっとシツコ。話しの内容やメッセージも、自分なりに想像出来ると感じます。いったいどういう人達へ作った作品なのか。失礼な表現かもしれませんが、子供たちへ作った映画という見方ならば○。テンポとビジュアルの視覚映画という感じか。5点(2003-05-13 01:11:31) 28. ショーシャンクの空に 塀の中の・・・の方が、先でした。ゴールデンボーイもかなり楽しかったのですが。小説と映画では、当たり前ですが全然違ったものですが、この作品は、どちらもとても良い作品ではないでしょうか。人間の思い、想像という事が、希望を持ち続ければ実現する事なんだって、そういう気持ちと、映画ってとても大切です。8点(2003-05-13 00:53:28) 29. 奇跡の海 知り合いに勧められて、とても衝撃的だった作品です。愛という形、想いという形、そういった所ではなく、自分自身に、色々な形というものを超えた真実みたいな、言葉の描写が難しいのですが、「お前はいったい、どう想い行動しているのか、 その気持ちに対して、どれだけ自分自身なのか」って、私自身とても色々と考えさせられました。9点(2003-05-13 00:45:33) 30. ワイルド・アット・ハート バーディーからファンになったニコラス・ケイジ。とてもかっこいい作品ではないでしょうか。まさに、タイトル通りの映画で、アメリカの音楽とラブに憧れていた当時の気持ちを思い出しました。8点(2003-05-13 00:36:11) 31. ザ・コミットメンツ 白人のR&Bといえばエルビス。土臭い映画でライブの良さを見事に映し出しているのではないでしょうか。自分と映画との壁というか敷居を感じさせない作品で楽しめました。8点(2003-04-01 11:55:39) 32. コンタクト 科学と宗教性の合置かな。単なるSFではなくて、もっとインサイドに訴える内容です。自分的にはとても楽しめました。8点(2003-04-01 11:48:41) 33. 不滅の恋/ベートーヴェン ゲイリーオールドマン良いですね。これに限ります。音楽物の映画って好きなのですが、アマデウスよりも不滅の恋はもっと身近に感じられ素直に見れました。9点(2003-04-01 01:45:55) 34. ギルバート・グレイプ なんといってもジュリエット・ルイスに私は限ります。とてもキュートで、大好きな女優さんです。彼女が好きな方は「カルフォルニア」も良いのでは。デカプリオ嫌いな人も、この映画で少し見方がかわるのでは?淡々としたストーリー心に残る一滴の余韻。私に合った映画でした。9点(2003-04-01 01:29:13) 35. 恋愛小説家 恋愛小説化の題名で想像したのとは大違いでしたが、最高の映画でしょう。ストーリー・映像・表現共に素晴らしい。映画の楽しさを忘れている時に見れば、心温まって素敵な気持ちにさせてくれます。10点(2003-04-01 01:10:58)
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