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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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21.  若おかみは小学生! 《ネタバレ》 「ハァァ?高坂希太郎の劇場版アニメが、小学生の若女将モノ?」と、最大限の訝しみを以って今作に挑んでみたわけですよ私。 とりあえずテレビ版での予習をしてみた所「萌えみ満載な少女がマジカルなナニでキャハウフフするアニメ」ではないようで、一安心。 というか令丈ヒロ子原作の児童小説をアニメ化との事。見当違いな杞憂も甚だしいわ私よ!失礼。で、劇場版を改めて鑑賞。 …なんだろうなぁ。単なる「かわいい!」や「かなしい!」「たのしい!」でもなく、端的に「ハートフル」と言ってしまうのも、なんか違うような気がする。そうさのう…健気で静かなエネルギッシュ、とでも言えばいいのかな。そこに純朴でありながら美しい作画や美術、練られた脚本、演者の熱意なんかも合わさって、とんでもなく卓越されたなエンタメに仕上がったというか。 ラストシーンで神楽を舞うオッコ、真月、ウリ坊、美陽、それらを見守る観客の慈愛あふれる視線が、圧倒的な感動を呼んだように思う。 鑑賞者に彼女らのその後に思いを馳せさせるようなサッパリとしたエンディングも、見事だった。[DVD(邦画)] 8点(2019-04-15 01:13:10)(良:1票) 《改行有》

22.  劇場版 はいからさんが通る 後編 〜花の東京大ロマン〜 《ネタバレ》 さて、今作は「少尉が死んだなんて、私信じない!」と満州に勇んだ劇場版「はいからさんが通る」の後編。 前編まで観た後、おさらい的にテレビ版はいからさんの「劇場版・前編」までのエピソードを観て、今作の情報は一切ない状態で挑んだという、私。 満州でのあっさり空振りや、そのあと意外と早く少尉と出会ったり、ラリサという新たな刺客に加え青江冬星をも巻き込んだ四角関係、その他諸々のガッツリと少女漫画然とした展開に、オッサンたる私の乙女心(矛盾)がキュンキュンとさせられました。 それもこれも、ひとえに「花村紅緒」という優れたキャラクターありき、なんだろうなぁ、と思います。 終盤、ラリサの悲しい末期、冬星と紅緒の結婚式、落ち込む少尉ときて「はぁぁぁ…この後どんな展開になるんやろ」と真剣にジリジリしましたが、結婚式の日取りを見た時点で気付けそうで気付けなかった関東大震災!からの、ハッピーエンド!には、驚かされました。 大満足!と言いたい所ですが、ちょっとした作画や動画の荒れが気になりましたので、ちと減点です。 原作、読んでみようかなぁと思わされました。[DVD(邦画)] 7点(2019-04-15 00:46:53)《改行有》

23.  白昼の通り魔 《ネタバレ》 白昼の通り魔が誕生して終焉を迎えるまでの物語なのだが、後半からシノと先生と(英助と)の愛憎にシフトチェンジしたのは、ちょっと退屈だったかなぁ。 しかし、何人もの被害者を生み出す「白昼の通り魔」というタイトルですが、英助、シノ、先生、そして源治の愛憎劇のみで構成された脚本は、凄いなぁ。些かタイトル詐欺なんじゃないかなぁ?とも、思えるんですが。 序盤、オープニングタイトルがしつこい目に登場する演出は、怖かった。[DVD(邦画)] 6点(2019-03-30 02:25:49)《改行有》

24.  文豪ストレイドッグス DEAD APPLE 《ネタバレ》 テレビアニメ版を観てなきゃナニがナニやらサッパリわからん系の、文豪の名を冠したイケメン(と少数女子)が異能バトルする劇場版アニメ。 中島敦が虎と化したり、泉鏡花がスタンドを操ったり、中原中也が重力を操って一区画を灰にしたり!と、文豪たちがヒタスラ熱くバトルするアニメなのだ…が、改めて文章にすると「アタマおかしいんじゃねぇの?」と思われること必至な文豪ストレイドッグス。 とりあえず、テレビシリーズ好評の末の劇場版という事もあり、作画も美術もコンテも役者陣も、気合十分。 こぢんまりとしているようで、ソコソコ壮大な物語は、スッと腑に落ちるような造りになっており、高評価かも。 岩崎琢の音楽がカッコよく、泉鏡花の佇まいが可愛らしい。[DVD(邦画)] 7点(2019-03-28 05:56:35)《改行有》

25.  劇場版 のんのんびより ばけーしょん 《ネタバレ》 本作も「一見さんお断り」系のテレビ版→劇場版。内容は、のんのんメンバーが全員で「山間のド田舎から南国のド田舎へ」とバケーションに勤しむ「だけ」の映画。(石垣民に謝れ) しかしながら、テレビ版でもおなじみである背景描写の凝りようや、シュールなコメディと融和させてくる「イイ話」の合わせ技や、キャスト陣の好演、にゃんぱすー、等々、テレビ版ファンとしては引き込まれる作りになっていたように、思える。 及第点かな…と思ってたが、福引で末等当てるも「日頃の行いなんな!」と超ウキウキなれんちょんに、加点せざるを得ない。[DVD(邦画)] 7点(2019-03-20 05:58:20)《改行有》

26.  劇場版 フリクリ プログレ 《ネタバレ》 production.I.Gの劇場版アニメと言うより、疲れ切ったdiomediaが制作した動きの悪い深夜アニメみたいなクオリティに、ガッカリを通り越して憤慨。序盤(導入部分)のクオリティは悪くないんですが、後半のグッダグダな展開や動画や演出やらに、猛烈な眠気が。なんだこのフリクリ感のないクソアニメ。 パートごとにスタッフを割り切りして「粋なプログレッシブ感」を出したかったんだろうけど、明らかに「ありがたくない玉石混交」でしかない。 前作(2000年版)に続き出演していた大倉孝二の無駄な豪華さも、有難いようで上滑り。 メインヒロインでもある雲雀弄とクラスメイトの井出のデザインは、決して悪くないんですけど。 まぁ、アレだ。関係者全員PILOWSと鶴巻にに謝って来い。「フリクリ」って冠したアニメをここまで盛大にディスる事になろうとは思いもよらなんだ。[DVD(邦画)] 2点(2019-02-13 05:21:31)《改行有》

27.  劇場版 フリクリ オルタナ 《ネタバレ》 18年前のガイナックス版と比べて、今作のproduction.I.G版だが、アニメのクオリティがほぼ変わってない、というか、劣化してる。2000年頃くらいから落ち目だった(それでも庵野と鶴巻が意気を吐いていた)ガイナックスと、今現在のproduction.I.Gが同程度もしくはそれ以下の出来って、どういうことなのか。ガイナックス版のオマージュだかパクってんだか判んねぇコンテや演出も、全然ダメ。 メインヒロインのカナのフワフワ感だとか、濃い目のクラスメイトの無駄なキャラ立ちだとか、消化し切れていない雑な難点も多い。 しかしながら、今作でもウザ可愛い(?)ハルハラハル子の相変わらずな胡散臭さと、ヒジリーとモッさんというサブキャラは、良かった。 プログレに期待。[DVD(邦画)] 3点(2019-02-12 05:04:29)《改行有》

28.  ペンギン・ハイウェイ 《ネタバレ》 お姉さんのおっぱいにこだわり過ぎるだろうアオヤマ少年と、隙の多そうな怪しからんお姉さんが織り成すジュブナイル・ムービーの佳作。 前半の滑稽さと後半のシリアスとの折り合いがついていないような気もするが、それらの幅もギリギリ飲み込んだ全体的な揚々さもあり、見事。終盤の「ペンギンの洪水」シーンも、素晴らしかった。 蛇足ですが、アオヤマくん。残念だが、君はおっぱいのせいで「立派な大人」と決めた最終地点からは半歩ほど踏み外すだろう。おそらくは…否、それは確信に近い。そこはウチダ君の忠告をやんわりにでも受け入れるべきだ。まぁ、半歩程度なら許容範囲内かもしれんが。[DVD(邦画)] 8点(2019-02-12 04:39:07)《改行有》

29.  リズと青い鳥 《ネタバレ》 静謐な情念をぷりぷりと燃やす鎧塚みぞれと、浅いのか深いのかツカミ所のない傘木希が織り成す、静かなる青春てんこ盛りアニメ。 心情の機微を丁寧に描く演出や美術、動画の美しさなどは流石の京アニクオリティなのだが、鎧塚みぞれと傘木希。二人とも苦手なんだよなぁ私。 てか、ユーフォニアムは二年生(本作では三年生)キャラが全体的に苦手なんだ私。[DVD(邦画)] 6点(2019-01-03 05:47:43)《改行有》

30.  GODZILLA 決戦機動増殖都市 《ネタバレ》 可もなく不可もない感たっぷりの内容でしたが、三部作の二作目ということで「置きに来たのだなぁ」と解釈し、逆算的に鑑賞しました。 今回は…「もはやなんでもアリね」とツッコミたくなるメカゴジラ・タウン、一粒で二度おいしい双子姉妹キャラ(人外)、その双子姉妹キャラ(人外)をやっかむ薄口メインヒロイン、煮え切らない主人公とその他の面々、等々、余計な要素が活かされず、ただただ冗長に足を引っ張っていたように、思える。 蛇足ですが、しかし。双子姉妹キャラ(人外)の造形、個人的にはグッド!!!!!でした。(ちょろい) 三作目に期待。[DVD(邦画)] 5点(2019-01-03 05:34:37)《改行有》

31.  バーニング 《ネタバレ》 トム・サヴィーニの特殊メイクが絶大な効果を生んだだけの映画。 とはいえ、カヌーの上での皆殺しシーンは圧巻。 そして、アルフレッド君。のぞきはアカン。絶対アカン。見晴らしの超悪い場所へ逃げるのも、アカン。[DVD(字幕)] 5点(2018-11-07 03:02:40)《改行有》

32.  映画 中二病でも恋がしたい! Take On Me 《ネタバレ》 これで「中二病でも恋がしたい!」も最終章。 舞台は関西、東京、北海道、青森、日本海フェリー、そしてラストのイタリア。 アレコレとロードムービーめいた展開を魅せたものの、落下地点は二期の最終回とさして変わらない場所。 「ずっと同じ所をグルグル回ってる」というラストで締めくくるのは、アリガチと言えばアリガチなのだが、もう一歩二歩踏み込んでも良かったんじゃないかなぁと、思う。 蛇足だが、京都アニメーション作品で京都タワーを登場させたのって初めてじゃないですか?[DVD(邦画)] 5点(2018-10-24 01:20:41)《改行有》

33.  小鳥遊六花・改〜劇場版 中二病でも恋がしたい!〜 《ネタバレ》 既述ですが、ホントにただのファンムービーでしかない一作です。[DVD(邦画)] 3点(2018-10-24 01:10:31)

34.  機動戦士ガンダム THE ORIGIN VI 誕生 赤い彗星 可もなく不可もないシャア誕生物語。 とはいえ、オリジンの物語がファーストシリーズに超接近してきているというワクワクが、止まらない。[DVD(邦画)] 5点(2018-10-24 01:08:19)《改行有》

35.  宇宙の法ー黎明編ー 《ネタバレ》 前作「UFO学園の秘密」からの続編で、メインキャストはそのままという今作「宇宙の法」。 まぁ、ストーリーを要約すると、前作同様「いいちきゅうじん(チーム・フューチャー・五人組の大学生戦隊)とわるいうちゅうじん(レプタリアン・なんか人を襲う)とのたたかい」なんですが、今作は「わるいうちゅうじん(レプタリアン)のじょおう」が、登場。その女帝・ザムザ役は、清水富美加こと千眼美子。これが、無駄に好演。 おまけに、前作では「神の威光で怒涛の排斥」に瀕したレプタリアンでしたが、今作は女帝とあって「フン!別に神の威光に配したワケじゃないんだからね!」とツンデレ要素に織り込まれ、挙句には愛を知らぬレプタリアンに、愛(と信仰)の目覚めまで成す始末。どこへと向かうというのか、幸福の科学アニメ。 さて、今作のアニメの出来ですが、ザックリというと「幸福の科学のアニメの中では、普通」の出来。初代プレステ感のあるCGも、今作に至ってはプレステ2程度の進化が。 しかし、主人公の黄金聖闘士っぽを始めとするデザインセンスのなさは相変わらず健在で、そこそこ失笑できます。 脚本はいつもどおりのアレな感じですが、控えめです。どうした大川隆法。いつもの三球三振ですが、今回は空振り、ファール、空振りといった三振でした。豪快さの薄い、及び腰な三振だったと言うべきか。 うーん。黎明編の続きがあるようなので、次回作に期待。もちろん「豪快な空振り三振に」ではありますが。[映画館(邦画)] 1点(2018-10-19 01:47:20)《改行有》

36.  劇場版 マジンガーZ/INFINITY 《ネタバレ》 永井豪愛がとまらない劇版マジンガーZでした。 そこまで永井豪に思い入れのない私には、ちょっと荷が重い。 しかし、兜甲児役を石丸博也から森久保祥太郎にシフトしたのは秀逸。[DVD(邦画)] 5点(2018-09-01 02:13:07)《改行有》

37.  GODZILLA 怪獣惑星 《ネタバレ》 「未来のテクノロジーでゴジラ討伐を試みるが、無理ゲーでした」というコンセプトのアニメ?なのかはさておき ゴジラの存在感と絶望感は、アニメに於いても示せていたのではないか、と思う。 ソコソコ楽しめたとはいえ、アニメでゴジラは質感に乏しい気も。 次作に期待。[DVD(邦画)] 5点(2018-09-01 01:59:39)《改行有》

38.  きみの声をとどけたい 《ネタバレ》 徹頭徹尾すこやかで真面目。完全に毒抜き処理が為された道徳アニメ。 夏休みにチビッコに観みせるため用のアニメかと思いきや、主人公は女子高生だし。 「どこぞの宗教団体が作らせた教育アニメなんかしら!」と気になり、調べてみれば何と監督・伊藤尚往。 オーバーロードの監督じゃないですか!…ちょっとケナしづらい。 ラストシーンで起きた奇跡は、ちょっとやり過ぎ感。[DVD(邦画)] 5点(2018-06-22 07:02:28)《改行有》

39.  劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~ 《ネタバレ》 衣装や美術に凝った感はあれど、なぜに今、2017年に「はいからさん」なのか、よくわからない。 製作意図がよくわからないながらも、ラストの「伊集院さんが死んだなんてアタシ、信じない!」からのヒキがカッコイイ。それなりに続編期待。[DVD(邦画)] 6点(2018-06-22 06:53:22)《改行有》

40.  人情紙風船 《ネタバレ》 愚直の体現のような浪人・海野又十郎が終盤の宴会で「毛利様が狼狽えておりましたか」と、ほくそ笑むシーンが醜悪で、ゾッとした。 止められた酒に酔い、ご近所の評判も落とし、内助の功・おたきにへらへらと嘘までつく始末。 ここで、酔い潰れている又十郎の前にスッと懐刀を取り出すおたきの所作に、またもやゾッとした。 「おや、またかい?今度は心中だとよ」と、長屋は今日もズルズルとした日常に塗り潰されていく。この展開の見事さに、ゾッとする。 名作というよりかは、怪作の部類ではないかと、思う。 こんな悲話を遺作にしては遺憾だろう山中貞夫。「チトサビシイ」どころではない、どうにかならんか。(どうにもならんのだが)[DVD(邦画)] 9点(2018-05-28 03:42:11)《改行有》

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