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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  映画 中二病でも恋がしたい! Take On Me 《ネタバレ》 これで「中二病でも恋がしたい!」も最終章。 舞台は関西、東京、北海道、青森、日本海フェリー、そしてラストのイタリア。 アレコレとロードムービーめいた展開を魅せたものの、落下地点は二期の最終回とさして変わらない場所。 「ずっと同じ所をグルグル回ってる」というラストで締めくくるのは、アリガチと言えばアリガチなのだが、もう一歩二歩踏み込んでも良かったんじゃないかなぁと、思う。 蛇足だが、京都アニメーション作品で京都タワーを登場させたのって初めてじゃないですか?[DVD(邦画)] 5点(2018-10-24 01:20:41)《改行有》

22.  小鳥遊六花・改〜劇場版 中二病でも恋がしたい!〜 《ネタバレ》 既述ですが、ホントにただのファンムービーでしかない一作です。[DVD(邦画)] 3点(2018-10-24 01:10:31)

23.  機動戦士ガンダム THE ORIGIN VI 誕生 赤い彗星 可もなく不可もないシャア誕生物語。 とはいえ、オリジンの物語がファーストシリーズに超接近してきているというワクワクが、止まらない。[DVD(邦画)] 5点(2018-10-24 01:08:19)《改行有》

24.  宇宙の法ー黎明編ー 《ネタバレ》 前作「UFO学園の秘密」からの続編で、メインキャストはそのままという今作「宇宙の法」。 まぁ、ストーリーを要約すると、前作同様「いいちきゅうじん(チーム・フューチャー・五人組の大学生戦隊)とわるいうちゅうじん(レプタリアン・なんか人を襲う)とのたたかい」なんですが、今作は「わるいうちゅうじん(レプタリアン)のじょおう」が、登場。その女帝・ザムザ役は、清水富美加こと千眼美子。これが、無駄に好演。 おまけに、前作では「神の威光で怒涛の排斥」に瀕したレプタリアンでしたが、今作は女帝とあって「フン!別に神の威光に配したワケじゃないんだからね!」とツンデレ要素に織り込まれ、挙句には愛を知らぬレプタリアンに、愛(と信仰)の目覚めまで成す始末。どこへと向かうというのか、幸福の科学アニメ。 さて、今作のアニメの出来ですが、ザックリというと「幸福の科学のアニメの中では、普通」の出来。初代プレステ感のあるCGも、今作に至ってはプレステ2程度の進化が。 しかし、主人公の黄金聖闘士っぽを始めとするデザインセンスのなさは相変わらず健在で、そこそこ失笑できます。 脚本はいつもどおりのアレな感じですが、控えめです。どうした大川隆法。いつもの三球三振ですが、今回は空振り、ファール、空振りといった三振でした。豪快さの薄い、及び腰な三振だったと言うべきか。 うーん。黎明編の続きがあるようなので、次回作に期待。もちろん「豪快な空振り三振に」ではありますが。[映画館(邦画)] 1点(2018-10-19 01:48:40)《改行有》

25.  劇場版 マジンガーZ/INFINITY 《ネタバレ》 永井豪愛がとまらない劇版マジンガーZでした。 そこまで永井豪に思い入れのない私には、ちょっと荷が重い。 しかし、兜甲児役を石丸博也から森久保祥太郎にシフトしたのは秀逸。[DVD(邦画)] 5点(2018-09-01 02:13:07)《改行有》

26.  GODZILLA 怪獣惑星 《ネタバレ》 「未来のテクノロジーでゴジラ討伐を試みるが、無理ゲーでした」というコンセプトのアニメ?なのかはさておき ゴジラの存在感と絶望感は、アニメに於いても示せていたのではないか、と思う。 ソコソコ楽しめたとはいえ、アニメでゴジラは質感に乏しい気も。 次作に期待。[DVD(邦画)] 5点(2018-09-01 01:59:39)《改行有》

27.  きみの声をとどけたい 《ネタバレ》 徹頭徹尾すこやかで真面目。完全に毒抜き処理が為された道徳アニメ。 夏休みにチビッコに観みせるため用のアニメかと思いきや、主人公は女子高生だし。 「どこぞの宗教団体が作らせた教育アニメなんかしら!」と気になり、調べてみれば何と監督・伊藤尚往。 オーバーロードの監督じゃないですか!…ちょっとケナしづらい。 ラストシーンで起きた奇跡は、ちょっとやり過ぎ感。[DVD(邦画)] 5点(2018-06-24 04:17:07)《改行有》

28.  劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~ 《ネタバレ》 衣装や美術に凝った感はあれど、なぜに今、2017年に「はいからさん」なのか、よくわからない。 製作意図がよくわからないながらも、ラストの「伊集院さんが死んだなんてアタシ、信じない!」からのヒキがカッコイイ。それなりに続編期待。[DVD(邦画)] 6点(2018-06-22 06:53:22)《改行有》

29.  ガールズ&パンツァー 最終章 第1話 《ネタバレ》 「最終章」と銘打ってはいたが、特に最終章らしい描写はない。全何章なのかは分かりませんが、新キャラ新チームのツカミは相変わらずイイ感じです。最終章で劇場版を超えられたら、凄いんだけどなぁ。[DVD(邦画)] 6点(2018-05-11 05:00:32)

30.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(2017) 美術や動画の美麗さはさておき、全体的に可もなく不可もない印象。キャストも悪くないんだけどなぁ。惜しい。 渡辺明夫のキャラクターをそこそこ堪能できるという点で、+1点。[DVD(邦画)] 6点(2018-04-27 03:15:22)《改行有》

31.  劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女 《ネタバレ》 テレビシリーズでお馴染みの「お兄様無双」を堪能するしかない劇場版アニメ。 世界観の説明は若干あれど「なぜにお兄様が劣等生なのか」という説明や描写が無いせいで、初見の方はチンプンカンプンでしょうよ。テレビシリーズしか観ていない私でさえ、よくわかんないキャラが数人いたような。 とことん感情移入しづらいアニメですが、エイトビットの動画や美術はやっぱソツがなくてイイ。[DVD(字幕)] 4点(2018-04-15 02:20:49)《改行有》

32.  ノーゲーム・ノーライフ ゼロ 《ネタバレ》 テレビシリーズ「ノーゲーム・ノーライフ」の世界観を知る上の、これ以上なく豪華な副読本的作品。 テレビシリーズありきの劇場版アニメという取っつき難さはあるものの、初見殺しというほど愛想無しでもない。そこそこ佳作なのだが「そんな中途半端な劇場版やるくらいなら、とっととセカンドシーズン始動しろやマッドハウスさんよう!」とも、思わないでもない。[DVD(邦画)] 6点(2018-04-15 02:10:12)《改行有》

33.  機動戦士ガンダム THE ORIGIN V 激突 ルウム会戦 アムロの少年時代、ジオン(ザビ家)の面々、コロニー落しに纏わる悲喜交々、開戦時の地球とスペースノイドとの距離感、アルテイシア(セイラ)とマス家の小さな戦い、シャアの出世街道物語、等々。個々のエピソードはかなり興味深いのに、これら盛り沢山なエピソードが雑多に繋がったせか、展開していくリズムが気持ち悪く、安っぽい。やっぱ、このシリーズはじっくりと語ってほしい。 前作で必要以上にワクワクしたせいか、今作は肩透かしでしたね。残念。 蛇足ですが、ハモンに情感たっぷりのなんちゃってブルースとか歌わせるのはかなりダサイので、今後は絶対やらないほうがいいと思います。そういうダサい演出はマクロスの河森正治に任せときゃいいんですよ。[DVD(邦画)] 4点(2018-02-21 16:31:25)《改行有》

34.  劇場版 HUNTER×HUNTER -The LAST MISSION- 川口敬一郎ファンとしても、ちょっと擁護できない出来。シリアスとか大作とか、つくづく向いてない監督にハンターハンターの劇場版を任せたプロデューサーが悪い。そして、川口敬一郎は決して悪くない。(擁護してるじゃねぇか)[DVD(邦画)] 3点(2018-01-28 08:13:23)

35.  虐殺器官 《ネタバレ》 ナルシスト気味な演出と美術、身の回りはアニエスやら一点物の家具やらで整えてそうな世界観が苦手(いいがかり)な村瀬修巧監督と、アニメ化プロジェクトの過去二作とも低評価だった伊藤計劃原作が手を組んだ…あれ?意外と悪くない。 物語世界と現代の地繋がり感があったせいか、ナカナカに興味深い設定。そこに村瀬修巧のお得意な米ドラマっぽい空気感がイイ具合でマッチしていたように思える。ギリギリで臭くない脚本・演出と、血生臭いアクションシーンは、観応えがあった。本作のターゲットでもあり適役のジョン・ポールのキャラクター造型が、純然とした悪役でも狂人でもない「悲しき天才」という設定は、巧い。[DVD(邦画)] 7点(2017-12-27 03:43:32)《改行有》

36.  モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE 亜空の深淵 「ARIEL」の笹本祐一原作と「ナデシコ」の佐藤竜雄がタッグを組んだテレビアニメを2010年代に放映するという、70年代ヲタとしては嬉しい椿事でしたが「決してホームランを狙わない内野安打専門の打者が生んだ、二塁打」みたいな出来でした。 二塁打。そう、決して悪くない。しかし、そこに意外性がない。劇場版も、然り。美術も、演出も、脚本も、演者も、ももクロのオープニングも!及第以上ではあるが、達成感がまるでないのだ。残念と言えば残念だが、妥当と言われれば已む無しといったところ。次に繋がればイイのだが、期待薄な様子。 蛇足ですが、私的このアニメの見所といえば…ももクロと小見川千明!(それもどうかと)[DVD(邦画)] 5点(2017-12-07 05:28:27)《改行有》

37.  夜は短し歩けよ乙女 《ネタバレ》 ・湯浅監督のセンスと森見作品のムードは相性が悪い(と「四畳半」のアニメを観て、やや失望していた) ・いっそ押井守あたりに監督させたら面白いんじゃない?(と、真剣に思っていた) ・先輩役に星野源という最大の不安要素 ・乙女役に花澤香菜というヒネリのなさ 以上4点の勝手で的外れな懸念に、ひたすら頭を垂れるばかりの私だった。「なんで劇場へ行かんかったのか私よ!」と後悔しても、時既に遅し。この愚かで出不精の私を、誰か精一杯の手加減をして殴ってくれないだろうか。(お友達パンチ待ち) 良作。[DVD(邦画)] 8点(2017-11-20 02:34:48)《改行有》

38.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 【先行上映会にて鑑賞】 今年は「こうの史代原作の初のアニメ化」という事で、期待やら不安やらクラウドファンディングやらと忙しく過ごした2016年でした。期待というハードルはエベレスト山頂よりも高くなり、それと同時に発生した宇宙空間よりも広く深い漆黒に染まった不安と、日々やんごとなく格闘する私でした。 「ブラックラグーンの片渕監督やし、原作モノのアニメ化は巧者なはず」「キルラキル以降ヒット作のないMAPPA製作やけど、大丈夫なんか(キルラキルはトリガーだよ!と、2017/10/07に気付く)」「主演は能年…あまちゃん観た事ねぇけど、どうなんやろ!」…等々の、期待と不安。 それでも、呉を舞台にするアニメを作る下準備の惜しみ無さを、ほとんどストーカーかよ!というレベルで観察させていただいたせいでしょうか。当時の風俗、流行、背景などの設定の緻密さ、丁寧さに、驚かされるやら呆れるやら。私の不安など霧散させる監督のコダワリっぷりには、まったく脱帽です。 しかし…アニメは総合芸術。準備期間の長さやコダワリなんぞと、作品のクオリティは決してイコールではありません。 「結局めっさハードル上がってるやん!うおおおおどうしよ!ハードルどころか、幕、上がってるやん!」と、期待と不安に駆られた満員の劇場、そして私。 「かなしくて~かなしくて」コトリンゴ手がけるオープニングが流れ、動き出す世界。この時の静かな高揚を、どう言い表せばいいのか、わかりません。喜怒哀楽のすべての感情が、静かにふるふると蠢動していたように思います。 鑑賞後「拾いそびれたエピソードが惜しかった云々」「こうの漫画の起承転結の巧さが、長編アニメにそぐわない気がしないでもない」などと、つらつらと思い耽っていましたが 「この世界の片隅で…生きてきて良かったなぁ 生きる意味、あったなぁ」で、締めくくられていました。 製作陣のすべての人に、惜しみない拍手と賛辞を。クラウドファンディングに参加できたこと、それ以上に、この映画に出会えた事を、私は一生誇りに思います。 蛇足ですが、聖地巡礼は済ませました。公開前なのに![試写会(邦画)] 10点(2017-10-07 05:13:47)(良:1票) 《改行有》

39.  BUDDHA2 手塚治虫のブッダ 終わりなき旅 《ネタバレ》 私的には大不評だった一作目の感想を「悪い意味で次回作に期待」と締めたが、今作はなんと良い意味で裏切られた。 始終「真面目か!」とツッコミを入れたくなる点や、テンポの悪さや唐突さ、アマ声優の演技のぎこちなさ等、問題点が無い訳ではないが、原作のニュアンスに沿おうとする製作陣の姿勢が真摯であり、ケチが付けにくい。 三作目(完結編)はいつ完成するのかわからないが、今度こそキチンと期待したいところ。 蛇足ですが、ブルーレイの映像特典にダライ・ラマ14世が!予想外すぎて笑った。氏が観られたかは否かは定かではありませんが、嬉しそうにしておられました。そのうち自称・仏陀の生まれ変わりサンとか出しゃばるんじゃないかと、一抹の不安。(杞憂)[ブルーレイ(邦画)] 6点(2017-09-27 04:35:12)《改行有》

40.  ひるね姫 ~知らないワタシの物語~ 《ネタバレ》 ガラにもなくエンタメ感あふれるハートウォーミングな父娘劇を、なんちゃってインテリ・ナルシスト神山健治が手掛けようとするあたり、無理があった。見事に中途半端な出来に収まってしまった残念な作品。なんせ、脚本の消化不良さが胃にしんどい。現実感と夢の中との折り合いが、ついてそうでついてない。今敏あたりなら、もっとメルヘンと人情話を両立させそう。「未来少年コナン」っぽい演出も、あんまりハラハラしない。(ってか、なんでイマサラ未来少年なん?) とはいえ、美術やらコンテやらはサスガ美術畑の監督だけあって、秀逸。そして、神山作品にしては非常に珍しく、ヒロインがおバカでかわいい。「方言女子」とかいうベタさはさておき、とてもイイ。 蛇足ですが、岡山から高松は意外と近い。先月、うどんとデミカツ丼のハシゴ旅行をしてきたばかりの大阪人なので、個人的にはすげぇタイムリーな舞台設定。[DVD(邦画)] 4点(2017-09-22 01:49:30)(良:1票) 《改行有》

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