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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  スターリングラード(1993) この戦いについては、本である程度流れを押さえて鑑賞に臨んだつもりでしたが、どこで誰が何をしているのか、ほとんど分かりませんでした。[DVD(字幕)] 5点(2020-06-20 11:58:35)

22.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督) 《ネタバレ》 三銃士ものは自分にとってはとりあえず見たくなる映画の1タイプです。期待にたがわず彼らはカッコイイ(やっぱり剣をガチンと合わせるのは外せませんね)。ストーリーもシンプル過ぎなほどで観ながら悩むことがない。良作だと思います。ディカプリオは冷酷な王と優しい青年を演じ分けていたと思います。[DVD(吹替)] 9点(2020-04-26 08:24:41)

23.  ライフ・イズ・ビューティフル 最初から最後まで、ず~っとしようもないことを周囲の人間を無視してしゃべり続けるグイドがうざったくて、ストーリーが頭に入ってくれませんでした。闇の中で死体の山を目撃してからようやくまともな人間になった印象です。[DVD(吹替)] 3点(2020-04-25 16:45:01)

24.  生きてこそ 《ネタバレ》 ラグビー部の面々、精神力強いな~。それはそうと、70日間の苦闘が終わり、エンディングで山腹に立つ十字架の空撮。それにかぶさるアヴェ・マリア。クリスチャンでもないのに、もらい泣きしてしまった。(追記)ラストで救出にやってきたヘリコプターに歓喜する若者たちの周囲に、その時を待たずに死んだ人々の遺体が横たわっているんです。それがなんとも物悲しい・・・。[DVD(字幕)] 9点(2020-04-24 22:00:43)

25.  アンネの日記(1995) ●原作や1959年の実写映画版ほど様々な葛藤が描かれておらず、起伏に乏しい印象です。文部省推薦作品を目指したのですか?という穏当ぶりですが、観やすいアニメですし、小中学生がアンネ・フランクや当時の世界情勢を知るきっかけになるのではと思います。●年を取ったせいか、若い人(それも未来に希望を持っている人)が死んでしまうのが苦手です。この作品でも、ラストにアンネの毅然とした表情で連行される姿を許しがたく感じました。[DVD(邦画)] 7点(2020-03-20 23:55:12)

26.  ジェイコブス・ラダー(1990) ランボーやディア・ハンターのようなベトナム戦争のトラウマを扱ったものと思いきや、反対の作品でした。タイトルの意味を知ってから見直すと、荘厳さが増すのが不思議です。[DVD(字幕)] 8点(2020-03-14 16:41:58)

27.  ケープ・フィアー 《ネタバレ》 後半で実力行使に出てしまうのは都合上仕方ないのでしょうか。一人娘を籠絡した時点で一家をこのまま破滅に追い込めると感じましたし。[DVD(吹替)] 8点(2020-01-24 18:10:59)

28.  アビス/完全版 《ネタバレ》 深海に潜んでいるのが何者なのかという疑問が早い段階で提示されるので、途中の軍人が起こす混乱は冗長に感じた。しかも、その主な要因がマイケル・ビーンなのが悲しい。[DVD(吹替)] 5点(2019-11-26 21:36:43)

29.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト 制作者の意図の通り、ノンフィクション映像として鑑賞すれば、何が起こったのか良く分からないまま終わるというのもOK。中盤からの、帰り道を見失った焦燥感、見えない何かに襲われる恐怖心は十分に伝わりました。良いですよ。(追記)最初にやった者だけが称えられ、フォロワーは馬鹿にされる典型ですね。このタイプの映画は本作だけで十分、他には要らないと思います。[DVD(吹替)] 10点(2019-11-26 01:13:44)

30.  マトリックス 《ネタバレ》 20年も前の作品なんですね。今や当たり前のように使用されるCG描写が衝撃的でしたし、何より世界観に合致していたと思います。ラストで超人のさらに上へ進化し、エージェントを圧倒するネオがすごくカッコよかった。続編の迷走が残念だったので、この1作目だけで終わっていたら、と考えてしまいますね。[DVD(吹替)] 8点(2019-09-14 14:25:11)

31.  JFK 《ネタバレ》 日本における「本能寺の変」、「坂本龍馬暗殺」、このあたりがシンプルな事件を黒幕の存在だのお無理やりミステリーに仕立てている感があるのに対し、ケネディ大統領暗殺事件は、本物の陰謀が隠されているとしか思えず、ぞくぞくしますね。3時間の映画を観通しても明確な答えが出るわけではない、そう分かっていても緊張感がありました。2038年、本当に真相が明かされるんでしょうか?事件の当事者が誰も存命していないとしても、一国のトップを政府機関が殺害したなんてドエライことですからね。何とか2038年まで生きていたいものです。[DVD(字幕)] 8点(2019-09-04 17:11:09)

32.  トータル・リコール(1990) 大暴れしないシュワの作品は面白くないですね。記憶の改竄というネタは興味深いのですが。[DVD(字幕)] 5点(2019-08-28 22:36:53)

33.  免許がない! 《ネタバレ》 これを見たのが、自身免許を取って間もない時期だったので、教習所での描写にはそれなりに「あるある」と感じる場面もあったんですが、本筋に関しては不快以外の何者でもない。主人公は芸能人風吹かせてわがまま!権力を使わず自力で免許を取ると宣言しつつ、実際は練習場を独占・スタッフにお手伝いさせる(このシーンにはほとほと溜息が・・・。南条や同僚にそれはおかしいと声を上げる人が一人もいないところは、さすが芸能界だと思います)など権力使いまくり。ムカついて仕方なかった。しかも、制作者側はいい話と受け取ってもらいたがっているのが分かって、さらに痛い。 この主人公、絶対路上で事故起こして他人様に迷惑かけるはずですよ。 私の場合、3点以下を付けるのは、作品になんらかの嫌悪感不快感を持った時、登場人物が「人としておかしい」行動を自覚なく取った時です。この作品が現在最底辺です。日本映画の恥部![DVD(邦画)] 0点(2019-06-08 18:40:24)(良:1票)

34.  IT/イット〈TVM〉 《ネタバレ》 評判の悪いクモだかカニだかが登場したときは不思議と安心しました。本体と決着付けない限り、神出鬼没のピエロに狙われ続けるんですからね。作品の印象としては、とにかく長い・退屈。前半の雰囲気はスタンドバイミーに似ているのに、終わってみると評価は真逆でした。[DVD(字幕)] 3点(2019-04-28 23:25:22)

35.  学校の怪談 怪談でよくある断片的な不思議体験ではない。あちこち走り回ってがっつり冒険ですよ。理屈を通すのは後回し、子供が喜びそうな要素をいろいろ詰め込んだ感じですね。40代のおっさんが見るものではありませんでした。オランウータンの幽霊で「なぜここで和ませようとする?」と嫌な予感がして鑑賞を止めようかと思いましたが、それが正しかった。自分には全く向いてないと分かり、間違って続編を見る恐れはなくなったので、かえってありがたかったかもしれません。ああ、でもオープニングのメリーさんだけはちょっと怖かったです。そして、子役にいちいちたくさんのセリフで説明させる日本映画の悪癖は昔から変わってないなあ~。[DVD(邦画)] 2点(2018-11-26 18:18:27)

36.  ルパン三世 DEAD OR ALIVE 原作者自らが指揮を取った初の作品で、なおかつストーリーがハードってことで凄く期待してたんですが(パッケージもよさげだし)、すっかり裏切られました。ナノマシーンの変幻自在の攻撃が全然当らないとことか、会ったことも無い王子への変装(しかも恋人が気づかない!アホなのか!)とか子供騙しであり、呆れました。こういうのはコメディでしか通用させてはならないでしょう。ルパンってホント、骨組み以外は定番商品で一儲けしたい人々に食いつくされた感があります。[ビデオ(邦画)] 2点(2018-05-28 18:11:19)

37.  キャンディマン(1992) 《ネタバレ》 冒頭、別の女性に呼ばれた時は速やかに殺害したのに、主人公に対してだけ嫌がらせを繰り返す理由が分からない。好きになっちゃったから?怪人は主人公以外の目には見えないし、「エルム街の悪夢」のフレディを超える神出鬼没ぶりなので対抗しようがない。結局、翻弄された末に命も失ってカタルシスもない。ついでに恐怖感もない。ラストのあれもありがちだった。右手の凶器以外、特徴のないいでたちのキャンディマンだが、元々ちゃんと名前のある人間だったので、都市伝説化しても、この程度が普通なのか。ジェイソンとか個性的な怪人を見過ぎたのかもしれない。[DVD(吹替)] 5点(2018-01-03 10:59:41)

38.  青春デンデケデケデケ 《ネタバレ》 名曲にビビッと来て音楽の世界に入り込む、同志を集め、バイトに励んで楽器を購入、初めての仲間との音合わせ、人前での演奏、徐々に上達していく喜び・・・音楽に縁のない私でも主人公たちのワクワク感が良く伝わりました。仲間内での意見の対立や、ジャズに興味のない大人との軋轢も見たかったかな~と思いますが、それでも高得点を付けずにはいられない作品です。ラストがいいんですよ。なぜ演奏シーンを飛ばすの?と思ったジョニー・ビー・グッドが、おお!エンディングに来たか~、そして〆はパイプライン!やっぱり名曲だ~。[DVD(邦画)] 8点(2017-12-23 19:07:12)

39.  少年時代(1990) 原作未読。ラストシーンがたまらなく印象的ですね。疾走する機関車、深い緑に隠れて見えなくなる友人の敬礼姿、それにかぶさるノスタルジーたっぷりな「少年時代」。しかし、信二と武の間にそこまでの友情が存在したか?と疑わしいのがマイナスです。終盤、たとえ漫画チックだと言われようが、信二には須藤にノーと返し、武の側についてほしかった。一度は一人で武に抵抗したのだから、出来なかったはずはありません。消極的ながらいじめる側に立ちつつ友情は変わらないって、それはアリなのか?と思います。[DVD(邦画)] 6点(2017-10-27 18:23:46)

40.  タイタニック(1997) なんとなく鑑賞を避けていた大作をようやく見ました。スペクタクルを描かせたら右に出る者がいないジェームズ・キャメロンの真骨頂ですね。いやもう本当に3時間圧倒されっぱなし。公開時に劇場で見るべきだった。恋愛パートもよし。軽いと評価する向きもあるでしょうが、やっぱりロマンチック。若いんだから情熱的に突っ走っていいじゃないか。あと、最後にあと二つ言いたい。メインテーマの「ローズ」は実にすばらしい曲だ。そして、例のポーズを真似した人、その気持ちよく分かります。[DVD(吹替)] 10点(2017-06-13 01:15:50)

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