みんなのシネマレビュー |
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21. タイムマシン(2002) 子供騙し的な部分も見られるが、ウェルズの「タイムマシン」の映画化としては、色々と工夫してあって、まあまあよくできていると思う。5点(2004-01-19 00:28:51) 22. 大阪物語(1999) この映画の魅力≒池脇千鶴の魅力。退屈な映画だったけど池脇千鶴の大阪弁はかわいい。池脇千鶴のイメージビデオとして鑑賞するとよいかも知れない。4点(2004-01-18 01:29:57) 23. 高校大パニック(1978) 映画の中で起きている事件は悲劇的なんだけど、けっこう笑える展開。そういう意味では不謹慎とも言える映画。5点(2004-01-15 14:59:37) 24. Wの悲劇 よく考えられた脚本だと思いました。私には展開が読めませんでした。5点(2004-01-15 00:41:26) 25. 十戒(1956) 1950年代の大作と呼ばれる映画の中では、比較的今見ても楽しめる映画だと思います。7点(2004-01-15 00:35:55) 26. 敦煌 つまらなそうな映画だなあと思いながら見ていたが、途中からだんだん面白くなってきた。敦煌についてちょっと興味がわいてきた。原作も読んでみたい。6点(2004-01-14 19:22:08) 27. Mr.BOO!ギャンブル大将 Mr.BOO!シリーズは有名なので何作か見てみましたが、どうもあまり面白いと思えません。3点(2004-01-14 13:45:43) 28. ゆきゆきて、神軍 真相を明らかにすべく関係者を訪ねてまわるという点では日本版「ショア」とも言うべき映画。「ショア」と違うのは、奥崎謙三という特異な人物を中心に据えている点。しばしば誤用される「確信犯」という言葉は、本来奥崎のような人のために使われるべき。7点(2004-01-14 13:35:24) 29. ひとごろし 松田優作扮する腰抜け侍がかなり可笑しい。松田優作が主演した中では最も笑える映画ではないだろうか。 7点(2004-01-14 01:01:43) 30. 七福星 アクションシーンは楽しかった。特にサモハンキンポー。他にはほとんど面白い所はなかった。4点(2004-01-13 23:28:15) 31. 吾輩は猫である(1975) 筋らしい筋の乏しい小説を映画化するのは相当難しいことだろうと思います。この映画はその難しい課題に挑戦して、かなりうまくやりとげていると言えます。淡々と進むわりには最後まで飽きずに楽しく見ることができました。時折流れる音楽はファミコンみたいだなあと思いました。5点(2004-01-13 18:10:04) 32. スーパーの女 伊丹作品らしい、よく作りこまれた喜劇。ただ、今までの伊丹作品と比べて特に新しい所はあまり無かったと思う。5点(2004-01-13 13:20:34) 33. お葬式 伊丹さんの初監督作品ですが、自分が撮りたいのがどういう映画なのかはっきり分かった上で撮っている感じがします。5点(2004-01-13 13:11:22) 34. マルサの女2 前作は、マルサというものがどういうものなのか全く知らずに見たのでインパクトがあった。本作については、前作でマルサについてある程度知った上で見たので、前作のような面白さは感じなかった。5点(2004-01-13 13:05:40) 35. マルサの女 普通に生活している人にとっては馴染みのないマルサをテーマにして映画を撮ろうと思いつくことがすごい。伊丹監督ならではの分かりやすさ・テンポの良さを生かして、エンターテインメントにすることに成功していると思う。6点(2004-01-13 12:57:36) 36. ココニイルコト 大阪的な雰囲気があまり好きでない。真中瞳はまあまあ好き。5点(2004-01-13 12:49:15) 37. 白い巨塔 《ネタバレ》 テレビでやっているドラマの方は見たことがない。テレビではもっと一つ一つのエピソードを丁寧に描いているのかもしれないが、この映画は二時間半の間に話がどんどん展開していくので最後まで飽きずに見ることができた。特に裁判で船尾教授が意見を述べる所は、二転三転してどちらに有利な発言であるのか最後まで分からないので面白い。5点(2004-01-13 00:22:18) 38. 潮騒(1964) 悪い映画ではないと思うが、原作を読んだことがあったので、この映画を見ても特に面白いとは思わなかった。4点(2004-01-12 17:01:56) 39. 古畑任三郎スペシャル すべて閣下の仕業 <TVM> 古畑任三郎を見るのが久しぶりだったためか、最後までワクワクして楽しく見ることができた。特に犯人役の松本幸四郎がなかなか良かった。6点(2004-01-12 14:50:13) 40. 新・刑事コロンボ/奪われた旋律<TVM> 古畑任三郎シリーズの「動く死体」と「絶対音感殺人事件」を思い出した。5点(2004-01-12 14:29:59)
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