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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. アート・オブ・ウォー ウェズリー・スナイプスだから我慢して見たというのが正直な感想。最初の格闘シーンは良かったが後は退屈だった。ウェズリー・スナイプスもアクションスターとして出世出来るはずなのに何故かB級。やはり黒人は出世が難しい・・・!?4点(2003-10-14 16:27:22) 22. ソウル(2002) これって反韓映画(苦笑)!?長瀬智也目当てで見た。徴兵万歳。礼儀作法最優先。そして決め技が国民を犠牲にして成り立つ名誉ある警察。とにかく酷すぎてお世辞にも面白いとは言えない。これならコケて当たり前。クレジットみたら制作スタッフは日本人。なるほどね。日韓と宣伝してるがこのレベルは邦画だよ。0点(2003-10-14 16:18:06) 23. ザ・ワン ジェット・リーのハリウッド映画。今度は割と面白いとの噂だったので期待したがやはり駄目だった・・・。ド派手なCGやワイヤーアクションでジェット・リーの切れ味鋭いカンフーが台無し。こうなると不細工な東洋人顔がどうしてもマイナスになる・・・。0点(2003-10-14 16:16:38) 24. ザ・ダイバー この手の人種差別映画を見る度にアメリカは「自由の国アメリカ」のキャッチコピーでありながら実は人種差別の国アメリカなんだなって思う。後半から見せるロバート・デ・ニーロとキューバ・グッディング・Jrの友情が素晴らしい。8点(2003-10-14 14:17:46) 25. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 《ネタバレ》 映画版「クレしん」で一番見応えのある作品。大阪万博世代、バブル世代、現世代、全てが楽しめるエンタテイメント。就職して社会に出て大人になって子供時代の夢を忘れた疲れ果てた大人達。現実を覆い隠す世間体。これを見て現実を見つめ直す機会を持つのも悪くないと思う。適役のケンを津嘉山正種が当ててるのが渋い。 「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」一番の見所ははっきりとした敵がいない事にある。映画の設定上ケンを敵としてるが本当の敵は大人達自身だと思う。20世紀の過去に夢中になり21世紀の未来に背を向ける。ケンは大人達の夢を現実に導いてるに過ぎない。私は未婚だから現実は知らないが結婚して出産しても遊ぶ事は出来るはずだし趣味を持つ事も出来るはず。未来の為に努力をせず過去に現実逃避する大人達の気持ちが本当の敵だと思う。7点(2003-10-14 14:14:56)《改行有》 26. ディープ・ライジング 『JAWS』はシリーズ化されているくらいの定番だが『ディープ・ライジング』はジョーズが何匹もいるというのが面白い。まるで『エイリアン2』みたいな感じ。劇場公開されたレニー・ハーリンの『ディープ・ブルー』と比べるといかにもB級だがアイデアが面白い。8点(2003-08-09 15:58:25) 27. ピーター・パン2/ネバーランドの秘密 これが本当のタイトル→「ピーターパン2/ネバーランドの秘密!!ピーター・バンの正体はティンカー・ベルがいなければ何も出来ないお調子者の役立たずだった!!そしてティンカー・ベルの正体はネバーランドを支える偉大なる妖精だった!!」8点(2003-08-09 15:56:25) 28. 名探偵コナン ベイカー街の亡霊 今回は内容もさることながら犯人役で津嘉山正種が吹き替えてる方に興味があった。相変わらずのジエットコースタームービーで面白い。だがコナンがあれだけ推理を披露しリーダーシップをとれば一緒にいる蘭が何故気付かないのかが不思議・・・(笑)。8点(2003-08-09 15:55:24)
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