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プロフィール
コメント数 142
性別 男性
自己紹介 スポーツとブラックムービー、クラシック、踊り子、法廷モノ、JAZZ、歴史大作、ノンフィクション好き。映画は内容よりも職業柄、音響やカット、美術などを評価するきらいアリ。映画は全体的創作物として評価。

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21.  ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記 前作よりもスピード感がありキャラクターや内容の各種要素が増えていて、正統に進化したなと評価できる一品。こういう純粋娯楽はレビューに困るんだけれども、「レビューしなくていいから楽しんでくれ」ということなのかも知れない。面白かったです。[DVD(字幕)] 7点(2009-09-07 20:35:07)

22.  ニュー・ワールド 個人的にコリン・ファレルが出てる映画はかなり低い評価な場合が多くて苦笑い。この映画もそうだけど、別に彼の責任ではなくただ単に映画そのものがマズイ場合が多いだけなのだけど。というわけで、膨らましようによっては相当面白くて魅力ありそうな題材だったのにも関わらず、そのへんの主婦の自己陶酔型不倫日記を映像化しちゃった♪的などうでもいい内容に終始してて、本当にどうでもいい映画のひとつかなと。歴史モノとしても見所は無いし、ラブロマンスモノとしてもさっぱり面白くない。何の起伏も無いままに淡々と進行して淡々と終わって淡々とDVDをケースに収めて、晩メシを食いながらサザエさんにジャンケンで勝った喜びがその日の一番のハイライトでした。というわけでサザエさんの「うふふふふ」に負けた映画です。[DVD(字幕)] 3点(2009-09-07 20:31:21)

23.  コナン・ザ・グレート 今観ると殺陣はちゃっちいしSFXも微妙だし、何しろ「超ご都合主義」的な展開が多いので苦笑いは禁じえないのだが、ファンタジー映画というジャンルでだけ評価するならば世界観も美術もかなりイイセン行ってるのは間違いないし、もう一度現在の映像技術でリメイクして欲しい映画のひとつではある。大人気「少年少女と魔法とふぁんたじ~」のアレが「セーラームーン」だとすれば、この映画は「ゴルゴ13」かな。[DVD(字幕)] 6点(2009-09-07 20:18:29)

24.  アポカリプト 長い。とにかくひたすら長い。逃亡活劇というよりは奴隷活劇とでも言えるかも知れない。ただし、観終わった後は「なんだかどうでもいい話だったなあ」と思うものの、そんな内容でもキッチリ最後まで鑑賞者を付き合わせる腕は素直に凄いと思った。(アレを境に)徹底的に考証する監督としてメル・ギブソンは大好きな監督の一人なのだけど、この映画もそんな練りこまれた映像のオンパレードなのでそれだけで充分楽しめる。マヤといよりはオルメカ的な不気味さと残虐さを感じる映画です。[DVD(字幕)] 6点(2009-09-07 20:01:29)

25.  グッドフェローズ 個人的には「嫌いな監督ベスト3」に入るスコセッシだけど、この映画は素直に面白かった。各種演出も良かったし、どうすれば観てもらえるか?楽しんでもらえるか?という部分にこだわりを感じた。とは言いつつも、やっぱり役者勝ちなところはあると思う。ジョー・ペシは何を観てもこういう演技が多いけど(笑)この役は素直にハマり役。レイ・リオッタは「ハンニバル」の印象が強かったけど、なんだ、普通に実力派じゃんと見直した。[DVD(字幕)] 7点(2009-09-07 19:53:08)

26.  ロッキー・ザ・ファイナル 《ネタバレ》 試合は全作品を通して一番面白かったけど、その前段階であるドラマがいかにもご都合主義の連続でたまらなかった。中学生日記や美味しんぼでもあそこまで都合よく物事は運ばな……、いや運ぶな。まあいいや。トータルとしては、シリーズのファン向けという感じでそこかしこに嬉しい演出があったりする。数多くのファンへ向けての最後という位置づけでの締めくくりとしては非常に良かったんじゃないかと思う。ラストも本当に良かったし、連載が終わった、好きだった漫画の豪華書き下ろし後日談と捉えれば、しごく満足のいく作品だと思う。[DVD(字幕)] 6点(2009-08-25 06:51:29)

27.  真実の行方 途中でオチが読めてしまったので、なんとなく損した気分に。法廷モノとして見ても検察と弁護側で火を噴くような闘いがあるわけでもなく、思わせぶりな複線は結局関係なかったりと若干消化不良気味。映画全編に漂ううわっついた感じは、銀髪で常にシニカルな絵美を浮かべるリチャード・ギアの演技せいかなーなどと思ってしまった。じゃあ黒髪でニヒルな笑みを浮かべる役者がやれば良かったのかと言われると、「真実の行方」じゃなくて「沈黙の真実」になるのでいかにもマズイ。それはそれで見てみたいけれども。[DVD(字幕)] 6点(2009-08-25 06:43:29)

28.  バットマン ビギンズ この映画でキリアン・マーフィーという役者を初めて知って一発でファンになった。もっと色んな映画に出て欲しい。そして肝心の映画の方は「こんな映画があったのか……」という驚きと感動で、鑑賞後はしばらく余韻に浸ってしまった。まさかまさか、内容や面白さや驚きやらビジュアルではなく「完成度」でここまで感心させられようとは思ってもみなかった。そういう意味ではこのシリーズは完全にひとつのジャンルとして独立していると感じる。追随する映画は過去にも思い出せない。シリーズ全部観るまでは死ねないなと思わせる映画でした。圧巻。[DVD(字幕)] 10点(2009-08-25 06:31:59)

29.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 途中でソゼの正体が読めてしまったのだが、最後の意外性に相当感心してしまった。なるほどそうくるか!というオチによって、物語のキーであるカイザー・ソゼという男がどういう人間でどれほどの天才で別格な存在であるかが浮かび上がってくる、この手法にはかなり感心した。脚本勝ちの1本。これは観るべき。[DVD(字幕)] 8点(2009-08-25 06:24:24)

30.  ダークナイト(2008) 冗長すぎる、という点で前作「ビギンズ」の方が上手くまとまっていたと思う。それを除けば全ての面で文句無し。ハリウッドも本気を出せばここまで美しく、緻密で、職人芸という言葉すら陳腐に聞えるほど徹底的に練りこまれた映画が作れるのだなと脱帽した。娯楽的な面白さや悲劇的なお涙頂戴ものなど、何かひとつふたつの要素で簡単に感動を誘う作品が(映画に限らず国境を問わず)溢れまくりの昨今の中で、「質の高さ」という、作りにくく手間がかかり伝わりにくい部分を訴求するこのシリーズはそれだけで評価できるし、それでかつ面白いのだから手のつけようが無い。「こんな作品を産んでくれてありがとう」と作り手に感謝してしまう実に稀有な、本当に稀有な作品。あと、ジマー&ハワードコンビの楽曲が死ぬほどカッコ良すぎてどうしようもない。冗長という部分で9.9点を付けたいのだが、小数点以下は無いので四捨五入で10点。[DVD(字幕)] 10点(2009-08-25 06:15:15)(良:1票)

31.  ミッシング(2003) 演出や展開に今までの映画的なお約束があまり感じられないという部分で多少評価。ただしジェームス・ホーナーの曲が逆に邪魔で、サウンド的には「アラモ」のような演出の方が良かったような気がする。それにしても強い女を演じさせたら天下一品のケイト・ブランシェット。この映画でも(肉体的に)強い女を演じてます。他人に薦められるか?というと微妙な位置だけれども、個人的には気に入りました。カテゴライズ出来そうでいてオリジナルとも言える、作品性というか個性が出ていて終始不思議な感じだった。[DVD(字幕)] 7点(2009-08-25 06:01:58)

32.  ピアノ・レッスン 《ネタバレ》 軟禁調教してたらいつの間にか従順な奴隷になってたというエロゲやギャルゲばりの過程に最後まで苦笑い。普通に真面目にピアノレッスンしながら堕ちたというのならまだ話はわかるだが……。中途の愛憎劇が秀逸すぎるので却ってギャグ映画に見えてくるというか、結局ただその一点の違和感があまりに大きすぎたので最後まで観るのは苦痛だった。カナメだけが泥で出来た黄金の扇みたいなものか。ピアノ曲は総じて素晴らしい。役者さんの演技も抜群。が、何度も言うように「カナメ」をどう受け止めるかで評価は確実に分かれそう。[DVD(字幕)] 4点(2009-05-08 23:45:11)

33.  ナショナル・トレジャー なんというかごく普通に娯楽系アドヴェンチャー映画。それ以上でも以下でも無い。何も考えずに充分楽しめる内容だと思う。個人的にはトラヴァー・ラヴィンというコンポーザーを知る良い機会になった。[DVD(字幕)] 6点(2009-02-12 20:06:20)

34.  ニュースの天才 題材からして重い展開やら伝えたい描写や主張、みたいなものが多く出るのかな?と思っていたけど、ただ事実を淡々と追う手法と展開はなかなか面白かった。ペーパーバッグ的な印象を感じたが、それを狙っていたのだとすれば大成功だろうと思う。ヘイデン・クリステンセンは良かった。唇を厚くすればキリアン・マーフィーみたいヨ。[DVD(字幕)] 6点(2009-02-12 20:03:08)

35.  ヨコハマメリー 渚ようこさんの伊勢佐木町ブルースから始まり、永登元次郎さんのシャンソン、五木田京子さんのお座敷芸と、音と光に溢れたつくりにはちょっと感動。ハマのメリーという主題以上に当時を彩る多様な人々と生き様、その貫禄と人生の重厚さが織り成す美しさにただただ見惚れてしまいました。単なるドキュメンタリーだったら面白くなかったような気がします。若き監督の手腕に拍手。[DVD(邦画)] 8点(2008-10-21 15:40:11)

36.  最高の人生の見つけ方(2007) 《ネタバレ》 題名は普通に「バケットリスト」で良かったんじゃないかなーと思いますが、それはさておき各部非常に練られた脚本に、久しぶりに満腹食って全て消化しきったような、最高の満足感を覚えました。一番感動したのは「究極の美女にキスする」の項目でしたねえ。ただ、特に感動もせず普通のヒューマンドラマだったような気がするので、点数は可もなく不可もなく7点。ひょっとしたら、年齢を重ねてから見るとまた点数が上がるのかも知れませんが、まだ若輩ということで。[映画館(字幕)] 7点(2008-10-21 09:39:43)

37.  崖の上のポニョ 同じ作り手の身分として、「最高傑作は何ですか?」と問われ「次回作です」と胸を張って言えないのであれば、それを作る意義は作家には無いと思う。その意味で現在の宮崎監督は、全ての面において興行師でなければならないんだなーと思うと寂しくて仕方が無い。少なくともスカイ・クロレラだかなんだか、30万円分のCGソフトと中学英語力と多少の人生経験さえあれば学生でも作れる映像を前面に押し出すような阿呆な作品ではないところに、格の違いが見えるけども、実に残念。もう宮崎作品を観ることもないと思う。作品は良かったですよ。[映画館(邦画)] 6点(2008-08-18 03:01:04)

38.  グリーンマイル うん、まあ、可も無く不可も無く、普通過ぎるほど普通な映画だったということで、レビューするには最も困る類の映画ですが、点だけはつけたいと思います。5点。[DVD(字幕)] 5点(2008-08-02 01:34:56)

39.  ミスト 《ネタバレ》 クチ開けながら見入ってた人間が言うことではないと思うけど、ちょっとこれは、面白いとは言いたくないなあ。最後が残酷すぎると言うか、オリーが死んだあたりからオチは読めてましたけど、なんかいかにも背伸びしたがりな高校生が残酷とかグロとかアンチヒーローにハマちゃって、途中までご都合主義の連続なのに最後でちゃぶ台返しして全部台無しにしちゃって俺大満足!みたいな子供っぽさを感じて呆然と苦笑い。リアリズムって意味なら、新バットマンシリーズのがよっぽどリアル。ただし、意図的なカメラの手ブレ演出やクリチャーのデザインには感心。クモ怪物の糸のCGがダメすぎて興ざめしたけど、それ以外はグラフィックも充分及第点。密室系サスペンスの心理描写なんかも上手いし、時間分の元は充分取れたと断言できます。[映画館(字幕)] 6点(2008-07-31 00:01:09)

40.  スクール・オブ・ロック 観終わって10分もしないうちに、ブラウザのブクマにレベッカ・ブラウンのオフシャルサイトが登録された。[DVD(字幕)] 8点(2008-07-28 05:48:34)(笑:1票)

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