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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. となりのトトロ 私が小さいころ観た映画のハイライトである。今観るとそのころのノスタルジーが呼び起こされてしまいます。母と一緒に見た記憶 大切にしています。8点(2003-11-16 22:40:21) 22. E.T. 気持悪いぜ。ただ哀愁があった。5点(2003-11-16 22:26:11) 23. グレムリン あー ギズモがかわいいぜー 話なんかはどーでもええ。6点(2003-11-16 22:24:58) 24. 世にも不思議なアメージング・ストーリー オチがおもしろかったからよかった。5点(2003-11-16 22:23:18) 25. エル・スール タルコフスキーのノスタルジアに少し似ているだろうか?南を捨てた親父に対する娘の想いが監督独特の詩的な映像で綺麗に描かれている。昔の女を忘れられずスペイン内戦の暗い過去のなかで苦悩する親父 その親父を子供独自の視点と成長した視点から見る娘の描き方がうまい。8点(2003-11-07 20:00:29) 26. バットマン(1989) ジャック・ニコルソンがいい味出しているからこそ成功していますな。なかなか面白かった7点(2003-11-05 23:10:08) 27. サンタ・サングレ/聖なる血 エル・トポやホーリーマウンテンに比べたらホドロフスキーらしさが半減するがいい意味では見やすいかなー。親父が妻の両腕ぶった切るシーン危なくてはかなり笑えたぜ。しかし、ホドロフスキーの教育観って一体何でしょうか、実の子供使ってるし、かなり問題あるな。8点(2003-11-05 23:00:48) 28. 陽炎座 松田優作が壊れていくー。妄想が膨らみます。7点(2003-11-04 23:48:16) 29. トップガン 音楽がいい分、かなり映画に乗れるぜ。しかし、アンソニーエドワーズ髪あるなー しかし 役者陣は無駄な豪華さだ6点(2003-10-30 22:33:38) 30. エレファント・マン イレイザーヘッドなんかより映画としては100倍はいい。しかし、大衆受けしてしまう分、マニアック度が失われてしまった。8点(2003-10-30 22:30:23) 31. ロッキー4/炎の友情 アポロの死が観るに耐えんぜ、つーかよー。ロッキーの大逆転、やりすぎだろ。5点(2003-10-30 22:28:18) 32. 光る女 ナチュラルボーンマスターの演技だけが印象に残った。2点(2003-10-30 21:28:37) 33. ビルとテッドの大冒険 クダラネーけど、観てしまうんだよな。最高に馬鹿だよ、死神は!6点(2003-10-26 22:47:32) 34. バトルランナー 敵が素晴らしい!!馬鹿丸出し、B級のノリが非常に大切にされている6点(2003-10-26 22:46:09) 35. ヤングガン 超豪華なキャストに加えて心高鳴るストーリー もうこれ以上のもんはねーよ。個人のキャラも際立っていて感情移入できたぜ。チャーリーが個人的には大好きだ!ビリー撃ちすぎだよ。 8点(2003-10-25 00:21:43) 36. 裸の銃を持つ男 このお馬鹿感はまさにアメリカだ。6点(2003-10-25 00:16:10) 37. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 ちいちゃいころ観まくったぜ。あのころは近未来に憧れていたしよ。今観るとたいしたことないんだが。まさにノスタルジアだな。7点(2003-10-25 00:12:40) 38. バック・トゥ・ザ・フューチャー テレビでやりまくっていたので吹き替えでしか観たことねー。声優によって面白さがかわるんだよなー。しかし、デロリアンかっこいいんだよなー。8点(2003-10-25 00:11:12) 39. ノスタルジア 《ネタバレ》 まさに映像芸術である。タルコフスキーの感性で捉える映像表現は圧巻である。この映画の主題は第一に故郷への郷愁であるが、それはやはり、タルコフスキー映画全般のテーマである「時間」からくるものである。主人公が苛まれるロシアへの郷愁が、現実と過去、夢や回想の中で美しく描かれている。特に圧巻なのはホテルのベットで眠る主人公が夢へと移行していくシーンを捉えたショットである。ここでは、非常に高いレベルで、雨や、現実と過去の媒介者を表す犬、固定画面からゆっくりとしたズームを用いることによって、すんなりと現実から夢への移行が表現されており、実に素晴らく、神懸かりと言えよう。もう一つの主題は贖罪であるが、このテーマはドメニコとアンドレイの精神的血縁関係を通して直感的に描かれている。ドメニコは世界の崩壊から家族だけを守ろうとしたことに罪の意識を感じている一種の狂人であるが、精神的血縁関係を見出したアンドレイに蝋燭をもって温泉を渡ることで世界を救済してほしいと願う。そして、了承したアンドレイが蝋燭をもって温泉を渡るのだが、このショットがタルコフスキー映画の中でも1,2を争うほど、時間のリズムをうまく表現した映像といえるのではないか。このシーンの前のドメニコの嘲笑的な自殺のシーンと打って変わって、長回しの効果もあり、時間の緊張が極限まで伝わってくるシーンであると同時に、火のイメージがまた素晴らしい。ここでの火は強くもあり弱くもあるものという火の特性が完璧に視覚化されている点がすごい。そして、この儀式に成功したアンドレイに起こるイタリアとロシアという現在と過去の奇跡の融合、これはまさにタルコフスキーの魂の叫びである。時間というものがある限り、絶対的に故郷を求める気持ちを埋めることができないというタルコフスキーの心の絶望を表現したシーンであろう。映画ではノスタルジーは満たされるが現実で決してノスタルジーは満たされないものだということを強く感じさせられた映画であった。10点(2003-10-25 00:01:45)(良:2票) 40. あぶない刑事 映画はだめだー テレビドラマだからこそおもしろい5点(2003-10-22 00:00:02)
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