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プロフィール
コメント数 191
性別 男性
年齢 43歳
自己紹介 36bun@mail.goo.ne.jp

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21.  壬生義士伝 【たそがれ清兵衛】と比べてる人が多いね。まあどっちが上とかってのは人それぞれだと思うけど、どっちもいい映画だとは思うよ。この【壬生義士伝】は実在の人物を描いてるから感動しちゃうね。新撰組が好きな人にとってはキャスティングに文句あったりすんのかな。おれはこのキャスティングで満足。佐藤浩市はやっぱいいね。ただ、年老いた時の佐藤浩市のメイクは無理があったかな。チビノリダーが大人になった時を村田雄浩が演じてるのも無理がありすぎた。でも無理がありすぎたのが逆に笑えた。似せようとかいう努力が感じられない。キャスティングした監督が悪いんだかんなと言わんばかりの自由演技。最高でした。最後に、中井貴一。生命力が強いな。なかなか死なない。でも感動しやした。いい映画だと思うよ。7点(2003-11-27 18:52:43)

22.  水の旅人 侍KIDS 子供の頃の自分にとってはこれぐらいのCGで十分。結構楽しかった記憶がある。この映画のプログラムもちゃっかり買ってるし。昔観た映画のプログラムを読み返してみると結構笑えんだよね。この映画の主人公の男の子ももう20歳ぐらいなのね。そう考えるとかわいくない。そういえば原田知世も出てたんだよねえ。若いねえ。まあ、子供の頃観たからこの点数。6点(2003-11-27 18:35:47)

23.  リターン トゥ ニューヨーク 裏切りの街 《ネタバレ》 主人公を含めた兄弟3人は、仲良くクスリ漬けの日々を送ってる。長男は運良く立ち直るんだけど、あとの二人は悲惨な末路を辿ってくんだよね。自業自得といえば自業自得。でもなんかかわいそうでもある。長男の元恋人と結婚したギャングも、序盤は正しい悪役を演じてる。でも、徐々にこいつも結構かわいそうな奴だなって気がしてくる。純粋なハッピーエンドとは言い難い。ちょっと人が死にすぎかもね。5点(2003-11-27 18:23:11)

24.  ときめきメモリアル 本来このビデオをレジに持ってく時ってのは、AVを借りる時のような照れ臭さが付きまとう。人並みの羞恥心、常識、映画通としての揺るぎないプライドを持っていればこの映画には手を出さないことだろう。しかし、不幸にも私はそれらを持ち合わせていなかった。この映画のビデオを手に取った時、私の胸はときめいた。まさに【ときめきメモリアル】。『おおっ!10代の頃の矢田亜希子。しかもセーラー服。デヘへッ…。』いけない、いけない。鼻の下が伸びてしまった。まあ、不純な動機で観た事は認めよう。ただ見事に期待に応えてくれる映画なのである。映画が終わるまでに3回ぐらいは矢田亜希子にプロポーズしてる。ああ、頭の中でね。まさに変態。救いようがない。それでもいいんだよ。どうせ、この映画のレビューなんてあんま人目に付きやしない。とりあえずこの映画のストーリーはっていうと、海の家で仲間でバイトしてどうたらこうたらって話。まあ、そんなこともどうでもいいんだよ。この映画を観たらときめくこと間違いなし!他のアイドルなんてどうでもいい。矢田亜希子オンリー。文句なしで10点満点。ただ、かすかに残るモラルでマイナス1点。 9点(2003-11-26 16:52:57)(笑:5票)

25.  たそがれ清兵衛 日本アカデミー賞ほぼ総ナメ。納得でがんす。宮沢りえ、演技上手いね。ただ、【ぼくらの七日間戦争】の方がかわいかったけどね。ここは譲れない。ロリコンと呼ばれようとも譲れない。それと真田広之も抑えた演技が素晴らしいね。真田広之を使っとけば間違いないだろうっていう気がする。きっと監督からの信頼も厚いんだろうね。あと、山田洋次監督は相変わらずきっちりした映画を作ってる。『おれは曲がった映画は作らないんだかんな!』っていう感じだね。奇をてらった映画は作らないし、観客は誰でも受け入れるような包容力がある。大衆に媚びてるだけってな批判はしたくないね。貴重な監督だよ。8点(2003-11-25 19:21:48)

26.  g@me.(2003) ガッツの登場シーンで館内から笑い声が起こる。でもおれは笑わない。すましてる。続いて椎名桔平の登場シーン。ここでもまた笑い声が起こる。でもまたまたおれは笑わない。首を横に振って溜息をついてみせる…ていうのはウソ。おれ爆笑。笑い死ぬ。呼吸困難。回りの観客ちょっと引く。これ本当。まあ、多少デフォルメしてあるけど。それにしてもこの映画はよくできてる。二転三転する映画で、エンドロールが流れ始めても『まだなんかあんじゃないの?』って気にさせられる。実際IZAMの名前を見てかなりビックリする。キモかったなあ、あの演技。思わずプログラムを買ってしまった。でもIZAMの所だけ生まれた年が書かれていない。ほほう。そうきたか。まだそういうキャラで売っていく気か。まあそれはいいとして、仲間由紀恵がかなりよかった。かわいいし面白いし感動させてくれるし。邦画好きにとってたまらない映画だね。 8点(2003-11-25 15:20:57)(笑:2票)

27.  アウトサイダー(1983) これは井筒監督が絶賛してた映画である。『おいおい、ほんとに面白いのかよ?』ってな疑問を抱いちゃいけない。巨匠の言う事は絶対だから(笑)。そういうわけで私も観てみた。でもほんとにいい映画なんだわ。スティービー・ワンダーのステイ・ゴールドは映画史に残る名曲だと思うし、10代の少年達の友情や苦悩なんかが伝わってくるとてもいい映画だと思う。ただこの10代ってのがポイントで、観る側も10代の方が感情移入がしやすいと思う。そういう自分は公開当時は2才、ビデオで観た現在は22才。そこが残念だったな。それにしても巨匠は1983年の時点で10代だったのだろうか?そんなはずはない。でも巨匠ぐらいになるとそんな事は関係ないのであろう。最後にもう一度言おう。巨匠の言う事は絶対である。 9点(2003-11-22 14:52:24)(笑:1票)

28.  Lie lie Lie 邦画好きの自分にとっては結構ワクワクするキャスティング。佐藤浩市、鈴木保奈美、豊川悦司。豊川悦司は嫌いなんだが、まあ十分でしょ。3人それぞれのストーリーがあって、途中から3人でのストーリーが展開されてくんだけど、豊川悦司と派手な女(ヤクザの娘?)のエピソードはこの映画全体の中では異質な気がした。映像も暗いし、面白くもないし、理解も出来ないシーンだった。でもそれ以外は良かったと思う。ふぅ・・・一番最初に書き込むってのは変な感じだな。らしくないっていうか、結構真面目に書いてしまった。真面目に書いてこれかよって突っ込まれそうだけど。7点(2003-11-21 22:52:18)

29.  とられてたまるか!? 奥さんの料理がまずいんだよね、確か。そんで家から仕事場までが遠いんだよね。さらに泥棒に執拗に狙われているんだわな。最悪だ。かわいそ過ぎる。この映画は基本的に【泥棒現る⇒防衛策を施す⇒泥棒現る⇒防衛策を施す】っていう堂々巡り。家を守る為に武田鉄矢はがんばんだけど、最終的には自分で家を壊してるようなもんだからね(笑)。でも家が壊れた代わりにいろんなものを手に入れるんだよね。人としての強さだとか家族の絆だとか。そういった教訓めいた部分もありーの、笑いもありーので、当時11才のクソガキだった私には十分すぎるほど面白い映画でした。7点(2003-11-21 22:21:18)

30.  突入せよ!「あさま山荘」事件 アメリカの映画を観慣れてるせいか、日本の銃に対する慎重な姿勢が過剰なようにも見えた。でもそうじゃないんだよね。そう感じた自分が怖いな。そうだよ。銃なんかそうそう使うもんじゃないんだよな。まあ、銃に関してはそれぐらいにして、内容的には普通に楽しめた。役所広司が自然な演技ですごく良かった。ドキュメンタリー映画を観てるようなってのは言い過ぎだけど、かなり自然だね。それとエンドロールね。ああいうエンドロールは退屈しないで良いね。7点(2003-11-21 19:20:51)

31.  大誘拐 RAINBOW KIDS いいじゃない、こういう映画。誘拐犯も頭悪いというか、人が良いというか。誘拐されるおばあちゃんもいい味出してるしね。北林谷栄は日本のおばあちゃんって感じがすごい出てる。何ていうか、縁側でお茶すすってそうな感じ。すごく好き。 7点(2003-11-21 18:54:17)

32.  戦場のメリークリスマス 坂本龍一のCDを買ったね。いい曲だよなあ。メリークリスマス・ミスターローレンスだっけか?名曲だよ。歌声が入ってないあたりもまたいいね。感動もんだよ。何?映画?ああ、うん。そうだな。タイトルがいいじゃない。【戦場のメリークリスマス】ってのは期待しちゃうタイトルだね。何?内容?ああ、うん。うん。4点(2003-11-21 18:34:05)(笑:1票)

33.  スペーストラベラーズ この手の邦画はかなり好きなはずなんだけどなあ。何でイマイチって思ったんだ?観た時の体調でも悪かったのかな。とにかくダメだね。俺は認めん。そして俺はあえて観直さない。面倒くさいから。ん?観直すのが面倒くさいってのは映画ファンにあるまじき発言だな(笑)。でもよぉ、観直して点数が倍増したらただのアホだからなあ。この映画は俺の中では永久に4点。これでよし。4点(2003-11-21 18:19:07)

34.  バトルフィールド・アース 『この映画は最悪だ。』っていうここのレビューを見てから映画を観てみたんだよね。そんで、おれも『この映画はひどいな。ウンコ、ウンコ~(笑)』ってレビュー書いて、みんなの仲間に入ろうと思ってたのに。なのに・・・ぐひっ・・・ぐひっ(泣)『結構おもしれえじゃん。』って思ってる自分がここにいるんだよ。すさまじい疎外感。とてつもない脱力感。立ち直れない劣等感。そんな自分がかわいそうで涙が止まらない(泣)【カクテル】の時もそうだった。ラジー賞(最悪の映画に贈られる賞)をもらってる映画って結構俺と相性がいいんだよ、ぐひっ(泣)。ラジー賞を貰ってる映画って、確かにいたるところ落とし穴だらけなんだけど。だけど、だけど・・・ぐひっ(泣)。涙でこれ以上は書けそうもな・・・ぐひっ(泣) 6点(2003-11-19 22:53:48)(笑:5票) (良:1票)

35.  ハリー・ポッターと賢者の石 クリス・コロンバスは子供向けの映画を撮るのが上手いよなあ。そんでもって大人も結構楽しめちゃうんだよね。でもこれはなあ・・・原作読んでたのが逆にまずかった。映像はすげえなあって感じたけど、原作に忠実すぎて、ストーリー的な驚きはゼロ。原作読んでなかったら結構面白いと思うけどな。6点(2003-11-12 12:43:26)

36.  マーサ・ミーツ・ボーイズ 原題は【Martha Meet Frank, Daniel and Lawrence】。実に完璧なタイトル。主要な登場人物4人を紹介しつつ、大方のあらすじまで紹介してる。まさにこの通りで、マーサがフランクとダニエルとローレンスに逢うって話。でも撮り方が凝ってる。男3人の視点から描いてあるから、同じシーンでも面白い。軽い謎解きのような感じで、観ていて納得してしまう。ただ、序盤、中盤の回想シーンがかなり面白かったから、エンディングがやたらあっさりしてるように感じられた。ラストシーンなんかもすごくいいんだけど、もっと時間かけて作ってもって気がしてくる。まあでも、モニカ・ポッターは【パッチ・アダムス】よりも魅力的だったし、映画自体もすごく良質なのは確か。自信もって人に薦められる映画。8点(2003-11-12 12:27:20)

37.  ワンス・アンド・フォーエバー 『兵士が最後に言い残す一番多い言葉を知ってる?妻に伝えてくれ「愛してる」と。』っていう予告編。予告編だけで感動してしまう。でも、実際このセリフは本編に含まれてなかった気がする。そこが残念。でも家族愛と共に反戦を訴える映画ではあると思う。『ベトナム戦争についてもう一度考え直せって!』っていうメッセージは多少伝わってくる。またこの映画はアメリカの戦争映画には珍しく、相手の北ベトナム軍の視点からも描いている。彼らにも家族がいて、この戦争でどれほど血を流し、どれほど涙を流したかってことを描いている点は良かったと思う。ただ、他の戦争映画に比べればっていう前置きは付く。絶対的に言えばまだまだ描き足りなかったってのも事実。また、戦地におけるマスメディアの存在についても終盤で描かれていて良かった。【プライベート・ライアン】なんかに比べれば映像は劣る。でもメッセージはこっちの方が伝わってきた。個人的には評価したい。 7点(2003-11-12 06:53:44)《改行有》

38.  ルパン三世 カリオストロの城 この映画は【一映画一名言】の原則が当てはまらない作品である。『何だ、その原則?』って思われるかもしれない。これは、一つの映画には一つしか名言はないって原則である。ただこの原則には問題がある。それは、私が今適当に考えた原則であるため普遍性がないことである(笑)もちろん信憑性なんかゼロに近い(笑)とりあえずここまでの話を要約すると、『この映画って名言が多いよなあ』ってことである。そしてラストシーンの『なんと気持ちのいい連中だろう。』って名言。この名言がこの映画の良さを端的に表している。そうなのである。ルパンや次元、五右衛門はもちろんのこと、銭形のとっつぁんや埼玉県警の諸君までが気持ちのいい連中なのである。【ドラえもん】も、映画になると急にジャイアンがいい奴になる。それと一緒である。これがTVアニメを上手く映画化するコツなのかもしれない。ルパンらしくないとか銭形はあんなんじゃないといった批判もあるかもしれないが、そのイメージとのギャップがいいのではないかと思う。私個人としては彼らの意外な一面が見れて非常に満足している。とにかく面白いと思える映画である。10年後も20年後もこの映画を面白いと思える感性を持ち合わせていたいと思う。だからこの映画には10点を付けたい。そしてこの頃のルパンに『きっとまた逢える』と信じたい。 10点(2003-11-12 04:29:31)(良:3票)

39.  プロゴルファー織部金次郎 武田鉄矢はゴルフと財前直美が好きらしい。そんで作ったのがこの映画。武田鉄矢の自己マン映画と言えば自己マン映画。でも観る側からすれば、面白けりゃ文句はない。そういう意味でこの映画に文句はない。結構面白い。織金を思わず応援してしまう。スポーツ映画ではありがちな展開ではあるが、映画としてはよくできている。6点(2003-11-10 10:21:30)(良:1票)

40.  プラクティカル・マジック これは映画を観る前に原作を読んでたんだよね。その本がやたらつまんなくて。こうなるとその映画ってのが逆に気になってしょうがなかった。そんで観てみたら案の定。でも、サンドラ・ブロックが好きだから2点。キャストもしょぼかったらって考えるとゾッとする。2点(2003-11-10 10:12:00)

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