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プロフィール
コメント数 191
性別 男性
年齢 43歳
自己紹介 36bun@mail.goo.ne.jp

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21.  波の数だけ抱きしめて 《ネタバレ》 この映画好きだなあ。ホイチョイムービー三部作の主人公って、全員が不器用。歯がゆかったりもするんだけど、共感できる部分もすごく多いんだよなあ。そんでもって、この作品だけが唯一ハッピーエンドじゃない作品。確かにせつないけど、落ち込むような映画じゃない。音楽はユーミン、サザンと来て、三作目は洋楽。TOTOやらラリー・リーやらラジオで流れてる洋楽は全部いい曲だし、すごくいい映画。なんてたってタイトルがいいじゃない。『波の数だけ抱きしめて』言われてみたいねえ。まあ、中山美穂のメイクが多少気になるぐらいかな。 9点(2003-10-22 18:30:18)(良:1票)

22.  グラディエーター ラッセル・クロウの家族については殆ど描かれていないし、コニー・ニールセンとの過去についても詳しくは語られていない。だからこの映画は説明不足だと感じる人もいるかもしれない。しかしそれは、無駄なシーンが多い映画に慣れてしまっているからだと思う。むしろこれは無駄なシーンを一切省いた良質な映画だと思う。9点(2003-10-22 16:56:55)(良:1票)

23.  風の谷のナウシカ 宮崎作品の中では[もののけ姫]と並んで、メッセージ性が強い作品、もしくはメッセージが伝わりやすい作品だと思う。マンガの方がより訴えかけてくるものは強い感じがしたけど、映画は映画で素晴らしい作品だと思う。子供にはちょっと難しいかなって思うところもあるにはあるけど、基本的には、子供にも大人にも楽しめる作品だと思う。 9点(2003-10-21 17:40:00)

24.  オーロラの彼方へ やっぱ、映画っていいね。すごく感動。すごく泣いた。この映画でジム・カヴィーゼルが好きになった。観る前から結構期待してた映画で、見事期待にこたえてくれたって感じ。有名な役者を並べただけの映画とは比較できないぐらいの傑作。9点(2003-10-21 15:44:25)

25.  彼女が水着にきがえたら この映画の影響で今年になってスキューバのライセンス取ったほど、個人的にはかなり好きな作品の一つ。確かにストーリー的に無理があったりするんだけど、単純に楽しめる作品。まさにバブルを感じる映画。ラストシーンに近づくにつれて曇り空になっていってるあたりも、空晴れんのなんて待ってらんねえって感じの適当さがあって逆にいい。まあ、サザンの音楽がこの映画のグレードを上げているのは確か。「ミスブランニューデイ」「いつか何処かで」「みんなのうた」なんかは特にお勧めの曲。 9点(2003-10-18 16:49:58)

26.  LIMIT OF LOVE 海猿 《ネタバレ》 加藤あいがウェディングドレスを着ているのに、加藤あいが微笑みかけているのに、加藤あいが結婚しようと言っているのに、それなのに、それなのに。それを突き放していいのだろうか?いや、いいわけがないのである。伊藤英明は罪深い男なのである。だけど、映画としては非常に面白いわけで。久しぶりに熱くなる映画でした。[映画館(邦画)] 8点(2006-05-14 16:56:57)(笑:1票)

27.  デビル(1997) 最近、自分の評価が平均点と違ってても動じなくなった。微動だにしない。かなり慣れた。もうベテラン。いんだよ、いんだよ。おれはこの映画に8点付けるんだよ。『おすすめ映画は?』って聞かれたらこの映画を薦めてやる。ん?薦めてやるって言い方には悪意があるな。薦めてあげるかな。まあ、いいか。この映画の欠点がおれにはわかんないのよ。まあ、正確に言うと、気付かないフリ。いんだよ、いんだよ。アホでいいんだよ。最後なんか泣けるじゃねえかよ。こんな悲しい終わり方ってありかよ。せつねえなあ。ぐひっ(泣)ブラピ~!!!死んじゃダメだ。死ぬんじゃねえよ、ぐひっ(泣)。8点(2003-12-01 19:54:24)(良:1票)

28.  ラヂオの時間 【安室、安産お墨付き!】これが試写会翌日の芸能欄トップ記事だったらしい。三谷幸喜ガックシ。俺もガックシ。もっとよお、邦画にスポットライト当ててくれよお。いい映画じゃんかよお。この映画はホントに三谷幸喜の真骨頂って感じなのに、これじゃなあ。まず出だしのワンカットがかなり長いんだよ。出演者の大半を最初のワンカットの中に収めてる。言われなきゃ気付かないことだけど、観直してみるとなるほどって感心する。ストーリーは、ラジオドラマの生放送中に起こる問題を生放送中に解決していくっていうもの。時間的なリミットがあるから観てる方もハラハラドキドキ。解決したらまた次の問題がって感じでほんとに飽きない。ラジオドラマの舞台も熱海からニューヨーク、最終的にはシカゴに変更されるし。これだけでも問題が起こりそうな雰囲気がすごくある。おれは好きだねえ。8点(2003-12-01 19:11:45)(良:1票)

29.  機動警察パトレイバー パトレイバーを真ん中に据えて、野明やら遊馬やらが活躍する。原作のファンにとっては1の方が満足できんじゃないかな。ファンじゃない人にとっては2の方が面白いかも。まあ、両方観ろっつう話だね。両方面白い。小さい時にテレビシリーズを観てて、そのエンディング曲の記憶がすごくあるんだよね。【抱きしめて、MidNight Blue 今夜0時のバスに乗ったら 抱きしめて、MidNight Blue 一度きりなら出来るはずだから♪】って曲。だから、映画でもこの曲流れるのかなあって思ってたら、当然のように流れなかった。当たり前か(笑)。8点(2003-12-01 18:31:45)

30.  たそがれ清兵衛 日本アカデミー賞ほぼ総ナメ。納得でがんす。宮沢りえ、演技上手いね。ただ、【ぼくらの七日間戦争】の方がかわいかったけどね。ここは譲れない。ロリコンと呼ばれようとも譲れない。それと真田広之も抑えた演技が素晴らしいね。真田広之を使っとけば間違いないだろうっていう気がする。きっと監督からの信頼も厚いんだろうね。あと、山田洋次監督は相変わらずきっちりした映画を作ってる。『おれは曲がった映画は作らないんだかんな!』っていう感じだね。奇をてらった映画は作らないし、観客は誰でも受け入れるような包容力がある。大衆に媚びてるだけってな批判はしたくないね。貴重な監督だよ。8点(2003-11-25 19:21:48)

31.  g@me.(2003) ガッツの登場シーンで館内から笑い声が起こる。でもおれは笑わない。すましてる。続いて椎名桔平の登場シーン。ここでもまた笑い声が起こる。でもまたまたおれは笑わない。首を横に振って溜息をついてみせる…ていうのはウソ。おれ爆笑。笑い死ぬ。呼吸困難。回りの観客ちょっと引く。これ本当。まあ、多少デフォルメしてあるけど。それにしてもこの映画はよくできてる。二転三転する映画で、エンドロールが流れ始めても『まだなんかあんじゃないの?』って気にさせられる。実際IZAMの名前を見てかなりビックリする。キモかったなあ、あの演技。思わずプログラムを買ってしまった。でもIZAMの所だけ生まれた年が書かれていない。ほほう。そうきたか。まだそういうキャラで売っていく気か。まあそれはいいとして、仲間由紀恵がかなりよかった。かわいいし面白いし感動させてくれるし。邦画好きにとってたまらない映画だね。 8点(2003-11-25 15:20:57)(笑:2票)

32.  マーサ・ミーツ・ボーイズ 原題は【Martha Meet Frank, Daniel and Lawrence】。実に完璧なタイトル。主要な登場人物4人を紹介しつつ、大方のあらすじまで紹介してる。まさにこの通りで、マーサがフランクとダニエルとローレンスに逢うって話。でも撮り方が凝ってる。男3人の視点から描いてあるから、同じシーンでも面白い。軽い謎解きのような感じで、観ていて納得してしまう。ただ、序盤、中盤の回想シーンがかなり面白かったから、エンディングがやたらあっさりしてるように感じられた。ラストシーンなんかもすごくいいんだけど、もっと時間かけて作ってもって気がしてくる。まあでも、モニカ・ポッターは【パッチ・アダムス】よりも魅力的だったし、映画自体もすごく良質なのは確か。自信もって人に薦められる映画。8点(2003-11-12 12:27:20)

33.  ドラえもん のび太の宇宙小戦争 ドラえもんはホントによく観に行った。子供頃の自分にとってはどの映画も最高に面白くって。中でもこの作品がベストだと思う。この映画は劇場で観たのかビデオで観たのか覚えてないけど、文句なしだったなあ。ドラえもんの他の映画と明らかに違うのは主題歌。武田鉄矢、あんたすげえよ。 8点(2003-11-10 07:19:38)

34.  ラブ・オブ・ザ・ゲーム 【さよならゲーム】、【フィールド・オブ・ドリームス】ときて今回のこの【ラブ・オブ・ザ・ゲーム】。年齢的に考えてもおそらくこれがケビン・コスナー最後の野球映画となるだろう。彼が最も活き活きしている映画、らしさが出ている映画というのは間違いなく野球映画だ。だからこそ、最終章となる今作は観る側も覚悟が必要である。ある意味これがケビン・コスナー最後の映画だと私は考えている。この映画、話自体は単純明快で、ビリー・チャペル(ケビン・コスナー)が完全試合をするというもの。そしてその試合の中で、ジェーン・オブリー(ケリー・プレストン)との出会いから別れまでを回想していく。野球よりも恋愛がメインに思えるかもしれないが、細かい部分でこだわりが感じられる。例えばビリー・チャペルが所属する球団はあのデトロイト・タイガースである。伝統はあるが、現在はメジャー30球団中最弱のチームである。この球団にスポットライトを当てた監督にまず敬意を表したい。そして完全試合を達成する舞台は敵地ニューヨークのヤンキースタジアムというところも憎い。ビリー・チャペルは、その世界一孤独と言われるマウンドに向かうのである。これだけでも野球ファンにはたまらない。タイガースにとってはただの消化試合。しかしチームを愛し、タイガース一筋20年でがんばってきたビリー・チャペルにとっては、これがタイガースのユニフォームを着て投げる最後の試合である。そのビリー・チャペルがニューヨークの空港に降り立ったシーンには思わず鳥肌が立った。ビリー・チャペルを中央に選手達が一斉に歩いてくるのである。これが誇り高きメジャーリーガーだと感じられるシーンである。男なら絶対憧れる。この映画の名シーンの一つである。確かに普通の映画といえば普通の映画なのかもしれない。でも、ビリー・チャペルにとっての、ケビン・コスナーにとっての最後のマウンド。そこに寂しさを感じずにはいられない。だから私はこの映画に8点を付けたいと思う。感謝の意を込めて。 8点(2003-11-09 23:00:19)

35.  スティング 私は古い映画をあまり観たことがない。映像自体が古いというのもあるし、話自体も古くてどうも好きになれないからだ。でもこの映画は素晴らしい映画だった。予想を裏切る展開というか、予想すらさせてもらえないようなハラハラドキドキする展開で観ていて手に汗握る映画でした。 8点(2003-11-06 05:08:55)

36.  陽はまた昇る(2002) なんて言ったらいいんだろうなあ。親父の世代の人たちの偉大さを知ったというか。こういう人たちが今の日本を作り上げたんだなあって。追い込まれた時にその人の真価がわかるってなことをよく言うけど、まさにその通りだと思った。この人たちはホントに強いと思った。凄いと思った。やったろうじゃねえか!っていう気迫がスクリーンを通して伝わってきて、こっちまで気持ちが高揚してきた。熱い映画だなあ。8点(2003-11-05 06:12:31)(良:2票)

37.  タイム・リープ 何本も映画を観てると、だんだんビデオのパッケージを見ただけで面白い映画かどうかがわかってくる。そして、この映画に関しては「間違いなくつまらない!」と私は直感的に判断した。しかしここで予想外のことが起きた。驚くことに、この映画のビデオパッケージに【店員のおすすめ映画】という紙が貼ってあるではないか。これはまさしく私への挑戦である。男ならここで引くわけにはいかない。【時をかける少女】と【バック・トゥー・ザ・フューチャー】からパクリましたと言わんばかりのこの映画を借りることにしたのである。結果から言おう。私の完敗だ。確かに、星野君が刺されても助かってましたって所はパクッってるだろうという気はした。いや、気がしたというよりもパクリそのものである。しかし、パクリ元が傑作だから、パクッった本作も名作ぐらいにはなるのである。ほんとに良く出来た映画なのだ。集中して観てないと途中で混乱するが、佐藤藍子がすべてってな映画ではない。ウニとかカキを最初に食べた奴って勇気あるよなあ的な会話をした記憶があるが、まさにそれと一緒である。この映画を最初に観ようと思った店員は勇気あるよなあって。いやあ、店員に感謝、感謝。 8点(2003-11-01 05:51:00)(良:1票)

38.  ヒーローインタビュー うりゃ!うりゃうりゃ!!スワローズファンにとって心の一本。開幕前日にコレを観て、終戦と共にコレを観る。安達祐実?ああダメさ。渡嘉敷勝男?ありゃひどい。木村拓哉?ああ、出てねえよ。それでもこの映画には夢がある。「100分の1でも可能性があるなら、そこに賭けてみるのがプロじゃないか?」泣けるセリフじゃないか。そうだ!それでこそプロだ!勢いってのが大事なんだ。ほらほら、2点3点なんていわず、もっと付けてくれよ。じゃなきゃ、おれが浮いてしまう。勢いで。ほら。 8点(2003-10-30 05:46:45)(笑:1票)

39.  ファンシイダンス 【坊主マジック】 ・・・お寺で修行することによってブスが美人に見えること。           いやあ、それにしてもマドンナがいい味出してた。短い時間の中で、強烈なインパクトを放ってる。マドンナの絶妙なルックスにも感服するばかり。竹中直人もらしさが出てて良かった。特に、竹中直人がマドンナと鈴木保奈美を見比べるシーンは男のやりきれない気持ちやら敗北感やら悲壮感やらとを見事に表現していて実にすばらしい。 8点(2003-10-30 02:35:28)(笑:1票) 《改行有》

40.  Shall we ダンス?(1995) 相撲の次が社交ダンスってのは全然予想の範囲を超えてた。ちょっとした社交ダンスブームがきたわけだから、この映画の影響力ってのはすごいと思う。実際それだけの作品ではあるでしょ。周防監督の作品を観てると、「あー、竹中直人の活かし方を知ってるなあ。」ってすごく感じる。竹中直人が登場するだけで期待しちゃうし。8点(2003-10-26 05:21:52)

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