みんなのシネマレビュー
gooseさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 68
性別 男性
年齢 50歳
自己紹介 ここには見た映画の中でも「この映画面白かったよー」と誰かに言いたくなる作品に出会えたときに書き込みさせていただいています。たまには「一言物申す」ためのときもありますが。過去に見た映画についてもたいていはお勧めしたい一心で書かせてもらってます。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234

21.  僕の彼女を紹介します 私としてはほんとにまれな「この人が出てるから見る」という理由で見た映画。韓流ブームに乗れない私も、チョン・ジヒョンだけは要チェックです。でも映画としては正直間延びしすぎ。後半はもっとすっきりさせてほしかった。それと「猟奇的」の役柄は意外性も含めて面白かったんであって、彼女の定番になってはいけないキャラだと思う。「イルマーレ」を見れば彼女の魅力のふり幅の大きさがわかると思うので、ぜひ皆さんに見てほしい。[DVD(吹替)] 7点(2005-05-04 00:06:30)

22.  紅の豚 宮崎作品を映画館で見るようになったのはこの映画からでした。内容の面白さや飛行シーンの素晴らしさはいまさら言うに及ばず、この映画のラストシーンとエンドクレジットは、宮崎作品のなかで一番好きです。[DVD(字幕)] 9点(2005-04-29 00:56:06)

23.  恋の門 濃すぎる展開に無駄に豪華なキャスト、まさに松尾ワールド。奇天烈写真活劇「撮られた暁の女」を見たことある人はさらに楽しめます。何より驚いたのは清志朗のバックにサンボマスターが!「木更津キャッツアイ」の気志團といい、大人計画の人は見る目あるわ。何回も見るにはチョット濃すぎる感もあるけど、人に薦めたくなる映画。[DVD(字幕)] 8点(2005-04-29 00:43:57)

24.  ソウ 面白かったんだけど、この素直にほめられない気分って何なんだろう。やっぱり見た後の気分が良くなかったからなのだろうか。そういえば最近ほめた映画ってハッピーエンドばっかだったなあ。映画って見る人によってもそうだけど、そのときの気分でもずいぶん評価が違ってくるもんなんだなあと改めて感じてしまった。でもこの映画、出来はいいし、お勧めできる。くだらないホラーよりはずっと怖いようだし(一緒に見ていた嫁の反応で判断)。でもこの映画を見た後は、ハッピーになれる映画を口直しに見たほうがいい。[ビデオ(吹替)] 7点(2005-04-14 20:54:57)

25.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に いちおうテレビ版をすべてみていることが前提としての評価です。でもやっぱりこの作品自体が暴走しちゃったって感じだなあ。テレビシリーズのなかには傑作のエピソードが結構あったんだけど・・・。ただ、この映画にはひとつ感心させられたところがあります。実写で映画館の客席が映し出されるシーンがあるんだけど、これを映画館で見ると、そこに描かれたメッセージとこの映画の本当の目的が実にリアルに感じられました。庵野監督、あんたやっぱり確信犯だよ。そんなオタク殺しのこのシリーズに敬意を表して、甘めにこの点で。6点(2005-03-22 23:28:15)

26.  箪笥 ラストのどんでん返し、「リング」以降何も変わってない怖がらせ方、魅力のないミステリーなどなど、残念な要素満載の映画でした。これならデヴィット・リンチの映画のほうがよほど怖面白い。韓国映画はやっぱり恋愛ものにつきる。あ、でも「ブラザーフット」は良かったなあ。役者が結構魅力的だった分、チョット甘くつけてるのですがそれでもこの点です。4点(2005-03-16 22:32:22)

27.  海猿 ウミザル ストーリー的にはもろ「トップガン」そのまんまだったけど、青春映画として十分楽しめた。特に「ウォーターボーイズ」以降、まっとうなエンターテイメント作品が日本映画にどんどん増えてきているのは私的に大歓迎。ありがちな展開でもやっぱり泣けてしまうもんだ。話題になってるエンドロールあとのなにやらは見てませんが、続編が出来たら絶対見ますよ。この点にはかわいすぎる加藤あいにプラス1点されてます。8点(2005-03-16 21:49:37)

28.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 こういうたくさんの登場人物にころころ視点を変えて見せるタイプの映画やドラマは実はあまり得意じゃないのだが、これはおもしろかった。きっと「愛」という一貫したテーマを真っ直ぐに貫いているからだろう。最近こういう素直に楽しめる作品がつぼにはまるのは現実の世界があまりにもどろどろしているからなのか、それとも単なる好みの変化か・・・。たくさんの登場人物のなかで私的には親友のお嫁さんに恋するせつない男、マークが一番のお気に入り。彼の最後の「大丈夫、報われた。」のせりふには図らずもジーンときた。来年のクリスマスにまた見ようと思いつつこの点で。9点(2005-02-20 18:25:44)

29.  ハウルの動く城 《ネタバレ》 宮崎作品は『紅の豚』から欠かさず映画館で見ていますが、『もののけ姫』や『千と千尋』は初見で素直に感動できなかった。その後DVDで何度も見て面白さが増してきたのだが、今回の『ハウル』は違った。面白い!皆様のレビューに書かれていることもなんのその。一番気になってたハウル役のキムタク、これが実にいい。特に髪の色が変わってあたふたするところなんか最高。そして何よりマルクルが爺さんに変身して一言「待たれよ」、この作品で一番のツボでした。ストーリーの粗探しをすればあれこれありますが、そんなことよりもこの映画にかけられた魔法に素直に酔いしれていたい。宮崎作品は日本よりヨーロッパを舞台にしたほうがしっくりくるのはわたしだけ?と皆様にお聞きしつつこの点で。9点(2005-02-11 14:01:27)

30.  猟奇的な彼女 これはまたイイ映画ゴチになりました、韓国映画様。私はこの映画より先に「イルマーレ」を見たのですが、こっちもまたノリは違えど面白かった。チョン・ジヒョンってホントいい女優だなあと、この2本の映画を見るとしみじみ感じます。未見の人はぜひ。あえて難癖言うならチョットくさいストーリー展開と本当にくさそうなゲロ、こっちまでもらいそうになったのでー1点。なんだか最近アメリカ映画がどんどんつまらなくなってる気がするのはアジアの人が出てる映画じゃないと感情移入できなくなったからか?そんな思いがこの映画を見てさらに高まった。こうなったらとことんアジアにはまってやる、と宣言しつつこの点で。文句ある?9点(2004-12-19 00:29:25)

31.  銀河鉄道999 宇宙を走る蒸気機関車。この画だけで十分、感動。ゴダイゴの主題歌がまた素晴らしい。私の小学校の卒業式に使われた思い出もあってホントジーンとくる。1本の映画にまとめるにはチョット無理があったかなとも思えるが、大人になっても十分に楽しめる作品なので、この点に。8点(2004-11-17 22:41:16)

32.  ドラッグストア・ガール 「きょうのできごと」と一緒に借りてきたのだが、大失敗だ。この映画を先に見てしまった。この映画でもらった元気と、田中麗奈の最高の当たり役の輝きが「きょうのできごと」を見てかき消されそうになってしまった。危ない危ない。この映画はホント面白いよ。余計なごたくはもういいよってナ具合にウーアーってかんじ。ホント脳みそ空っぽにして元気いただきたい映画。「最高の当たり役」なんていってますが、実は田中麗奈の出てる映画はこれが初見です。なのにこんなこといってしまうほどにこの映画のなかの田中麗奈はイイ。「木更津キャッツアイ」もそうだけど、クドカンの作り出すキャラのテンションは見てるこっちを元気にさせるよ。それこそが彼のホンの醍醐味なんだと再認識させられた。DVD購入を検討しつつこの点で。9点(2004-09-21 00:07:42)

33.  きょうのできごと a day on the planet このキャスティングの豪華さにしてはどうなんだろうって感じの盛り上がりのなさで、正直退屈だった。特に女性三人の使い方、これは本当にもったいないでしょう。といってもこのキャストで「男女7人」やられてもまたそれも痛いことになってたんだろうけど。別にストーリーを盛り上げて欲しいのじゃなくて(私はもともとお話重視で映画を見ていない)それぞれのキャラを立たせた見せ方をして欲しいってこと。そういう意味で、同じく群像劇としての「パルプフィクション」はホントすごい映画だなと再確認した。このキャストでいっそテレビドラマを作ったらどうだろう、これだけそろえばキムタクにも負けないぞ、なんてかってな提案をTBSあたりに向けつつこの点で。でも恋愛ごたごたチックなのはやっぱやだな。5点(2004-09-20 23:43:04)

34.  木更津キャッツアイ 日本シリーズ この映画を見た後、改めてテレビシリーズを見直し、また映画を見た。はまる。これははまるよ。何度見ても笑えるし、泣ける。ばかばかしい中に胸を締め付けられる瞬間が見事に挟み込まれ、実に満足。勿論映画としての出来は別の話である。ただ、この映画はもともと「木更津キャッツアイ」を愛する人たちに向けられ作られたものであり、そういう作り方を選んだスタッフやキャストの熱意が多くの人々の心に届いたのは間違いない事実なのだから、それはそれでいいんじゃないかと。とにかくおもしろい。そしてまた彼らの活躍が見たい。単純にそう思えるので、この点で。ps.やくざの子守唄の看板のコピー、「殺っても殺っても終わりゃしねえ」これ考えた人には100点あげます。最高。 9点(2004-08-05 22:00:50)《改行有》

35.  CASSHERN まず感じたのはキャシャーンと敵の一味との関係が「ブレードランナー」にかなり似通っているということ。唐沢ふんするボスがルドガーハウアーのポジションなのだろうが、いかんせんストーリーが弱すぎて彼の苦悩がなかなか伝わってこない。彼らの生まれたいきさつが衝撃の事実みたいな感じで明かされるけど、だから何?って思ってしまった。彼らにとって重要なのは「生まれたいきさつ」なんかじゃなくて「生きる意味」なんだと思うし、彼らのアイデンティティの探求こそ、この作品の求めた「戦う理由」の答えになるんじゃないのか。原作の設定をいかすためのテーマは間違っていないと思うが、その描き方に何か疑問を持ってしまった。話題になった映像に関しても、確かにすごいとは思うが映画としての見せ方とはチョット違う感じがした。ただ、これ1本で紀里谷監督を全否定してしまうのはチョットどうかとも思う。デビットフィンチャー監督の「エイリアン3」の例もあることだし。彼にはこれが1ステップに過ぎないと腹をくくってがんばって欲しいとあえてエールを送りつつこの点で。5点(2004-05-06 00:21:32)

36.  キル・ビル Vol.2 前作とはがらっと雰囲気が変わっていて最初はかなり抵抗があったんだけど、見終わった後に「本来のタランティーノの作風に戻ったのかも」と思えた。今回は「1」のテイストを引き継いでいるのが、「鬼刑事アイアンサイドのテーマ(抜粋)」だけだったと感じるほど。前作が深作監督にささげたのなら、今回はたぶんセルジオレオーネにささげられたのだろう。完結編として納得のいく内容だったが、個人的には「1」のハチャメチャ加減のほうがツボだったので、1点下がってこの点です。8点(2004-05-05 23:46:43)

37.  キル・ビル Vol.1(日本版) この映画を見た後、タランティーノって今まで結構まともな映画を作ってたのね、なんて思ってしまった。それほどまでに今回はまともじゃない。映画としての完成度なんかを語るのがもったいないくらいイっちゃってる。そしてこれはあくまでもほめ言葉だ。「バトルロワイアル」に多大な影響を受けて作り上げたこれでもかの血みどろバイオレンス、私的には実にハマッタ。相変わらずの音楽のセンスも今回はかっこいいばかりでなくかなり笑える選曲も多かったし、何より栗山千明、サイコー!この映画のすごさって、「マトリックス」と比較するとよくわかるけど、向こうは仮想現実という設定を利用して何でもありを映画のリアリズムの中にぶち込んでたけど、タランティーノははなから映画そのものが何でもありだという発想ですき放題やりたいことやってる感じがする。じゃなきゃ日本刀もって飛行機になんか乗れないって。映画に対する愛情の前に、くだらないリアリズムなど無用、そんなタラが大好きです。でもワイヤーワークは、ありえなくない程度のとびで抑えてるところにこだわりが垣間見える、そんなタラがすごいです。ホントは満点にしたいところだけど、ゴーゴー夕張以外(ブライドも含め)そんなに強く見えなかったのでー1点でこの点にしときます。9点(2004-04-26 21:46:33)

38.  ドッペルゲンガー 1人2役の役所好司の演技のうまさ、地味にうまい映像技術など、なるほどと思わせるところも多いが、なによりおもしろいのはもう一人の自分(分身)が、当たり前のようにそこにいるということ。幽霊でもなく、幻でもない、実体があり血も流す普通の人間として描かれている。でもそれがもう一人の自分であるということが、この作品の不思議な面白さにつながっている。後半、永作やユースケ、柄本さんまでも「もしかしてこの人も?」と思われてしまった。この作品の登場人物たちはみんな後半に性格が変わってしまっているのだが、これは「思いどうりにやる」ことのすがすがしさが映画そのものを支配した結果なのだろう。だからこそ、この映画を見終わった後がこんなにすっきりしているのだ。そして、永作博美のかわいさ、ユースケの役者としてのすごさなど、これからを期待したいことがたくさんこの映画で見つかった気がする。この二人にこれからも目が離せないと思いつつこの点を。8点(2004-04-25 15:00:24)

39.  ターミネーター3 ある意味裏切られた。結構面白いじゃないの。アメリカ映画らしいどかどかの肉弾戦に、これでもかと破壊の限りを尽くすカーアクション。CGやワイヤーアクションにいい加減うんざりしていただけあって逆に新鮮だった。前2作の偉大なる遺産を大事にしつつ、たまにそれで遊んじゃうところなんか(星型サングラスなんか最高)素直に楽しませてもらった。ただやっぱりジョンコナーはエド君にやってもらいたかったなあ。ニックはイメージ違いすぎ。いろいろ言われてるラストシーンは、私的には納得できるものだった。ただ、更なる続編なんかは期待してないけど。監督が変わっての3作目にしては結構面白かったってのは、実は結構すごいことなんじゃないかと思いつつこの点にしときます。7点(2004-04-20 22:42:49)

40.  マトリックス レボリューションズ 衝撃のラストなんていわれたら期待もしますよそりゃ。といってもあんまり説明じみた終わりかたされてもなんだし、これはこれでいいのかも。内容に関してはもはや言うことなし。「リローデット」まではアイデア勝負でいけたところもあったけど、物語に決着をつけるために作られたストーリーが見せ場を作ることすら許さなくなってしまった。今回ばかりはチャプターで見たいシーンすら浮かばない。あ、セラフのかっこよさはかなりいけてたか。映像のすごさがイコールエンタテイメントとはならないことが証明されたという意味で、今後の映画に影響を与えて欲しいと願いつつこの点で。4点(2004-04-11 23:26:15)

000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
434.41%
522.94%
634.41%
71217.65%
81826.47%
92130.88%
10913.24%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS