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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 137
性別 女性
ホームページ http://escargot1.exblog.jp/
年齢 49歳
自己紹介 ジャンルにはこだわらないかも。
泣けるのも笑えるのも考えちゃうのも好き。
テーマに関わらず丁寧にきちんと作られた映画には感動する。
安直なもの、偏ったもの、意味なく大げさなものには白ける。

映画と日常生活についてのブログ始めました。→http://escargot1.exblog.jp/

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123
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21.  グリーンマイル 《ネタバレ》 わざとらしさがたっぷりすぎた。 イイ話ではあるかもしれないが、これ見よがしの無用なエンタテイメント煽りエピソードが、どうも受け入れられなかった。 死刑囚モノということで「デッドマンウォーキング」「ダンサー・イン・ザ・ダーク」などヘビーなテーマのものと比較するのは間違っているかもしれないが、でも、なんかこれこそ死刑にする意味ないじゃんっていう・・・。心がピュアすぎて生きてるのが辛い?無実なのに・・・?「死」をそんな扱いしていいのか?大事なテーマをうやむやにして話をすり替えて涙を誘ってる感じ。一体何がこの映画のテーマだったのか、ちっとも分からない。4点(2003-11-28 18:27:15)《改行有》

22.  ベスト・フレンズ・ウェディング 顔を真っ赤にしてカラオケを歌うキャメロン・ディアスがあまりにも可愛くって、それから大好きになってしまった。 6点(2003-11-25 12:11:33)(良:1票)

23.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ ガイ・リッチーは天才だ。計算されつくしている、映画じゃなきゃできないことをやっている。頭を捻りながら、ニヤニヤしながら、釘づけになってしまう。痛快!映画大好き!10点(2003-11-24 15:47:36)

24.  バッドボーイズ(1995) この映画のマーティン・ローレンスって、99の岡村に似てません?すげー似てる。7点(2003-11-24 15:43:09)

25.  世界中がアイ・ラヴ・ユー ティム・ロス、エドワード・ノートン、ジュリア・ロバーツ、ドリュー・バリモア、ナタリー・ポートマン・・・とゴージャスなキャスティングなのに、ウディ・アレンの手にかかると、なんとも魅力的な「凡人」になってしまうのは不思議だ。俳優の姿かたちの美しさではなく、あくまで役柄としての魅力を引き出すのに長けている。 ・・・といっても、ジュリア・ロバーツ、彼女だけは妙に別次元。なんというか・・・ウディ・アレンとジュリア・ロバーツは違う漫画の登場人物。前者がサザエさんなら、後者がベルバラ?でも、この違和感が逆にいいのかもしれないと思った。ジュリア・ロバーツはこの映画の中で、「束の間の幻想」なんだから。あれが同じサザエさんの中の登場人物で、いくら美人って言ってもジュリアがタエコさんだったら、それって、ちょっとシュールで笑えない不倫物語になっちゃうから。8点(2003-11-24 15:28:54)(良:1票)

26.  CUBE 非常におもしろかった。設定がおもしろい。 次に何が起こるのかと息を呑んでしまう感じ。観ているほうも声トーンを落としてしまうような感じ。恐怖感を観客に再現するにあたっては、とても成功していると思う。 観終わった後もいろいろと、内容を反芻して明かされなかった謎についていろいろと考えてしまった。8点(2003-11-24 15:04:23)《改行有》

27.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 観た後にすがすがしい気持ちがした。 8点(2003-11-24 14:18:54)《改行有》

28.  トリコロール/青の愛 ジュリエット・ビノシュが好きなので、「青の愛」だけ観た。 青は涙の青だなあ・・・と染みる、欠乏感と悲しさに溢れた映画。「青の愛」から得たのは、「愛する者を失う=深海に注ぐ雨」というイメージ。5点(2003-11-22 16:40:43)《改行有》

29.  マグノリア あれほど謎に満ち満ちたエンディングは他にないのでは・・・? 笑えばいいのか、怯えりゃいいのか???解釈は千差万別だろう。 知らない人どうしがどこかでつながってる・・・という設定は「私に近い6人の他人」にも近いが、でも、「マグノリア」はエンディングが奇抜すぎる・・・!7点(2003-11-22 16:39:48)《改行有》

30.  シックス・センス ハーレー・ジョエル・オスメントの震え方がよかった。映画全体にしても、霊気の中にいるような臨場感が見事で、だから、登場人物にも感情移入してしまった。 でも、私は、例の秘密を噂で薄々知っていたので、観たときの衝撃がそれほどでもなかった。 映画の冒頭に「内容を人に言うな」みたいな注意があった気がするが、あれは厳守すべき。8点(2003-11-22 16:36:09)《改行有》

31.  オープン・ユア・アイズ 「バニラスカイ」の元となったスペイン映画。ストーリーはほぼ同じ。 結構、私は好き。倒錯しすぎててよく分からないところもあったが・・・。 ペネロぺ・クルスがあまりにキュートだったので、やっぱりトムはペネロぺ目当てでリメイク権を買ったに違いないと確信した。7点(2003-11-22 16:33:11)《改行有》

32.  マルコヴィッチの穴 入ると誰でも15分だけ俳優ジョン・マルコヴィッチになれる穴。 奇想天外なストーリー。 前々から観たかった映画だが、なるほどこう来るとは!という感じ。 好きなタイプの映画。8点(2003-11-22 16:31:08)《改行有》

33.  マーシャル・ロー(1998) ニューヨークのテロより前に公開された映画だが、舞台、設定は、ズバリそれ。いかにテロを克服するかではなく、テロ発生後の、FBI・CIA・軍の軋轢を描き、米国の混乱をシミュレートした映画。 テロの本当の恐ろしさは、事件後の人々の不安や過剰な反応にあることを示唆している。 それにしても、どんな映画よりも現実の事件の方がずっと悲惨なのが悲しい。7点(2003-11-22 16:30:18)《改行有》

34.  詩人の恋/妻と愛人 映倫系なので、もっと刺激的な映画なのかと思ったら、ぐだぐだだった。 岡本健一に似たあの俳優は、まもなく日本でもブレイクの予感・・・だそうだ。私は、苦手。 でも、中国の女優さんはきれい。3点(2003-11-22 16:20:31)《改行有》

35.  ユージュアル・サスペクツ 重大犯罪に関わった「伝説の」犯罪者を追っている刑事がいる。「伝説」であるのは、「誰もその男の本当の姿を知らない」といういわくつきな事情。 ある日、別件で逮捕されたコソ泥(ドラッグの売人だったか?)が「伝説の男」と会ったことがあるらしいという情報が入り、そのコソ泥の事情聴取をすることになる。 映画全体は、このコソ泥によって語られる「伝説の男」の残虐さ、破天荒さから哀愁、ヒューマニティに至るまで、重大犯罪の舞台裏と人物像の物語。 この話が大変おもしろい。 でも、実は、この映画の本当の面白さは、決してここには書けないものなので、つまり観るしかない。 「伝説の男」がなぜ伝説なのか、なぜ本当の姿を誰も知らないのか。そもそもそんな男は本当にいるのか。 なんの事前知識もなく、先入観なしに観たときに、一番面白いと思えるだろう。観て損はしない作品。 一言だけで評すなら、「卓抜した小気味良さ」という表現がふさわしい、そんな感じがする。9点(2003-11-22 16:17:54)《改行有》

36.  ストーリー・オブ・ラブ ブルース・ウィリスとミシェル・ファイファーが主演。「恋人たちの予感」と同じロブ・ライナー監督。 合間にインタビューシーンを挟むところとか(若干のつめの甘さを感じつつも)、「恋人たち~」を継承したコミカルなタッチ。 台詞まわしもオシャレで巧み。主演の二人も魅力的で、ニヤリ、クスリと笑えつつ、ラストはせつなーい気持ちで涙ぐんでしまう。 「恋人たちの予感」をご覧になった方々、続いてこっちも観てみれば、結婚観形成の一助になるかも。7点(2003-11-22 15:54:05)《改行有》

37.  踊る大捜査線 THE MOVIE 「踊る大捜査線」のドラマは、スペシャルも含めて、キャラクターの描き方、プロットの立て方、テンポの良さ、よく言われる「アニメ的」な映像、全部新鮮で面白かったが・・・THE MOVIEはというと、ちょっとがっかり。 詰め込み過ぎで散漫。ドラマを観ていなかった人にはたくさんいるキャラクターの背景が伝わりきらないだろう浅さ。軽さ。 小泉今日子の事件も、誘拐事件も、浅はかすぎて拍子抜け。どうしちゃったんだ?ほんとに?っていう感じ。 映画となると、いろんなシガラミや気負いがあるんだろうなあ、きっと。 同じポニーキャニオン&アニメテイストなら、「スペーストラベラーズ」の方が面白かったなあ。 「踊る大捜査線」は今後もドラマで観たい、と心から思った。4点(2003-11-22 15:51:54)《改行有》

38.  スワロウテイル 何気にずっと観てなかった岩井俊二作品。「へー、こんな映画なんだー」と感心。 おもしろかった。 ちょっと笑った。 切なかった。 小林武史の歌の感覚的な世界観にぴったり7点(2003-11-22 15:49:00)《改行有》

39.  ダンス・ウィズ・ウルブズ ケビン・コスナー主演監督のアカデミー受賞作。 開拓時代アメリカを舞台として、イギリス系兵士のネイティブ・アメリカンとの交流を描く。 ビデオ2本組の長い映画だが、あきずに惹きつけられる。 個人的に、ここで終わって欲しいな・・・というところでエンディングを迎えたので、よかった。6点(2003-11-22 15:48:09)《改行有》

40.  アリス(1990) ウディ・アレン監督作。 不思議な薬で不思議な力を手に入れるというのは、安直な設定な気もするけれど、それはそういうものとして、主人公の主婦アリスが自分を発見していく過程は示唆的で小気味もいい。5点(2003-11-22 15:47:19)《改行有》

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