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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. エコエコアザラク WIZARD OF DARKNESS 他の人も書いてるが、菅野美穂の魅力・・というか 狂いぶり爆発。彼女が出ていなかったらせいぜい2~3点。 5点(2004-01-09 16:07:03)《改行有》 22. メッセージ・イン・ア・ボトル 今まで見た洋画でワースト1。 金返せ。0点(2004-01-09 12:20:06)《改行有》 23. 12モンキーズ 《ネタバレ》 大傑作。ホントにイカレテルように見えるブラビもすごいが、 ヒロイン、 マデリーン・ストーの演技があまりにも素晴らしい。 パニックとなっていく演技もすごいし、 ラストのスローモーション。 それまで冗舌だった脚本が一瞬の無言・空白となるが、 彼女の複雑かつ微妙な表情の変化で、この物語を一本に集約、語り尽くしてしまうかのようだ。 日本女優にこんな演技が出来る人がいるだろうか。 9点(2004-01-07 23:33:06)《改行有》 24. ダイ・ハード3 噂ではこの脚本、リーサルウェポン用だったとか? なるほど。メルギブソンだったらもっとハチャメチャで面白かっただろうに。脚本自体は好きだが、ミスキャスト。ラストはあっけなさ過ぎる。6点(2004-01-07 23:25:42)《改行有》 25. ダイ・ハード2 2のほうが「今も」楽しめます。爽快。 アイディアも1に負けない。おもしろいんだけど、いつもどっかイマイチなレニーの、 ロング・キス・グッドナイトと並ぶ最高傑作。 9点(2004-01-07 23:22:40)《改行有》 26. あの子を探して 《ネタバレ》 なぜに先生があの子を必死に探し回ったのか。 あの子を本当に心配しての優しい気持ちでもなく、道徳的なことでもない。ただただ金のタメだった。 それがテレビ局の演出によって、あれよあれよという間にお涙頂戴になってしまったという 深い映画。いろいろ考えさせられるが、おもしろい!という ほどでもない。初恋の来た道のほうが遥かに上。 5点(2004-01-07 22:19:44)《改行有》 27. 初恋のきた道 《ネタバレ》 映画館で見た。声をたてて泣いてしまった。恥ずかしいので 我慢しようと思えば思うほど。映画が終ってロビーに出てもまだ泣いていた。震えるくらい。 年老いたヒロインと息子のセリフ。 息子「母さん、そんなに泣くな。体に悪いだろ」 母「だって、父さんがいないんだもの」 このセリフは反則だ。これほどシンプルでストレートで 強烈な愛の言葉を私は知らない。 [映画館(字幕)] 10点(2004-01-07 22:09:14)《改行有》 28. ブレイブハート 今まで観た映画の中で3指に入る大傑作。 涙でボロボロ。もう死ぬまでこれを超える映画には出会えないかもしれない。音楽も最高。カメラワークもグラディエーターなんぞ吹き飛ぶ上手さ。何もかもいい。これぞ満点中の満点。10点(2004-01-03 01:07:39)《改行有》 29. 催眠 いいとこ2点か3点だろう。 しかし菅野美穂のあまりにも、カッコ良く、ぶっ飛んだ妖気迫る演技に上乗せ。 監督が菅野美穂ほど才能もなければ、センスも度胸もない。 彼女の才能を本当に開花してくれる監督はどこにいる?7点(2004-01-02 01:07:49)《改行有》 30. セブン 《ネタバレ》 ラストのブラピのものすごい表情に尽きる。 なんの説明がなくても、ものすごい衝撃を伴って 彼の気持ちが伝わってくる。 やはり素晴らしい役者だ。 但しその後にフリーマンのナレーションで終わるのは蛇足かもしれない。 オープニングの偏執狂的な映像は、この後かなりいろんなところで真似されたのもわかるくらい素晴らしい。9点(2004-01-01 18:01:06)《改行有》 31. ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 笑って泣ける。そして最後は大喝采。これぞ求めていた映画。 全てのストレスも吹き飛んでしまいます。これぞ10点満点の大傑作。文句はございません。 なにしろ、気むずかしいうちの娘が大笑いし、感動したくらいなんで。 なにかおもしろい映画ある?と聞かれたら必ずこれを勧めます。[DVD(字幕)] 10点(2003-12-30 02:23:59)《改行有》 32. ショーシャンクの空に 確かに良く出来ていて、面白いが、夢中にはなれなかった。 何度も繰り返し見てみたいとも思わない。 長い。6点(2003-12-19 06:07:16)(良:1票) 《改行有》 33. ラブ&ポップ 青い。なにもかも。妙に懲りまくったカメラアングルなんて プロなら絶対恥ずかしくてやらないことだろうな。でも私は敢えてその青臭いことをやってみたという監督の姿勢に拍手を送りたい。ラストはすごい。 あれに現代女子高生の全てが要約されている感じだ。 ルーズをドブ川(汚らしい世間)に浸しながら、つまらなさそうに、ダルそうに淡々と、 それでも前を向いて歩いていく。 心のどこかには、(音程は)心もとないが「素晴らしい愛」を求めながら。 邦画史上に残る屈指の名シーン。 10点(2003-12-19 05:45:31)(良:4票) 《改行有》 34. ゲーム(1997) 《ネタバレ》 妻に猛然と勧められていやいや見た映画です(笑) 最初はつまんないと思っていました。 だって主人公がどんな危険に犯されようと所詮ゲームなんでしょ?と思ってしまう。 しかし、それこそが監督の罠だったんです。 だんだん、え?ゲームだよね?違うの?陰謀!!? そして呆然、でも、スカッとする落ち。思わずにやりとさせられるエンディング。 最高の映画の1本でした。 デボラ・アンガーの屋上の演技は圧倒されました。あまりにも上手すぎる。 日本女優がやると学芸会になると思う。 あああああ!記憶喪失になって、もう一度この感動を味わいたい。 ん?[DVD(字幕)] 10点(2003-12-16 01:35:37)(良:1票) 《改行有》 35. 月光の囁き これは評価が分かれるでしょう。 漫画を観てた人は食い足りないと思い、 逆にそのケがない人は主人公の行動に苛立つはずです。 しかし私は面白かった。少なくとも全く毒が喪失してしまった「黄泉がえり」よりは傑作。 問題は多いが、今一度予算を多くして、 いつかリメイクしてもらいたい映画だ。初体験場面は妙に生々しい。 8点(2003-12-14 21:22:18)《改行有》
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