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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. アルマゲドン(1998) どんな危機でも必ず救世主は現れる、だから神を信じなさい。アーメン。2点(2004-02-28 09:27:52) 22. まあだだよ 昔、教師と生徒はこんなに信頼しあっていた。たぶんそうだと思う。名物教師の話、どこにでもあったんじゃないかなぁ。ただ、猫がいなくなったエピソードがやたらくどくて、彼があそこまで落ち込む理由が描かれていないので理解不能。夫婦には子供がいなくて子供のように可愛がっていたとしても、彼の妻よりも愛していたはずもなく。しっかりせいよおじさん、と言いたい。まわりの奮闘ぶりもややマンガチックではないか。そう「サザエさん」のようである。主人公は波平といったところか。誰もが歳をとる。現実はこんなに甘くはないだろうが、歳をとるのもそう悪くないものだ、そう思わせる作品でしょう。8点(2004-02-22 18:55:15) 23. エリザベス 戦場と城の中ばかりが描かれて、民衆に彼女は何をしたのか分からない。ジェフリー・ラッシュは、「シャイン」だけだったのか。作品に恵まれないのか。それだけが気になった。4点(2004-02-14 10:23:12) 24. NYPD15分署 特に目新しいストーリーもアクションもないのですが、内容も無難なのでそこそこ文句いいながら楽しめます。トランスポーターにも出てたリック・ヤングっていう超個性派俳優も出てます。チョウ・ユンファがダサイと思う人は遠慮してちょ。6点(2004-02-01 09:15:54) 25. ドーベルマン(1997) なんすかこれは。センスわるーい。いきなりドーベルマンのアニメにドーベルマン犬登場。赤ん坊にマグナムプレゼントして、目がドーベルマンに似てるだのとのたまう。即、成長した主人公がマグナムをブッぱなすシーンにケバイ女と登場。もうお腹いっぱいっす。笑点の林家こん平を見てるような不快感。観客をバカにしてるの?1点(2004-01-24 02:01:46) 26. イギリスから来た男 どうでもいいような話ではあるが、なぜか最後まで見れてしまう。それがこの映画の魅力なのか、それとも短いからだけなのか。しかし仇役のピーター・フォンダがなんとも軽くていただけません。どうみても最初から勝負は見えている。とてもスリリングとは言えません。最後の銃撃戦もなんでこうなるのといった感じで、ダサイです。5点(2004-01-24 01:32:54) 27. パルプ・フィクション 会話だけの動きのないシーンと強烈なアクション。このバランスが絶妙で飽きさせません。これだけのキャストを遠慮することなく使いきり、だれひとりしょぼい役をつくらない計算された脚本。はっきり言って誰が主役でも良いわけで、どこで終わっても良いわけです。どこから見ても面白い。まるで金太郎飴みたいな(古い)映画っす。そうかぁ、ジョンくんが主役だったのか。10点(2004-01-24 01:13:03) 28. Kids Return キッズ・リターン これは本当にたけしの作品かと思えるくらいストーリーも演出もいい。ドンパチとやくざに終始する彼のほとんどの作品とは違い、メッセージ性もありすばらしかった。少し見直した。そもそもこの作品を見ようと思ったのは、「刑務所の中」の刑務所の中で、上映されていた映画。こういった映画のなかで取り上げられるくらいだから、なんかあるのかと単純に思ったから。誰にも先のことは分からない。人生にマニュアルなんかない。ただ、大人に言われるまま生きるくらいなら、今やりたいことを自分を信じて走れ。彼の人生観か。9点(2004-01-21 00:31:42) 29. 冷たい月を抱く女 男はこんな女に弱い。間違いない。ニコール・キッドマンのような女はたくさんいる。気をつけろ。3点(2004-01-18 23:07:02)
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