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プロフィール
コメント数 458
性別 男性
自己紹介 2014年あけましておめでとうございます。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12345
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21.  黙秘 《ネタバレ》 発見された状況から、ずっと犯人では?と思われる主人公。それは全くの他人から子供、映画を見ている者全てがその方向へと。それは普段全く関心が無い、もしくはコミュニケーションが無い者への扱いであると感じます(フランケンシュタインを見るような。)。まさに、原題どおりドロレス・クレイボーンの人間性や、過去を理解する事により、それが偏見であると判る。この疑心からの開放が出演者の演技もあいまって惹き付けられる作品でした。7点(2004-05-26 23:15:41)(良:1票)

22.  レオン(1994) 最初に見た印象と最近の感想は結構違っていますが、あえて最初の印象で評価しました。いろんな情報やら後知識がついたりすると、ちょっと全てが狙いっぽく見えてしまうのですが、素直にその時の感動として良かったと思います。グロリアを先に見ているせいもありますが、ナタリー・ポートマンの役がもう少し子供っぽければ、いっそうのめり込めたかなと思います。無理にアサシンとの愛情にしなくても...。7点(2004-03-24 00:31:08)

23.  ゴースト/ニューヨークの幻 フラッシュ・ダンスもそうでしたが、これもはじめ大ヒットするとは思われてなかった映画ですよね。内容はどっちかと言うとセンチな少女漫画風で男にはとっつきにくい面も有り、ものすごくチャチなゴースト表現が出てきますが、それを全部置いておける面白さがありますね。なんと言ってもウーピー・ゴールドバーグが秀逸です。彼女でなければこの映画が当たったか判らないのでは?コメディーとシリアスの対比というか抜き加減さじ加減が良いと思いました。7点(2004-03-15 14:05:27)

24.  CUBE この作品は謎だらけのままの方が、逆に意味あり気で良いと思いました。これに、なんやかんや本当っぽいつじつまを合わせてしまうと返って冷めてしまうし、沢山つっこみを入れたくなってしまう。このくらいが丁度湯加減でいい感じ。(もちろん続編は見てます!)7点(2004-02-27 01:03:32)

25.  エイリアン4 何故かなかなか面白かったです。やっぱり前作でリプリー&エイリアンのマンネリ感の終焉となり、新リプリーとなったのが成功していると思います。強引なクローンではありますが..。それに、ウイノナらの脇役とストーリーが良い味出していて、ジャンクフードのような妙に惹かれる感じがあります。すんごく素晴らしい感じでは無いものの、何故か何度か見てしまう作品です。7点(2004-02-20 00:50:15)(良:1票)

26.  ショーシャンクの空に キング作品は原作先に読むパターンが多いので、僕の場合勝手に膨らんだイメージを、映画が打ち破りにくいのかも知れません。もう少しダーティーな感じの方がイメージに合ったかもとは思いますが、作品は面白かったと思います。僕の期待との差分でこの点です。7点(2004-02-03 01:38:23)

27.  Uターン 《ネタバレ》 出だしはつまらなくてどうしようか考えた。 しかし、だんだんハマって最後まで。 ニック・ノルティー出てきてからがいい味出してた。 ちょこちょこ有名顔が出ててびっくり。 話は不条理感がいっぱいあるが、冷静に考えれば全て自分の一人遊びのよう。 不幸中に幸福を感じたり。絶望からいきなり希望を見たり。 結局、不信が運命を運んで行った。 ゴージャスなブラックジョークな映画で、それ以上でも以下でも無い感じ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-10-11 00:55:16)《改行有》

28.  交渉人(1998) 《ネタバレ》 もう少し罪を着せられた理由付けと緊迫感があった方が良いと思いましたが、まあまあ良かった気がします。でも撃っちゃ駄目でしょう。いくらなんでも。[地上波(吹替)] 6点(2010-03-02 20:24:15)

29.  ディープ・インパクト(1998) 《ネタバレ》 地球にとっても人間にとってもディープ・インパクトであったというSF・パニックぽいヒューマンドラマとでも言いましょうか。 SF面は満足するレベルには無く、それを期待していると消化不良になる映画と思います。中心は人類が絶滅してしまうかも知れないというかつてない状況に置かれ、日常で自分の価値観が麻痺している人々の本来の価値観を取り戻し、生きている意味の答えをこの極限で自覚するというのが主題な気がします。 なのでSF面やパニック面からはその精神的描写はスピード感が無く邪魔に感じられますが、その愛という主題には大変重く私は感動しました。 しかし、作りはかなり雑な面があり(CGに注力しすぎてかも)淡々と進み、リアリティーに欠ける安易なシーンも結構あった。 人間はこういう難題の前に来てやっと視点を大きく見ることができるという部分や、愛を実感する事により恐怖を乗り越え、小我を排した自分になれるという部分には共感をしました。[地上波(吹替)] 6点(2008-08-26 01:04:03)《改行有》

30.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都 何度かTVでやっているのをちら見で全部は見てなかった映画。 しかし、今日やっとチャンネル変えずに見切りました。 要はそういう(扱いの)映画って感じですね。そこそこ面白く、しかし深みは無いんで率先して選びたくは無い。 でもそういうポジションがいい感じだと個人的に思います。 お金かけてる割にはコミカルな演技とギャグのテンポで見せているのが軽い感じでいーね。でも操られている現地人(群集)のちゃちな演技は返ってギャグっぽく感じる。 うーん、バッタものの香りぷんぷん。 [地上波(吹替)] 6点(2008-01-27 01:46:23)《改行有》

31.  シザーハンズ 《ネタバレ》 俺はどっちかと言えばコメディー(ブラックななかに抜けるところ)が面白いと感じました。確かに主人公の実らぬ恋や阻害はかわいそうに映りますが、そこはなんかギャグっぽく必要以上の演出されている事からそれ自体がコメディーだと自分は解釈しますね。それに自分には映画に出てくる街の人間が特段に変わった人には感じられなく、映画はかわいそうと思えていても異型の人間に差別的感情を抱かない人は少ないと思います。そういう事もギャグなのでは?(私たちは自分の事じゃなければかわいそうと思い、自分の事なら自分優先で考える。)そういう意味ではいろんなテクのある映画と感じます。しかし、ブラックさにちょっと幼さを感じるところもありそんなに好きではないですね。ジョニデがコミカルが合っていると思わせた作品ですね。[地上波(吹替)] 6点(2007-10-20 12:22:46)

32.  シコふんじゃった。 一番いいのは当時漫画のような空気感というか間が描かれているのがなんとも目新しかった気がする。地味な設定におもしろくなりそうな要素はかなり集められていて、面白くなさそうな所をおもしろくさせた映画と思います。笑いの要素は特段珍しいものでは無く、突然相撲をというシチュエーションだけが珍しいだけでそれ以外は極日常である。そこをここまで押し上げたのは監督の力なのではと思います。 しかし、如何せん地味でいて誰もが感じてきた事がありそうなべたな日常を扱っているだけに、ロハス的なジャンルに属するいい意味でさっぱりした映画と思います。 だけどそんなには面白くない微妙なポジション。[地上波(邦画)] 6点(2007-10-20 10:41:30)《改行有》

33.  ザ・インターネット 《ネタバレ》 そこそこ面白いのでは?と言うのが感想。 ITの進歩は目覚ましいのでなんとなく違和感が出るのは仕方の無い話で、ネットの怖さという点では十分サスペンスとして楽しめた作品と思います。 映画としても次第に孤立してゆく主人公が、自分の証明に電磁的記録に依存している社会の危うさを恐怖と共に感じ取るというメインテーマをしっかり表現できていてかつサンドラブロック演じる(?殆ど地?)いそうなお姉ちゃんぶりが良かったです。[地上波(吹替)] 6点(2007-04-21 10:21:45)《改行有》

34.  氷の微笑 この年このパロディーがいたるところで(警察で事情聴取され足を組み替えるシーン)されていたのを思い出します。 しかし、それだけの印象かな。 全く駄目でもないけど、心理サスペンスだけなのでそれ以上でもそれ以下でもない感じ。動機がいまいち良くわかんないし、いかれた人としまってはそれまでだし。[地上波(吹替)] 6点(2007-01-03 11:18:52)《改行有》

35.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 スタイリッシュなクリスマスキャロル(スクルージ)という感じ。サスペンスで進みながら、主人公の性格の悪さを反省させようとするあたりがもろにそう。サスペンス部分はとても良いですがこれで改心させようとする弟の方が性格悪いと思うが....。作品自体は面白いと思います。マイケル・ダグラスはこういう自己中キャラははまり役ですね。ショーン・ペンはこういう脇役での上手さがあると思う。映画全体のイメージはフィンチャー色が出ていて実にスタイリッシュ。もう少し重厚感があっても良いかなとは思います。[地上波(吹替)] 6点(2006-08-26 13:01:40)

36.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 《ネタバレ》 ネット中毒の友人がマトリックスがパクッた基の作品として観たいというのでみてみようということに。しかし自分は途中でこれは日本語字幕無いと言葉自体の理解のスピードがついてゆけないので字幕ありで再度先頭から見直しに...。友人はなんで理解できないんだとぶーぶー言ってましたが。マトリックスがらみではその設定はかなり似ていると思いました。違っているのはマトリックスが普遍的な心を表現するのに対して、攻殻の方は個人の心のように見えます。それゆえにマトリックスの方が宗教のように理解しやすいのかなと。攻殻の方が特殊で共感しにくいんだと私は思います。全体の世界観や退廃的な部分はそのシチュエーションにけっこう興味を刺激されるが、映画の主体がどこにあるのかという部分に、言うと怒られるかもしれませんが未完成な部分を感じてしまいます。表現しにくいですが思春期っぽいひねた退廃感というかナイーヴさがある。これも怒られそうな意見ですが、そこに浸りたい人の自虐的な世界に特殊性・閉塞感を感じます。それが悪いという事じゃなくてね。そこに自分の感情がフィットしないと難しい映画と思いました。[DVD(字幕)] 6点(2006-08-21 12:36:56)

37.  ケープ・フィアー デ・ニーロのあるあるパターンという感じがしますが、代わりにニック・ノルティーが粗暴イメージをがらりとかえてきたのが印象的。デ・ニーロの恐怖感を生み出す感じは彼ならそれくらいやるでしょうという感じで目新しく感じなかった。お腹いっぱいです。ジュリエット・ルイスははまっている。この3人のバランスは良いと思った。でもこの話は思っても見なかった逆恨みが怖いという事だけでそれ以上の感想は無いかな。[ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-05 10:20:17)

38.  パルプ・フィクション 《ネタバレ》 まさにパルプ・フィクション。意味が有りげで無さげで時間をつなぐ感じ。かなり趣味の凝り固まった世界ではあるけど、そういうものを込めたかったと思うので雑誌を読み捨てるように感じで良いのだろうと思います。トラボルタの感じが良い。彼はこういう役に向いているんじゃないかな。あとはあの言葉の連呼やギャンギャンわめくシーンが多いのは閉口です。しかし、電車に乗ってふと置き去りの雑誌にかかれていた漫画を見るように楽しむには良いと思った。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-31 00:08:30)

39.  ビッグ・リボウスキ 《ネタバレ》 テリー・ギリアムのラスベガスをやっつけろに似てます。しかしこっちはなんとなくストーリーがある感じが(沢山寄り道するが)まだいき逝ききれてない感じがしました。それぞれのキャラは魅力的で一昔前のミュージックビデオ風なのは良い感じ。但し、意味が無い事への興味の継続ができないかなー。そこいらへんが半幻想的に描かれているギリアムの方がまだ良く感じました。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-29 13:18:10)

40.  ラスベガスをやっつけろ 《ネタバレ》 まず、ストーリーやその目的というか理由を求めたら何も残らない不満を大抵の人は感じると思います。しかし、かといって途中で観るのを止めないのは、この映画は親切にストーリー予測できるように作られていないだけであって、原題にある恐れや嫌悪を十分に主人公と同じ気持ちになって見ていて共感できている部分があるからなのではないかと思います。ドラッグに共感するわけではないですが...。ホテルを出る時に警察に突き出されるんじゃないかという恐れや、カジノでラリッてるのを周りがどう見ているのかとか。又、レコーダーでトリップしている時の自分の行動を思い出すとか、ダイナーで相棒が一暴れして出て行こうとするときに、まだ食べていないステーキを皿ごと持ってゆこうとして返すシーンなど、むちゃくちゃな主人公を通して彼らと周りの人々の気持ちを疑似体験しているのだと思います。まあでもこれはまともに観れる映画じゃないのは確かと思います。役者陣ははまってて良いです。違和感無いのが逆に不気味。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-09-26 02:02:53)

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