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プロフィール
コメント数 458
性別 男性
自己紹介 2014年あけましておめでとうございます。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  シコふんじゃった。 一番いいのは当時漫画のような空気感というか間が描かれているのがなんとも目新しかった気がする。地味な設定におもしろくなりそうな要素はかなり集められていて、面白くなさそうな所をおもしろくさせた映画と思います。笑いの要素は特段珍しいものでは無く、突然相撲をというシチュエーションだけが珍しいだけでそれ以外は極日常である。そこをここまで押し上げたのは監督の力なのではと思います。 しかし、如何せん地味でいて誰もが感じてきた事がありそうなべたな日常を扱っているだけに、ロハス的なジャンルに属するいい意味でさっぱりした映画と思います。 だけどそんなには面白くない微妙なポジション。[地上波(邦画)] 6点(2007-10-20 10:41:30)《改行有》

22.  死国 《ネタバレ》 公開時は2本立ての片方だったと思います。だからそんなに期待しないでビデオを借りて案の定という結果だったので点数の割にはがっくりは来なかったんですが、もう目新しさは無く不条理感だけが残る和風ペットセメタリー。そういえばそんなのあったあったというポジションの映画。[ビデオ(邦画)] 4点(2007-10-14 00:52:43)

23.  サウスパーク/無修正映画版 TVシリーズを昔少しだけ見てたのでその感じからするとあまりにくだらないんでちょっとがっかり。もうちょっとブラックでもちょっといい(正論な)部分があるのがTVシリーズは良かったと思いのですが、これは底抜けに下品。 下品なだけならまだ良いですが、ギャグも今一切れ味が悪く見てて中だるみ感あり。 カナダをどうのこうの言うとこと、フセインとサタンのゲイのところはアメリカ人ってそんなとこにギャグ(からかい)を感じるのか?と逆にアメリカ人って...と思った。[DVD(字幕)] 4点(2007-10-01 00:59:00)《改行有》

24.  ソナチネ(1993) キッズ・リターンに続いて北野作品みたのがこれで2度目です。 評価が良い順に見てますが..自分には???のオンパレードで作品にどうしてものめりこめないものがあります。これは生理的にという部分もかなりあります。 まず、前半の演技が非常にへたさを感じざるを得ない。そのぎこちなさはわざとの部分はあるにせよ、ヤクザじゃないだろ?と思わせるのはバイオレンスに対する和らげたい意識に感じてしまう。又、北野自身がこういう生きてる感の無い、自暴自棄的な苦悩が映画自体に出てしまっていて、見ていてそこが逆に1人だけ浮く。 あとは、普段たけし軍団とやっている事をそのまま映画にしてるだろ的な部分が満載。 逝っちゃってる感がかっこいいという良く言えば人間的、悪く言えば子供っぽい部分に支配されているのが自分には共感できない点。キッズ・リターンが後の作品だから、この作品の苦悩を次から変えたのだと勝手に思います。[DVD(邦画)] 5点(2007-09-30 02:35:22)《改行有》

25.  Kids Return キッズ・リターン 《ネタバレ》 ビート・たけしとして他の監督の作品に出演する映画は観た事がありましたが、北野作品はこれが始めてです。 率直な感想は思っていたより画が良いと思った。しかし、好きか嫌いかでは嫌いな方ですね。自分には。 興味はそそられて決してつまらなくは無い。でも、これは元々ボクシングとか、ヤクザとか、不良とか、人を追い越してゆくサクセスストーリーがそういう要素を持っているのだと思います。そこに北野武らしさの画が挟まる部分でいい感じになるのだと思った。これは監督の夢憧れと挫折なのかな?人々の実体験で共感できる部分はありそういう点での作り方は良いというかずるい。もう1つ何が言いたいのか伝わりづらいと思った。人生なんて真面目にやっててもこうなっちゃう?しかし、それはそれぞれが呼んだ因果だと思うので、それぞれが本当にやりたい事をしっかり見つけ出していれば、映画中の漫才師のように成功しているという事なのかな。どれも成功とは派手な到達点を良いと思っている価値観にとらわれているのが自分にはちょと違うように思える。[DVD(邦画)] 7点(2007-09-23 03:37:07)(良:1票) 《改行有》

26.  G.I.ジェーン 最初の方の期待感から次第にうすっぺらい本質がでてくるようなトーンダウンがあるように思います。それは主人公に共感できないからでは。自然とこういうマイノリティー側に肩入れしたくなる気持ちが最初は働くんだけど、単になめられたくないとか、手加減されたくないという動機では持たない。真にパイオニアになるには真似という単純なものではなれない気がする。そこが甘く感じて共感できない。[地上波(吹替)] 5点(2007-08-11 15:55:40)

27.  ザ・インターネット 《ネタバレ》 そこそこ面白いのでは?と言うのが感想。 ITの進歩は目覚ましいのでなんとなく違和感が出るのは仕方の無い話で、ネットの怖さという点では十分サスペンスとして楽しめた作品と思います。 映画としても次第に孤立してゆく主人公が、自分の証明に電磁的記録に依存している社会の危うさを恐怖と共に感じ取るというメインテーマをしっかり表現できていてかつサンドラブロック演じる(?殆ど地?)いそうなお姉ちゃんぶりが良かったです。[地上波(吹替)] 6点(2007-04-21 10:21:45)《改行有》

28.  ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 面白いですね。評価が高かったので見てみたくちですが。 完全に”サボテン~”のベースを踏んでは居ますが、お金かけている所は相当違う。 そして、サボテンはスティーブ・マーチン色が大きく出ていますが、これはそれぞれの個性や設定が良く言えば上手く調和している。悪く言えば綺麗に整いすぎていると思います。 ストーリーはスタトレをパロっていて、シガニー・ウィーバー、アラン・リックマン、ティム・アレンの豪華キャストを使っているからこれはある程度面白く出来なきゃいけないベースがあって、そこにこれでもかドリームワークスの技術を使っているので、この作品自体はかなりの大きな代償を払っている事から考えると興行的には大成功ではないはずです。 だから逆に見ている側は変にお得感があるような気がします。 ストーリーの主題はその事を本気で一途に信じている人の為に、最初は自分自身の人生について対外的には恵まれていても実は満足していない人が触発されて、本来自分が他の人に大きく影響を与えている事に満足すべきであると気付く部分だと思います。 これはイギリスコメディー映画に良くあるヒューマンコメディーに近い部分があり、本当はB級ぽいのにハリウッドが変化させたようなイメージがあります。 なので厳しく言えば製品としては良いものだけど味としてはもう1つと思います。 コメディーとしては力技な部分がぬぐえませんね。 しかし、パロディーとしては極上にお得感有り! [DVD(字幕)] 8点(2007-04-17 11:32:09)《改行有》

29.  コピーキャット 《ネタバレ》 もっと面白いものをどうしてもこの時期の猟奇的殺人を扱う作品には期待をしてしまって、そんでもってオチがやっぱそーなんだーというのが肩透かしとなって不満が残るものとなっていると思います。 猟奇に人間性が見えてしまうと怖さがそがれてしまう。 こういうパターンの展開だとどうしてもそのマイナス面を負ってしまう割にはそこそこ良くがんばった方と思いました。[DVD(字幕)] 5点(2007-03-12 01:32:01)《改行有》

30.  ゴッドファーザー PART Ⅲ Ⅰから一貫して同じ感想なのですが、自分には感情移入しにくいです。 でも、マイケルに同情を少しⅢではできたかなと思います。 しかし、そうやって話を終わらせないとという感じが見えてしまっているのは否めません。やったらやりかえす。やりかえして胸がすっとするというのに慣れない方が現実世界では必要で、このシリーズは終わるしかない運命なのだと思った。[地上波(吹替)] 4点(2007-01-06 16:52:25)《改行有》

31.  銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー 《ネタバレ》 先に漫画読んでますが、ものすんごく序盤で1本つくったのにはびっくりでしたね。 やっぱ999に関しては映画化に問題がありそう。でも今まで出た999の映画の中では一番原作に近いですが、それでもヘルマザリアのあたりがあっさり片付けられていますが...。松本零士は元々へちゃむくれ(哲郎)と美女(メーテル)という組み合わせで自分自身を投影していたり願望が入っているので、心の中には良い意味でマザコン的な部分が漫画に出ていると僕は思います。それが作品の味わいになっているのですが、映画ではその味がかなり前後を端折られているのと、声優の野沢雅子(哲郎)のキャラ設定が年齢低く印象を受けるので、なんだか若者ってゆうより子供っぽい泣き虫になってますね。そういう部分漫画表現が映画化する時の問題だと。 あと、そうそうこれで『夢は時間を、時間は夢を』が漫画に出てきますが映画には一部しか出でないのですね。[DVD(邦画)] 5点(2007-01-06 01:46:03)《改行有》

32.  氷の微笑 この年このパロディーがいたるところで(警察で事情聴取され足を組み替えるシーン)されていたのを思い出します。 しかし、それだけの印象かな。 全く駄目でもないけど、心理サスペンスだけなのでそれ以上でもそれ以下でもない感じ。動機がいまいち良くわかんないし、いかれた人としまってはそれまでだし。[地上波(吹替)] 6点(2007-01-03 11:18:52)《改行有》

33.  フル・モンティ 《ネタバレ》 諸手を挙げて面白かったとするのにはあと一歩というのが率直な感想。邦画の寅さんぽさを感じさせるコメディーでほろっとさせるパターンの映画で、そのお決まりと判っていても気持ちの良いワンパターンかな。トム・ウィルキンソンが味を出した印象が強い。そのカーライルとの対比と感情の推移がとても自然でいい。それ以外はなんか唐突でギャクのオンパレード。もっと、もっと、ぎこちない素人ぽくても良かったのではと思います。なんかそこそこやりそうなキャラが混じって、どんどん公演当日まで話が進んでいってしまうのはなんか物足りないです。[DVD(字幕)] 7点(2006-10-26 01:26:51)

34.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 スタイリッシュなクリスマスキャロル(スクルージ)という感じ。サスペンスで進みながら、主人公の性格の悪さを反省させようとするあたりがもろにそう。サスペンス部分はとても良いですがこれで改心させようとする弟の方が性格悪いと思うが....。作品自体は面白いと思います。マイケル・ダグラスはこういう自己中キャラははまり役ですね。ショーン・ペンはこういう脇役での上手さがあると思う。映画全体のイメージはフィンチャー色が出ていて実にスタイリッシュ。もう少し重厚感があっても良いかなとは思います。[地上波(吹替)] 6点(2006-08-26 13:01:40)

35.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 《ネタバレ》 ネット中毒の友人がマトリックスがパクッた基の作品として観たいというのでみてみようということに。しかし自分は途中でこれは日本語字幕無いと言葉自体の理解のスピードがついてゆけないので字幕ありで再度先頭から見直しに...。友人はなんで理解できないんだとぶーぶー言ってましたが。マトリックスがらみではその設定はかなり似ていると思いました。違っているのはマトリックスが普遍的な心を表現するのに対して、攻殻の方は個人の心のように見えます。それゆえにマトリックスの方が宗教のように理解しやすいのかなと。攻殻の方が特殊で共感しにくいんだと私は思います。全体の世界観や退廃的な部分はそのシチュエーションにけっこう興味を刺激されるが、映画の主体がどこにあるのかという部分に、言うと怒られるかもしれませんが未完成な部分を感じてしまいます。表現しにくいですが思春期っぽいひねた退廃感というかナイーヴさがある。これも怒られそうな意見ですが、そこに浸りたい人の自虐的な世界に特殊性・閉塞感を感じます。それが悪いという事じゃなくてね。そこに自分の感情がフィットしないと難しい映画と思いました。[DVD(字幕)] 6点(2006-08-21 12:36:56)

36.  ケープ・フィアー デ・ニーロのあるあるパターンという感じがしますが、代わりにニック・ノルティーが粗暴イメージをがらりとかえてきたのが印象的。デ・ニーロの恐怖感を生み出す感じは彼ならそれくらいやるでしょうという感じで目新しく感じなかった。お腹いっぱいです。ジュリエット・ルイスははまっている。この3人のバランスは良いと思った。でもこの話は思っても見なかった逆恨みが怖いという事だけでそれ以上の感想は無いかな。[ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-05 10:20:17)

37.  パルプ・フィクション 《ネタバレ》 まさにパルプ・フィクション。意味が有りげで無さげで時間をつなぐ感じ。かなり趣味の凝り固まった世界ではあるけど、そういうものを込めたかったと思うので雑誌を読み捨てるように感じで良いのだろうと思います。トラボルタの感じが良い。彼はこういう役に向いているんじゃないかな。あとはあの言葉の連呼やギャンギャンわめくシーンが多いのは閉口です。しかし、電車に乗ってふと置き去りの雑誌にかかれていた漫画を見るように楽しむには良いと思った。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-31 00:08:30)

38.  ビッグ・リボウスキ 《ネタバレ》 テリー・ギリアムのラスベガスをやっつけろに似てます。しかしこっちはなんとなくストーリーがある感じが(沢山寄り道するが)まだいき逝ききれてない感じがしました。それぞれのキャラは魅力的で一昔前のミュージックビデオ風なのは良い感じ。但し、意味が無い事への興味の継続ができないかなー。そこいらへんが半幻想的に描かれているギリアムの方がまだ良く感じました。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-29 13:18:10)

39.  ラスベガスをやっつけろ 《ネタバレ》 まず、ストーリーやその目的というか理由を求めたら何も残らない不満を大抵の人は感じると思います。しかし、かといって途中で観るのを止めないのは、この映画は親切にストーリー予測できるように作られていないだけであって、原題にある恐れや嫌悪を十分に主人公と同じ気持ちになって見ていて共感できている部分があるからなのではないかと思います。ドラッグに共感するわけではないですが...。ホテルを出る時に警察に突き出されるんじゃないかという恐れや、カジノでラリッてるのを周りがどう見ているのかとか。又、レコーダーでトリップしている時の自分の行動を思い出すとか、ダイナーで相棒が一暴れして出て行こうとするときに、まだ食べていないステーキを皿ごと持ってゆこうとして返すシーンなど、むちゃくちゃな主人公を通して彼らと周りの人々の気持ちを疑似体験しているのだと思います。まあでもこれはまともに観れる映画じゃないのは確かと思います。役者陣ははまってて良いです。違和感無いのが逆に不気味。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-09-26 02:02:53)

40.  グレムリン2/新・種・誕・生 ぬいぐるみコメディーとしてはこっちの方が方向性が出てて良いと思った。でも、お子様専用映画としては良いのでは。[地上波(吹替)] 4点(2005-06-18 10:28:30)

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