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21.  ファーゴ 婦警さんの淡々とした演技には見入ってしまったし、主犯のランディガードの頭の弱そうな演技は迫真もので、チンピラ2人のそれぞれ異なる狂気にもぞっとさせられ、俳優さんたちは素晴らしかった。だけど物語の前提となる設定、あの知的障碍の夫が何故社長令嬢と結婚できたのか全く理解できない。あの社長だよ、有り得ない。だから物語の進展に全く共感も理解もできず、不思議な成り行きに身を任せていただけでした。繰り返すけど俳優さんたちはよかった。演技と雪の映像に6点。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-04-16 22:53:09)

22.  天使と悪魔 《ネタバレ》 ラングドンの功績は、4人目の枢機卿を助けたことだけ。もちろん最大の功績ではあるが、映画としては犯人に振り回されて後手に回るばかり。こちらの期待した犯人との知的戦いには程遠い。真犯人が明らかになったのだって偶然がきっかけ。ラングドンが小さな事実や伏線を元に解き明かし犯人を暴く、という展開を望んだが叶わなかった。ビデオが無かったら、ラングドン教授は何も気づかずに帰ったのでしょう? そんな主人公で良かったの? がっかりしたのは期待が高かったからで、この手の歴史ミステリが大好きで、お金をかけて製作され素晴らしい音楽を得て素敵な俳優たちに演じられたこの作品を応援したいから。音楽は素晴らしく、映像も素晴らしい。アクションがしっかりしていて格調も高い。このシリーズは大好きです。だから次はしっかりと脚本を練ってください。[DVD(字幕)] 6点(2009-10-29 20:47:37)

23.  ヴァン・ヘルシング 《ネタバレ》 楽しもうと思って見たので、とりあえず楽しめました。ヘルシングもカッコ良かった。教会内部の秘密兵器工場はまるで007みたいで笑えました。だけど不満も少々(いや、たくさん)。だってフランケンシュタインの体から命のエネルギーを作り出す装置なんて、今どき子供向けのアニメでもやらないよ。20年前の古いアニメを見ているような懐かしさに思わず苦笑。序盤にドキドキさせられた必殺兵器も本当の序盤にしか使われず、最後の戦いはCGの怪物同士の取っ組み合い。う~ん、ダークな雰囲気は好きなのだけど、もう少し物語を練ってほしかったなぁ・・・ 。オープニングのフランケンシュタイン城のシーンなど、良い意味での「懐かしさ」は大好きです。ドラキュラ城の美術の素晴らしさにも加点。6点(2004-12-23 19:41:43)

24.  魔女の宅急便(1989) さわやかな物語だなぁと思って見ていたのに、いよいよクライマックスという時に魔法の箒でドタバタ喜劇のようになってしまいました。そのほうが「わはは、箒が暴れてらぁ」と観客が喜ぶと思ったのでしょうか? 私には理解できませんでした。もっとスマートに物語を盛り上げて欲しかったです。6点(2004-07-27 22:14:22)

25.  魍魎の匣 《ネタバレ》 映画と原作は別物と分かってはいても、これはダメ。ミステリとして最も大切な部分を切り捨ててしまった。 犯人が凶行に及んだ理由は実際に「あれ」を見たからであり、「あの文章」が創作でなく事実だと分かった時の驚きがこの物語のミステリとしての根幹をなすはず。 それを抜き取って犯人の表面的な犯行だけを再現しても、ただの異常者に成り下がってしまった。 脚本家は、ミステリの何たるかを理解していなかったのか。衝撃場面だけ見せればよしと思ったのか。 原作のミステリとしての完成度が高かっただけに、非常に悔やまれる。[DVD(邦画)] 2点(2024-03-31 12:13:56)《改行有》

26.  8人の女たち DVD収録の監督インタビューで、「クリスティー風の推理劇」という表現をされていた。しかし、推理劇と単なる暴露話の区別がついていないのではないか。良質の推理劇では、観客の気付かなかった出来事や矛盾点を後から指摘されて「あぁなるほど」と思いながらその伏線やトリックに感心をする。だけどこの物語では、「実は知っているのよ」と互いに次々に皆の秘密が暴かれていくだけ。推理でも何でもない。ただの家庭内紛争ですね。また、暴かれた女たちの真実も醜いが、それ以上に男の真実ももっと醜い。推理や謎解きのような場面はあるものの、結局何の役にも立たず、全く別の角度から「実はこれが結末だ!」と言われても、推理劇としてのカタルシス・清涼感が全く感じられない。見終わった後に残るのは、嫌悪感のみでした。女優さんたちの歌に2点。2点(2004-12-26 23:57:11)

27.  007/ダイ・アナザー・デイ だんだん不満がたまってきた頃、車が見えなくなった時点で完全に萎えました。007シリーズには、きちんとしたストーリーと、火薬やCGに頼らないアクションを望みます。2点(2004-07-27 20:21:21)

28.  ミシェル・ヴァイヨン 《ネタバレ》 「ドリブン」も同じように漫画チックな展開があったけれど、「ドリブン」のほうがモータースポーツへの理解と愛情にあふれていた。 レースを理解していない悪役と、わざとスピードを落としている主人公で、白熱のドッグヒートなどは全く存在せず、こちらも手に汗を握ることも無い。唯一真剣に走ったのは予選に間に合わせるために高速道路を突っ走るときだけ。「ドリブン」では、本気のバトルが(たとえCGでも)全編にわたって繰り広げられたのと大違い。 そんな彼らが、繰り返すがレースを理解していない悪役と、わざとスピードを落としている主人公がルマンでトップを走れるなんてところは、ルマンを軽んじているとしか思えない。 漫画的な展開は承知して見た。だからご都合主義な展開も許す。その上でも、手に汗を握るレースを見たかった。ぎりぎりの競り合いを見たかった。力と力のぶつかり合いを見たかった。現実のレースではありえないほどのドラマチックでサスペンスフルでデインジャラスなレースを見たかったのだ。 実際のルマンで撮影を敢行た、その本物志向にだけ2点。この志は高く評価している。2点(2004-07-10 07:44:00)(良:1票) 《改行有》

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