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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123
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21.  香港極道 野獣刑事 《ネタバレ》 映画の内容は本当に「『Mr.ハー~』の親子の設定が気に入ったから、今度はそれをメインに映画一つ作っちゃおうぜ」というノリの映画だけど、類似点がやたら多くわざわざ作り直す必要があったのか疑問。ダンが非業の死を遂げ、息子の死を父に伝えるのにためらう警官がタイ・ポーというクライマックスは特にそっくり。全体的に単調でジ~ンとくるところも特に無かったので低評価。[ビデオ(吹替)] 4点(2006-02-04 17:01:42)

22.  ゴールデン・チャイルド 本来ならばすぐに忘れ去られる内容の作品だと思うんですけど、オリエンタルな雰囲気。可愛らしいマスクのマルコメくん…じゃなくてゴールデン・チャイルド。クライマックスに登場する鬼のミイラような悪魔が子供の頃テレビで見て結構印象に残っている作品です。 エディ+チベット仏教VSキリスト教の悪魔という構図が結構新鮮で、 周りが堅物ばっかりのため、一人暴走しまくるエディが最高! 私の好物のストップ・モーションで動く悪魔も貧弱な見た目に拘わらず壁をぶち破り、エディと子供を追い掛け回す豪快さでなかなか迫力がありましたな。 しかし、この悪魔が夢に出てくるほどトラウマになったのは恐らく私だけ…かな? もちろん追い掛け回される夢。[地上波(吹替)] 6点(2005-12-20 00:57:45)《改行有》

23.  ファイナル・ファイター/鉄拳英雄 《ネタバレ》 リー・リンチェイの初にして唯一の監督作品。 「戦争が終わったのは広島に原爆を落としたアメリカのおかげだ!」と言い張り、傍若無人な振る舞いを続けるアメリカ海軍兵に青年ジェットが立ち向かう!、となんだか後のワンチャイシリーズを髣髴とさせるストーリーですが…。 アメ公のやる事といったら「中国人の悪口を言う」「乱暴運転する」「中国女といちゃつく」ぐらいというみみっちさ。 それにブチ切れた、明らかに器の小さすぎるジェットがアメ公どもを叩きのめしたことで、主人公とその周辺の人物に執拗に嫌がらせをするように。 本当に「アメリカの海軍ってそんなの暇なの?」ってぐらい絡んでくる絡んでくる。 サイドストーリーとして、主人公の兄貴分とその娘のわだかまりが打ち解けるというくだりが描かれ、「なんだ、リンチェイ。意外とやるじゃん。」とホロッとしていた矢先、またもや馬鹿アメ公が絡んできてヒロインと兄貴分を転落死させてしまうという展開によって感動の余韻が全てパーに。 アメリカ人というだけの理由で殺人の罪は問われないという理不尽さに怒り狂った主人公が敵討ちをしてもモヤモヤ感が残るのは、主人公を敵討ちへと突き動かす内的衝動が”中国人としてのアイデンティティ”というよりもただひたすら”アメリカ人への憎しみ”に傾向しているからでしょうか? アクションは「流石、中国の至宝!」と唸らせてくれる出来栄えなんですけど、敵役が白人ばっかりでリンチェイのスピードに着いていけず、全体として緩慢になってしまっているので少々辛い。 けしてつまらなくはないんだけど、やっぱり演出の不自然さが目立ってしまってイマイチ感はぬぐえない残念な作品です。[DVD(字幕)] 5点(2005-12-16 17:06:13)《改行有》

24.  香港・東京特捜刑事 見ている内にだんだん腹立ってきた。まず主人公二人が魅力に乏しすぎる。特に日本側の主人公フジオカのキャラクターが最悪。自分の上司及びレイチェルに「迷惑はかけない」とか言っていた気がするけど、街中にも拘わらず銃乱射するわ、服毒自殺した振りをして香港警察を惑わすわ、不確定情報に振り回され宝石商をリンチするわ、手錠をかけられているのに単身敵地に乗り込んでピンチに陥るわ…おまけに気に入らないことがあるとすぐ「黙れ!!」と言い放つなど迷惑三昧。土台良識ある警官とは思えない行動と言動を連続する大馬鹿野郎で共感も感情移入も出来ない。挙句の果てに迷惑かけっぱなしのレイチェルたちに対して「おまえらおかしいぞ」に一言。お前が言えたことか。シンシア・カーン演じるレイチェルもなんだか終始締まりの無い面構えの情けない面構えで全然颯爽としてない。ミシェル・ヨーに代わっての主役を張るにはチト荷が思い印象。クライマックスはフジオカがあっさり逝って、レイチェルVS西脇美智子&ディック・ウェイ戦になだれ込むんだけど、シンシアがよわっちく見えるから対決というよりかはもはやサスペンス。”殺人鬼二人に命を狙われるか弱い女”といった具合。またアクションも最悪のカット割と粗雑な編集のおかげで一気に白ける。穴だらけで丁寧に作られた感じは全くないね。[ビデオ(字幕)] 3点(2005-12-02 17:14:03)

25.  デモンズ ゾンビの設定は秀逸ですが、にしてもなんて雑な映画なんだ! 映画と同じことが現実に起きるというせっかくのアイディアも仲間の一人がフィルムをメチャクチャにするという暴挙によって台無しだし、劇場で映画が始まってからからお互い自己紹介し合うなんて、起承転結良く練られてないなぁ~。 他にもあからさまに変な描写&展開満載なので、何故にヘリコプター?とかアキロンの大王どこいった~!とか。突っ込みいれて見るのが正しい鑑賞方です。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-10 02:41:03)《改行有》

26.  黒社会 酷い作品。巷では「チョウ・ユンファが黒社会の連中に無理矢理出演させられた作品」という嘘のような噂が立っているけど、実際見てみると確かにそのようなフシが…というのは作品の内容が「黒社会よいとこ。一度はおいで。」とでも言いたげな黒社会プロパガンダ映画まがいの代物だから。刀持ってバカ騒ぎしているだけのアクションシーンとかちっとも盛り上がらないドラマにゲンナリ…。過度なユンファファンでない限り見る必要無しの愚作。[ビデオ(字幕)] 1点(2005-08-24 17:22:09)

27.  イースタン・コンドル 《ネタバレ》 中国戯劇七小福トリオ作品のなかでも、とりわけ出血量・死体の数・残酷シーンが多い作品を作るサモ・ハンがゲリラ戦に題材を採ったということもあってか、ナンセンスギャグは少なめで、結構陰惨なシーンも多いです。 しかし、迫力の爆発シーンやユエン・ウーピンの非常に珍しい熱演(コーリー・ユンとのツーショットは貴重)。名優ハイン・S・ニョールの知的障害役というかなりアブナイ役どころや自分の妻の腕を豪快にぶった切るサモ・ハン等々…チト違うようなものも混じっているような気がしますが(笑)、とにかく見所満載です。 忘れてはならないのが、本作で敵の親玉という大役を得たユン・ワーの存在感。 激闘を傍から見ているだけで、挙句倒れた仲間の顔を足で踏み「ヒヒヒヒヒ」と笑い(なんと腹の立つ奴!)、常にハンカチで顔を拭いている、このいかにも弱っちそうな細身の男。 しかし、いざ戦ってみるとこれが強い強い! 怪しげな拳法でユン・ピョウを絶体絶命にまで追い込み、加勢に駆けつけたサモ・ハンまでも苦戦に追いやるそのキャラクターの凄まじさは一度見たら忘れられません。 見た目の貧相さゆえに、それまで大した役をもらえなかったと嘆くユン・ワーの風貌を逆手に取ったサモ・ハンの目論みは見事で、自身の代表的役柄というのも頷けます。 自分の足をわざと相手に打たせて注意をそらし、瞬時に相手に打撃を食らわすという目にも止まらぬ早業が見もののサモ・ハンVSビリー・チョウも短いながらなかなかの完成度。 唯一、倉田師匠の扱いが勿体無かったかな? 全体的にテンポ良く見れる良作です。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-24 17:09:17)《改行有》

28.  傾城之恋 恋愛ものは苦手だけどせっかくリリースされたショウブラ作品だし…という感じで借りてみたけど…うまい感想が思いつかない。誰にも感情移入できなかったし、心動かされるものもなかった。雰囲気はいいのでロマンスが好きな人には受けるかもね。[ビデオ(字幕)] 4点(2005-08-23 17:10:23)

29.  ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団 これは子供の頃喜んで見ていた記憶があります。 内容はウルトラ兄弟の長男ゾフィーの活躍を描く……というものではなく単なるダイジェストなので、勘違いしないようにしましょう。 ウルトラマンVSギャンゴの実況も良いですが、ドラコVSレッドキング&ギガスの実況も傑作でしたな。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-08-23 17:08:00)(良:1票) 《改行有》

30.  激突!少林拳対忍者 これは凄まじい映画だった。カンフー映画ファンならば泣いて喜ぶ豪華な面子が揃っているというのにここまで面白くないというのも逆に凄い。原作は台湾の人気作家古龍の武侠小説らしいから長い物語を無理やり押し込んじゃったのかな。ストーリーがめちゃくちゃ。アクションもカットが一秒以下の単位で切り替わったり、被写体が著しくフレーム外にはみ出していたりといった歪なカメラワークのおかげで見ていてあまり面白くない。そして最後が「ごめんなさい!まとめられなくなりました~!」とまるで監督自ら懺悔しているようなやり投げエンディング。凹むこと請け合い。[ビデオ(字幕)] 3点(2005-08-13 12:10:51)

31.  ジャッキー・チェンの醒拳 ロー・ウェイが偽物使って映画作っちゃったということでファン及びジャッキー本人からは悪評高い本作だけど、それよか次々鬱死にしていく登場人物たちがとにかくショッキングで…。カンフー映画に死人は付きものってことは充分承知してるけど、「主人公二人以外の主要人物全員死亡。」ってのはどう考えてもやりすぎでしょ。盛り上げる上でそんなに殺す必要があったのか疑問だし、ジャッキーの父親は火達磨、惠天賜の父親はゲボッという嫌な音と共に血反吐吐いて死亡。カンフー教えてもらったのが仇となって、眼をカッと見開いて死亡する友人。綺麗どころのヒロインでさえも刃物でズッタズタ切り刻まれて惨殺。イチイチ惨すぎ。それなりに見れたけど、もう一度見ようという気は起きないね。[ビデオ(字幕)] 3点(2005-07-29 01:27:42)

32.  霊幻百鬼・人嚇鬼 《ネタバレ》 前作のつまらなさにゲンナリし、サモ・ハンも出演していないこともあってか期待しないで見たクチなんですけど、良かった。 ストーリーは幽霊騒ぎが起こって骨を埋めて成仏させようとするが、間違えて悪霊の骨を埋めてしまい襲撃に遭うと云う、まあ前二作と違って妖術も絡んでこない地味なものですし、アクションシーンの派手な見せ場はありませんが、随所に挿入されるワイヤーを駆使した京劇シーンなんかは京劇学校出身のサモ・ハンのスタントチームが指導しただけあってだけあってなかなか面白いものに仕上がっていると思います。 ただ、クライマックスの悪霊との対決は以外にあっさり気味でやや残念。 観音様(?)の助けを借りて退治するってのもちょっとなぁ…。 恐ろしい悪霊を劇団員の連中だけでどう退治するのか興味津々だっただけに肩透かしを喰らってしまいましたね。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-29 00:47:31)《改行有》

33.  プロテクター なかなか面白いと思うのですが、評価低いですな…。 確かにコミカル要素は殆ど皆無だし、話も薄っぺらいですが、それを繋ぐアクションに次ぐアクションの連続。 所謂ノンストップアクションムービーとしての作りが作品のテンポの良さに貢献していて飽きることなく見終わることが出来ました。 寧ろ中だるみが多いジャッキー自身が監督した作品よりも完成度は上であると思います。(個人的に) 前半のNYを舞台にしたパートはアメリカンアクションムービー調なんですが、後半、香港に舞台が移ると急にジャッキーアクション映画の雰囲気になるのが凄い。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-07-27 14:43:58)《改行有》

34.  ロボ・フォース/鉄甲無敵マリア 元々ツイ・ハークが実写版でガンダムをやりたかったけど、版権から断られたため変わりに作りあげたのがこれらしい。…でも出来栄え見る限りでは作られなくて正解だったのかもしれない…。製作のツイ・ハークとジョン・シャムが自ら主役を演じてるけど土台主役向きの風貌ではないのでかなり違和感あり。即席で作り上げたような世界観にものめりこめず、何が何だかわからないうちに終わってしまった。ジョン・ウーがエンドロールにちょこっとだけ出演。[ビデオ(吹替)] 4点(2005-07-24 16:44:47)

35.  ファントム・ブライド/鬼新娘 チョウ・ユンファ、チェリー・チャン主演の「チャイニーズゴーストストーリー」現代版のような映画で幽霊悲恋ものの定番をなぞっただけの安易に先が読めるストーリーなので特筆すべきものはありません。ただ、最後の魔界に連れて行かれるシーンと少しグッときた。二人のファンならどうぞという感じ。[ビデオ(字幕)] 4点(2005-07-24 16:31:20)

36.  霊幻師弟・人嚇人 ハッキリ言って駄作。序盤からダラダラしてて何度も見るのをやめようかと思った。ウー・マの不手際によって幽霊になってしまったサモ・ハンを生き返らそうとチェリー・チャンが悪戦苦闘するクライマックスも前作の祠でのやり取りの面白さには遠く及ばない。[ビデオ(字幕)] 4点(2005-07-22 13:59:13)

37.  ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ 短編ではあるけれども作中にあらゆる謎を提示してラストで全てを解き明かす構成など、完成度はなかなか高いと思う。一部、併映だった『21エモン 宇宙へいらっしゃい!』とクロスオーバーしているシーンがあって面白い。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-13 17:12:37)

38.  検事Mr.ハー/俺が法律だ 《ネタバレ》 う~ん、香港映画にありがちな早回しを一切使用しないアクロバティックなアクションは確かに圧巻ではありますが、どうも釈然としない部分が多々あって個人的にはあまり好きではない。 そもそも何故署長が悪に手を染めることになってしまったのか? そのいきさつが全く描かれていないためドラマは全然盛り上がらないし、主人公であるハーのキャラクター描写にも問題有り。 こやつは法を絶対的な正義と信ずる熱血漢であると思っていた矢先、被告人が雇った殺し屋に証人が殺害されてしまうやいなや、なんと被告人を自らの手を下し殺害するというとんでもない行動に出る。 もちろん、実際に殺し屋が証人一家を殺したのですが、被告人が殺し屋を雇って証人一家を殺害したという、その確信たる証拠は劇中では一切露にされていないわけなので、証拠も無しに被告人を殺害してしまうハーのこの行動は自己中心的です。 そのため終盤になってハーが口にする「我々の法は正義を守るものに味方していない。冷血な殺人鬼を守っているんだ!」というもっともな台詞も完全に浮いてしまっています。 法を執る者であるハーが己の正義感の赴くままにやる事成すこと全てが筒抜けになってしまうという展開を描くことに徹すれば、法という正義の無力さをもっとうまく演出できただろうし、ハーのキャラクター描写にも一層深みが増しただろうに…。 ということで私的には惜しくも5点。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-10 15:45:23)《改行有》

39.  極道香港/復讐の狼 《ネタバレ》 剛柔流空手の達人の名悪役ワン・ロンウェイ監督、『プロジェクトA』の海賊役でお馴染みの名悪役ディック・ウェイ主演のコラボレーションで送るノワールモノ。邦題からしてヤクザや抗争がどうのこうのといった黒社会モノを連想しがちですが、中国大陸本土からの密入国犯罪者を示し差別的なニュアンスを含む造語“大圏仔(たいひんちゃい)”が何度か登場。当時の香港の社会情勢を的確に反映した意外に社会的な内容でした。 主人公は大陸人で行方不明の妹を探すため、香港の警察に捜索依頼をするのですが、この警官が案の定大陸人にはろくな奴がいないという偏見持ち。 このように映画は単なる警察と犯罪組織の対立に終わらず、結構様々な要素が存在している内容ではあります。 ですけどエピソードの積み重ねが悪いのか、その要素がうまく噛み合っていないというかさらりと描かれすぎ。 最後は主人公が組織を壊滅させ、大陸人にもいい人がいるという結末で終わりますが、妹を殺された主人公にとって組織の壊滅はごくごく当たり前の成り行きなので、あまりにも軽すぎです。 銃撃戦もそこそこ派手ではありますけど、いささか単調気味でスリリングさは殆ど皆無に等しい。 最後まで飽きずに見られたし、決して悪くはない出来ですがが、さしたる面白さも感じられなかった。 じゃやっぱ駄目か?…駄目なんだろうなぁ…。 [ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-07 20:03:23)《改行有》

40.  ロボ・ジョックス ロボ自体にギミックは仕掛けてあるものの、その特性をまるで生かしきれていない攻撃のバリュエーションの少なさ。ロボットから降りた主人公が捥げ落ちた敵のアームの回路をうまく繋ぎ、そのギミックでロボを破壊する…という撃破方法も意表を突いたようだけど燃えないんだよなぁ。その後の殴り合いの果てに和解という少年漫画の典型みたいな展開にも白けた。そもそもゲームが終わっても対戦者を踏み潰そうとする無慈悲なヤツがそう簡単に改心するかな?[DVD(字幕)] 4点(2005-07-03 17:09:02)

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