みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. ドラえもん のび太とふしぎ風使い 「悪」的な存在の、あのでっかい竜を蘇らせるのに、なんで「善」的な存在であるフー子が必要だったのかが未だによくわからない。ラストあたりはお涙頂戴って百も承知だったんだけど、涙がポロリと出てしまった。ちくしょ~[ビデオ(字幕)] 6点(2006-06-11 08:28:02) 22. エミリー・ローズ 《ネタバレ》 女弁護士の、最終弁論がとても素晴らしかった。[映画館(字幕)] 8点(2006-03-22 00:43:19) 23. サイレン FORBIDDEN SIREN 《ネタバレ》 ホラーでこのオチはあり得ない。ワンシーン、森本レオさんにかなり驚かされた。[映画館(字幕)] 4点(2006-03-03 02:02:19) 24. ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 《ネタバレ》 悪い方向にバタバタしすぎ。[DVD(字幕)] 6点(2005-12-08 03:15:11) 25. イン・ハー・シューズ 《ネタバレ》 上手く描かれてなかたのがローズ(姉)がマギー(妹)を許す心境にまでなった過程。妹がいなくなって、急に寂しくなったから?それとも忙しくて妹に構うことができなかったことを反省したから?いまいちそこがつかめなかった。でも、それ以外はとても良かったです。[映画館(字幕)] 7点(2005-12-05 11:04:12) 26. レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 《ネタバレ》 人気児童書の映画化を鑑賞してるって言うより、児童書そのものを読んでいる感じ。大きな盛り上がりもなく、盛り下がりもなく比較的単調。でもその世界観は嫌いじゃないかな。末の子があんなかわいいのに、実は結構毒を吐いてたのは面白かった。ただ、多少眠くなるのは否めず。。 最初のナレーションで、「これは不幸な物語」って言っていたので、ハッピーエンドはないんだろうなって思ったけど、実際ラストはなかなかハッピーで意外だった。うん、純粋なハッピーエンドではないところが良かった![DVD(字幕)] 6点(2005-12-05 10:14:18)《改行有》 27. ミーン・ガールズ 《ネタバレ》 ここでの評判があまり良くなくあまり期待せずに鑑賞したからか、なかなか楽しめました。調子のってる女の子グループが、実は田舎娘の手玉に取られているっていう設定が面白かったです。んで、いつの間にか主人公ケイディが一番ミーン・ガールになってなっちゃってるのがなんとも言えなかった。でも最後は結局、みんな行くつくところに行き着いて、すっきりできました。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-05 00:08:51) 28. サイドウェイ 中年男二人の人生の曲がり角あたりのお話。一人は物書きで、自分の作品の出版が認められるかどうかの結果待ち。もう一人は結婚を直前に控え、今回の旅で最後にもう一度遊びまくろうと考えてるエロ俳優。彼らのこれからの人生のメインストーリーを支えるアナザーストーリーと捉えればなかなか楽しめると思う。ダメダメな中年男たちが、かわいく見えてしまう作品だった。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-30 01:49:03) 29. おばあちゃんの家 サンウの生意気さには度々イライラさせられたけど、そんな生意気な子が徐々に変化していったからこそ、感動も倍増されたはず。だから僕らをイライラさせることができたサンウ役の子役は偉大だと今になって感じます。あと、お涙頂戴的な作品に仕上がっていないのは、監督がおばあちゃん役の人に、あくまで普段の生活のありのままの彼女を要求してたからでしょう。ということは、ありのままの彼女なのに、演技が下手に映らなかったおばあちゃん役の人もまた偉大であると思うのであります。[DVD(字幕)] 9点(2005-11-28 19:44:28) 30. 50回目のファースト・キス(2004) 《ネタバレ》 楽しめたんだけど、何か物足りない。惜しい感じがした。ラストあたりの、ヘンリーがルーシーに「僕のこと覚えてる?」って聞いてルーシーは「あなたのことは知らないけど毎晩あなたが夢に出るの」ってのがその物足りない感じがした場面のひとつ。そこに自分は無理やり観客を感動させようという制作者側の意図が見えた気がしたんです。ありきたりだよ…。何だかぶつぶつ言っちゃいましたが、ラストの朝のシーンはすがすがしい気分で一杯になりました。最後に、「シックス・センス」見てない人で、これから見ようとしていた人にとってはブチ切れる映画でしょうね。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-28 18:20:45) 31. Mr.インクレディブル ダッシュが思いっきりダッシュしてる時、彼自身も気分爽快って感じだったと思うけど、それを見てる僕も超気分爽快だった。[DVD(吹替)] 8点(2005-11-26 08:17:41) 32. 仄暗い水の底から ホラーの割にはビビる場面は少なめだし、ビビらない。自分の場合、ラストあたり、黒木瞳が幽霊少女に「私がママよ」と言ったのがしっくりきませんでしたが、レビューのある方のコメントを読み、「私がママよ」って言う発言は自分の娘を守るためだった、ということはわかり、すっきりすることができました。[地上波(字幕)] 6点(2005-11-26 08:06:57) 33. ファイティング・テンプテーションズ ビヨンセ目当てで見たけどキューバも脇役陣もなかなか魅力的だった。やっぱり音楽っていいね。サウンドトラック買っちゃいました。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-25 10:48:13) 34. Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004) 《ネタバレ》 ジェニロペが脇役に徹しているのが新鮮だった(本人はそのつもりはなかったかもしれないけど)ボビーとリンクがなかなかいい味だしてた。あの二人によって、この映画のおもろい部分が作られてた気がする。あとスクールの皆に仲間意識が芽生えてきていたのは、見ているこっちとしても何だか嬉しかったなぁ。とにかくとにかく、登場人物全てが魅力的な映画でした!(競技会でリンクのカツラ取ったイケメン以外ね)[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-24 23:14:14) 35. ミリオンダラー・ベイビー 残念ながら皆さんほどは特にグッとくるものはありませんでした。最後まで生き抜いて欲しいという、彼女に対する期待が結局裏切られたからかもしれません。でもその願望も、「生きることは良いこと」「自ら死ぬことは悪いこと」という固定概念からきてるんですよね。でも彼女にとってあの状態で生きるということは死ぬ以上に苦しいこだった。前述のような固定概念を捨て去ることができなかった僕は彼女の立場に立てなかったということでしょう…何か一つのことに賭けている人というのは、それができない状態を強いられると、生きててもそれを「生きている」と受け取れないのかもしれませんね。[DVD(字幕)] 6点(2005-11-09 00:02:36) 36. ソウ 《ネタバレ》 騙される快感っていうのをおぼえました。「アザーズ」の方はなんとなく読めましたが、この映画に関しては全く読めませんでした。だから偽犯人がアダムにボコボコにされてるのを見て「こんな奴、もっとやったれ!」とか思ってしまいましたw[DVD(字幕)] 8点(2005-11-08 22:37:36) 37. デブラ・ウィンガーを探して 結局女優たちの核心に触れられていないと思う。この映画に出演する女優の中ではかわいいとは言えない女優が(名前知りません、すいません)「女優はかわいいのが当たり前。女優にブスはいない。」みたいなこと色々言っていたのが印象深いです。[DVD(字幕)] 5点(2005-11-03 15:28:26) 38. ドッジボール 《ネタバレ》 コメディ界若手キングのベン・ステイラー主演+「全米で予想外の一位」+小学校の頃よくプレイして超懐かしい「ドッジボール」がテーマということで期待してましたが、期待はずれの類の作品になってしまいました。笑えるところはちょこちょこあったけど、ストーリーがどうなのよって感じかな。 なんでコーチの人が死なないといけないの?あと最後のサドンデスみたいな場面で、主人公がいちいちコーチの言ったのを思い出すシーンも個人的にはいただけない。この映画の監督(脚本家?)は、コーチがあんな笑わす死に方をする展開を選んだくせに、今の今までコメディタッチで描いてきたのに、いきなり主人公がコーチのことを真面目に思い出すっていう筋書きにするって。。[DVD(字幕)] 6点(2005-11-03 15:12:43) 39. 約三十の嘘 下のレビューにもあるように、いろんな騙しあい、いろんなトリックがあるのかと思ったらそんなものはなく、主人公の男のウジウジした気持ちがあるだけでした。せめてもの救いとして中谷美紀の美貌がそこのあって良かったです。[DVD(字幕)] 4点(2005-11-03 15:07:22) 40. 妖怪大戦争(2005) 妖怪好きですが、この作品はちょっと…人間が演じている妖怪はいいんだけど、人間が演じていない妖怪に関しては特撮みたいで、「ああ。映画って人間が作ったものなんだよな」って何度も思い出してしまい、作品に入り込めなかった。ストーリーも子供向けな気がします。阿部サダヲさん、岡村さんが最高なだけにある意味もったいないかな。[映画館(字幕)] 5点(2005-11-03 15:00:00)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS