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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. イレイザー(1996) 安心して楽しめるアクション大作。シュワちゃんがスティーブン・セガールよろしく無敵に素敵に大暴れするので、痛快。ラストの光線銃で大暴れは爽快感抜群だ。しかし、これといって真新しいものが無いのが残念といえば残念。[DVD(吹替)] 6点(2008-03-06 16:51:02) 22. 乱気流/タービュランス 子供の頃に見たときはもっとハラハラドキドキしたんだけどなあ。久々に見たらこんなもんか、っていう印象。それなりにストーリーの起伏や見せ場も用意されているんだけど、いまひとつ盛り上がりに欠ける。ラストの閉め方も結構あっさりしちゃってるしね。[DVD(吹替)] 5点(2008-02-25 22:47:00) 23. ラッシュアワー 期待していたほどではなかったが、ジャッキーとクリス・タッカーの掛け合いはなかなかハマっていた。マジメに見たら疲れるので、何も考えずに見るのが良い。[DVD(吹替)] 6点(2007-11-02 21:42:19) 24. ヤマトタケル 「ゴジラVSメカゴジラ」のスタッフが作った本作。子供の頃はそれなりに楽しんだ覚えがある。まー、阿部寛と高嶋政宏が目から光線を出し合うという、まんま「VSメカゴジラ」の描写があったのは、子供心に失笑だったが。それにラストのウツノイクサガミ対ヤマタノオロチは、まんまメカゴジラ対キングギドラだったもんなあ。何だかなぁという印象がある作品だけど、一応意欲作であることと子供の頃の思い出で甘めに点数点けておこう。[ビデオ(邦画)] 5点(2007-10-11 01:18:28) 25. 12人の優しい日本人 《ネタバレ》 何となくオリジナルと同じ点数を点けるのはアレかな、と思ってオリジナルより1点マイナスしてこの点数。いや、でも面白かったよ。リメイクの中ではかなり上手くいっているほうだと思う。有罪→無罪だったオリジナルを無罪→有罪→無罪と一ひねり加えたのも新鮮だった。映像がちょっと安っぽかったのが残念だけど、これはまあ仕方ないかな。途中、ちょっとイラっとくるところもあるけれど、傑作だと思う。[DVD(邦画)] 7点(2007-10-11 01:09:09) 26. ターミネーター2 前作の方が好きだけど、これも面白かった。「ダイハード」と並びアクション映画の最高峰だろう。ドラマがやや感傷的になってしまったのが気になるが、CGを駆使したアクションシーンや爆発シーンは圧巻。畳み掛けるようなシーンの連続は映像的には確実に前作を凌駕しているだろう。個人的にはT-800は悪の方が好きなんだけど、正義のヒーローと化した彼もなかなかシビれる。振り返って微笑み「信用しろ」というシーンには鳥肌が立ったねぇ。[DVD(字幕)] 9点(2007-10-11 00:58:32) 27. ドラえもん のび太とアニマル惑星 《ネタバレ》 小学生の頃から雰囲気がかなり好きな作品。ほのぼのとしたメルヘンチックな作風は、安心して見られるファミリー・ピクチャーとして最適。でも、大きくなって見返してみると、意外と重いテーマに気付かされる。メッセージが直接的という意見もあるが、わかりやすさという意味では、全く問題ないんじゃないかな。ラストの「素晴らしい空気だ」はやっぱり名台詞。ゲストキャラもみんな好きだねぇ。それにしても、チッポくんはよく転ぶ(笑)[DVD(邦画)] 8点(2007-09-05 14:40:30) 28. 交渉人(1998) クライマックスが少々あっけなかったのがマイナスポイントだけど、130分以上の長尺を何の飽きもなく楽しめる力がこの作品にはある。当たり前のことを言うようだが、主人公がしっかり交渉しているのが良い。最初から最後まで展開される頭脳戦には、手に汗握った。[DVD(吹替)] 9点(2007-08-13 14:50:51) 29. アラジン(1992) 子供の頃、何度見たかわからない思い出の一品。下手したら今でも台詞をかなり言えるかもしれない。出てくるキャラクター、みんな好きだったなぁ・・・。[DVD(吹替)] 8点(2007-07-13 00:13:39) 30. ベイブ 記憶の奥底に行ってしまった作品だが、つまらなかった記憶は少なくとも無いように感じる。[地上波(吹替)] 6点(2007-07-13 00:07:20) 31. 101 アニメ版に思い入れがあったので、こっちもすんなり楽しめた記憶がある。皆さんも仰っているように、吹き替えの山田邦子が印象的。[地上波(吹替)] 7点(2007-07-13 00:05:55) 32. ミセス・ダウト こいつは最高!ロビン・ウィリアムズの魅力が遺憾なく発揮されている作品であり、笑えるシーンも満載で、何回見ても飽きない展開好き。ラストの爽快感は抜群の作品。[地上波(吹替)] 9点(2007-06-26 00:48:35) 33. アポロ13 これは確か小学生のころテレビで見たのかな。そのときは、あまりの迫力に圧倒された覚えがある。それに、とにかく怖かった。そんな思い出に8点献上。でも多分、今見ても大いに楽しめる作品であるように思える。[地上波(吹替)] 8点(2007-06-26 00:41:39) 34. アウトブレイク 《ネタバレ》 おっと。後半の空中戦、私はなかなか楽しめた。ラストの「風で飛んでったみたいです」の台詞がカッコ良かった。[DVD(吹替)] 7点(2007-06-26 00:39:43) 35. マスク(1994) 吹き替えで見たほうが楽しめる。やっぱり山寺宏一の吹き替えは良いね。ちょっと気持ちの悪いシーンもあったりするが、コメディとして普通に楽しめる作品。[DVD(吹替)] 7点(2007-06-26 00:38:11) 36. ダイ・ハード3 まあ、さすがに3作目で前作までの設定を踏襲するわけにはいかなかったんだろうね。だから、「ダイハード」シリーズとしては確かにピンと来ない部分はあったけど、これはこれで結構楽しめた。特に地下鉄の爆破シーンは凄まじい迫力。私的には、やっぱりアクション映画は理屈を抜きにして楽しむのが一番だと考えているので、相変わらずのぶっ飛び感は素晴らしいと思う。[DVD(吹替)] 8点(2007-06-18 15:42:16) 37. ダイ・ハード2 前作も楽しめたので、これもより楽しめた。前作よりスケールアップした展開と、航空パニックとしての緊迫感を充分に保っているのが好感が持てる。何でもアリなカンジも出てきてはいるが、ここまでぶっ壊れていたら、逆に爽快。[DVD(吹替)] 9点(2007-06-18 15:39:42) 38. ザ・ロック 《ネタバレ》 最高だった。全般緊迫感満点で、最後まで畳み掛けるようなアクションシーンが目を見張る素晴らしい出来。ニコラス・ケイジとショーン・コネリーの掛け合いも見事。「生きて帰って美女を抱く者こそが勝利者なんだ」という台詞は、彼だからこそ似合うカッコ良い台詞だ!ミサイルを一度は本当に発射してしまうのも、衝撃的。[DVD(吹替)] 10点(2007-06-05 20:43:02) 39. 劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕 前作を超えるつまらなさだった。特報があまりにもカッコ良かったから、期待してたんだけどねぇ。だって「火の神、氷の神、雷の神に触れるべからず…」なんてナレーションを聞いちゃったら、小学生男子が期待しないわけないでしょ?それを見事に裏切られたショックは大きかった。[映画館(邦画)] 3点(2007-05-28 00:49:33) 40. 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 ポケモンは大好きだった。今も友人とポケモンの話題で盛り上がれば、思い出話に花が咲く。だが、当時からつまらないものはつまらない、といった印象だった。たった70分の作品なのに、あれだけ退屈するとはさすがに思わなかった。カメックスを「クスクス」はないだろう。失笑してしまったよ。主題歌や映像は良かったのに、内容が伴っていなかったのが残念。[映画館(邦画)] 4点(2007-05-28 00:46:57)
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