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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  北極のナヌー 最近あまりにクソ暑いので、涼を求めて思わず借りてしまいましたが、白熊の親子の姿を見て逆に胸が熱くなってしまいました・・・ナショナル・ジオグラフィックの製作だけあって、さすがに映像は素晴らしいの一語につきます。アコースティックな音楽も北極の映像とマッチしているし、ドキュメンタリーであるにもかかわらず、ドラマ仕立ての構成をとっているところも興味深い。[DVD(字幕)] 7点(2008-08-06 22:18:50)

22.  地獄プロレス 派手な字幕スーパーで無理矢理笑わせようとするバラエティ番組みたいで、若しくは楽屋ネタで自分達だけが笑ってる漫才みたいで、どうしようもなくシラけます。何ともはや言葉もありません。特典映像のメイキングの方が本編より100倍は笑えます。これだったらいっそのこと西口プロレスの活動をドキュメンタリーにした方が良かったのではないでしょうか。グレート・カブキも何の為に出てきたのか分かんないし、何だこれは?[DVD(邦画)] 1点(2008-07-29 22:53:38)

23.  STAG スタッグ<TVM> 《ネタバレ》 おいおい、名脇役コルム・ミーニイ先生の扱いが中途半端すぎるだろ!悪役だか善玉だかよく分かんないし、変なところであっけなく死んじゃうし。もっと持ち味引き出してくれなきゃ、もったいねーつーの。その他はまあ毎度おなじみの展開ですわ。ただの登山ガイドが岩塩鉱の内部にまでやけに詳しいっていうムリムリな設定も、結局子供一人で行けてしまう洞窟も、銃弾を身軽によけてみせる巨大虫も、どこが凄いのか良く分からないレーザー銃も、子供の落書きのような地図も、女王クワガタ?の危機を察知しておとなしく巣に戻っていく兵隊クワガタも、エイリアンに似ている展開も、すべてひっくるめていつものアルバトロス節炸裂!って感じで見所満載っス。でも結局あの虫、なんであんなにデカくなっちゃったのかなあ?[DVD(字幕)] 3点(2008-06-25 21:08:03)

24.  グレート・ビギン 《ネタバレ》 ひとつひとつの映像は偶然にしてはあり得ないほどキレイで素晴らしいんだけど(作品資料によると撮影に16年!かかったそうです)、テーマがデカ過ぎて映画としてのまとまりに若干欠けているような気がします。人間なら人間、カエルならカエルというようにある程度ジャンルを絞って、その誕生から死までを追うという形の方が良かったと思う。生物一般というアバウトな扱い方なので、全体として総花的になってしまっているという印象を受けました。それにしても人間の胎児ってすごく動いてるもんなんですね。驚きました。羊水が腐る発言で謹慎した誰かさんにぜひ観て貰いたいものです(笑)。[CS・衛星(吹替)] 6点(2008-06-10 23:18:36)

25.  エイリアンVSヴァネッサ・パラディ 笑わせようとしてるのか、それとも恐がらせようとしているのか、よく分からない。「まあ、その辺は観る側でテキトーに判断してくださいよ、サーセン(笑)」という投げやりな姿勢だけはよく感じ取れる。それと、もういいかげん臨場感を出すための手ブレの濫用は止めて欲しい。[地上波(字幕)] 1点(2008-06-06 22:29:35)

26.  ワシントンDCの陰謀<TVM> 主役のペイジって女のハシャギっぷりがとにかく強烈なので、どんなドエライ事が起こるんやろと思って期待してたら・・・・アララー?みたいな。ただ惚れた男に騙されてババつかまされただけやん。陰謀とかなんとか大層な事言うからどないなんのやろ思たけど、損したわー。ラストもエライ中途半端なとこで終わってるし、トム・ベレンジャーの議員役もなーんか微妙だし。こういう政治権力ものは嫌いじゃないだけど、これは少し残念。もうちょっと尺を長くしてじっくり見せてくれても良いと思う。[地上波(字幕)] 5点(2008-06-03 22:20:23)

27.  犬神家の一族(2006) いつまでも若いと思っていた石坂浩二さんが武田鉄矢みたいになっていてちょっとショック…なのはいいとして、主役も設定もストーリーも前作とほとんど同じなのは仕方が無いにしても、ボケるとこまで同じというのは、さすがにいかがなものかと…。前作の別バージョンというのでもなさそうだし、なんか不思議な作品ですね。そもそもどういう経緯でこれを作ろうということになったのか、むしろそっちの方が興味深いです。犬神家の内情以上にドロドロしてたりして…。[地上波(邦画)] 4点(2008-05-28 23:43:44)

28.  ジャスミンの花開く 《ネタバレ》 チャン・ツィイーって人の映画あまり観たことないんで恐縮ですけど、老婆の役はやらないんですかね?(イメージが壊れるとか?)というよりできないのかな?この映画のストーリーで一人二役ならまだ分かるんだけど、あそこでジョアン・チェンに入れ替わってしまうのは首尾一貫してないような気がするんですけど…。若い娘の役ばっかやってオイシイとこどりしてるって気がしないでもない。チャン・ツィイー以外の女優使えばこういうおかしな入れ替わりはなかったんでしょうね、きっと(笑)。結局三人の娘を演じてるんだけど、どれも似たような演技なんでキャラクターの違いが見えてこない。三人目の娘なんか養子なんだから、もっと別の人間にしてもよかったような気がする。人間は結局同じことを繰り返す愚かな生き物なんだよという刹那主義をベースにした筋立てもいいんだけど、じゃあ、ラストの妙に長―い笑顔は何なんだという疑問も湧いてくるし。ブルジョアの家に生まれたといっても、ただの写真屋だし(工場労働者と学生と農民以外は全部ブルジョアなのかな?)。日中戦争を挟んで文化大革命まで結構激動の時代を生きているにも関わらず、社会との接点がほとんど語られていないし。そこらへんが少しチグハグかな。まあでも雨の中の出産シーンは確かに非常に印象的ではありましたよ。タクシーを使って時間を計測するシーンが伏線として効いてるし。このシーンだけで3点くらいは献上したい気分です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-27 22:30:04)

29.  コントロール(2004) 一企業がここまでやらねーだろとか、このクスリ効き過ぎだろとか、つっこみ所はあるものの、ハリウッドを代表する演技派2人の共演ということで、さすがに引き締まった内容の作品になっています。前半と後半でまるきり別人になっているリオッタの怪演も凄いんですが、デフォーの渋い存在感も見逃せません。[DVD(字幕)] 7点(2008-05-23 22:35:50)

30.  フライトプラン 大山鳴動、鼠1.5匹。ショーン・ビーンがやたらマヌケに見える。[地上波(吹替)] 3点(2008-05-22 21:35:41)

31.  アイスクイーン<OV> 《ネタバレ》 真昼間、田舎道を無警戒で輸送する軍(笑)。ムダに派手な強奪シーン(笑)。濡れる美女コンテスト(笑)。氷河期の生物(笑)。昆虫に近い(笑)。やたらうるさいアイスクイーン(笑)。嘘っぽい雪(笑)。なんちゃって雪崩(笑)。彼とは寝ていない(笑)。吐く息が白くない(笑)。別の文明の生き物(笑)。何もできないデブのオッサン(笑)。化け物が近くにいるのにイチャつく黒人男と巨乳女(笑)。遠吠えするダサい女(笑)。冷凍食品(笑)。バタリアン?(笑)。体温が低いと襲われない(笑)。ゴダード博士発狂(笑)。内田裕也似(笑)。切り札は風呂(笑)。早く通報しろよ(笑)。DNA採取(笑)。アルバトロス(笑)。[DVD(字幕)] 1点(2008-05-21 20:06:48)

32.  ラストキング・オブ・スコットランド 《ネタバレ》 アミン将軍との出会いのシーンと、ラストの空港のところが少し出来過ぎという感じがしますが、採り上げられることの少ない国と人物だけに興味深いのも手伝って、一気に見てしまいました。でもあんな風に吊るされたら普通は死んじゃうでしょう(笑)何故その場ですぐにトドメをささなかったのかも不思議といえば不思議です。イギリスの関与(情報機関も含めて)が薄いので、全体的に「死人に口なし」的臭いが若干鼻につきますが、ドラマとしてはテンポが良くて面白い。主役の医者をガチガチの正義の味方みたいに描かなかったところも良かったと思います。[DVD(字幕)] 6点(2008-05-14 22:58:40)

33.  プロフェシー 《ネタバレ》 原因不明の事件事故を映画化するのは難しい。原因を無理やり特定しようとするのもアレだし、かといって不明のまま作ると中途半端になってしまう。どっちにしても批判される。現在判明している事実や証言だけを基にして作ろうとすると、この作品のようになるのはある意味当然であって、それでもなお映画化しようと思い立った関係者の意志と勇気を、映画として面白いかどうかはさておき、率直に評価したい。[DVD(字幕)] 7点(2008-05-06 23:43:13)

34.  ボビー 天皇制批判の本を書いたは良いが、皇居の周りをジョギングしているだけで本質的な批判になっていないと評論家に酷評された作家が昔いましたが、これも何となくそんな感じがします。暗殺には直接切り込まずに、その周りにいる人たちにひたすらスポットを当てているだけ。こういうアプローチの仕方も、もちろんアリなんでしょうけれども、「JFK」のような展開を期待していたので、正直ガッカリしました。ロバート・ケネディ個人に対する思い入れが強過ぎると、逆にこういう作りになってしまうんでしょうね。[DVD(字幕)] 5点(2008-05-05 23:11:28)

35.  沈黙の追撃 《ネタバレ》 仲間も含めて、あれだけたくさんの人間が死んでいるにも関わらず、終わった後お姉ちゃんたちといちゃつきながら「亡き友を悼んで」とか笑いながら言ってる。どんなに面白い映画でも、こういうのは生理的にダメだなあ。まあ、これは面白くなかったけど。余計なものをゴテゴテくっつけ過ぎ。[地上波(吹替)] 4点(2008-05-04 23:50:32)

36.  少女首狩事件 《ネタバレ》 いろいろ突っ込み所もあって、邦題も相変わらずイマイチですが、アルバトロスにしてはなかなか面白かったと思います。マリー役の女優さんも可愛かったし。でももう少し犯人のパーソナリティを掘り下げても良かったと思う。ジャンルイのおやじが刑事のクセにアブなそうで何かやらかすかと思ったけど、あのまま逝ってくれてかえってホッとしました。[DVD(字幕)] 6点(2008-05-01 23:47:39)

37.  風の前奏曲 《ネタバレ》 文句のつけようが無いほど素晴らしい作品にあえてケチをつけるとすれば、以下の3点。①一目惚れした相手チョートとのロマンスが描かれていない。ストーリーの軸がひとつだけなので、人によっては平坦に感じるかもしれない。②伝記モノは往々にして賛美色が強くなりがちだが、この作品も御多分に漏れず主人公のマイナス面についてはあまり触れられていない。人間である以上欠点はあるはず。キレイにまとめ過ぎと言っては言い過ぎか?③青年期から老年期へ話が飛んでおり、その間の時代が抜けている。多少いきなりかなという気がしないでもない。[CS・衛星(字幕)] 9点(2008-04-26 21:35:42)

38.  甘い泥 《ネタバレ》 イスラエルのキブツというと社会主義国家で言うところの集団農場のようなイメージしかなかったんですが、実際にはもっと幅広い共同体(大きな学校?)のような感じでそこだけは興味深かったです。でも映画としては一言で言うと、「そんなに嫌なら何故さっさと出て行かねえの?」というに尽きます。カルト教団でもあるまいし、その気になれば簡単に逃げ出せそうだけど。行き先もないわけではないんだし…。所々に垣間見えるエロはいいとして、「変態村」以来、久々の子牛フェラには若干違和感を感じました。閉鎖集団の異常性の表現なんでしょうが、オープニングにアレ持ってこられたら、さすがにちょっと引いてしまう。土砂降りの雨の中、親子2人で話し合うシーンなど印象的な場面がいくつかあったものの、最後までしっくりこないまま終わってしまった、というのが正直なところです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-04-25 23:46:54)

39.  みすゞ 《ネタバレ》 金子みすゞ本人や当時の詩文界に関するある程度の予備知識がないとかなりきつい。その辺全く真っ白な状態のまま観たので、置いてけぼり食うこと甚だし(単に私が無知なだけなんだけど)。観ている側が知っていることを前提に話を進めているような感じ。のんびりした雰囲気にも関わらず、場面の転換が速く、よく飲み込めないまま次のシーンへ行っている。西條八十など当時の大御所文化人にも認められた童謡詩人ということなのだが、その辺の凄さが十分伝わってこない。ただ悲劇的なラストへの静かな盛り上がりが印象深い。家父長制的封建主義が色濃く残る社会の中で一人の女性が自立しようとのたうちまわる様が静かな中にも良く表現されていたと思う。[映画館(邦画)] 5点(2008-04-10 21:38:26)

40.  0:34 レイジ 34 フン ロンドンっていう舞台設定が意外に効いてたかも。いかにもありそうって感じで良かった。あの地底人?の正体も変に説明せず仄めかし程度に抑えたところも丁度いい。でもフランカ・ポテンテ演じる主役のお姉ちゃんがトロくてフラストレーション溜まりそう。見てる間中「何やってんだ!とっととトドメをさせよ!」という言葉をどれほど口にしたことか…。まあそれを狙ってるんだろうけど。[DVD(字幕)] 7点(2008-03-25 21:38:28)

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