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21.  インポッシブル 《ネタバレ》 ごく普通の一家のバカンスを突如襲う大津波。被災し離散した家族の絆を躍動感あふれる描写で綴っています。SFディザスタームービーではなく実話に基づいているので重みをひしひしと感じます。満身創痍の母親をナオミ・ワッツが熱演。痛々しくも心温まる家族ドラマ、類稀なる傑作。[DVD(字幕)] 8点(2014-04-27 02:04:06)

22.  ローン・サバイバー 《ネタバレ》 2005年6月、「レッド・ウイング作戦」。シールズ隊員4人がアフガニスタンの急峻な山中でタリバン200人に囲まれメッタ撃ち。仲間が殺られ鮮血に塗れながらも孤軍奮闘する漢をマーク・ウォールバーグが熱演。写実的に再現された銃撃戦。自衛隊の演習を思い、自分も一緒に戦っていました。とても実話とは考えられません。今年有数の傑作。[映画館(字幕)] 8点(2014-04-20 22:49:23)

23.  ラッシュ/プライドと友情 《ネタバレ》 1976年は世紀の名勝負を生んだF1シーズン、暴れん坊ジェームス・ハントVS頭脳派ニキ・ラウダ。互いのプライドを賭けた真剣勝負が漢同士の熱い友情を生む、実話に基づいたスポコン・ドラマ。レース中の事故で全身大火傷、それでも闘争本能が漢を戦場へと駆り立てます。それを待ち望んでいたかのように迎え入れるのもまた漢。富士サーキットでの天王山は目が離せませんでした。今年有数の傑作。[映画館(字幕)] 8点(2014-03-16 00:45:29)

24.  小さいおうち 《ネタバレ》 直木賞作家・中島京子原作。山田洋次監督が語る戦時中の家族ドラマに秘められた謎。前半の冗長な不倫ドラマから一転、後半は戦争が引き裂く不倫関係に引き込まれました。機転を利かせた女中の犯した小さな罪が悲劇の結末を生み、大きな感動を呼び込みました。黒木華が銀熊に。早くも今年トップクラスの傑作。[映画館(邦画)] 8点(2014-03-02 00:35:15)

25.  永遠の0 《ネタバレ》 激戦の太平洋戦争最中、特攻の空に散った日本海軍一の臆病者・宮部久蔵の足跡を追究します。そんな宮部がなぜ特攻隊を志願し、散ったのかー宮部の孫が宮部の戦友たちに突撃取材を敢行。「生まれ変わってでも戻ってくる」、それがこの作品の全て。2013年の人気小説が原作で、デキすぎた戦争ドラマですが日本人なら万人感じ入るでしょう。監督はオールウェイズシリーズの山崎貴。2014年の大河ドラマ主演の岡田准一が好演。2013年最後の映画観賞にして傑作。[映画館(邦画)] 8点(2014-01-11 01:50:38)

26.  少年H 《ネタバレ》 約8ヶ月ぶり2度目観賞。妹尾河童の実体験に基づいた戦争ドラマ。冷静にこの戦争を見つめる洋服仕立屋の父。その大きな背中を見て真っ直ぐに生きる少年H。神戸大空襲によって焼かれる我が地元、長田。そして漂う無力感。心に染みるのは、脱力する父へ茶碗をぶん投げたHに妹が一喝、「お兄ちゃんなんか死んでしまえぃ!」。戦争の生む虚しさがストレートに伝わってきました。日本人なら誰もが感じ入る傑作。[映画館(邦画)] 8点(2013-09-08 00:49:26)

27.  華麗なるギャツビー(2013) 《ネタバレ》 レオ様演じるゴージャスでエレガントな富豪ギャツビーの光と影。他人妻の気を引くため毎晩派手なパーティーを開催。自分の弱さ・臆病さを大盤振る舞いで覆い隠しているかのようです。深い愛憎の末に待つあまりにも悲しく切ない結末。まるで人物がすぐそこにいるかのような臨場感あふれる3D映像が、モダンな香りを醸し出しています。今年有数の傑作。[映画館(字幕)] 8点(2013-07-09 01:40:09)

28.  ドラゴンボールZ 神と神 《ネタバレ》 約1年ぶり2度目TV観賞。ファン待望のドラゴンボール映画。魔人ブウ編後、破壊神ビルズとの戦い。映画館の2列目で観たため、バトルシーンがまるで絶叫マシンのような臨場感。舞台はブルマの38歳誕生パーティーでベジータの下手なオドリ、ピッコロの下手なカラオケ、グレートサイヤマンのヒーローショー、亀仙人の要所でのボケセリフ、アートネーチャーか何かの効力かアタマふさふさのクリリン、ビルズにびびって不自然に謙虚になるベジータとシェンロンなど笑いの見所も満載。ブルマがビルズに引っぱたかれて怒るベジータが実力以上の力を発揮、今作の敢闘賞でしょうか。ビーデルの胎内にいるパンの力も借りてスーパーサイヤ人ゴッドになる悟空もビルズに歯が立たず、意外な結末。Z戦士総出演、さらにピラフ・トリオも登場しキャラ盛り沢山で予想以上に大いに楽しめました。TV版では新作シーン満載。アニメ映画では異例の傑作に疑いありません。[映画館(邦画)] 8点(2013-04-07 23:42:21)

29.  東京家族 《ネタバレ》 約3年ぶり2度目観賞。関連作品公開に備えて復習。名作「東京物語」を現代風にリメイク。今の家族のカタチをありのままに描いた人情物語。オリジナルではカツ丼だったが鰻重に格上げ。主軸は堅物オヤジとやや頼りないムスコのやり取り。お母ちゃんが亡くなってから、ムスコの婚約者に本音を語るオヤジ。評価は前回観賞時と変わらず、傑作に相違なし。[映画館(邦画)] 8点(2013-01-30 01:05:11)

30.  アウトレイジ ビヨンド 《ネタバレ》 約4年半ぶり3度目観賞。新作公開に向けて復習。北野武監督によるヤクザ抗争「~バカヤロー、…コノヤロー」の続編。凶暴なバイオレンスシーンに加えてサスペンス要素が深まった今作。輝く神戸のロケ地においてキンキ2大勢力の山王会と花菱会の間で、生きていた大友と義理堅くなった木村が大暴れ。濁声で吠える山王会の若頭・石原、その本性は情けないションベンコゾー。「あのヤロー、特別に取り立ててやったのにっ、裏切りやがって…」(笑)。一番ワルくてあはれなのはフミヨ刑事。インパクトの強かった前作には劣りますが傑作に疑いありません。[映画館(邦画)] 8点(2012-10-16 22:49:17)(良:1票)

31.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 約4か月ぶり2度目観賞。贅沢すぎる豪華ヒーロー共演のドリーム・エンターテインメント傑作。神の子VS鉄男、神の子VS緑のイカレ怪物、鷹の目VSスカ嬢などヒーロー同士のスペシャルマッチは他で見られない激レア映像です。ストーリー性はともかく、ヒーローそれぞれの特長や武器を活かした戦闘シーンは圧巻。イチバン強いヤツは見たところやっぱりハルクでしょうか、悪玉である神の子の弟を腕一本でぶん回し叩きつけます。ラストシーンで豪華ヒーロー団欒。[映画館(字幕)] 8点(2012-08-30 21:54:39)

32.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 観れば人の子であろうと狼の子であろうと胸打たれるでしょう。母親の温かさ、懐の深さはまさしく聖母そのもの。雪山の場面は秀逸。種族を超越した愛、ハーフの母子愛、凛とした自立心など命の美しさを綴っています。奇抜な設定で心揺さぶる作品を次々生み出す細田守監督、今年の映画館観賞有数の傑作。[映画館(邦画)] 8点(2012-07-30 02:30:53)

33.  11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち 《ネタバレ》 鬼才、魂の賛歌。井浦新、怪演。命を賭けた行動、狂人と表せばそれまでですが只ならぬ愛国心を感じました。「その瞬間」は痛々しく直視に耐えがたいものでした。[映画館(邦画)] 8点(2012-06-22 00:33:28)

34.  ファミリー・ツリー 《ネタバレ》 半年ぶり2度目観賞。浮気していた妻が昏睡状態に、美しいハワイの自然と陽気なハワイアンミュージックが悲愴感を温かく癒します。走る、走る、父親役のジョージ・クルーニーがドタバタ走る。母の状態を知り水中で泣く長女、しみじみむせび泣く次女。ナマイキだけど実は結構いい奴の長女のカレシ、悔やんでも悔やみきれない妻の両親、全てを受け入れつつも嫉妬心を抑えきれない妻の浮気相手の妻。それぞれの思いを乗せて物語は進行します。失ったものは大きいけれど、二人の娘とこの地で生きていくと心に決めた父を映したエンドロール。今年有数の傑作です。[映画館(字幕)] 8点(2012-05-22 00:17:23)(良:1票)

35.  リアル・スティール 《ネタバレ》 2度目観賞。ロボット版のベタなスポコンでしたが、ポンコツロボ・ATOMと絶対最凶王者・スーパー“ゼウス”の決戦はまるでロッキーとアポロの闘いを見ているようでした。アメリカンドリームにスカッとしました。ヒュー・ジャックマンはワイルドな役が似合いますな。[映画館(字幕)] 8点(2011-12-27 22:54:58)

36.  トゥルー・グリット 《ネタバレ》 8ヶ月前の映画館観賞以来。型にはまった西部劇ではなく変化に富んだ展開で最後まで釘付けでした。少女を病院に送る老骨保安官の熱血ぶりに拍手。今年の1、2を争う映画館観賞となりそうです。[映画館(字幕)] 8点(2011-12-25 00:53:12)

37.  マネーボール 《ネタバレ》 2度目観賞。独特のマネーボール理論により貧乏メジャー球団を再建するべくゼネラルマネージャーの視点から白球を追う異端児のドラマ。勝利への執念、その熱い思いが作品全体から伝わってきました。ただのスポコンではない、その考え方は政治やビジネスにも通ずるものがあるでしょう。アスレチックスはまだアメリカンドリームの途上にあるようです。勇気をもらえる傑作。[映画館(字幕)] 8点(2011-12-24 00:48:44)(良:1票)

38.  ザ・タウン 《ネタバレ》 9ヶ月前に映画館観賞以来。漢の友情と禁断の愛を描いた骨太クライムアクション。渇いた銃声がこだまする市街地戦。切っても切れない宿命と腐れ縁のため漢は突き進む。その結末は名作「ヒート」とは異なるものとなりました。今年一番の映画館観賞となるか…。[映画館(字幕)] 8点(2011-02-27 22:36:26)

39.  時をかける少女(2010) 《ネタバレ》 前作から27年越しのSF青春恋愛物語。芳山和子の娘・あかりの時を越えた恋愛を描いたアナザーストーリー。タイムトラベル・サスペンスに純な恋愛をうまく織り交ぜた意外な傑作。変えられない過去が呼んだ悲劇は切ないですね。いきものがかりの主題歌清々しいです。[DVD(邦画)] 8点(2011-01-16 01:03:21)

40.  ベスト・キッド(2010) 《ネタバレ》 大会はまさにジュニア版天下一武道会、“鶴亀合戦”。決勝戦のフィニッシュはオーバーヘッドキックで一刀両断、強烈で爽快。ユニークな修行の数々も大いに楽しめました。ベタベタな物語だけどアグレッシブなカンフーアクションに燃えました。今年の映画館観賞有数の傑作。[映画館(字幕)] 8点(2010-08-08 23:07:58)

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