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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
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21.  デッド・サイレンス(2007) 《ネタバレ》 皆さんがおっしゃられているように最後は騙されました。圧巻でした。 しかし人形を持って出かけた主人公はなぜ最後まで襲われなかったのでしょう? それをやると謎解きの人がいなくなるし、すぐ終わってしまうからでしょうか。 こんな疑問を持ってはいけないのでしょうか?いいえ、そんな疑念を抱かせるところにこの映画の詰めの甘さがあると思う。「ソウ」みたいに謎解きのゲームをしようと犯人がいう映画ではないので、主人公に謎解きをさせてはいけない。主人公は謎解きが終わったら殺されるという謎解きのために使われた道具に過ぎない。 結局は監督が最後のオチを観客に見せたいという気持ちに終始した映画だった。 そもそも恐怖映画に主人公を設定するところに無理がある。 最後のシーンはヤラレタとおもったのでプラス1点。 [映画館(字幕)] 7点(2008-05-31 09:55:46)《改行有》

22.  ブラックサイト 《ネタバレ》 ダイアンレインはすっかりおばさんでした。ストリートオブファイアーが懐かしく感じられました。ストーリーはハリウッドの王道の最後の最後に犯人と対決という珍しくもなんともない結末です。 じゃあ何が良かったのか。流れが良かった。ハラハラドキドキ、そしてドギツイ処刑の 装置。SAWに似ているが・・・・ しいていえばインターネット犯罪をインターネットを駆使して解決して欲しかった。 せっかくサイバー犯罪捜査課という設定なのに。 今も現役のダイアンレインに乾杯ということで7点です。[映画館(字幕)] 7点(2008-05-08 13:31:44)(良:1票) 《改行有》

23.  28週後... 《ネタバレ》 最初から凄いシーンでいっきに世界に引き込まれる。 しかし少し中盤がだれる。なぜかと言うと画面が暗すぎるのだ、何をやっているかよくわからない場面が数箇所あった。全体的にはよくできていて面白かったと言う感想だ。 兄弟が助かってよかった。けど最後のシーンでウイルスはまだ蔓延していたということで次回作もありそうだ。[映画館(字幕)] 7点(2008-04-04 10:44:05)《改行有》

24.  アメリカン・ギャングスター 《ネタバレ》 素直に面白かった。2時間40分の長丁場を感じさせない。 しかし、もうすこし短くまとめることができたはずだ。 ラッセルクロウ扮する刑事の私生活での法廷劇は要らない。 かえって紛らわしいし、蛇足だ。 あれがないと2時間くらいでいけたはずだ。 編集次第ではもっといい映画になっていたはずだけに悔しい。 ラッセルクロウはL・Aコンフィデンシャルのころの切れ味が無くなっていた。 デンゼルワシントンがやはり素晴らしかった。 内容は昔観たアルパチーノの「セルピコ」に似ていた。 観て損はなし。面白いです。 [映画館(字幕)] 7点(2008-02-05 09:26:32)《改行有》

25.  マリー・アントワネット(2006) 《ネタバレ》 歴史映画としてみるには少し違う気がするが、よくできていると思う。 数奇な運命だったマリーアントワネットの苦悩がよく描かれていると思う。 最後の処刑されるシーンをあえて描かなかったのは周知のことであり、伝えたかったところと違うからだろう。14才でオーストリアから嫁ぎ、18歳ですべての富と名声を手にする一人の女の子の革命までの宮殿での生活、悩みをロック調で明るく見事に描いていたと思う。ヒロインのキャスティンはよく頑張っていた。 [DVD(字幕)] 7点(2007-08-04 16:05:14)《改行有》

26.  ミスト 《ネタバレ》 結論から言うと悪くはない映画。じゃあ良いのかと問われればそれも違う気がする。 終始ハラハラドキドキしてスーパー内の人間関係の微妙な心理の動きを描き、単純な 化け物映画ではないところは評価したい。 しかし、ラストがしっくりこない。 ガソリンがなくなることは最初からわかっているはずなのに違う車に乗り換えようともしない。最後はもっと努力して欲しかった。 同じ子供を持つ親として最後の選択はたとえ絶望を感じたとしてもやってはいけない。 ラスト次第でこんなに評価が崩れる映画も珍しい。それだけ中盤は良作だったのだ。 後味が悪い映画はどんなに良くても嫌なのだ。6点が精一杯の点数。[映画館(字幕)] 6点(2008-05-13 13:47:13)(良:1票) 《改行有》

27.  ディパーテッド 《ネタバレ》 やはりリメイクだなと思わせる映画だった。「インファナ」を抜くことはなかった。ハラハラドキドキの度合いが違う。「インファナ」はものすごくストイックに描いてた。 ラストはハッピーエンドを好むアメリカ向きに変えていたことも作品を陳腐にさせた。 ただ脚本と役者がいいので見て損はない。しかし、賞はもらえないでしょう。 アカデミー賞も落ちましたね。[DVD(字幕)] 6点(2007-07-24 11:11:20)《改行有》

28.  モーテル 《ネタバレ》 最初はいい感じで始まったと思う。 しかしモーテルに行ってからが悪い。 まず、①殺人を撮影したビデオを客室のテレビの上に置かないでしょう。 (ワザと置いているのかな) ②犯人が主人公たちを客室に戻るとなぜ襲ってこないのがわからない。 ③最後のシーンで犯人が死んだ後、警察に電話するところで意味ありげに犯人の死体を 映す意図がわからない。生き返ってもう一回襲ってくるのかなと思いきやエンドロール・・・ 最後までなんとか観れたので5点。 これぞB級映画の中のB級[映画館(字幕)] 5点(2008-06-16 09:09:47)《改行有》

29.  自虐の詩 《ネタバレ》 「ミスターグレイ」さんと同意見になりますが、この映画は笑わせようとしているのか、まじめに見せて泣かせようとしているのかわからない中途半端な映画になっています。前半はちゃぶ台ひっくり返すところでのスローモーションなど、明らかにコメディーなんだけども、後半のヒロインの学生時代になると周りに苛められ、友人とそれに耐えていくという風にシリアスに描いている。しかしそれでも笑わせようとしている演出も随所に見られて、感動すべきラストも何かしら感動できない自分がいる。監督の意図がよくわからない。多分、監督自身もどっちつかずになったのではないかと思う。 最後までコメディーでとおして欲しかった。(最後もコメディーなのかもしれないが)[DVD(邦画)] 5点(2008-05-30 09:06:16)《改行有》

30.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 まさにジェットコースター的な映画だ。疑似体験とでもいいましょうか。 お化け屋敷に入って驚かされてワーワー言っていたら終わったみたいな映画。 ストーリーはものすごく単純。誰でも作れるストーリー、というかとにかく観客を驚かそうとする映画なのでストーリーはないようなもの。宇宙から怪獣がやってきてニューヨークの街を壊す。そしてたまに怪獣の幼虫みたいなエイリアンで出てきたような奴がたまに襲い掛かってくる。ラストはいきなり終わる。時間も1時間半もなくあっという間だ。総合的な感想としてズルイ映画だ。映画と言うよりもUSJなどのテーマパーク用のアトラクションの映像の感じだ。しかし楽しめることは楽しめる。 これからこんな類の映画が増えるのかな。 なんか映画として認めたくない自分がいる。 人間味が感じられないのだ。 即席でできてしまい、監督も脚本もいらないような、台詞がどうでもいい(アドリブ的)ような、役も誰がしてもいいような、そんな映画が増えないで欲しいのだ。 起承転結は大事でしょう。見終わったあと何かしら心に残るような映画であって欲しい。[映画館(字幕)] 5点(2008-04-04 11:05:34)(良:1票) 《改行有》

31.  サヨナライツカ 《ネタバレ》 僕は辻さんのエコーズの頃の大ファンです。小説も好きです。 しかし、ここはあえて心を鬼にしていいたい。映画監督の才能はない。 良く言えば叙情的映画。 しかし実際は独りよがりで、観客置き去りの映画だ。 25年前に不倫して、その相手がほぼ変わらない美貌でずっと主人公 のことを待ってました。 ありえない・・・・。 社長の座を惜しげもなく同僚に譲り、かっこよくバンコクへ。 ありえない・・・・。 空港にはなぜか嫁さんがいてにっこり微笑みながら不倫相手のいる バンコクに向かう主人公を見送る。 ありえない・・・・。 ありえないことを映画にしてもいいのです。 しかしこれだけは映画を撮る人は忘れてはいけない。 「観客を感情移入させる」ということ。 これができればどんな映画も成功となる。 次回があるかわかりませんが、辻先生これからもがんばってください。 [DVD(邦画)] 2点(2010-09-06 00:29:39)《改行有》

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